Tag: SHOEGAZE
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- 12inch
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DIIV
Remixes
Isc Hi-Fi Selects
- Cat No.: FAN03016
- 2025-07-20
NYCブルックリンのインディー、シューゲイズ・バンドDIIV(ダイヴ)のリミックスをLos AngelesのレコードショップIn Sheep's Clothing hi-fi RecordsのレーベルIsc Hi-Fi Selectsが12インチリリース。Minor Science, Mount Kimbie, Daniel Avery and upsammy.意識が開かれていくようなサイケデリック感覚。
70年代のジャズレーベルとして著名なFANTASY RECORDSからデジタル・オンリーでリリースされたThe Trilogy Tapes等でのMinor Science, Mount Kimbie, Daniel Avery と Upsammyいよるリミックスをライセンス・バイナル・リリース。トランスペアレント、透き通ったバイナルに白の文字が印字された非常に美しいアナログ、スリーヴはプレーンスリーヴです。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Maria Somerville
Luster
4AD
- Cat No.: 4AD0755LP
- 2025-06-01
「2019年に自主リリースした衝撃のデビュー作『All My People』で、音楽メディアやリスナーから称賛を得たマリア・サマーヴィル。待望の2ndアルバム『Luster』では、誰もが魅了された、耽美でどこか退廃的な〈4AD〉伝統のノスタルジック・サウンドを彷彿とさせながらも、彼女が放つ催眠的で繊細な音像によって、確実にアップデートされていることを証明している。
サマーヴィルの故郷・アイルランドの雄大な自然と澄んだ空気の中、ゆっくりと深呼吸したかのように心が洗われる、息を呑むほど美しい作品。」
Maria Somervilleの新作入荷しています。SLOWDIVEに代表される〈4AD〉の伝統と、現在の革新的なオルタナティヴサウンド切り開く〈4AD〉の今の姿を併せ持った素晴らしいリリースだと思います。DMTの浸透で新たな局面を迎えてきたNEWAGE/サイケデリックロック。(サイトウ)
Track List
- EP(Color)
- Recommended
- Back In
crushed
extra life
Ghostly International
- Cat No.: GI436lp-C1
- 2024-09-10
リプレス!!オルタナ・ロックやシューゲイズ、エレクトロニカといった、90年代ポップスやロックへのラブレターのような6トラック。サンフランシスコのインディ・シューゲイズ・バンドWeekendのShaun Durkanと、Temple of AngelsのBre Morellによる オルタナティブ・ドリーム・ポップ・デュオ、crushed の1stEPが〈Ghostly International〉からリリース!
昨年、フィジカルではカセットのみでリリースされたEPがついにヴァイナル化されました。不意にラジオからこれが流れたらジーンとしてしまいそうな、Catherine Wheel彷彿の「bedside」(sample_1)から、透明感溢れるドリーミーなトラック「lorica」(sample_3)まで、黄金時代のオルタナ・ロック、ブリットポップ、トリップホップ、エレクトロニカがとても良いバランスで織りなされた6曲。ソングライティングの熟練加減も安心感があります。おすすめ (AYAM)
Track List
- LP(Black)
- Recommended =
- New Release
Wishy
Triple Seven
Winspear
- Cat No.: WSP060lp
- 2024-08-18
シューゲイザー、グランジ、パワー・ポップが渦巻くオルタナティヴ・ミュージックの歴史の万華鏡...USインディ・ポップバンドHoopのギタリストで、ソロでも活躍するKevin Krauterが率いる新バンド Wishy の1stアルバム
今年3月に〈Ghostly International〉からリリースされた良作 crushed『extra life』に近い意思を感じられる、90年代オルタナ・ロック/ポップのサウンドが継承されている素晴らしい内容。ソロ活動でもポップでメロディセンスが抜群であったKevin Krauterのルーツはここに。サイケデリックへ意欲的なMVも良いのでぜひご覧ください。下方に貼っております。 (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Suzanne Kraft
Sometimes / If I Die
Melody As Truth
- Cat No.: MAT22
- 2023-12-24
Suzanne KraftことDiego Herreraのシンガーソングライター路線のニューリリース。〈Melody As Truth〉から。
2021年のOn Our Hands / Waiting以降、自身が歌う音源をリリース始めたSuzanne Kraft。80sのUKインディーロック、ネオ・アコースティック、シューゲイズなどの影響をストレート。今回はTeenage Funclubの未発表かと思ってしまうような「Sometimes」と、初期のプライマル・スクリームやJesus & Marychain、Slowdiveを思わせるようなドリームポップ「If I Die」は〈Plug Research〉からリリースしていたLanguisの曲のカバーです。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Bélver Yin
Para Mi Madre
Efficient Space
- Cat No.: ES034
- 2023-08-21
スペイン産 シューゲイズ/サイケデリック・バンド Bélver Yin がなんと18年ぶりの新作をリリース!メルボルン拠点のラジオプログラム”NOISE IN MY HEAD"の再発レーベル〈Efficient Space〉から。
91年当時はコクトー・ツインズやキュアー、カメレオンズ などの英国オルタナ、ネオサイケのメインストリームの勢いに飲まれ見過ごされてきた 1stにして名作の『Luz Bel』が、2020年に同レーベル〈Efficient Space〉から再発され、再び評価されることになった Bélver Yin。約18年ぶりの新録である本作のタイトルは『Para Mi Madre(母のために)』。タイトル通り、オリジナルメンバーのPedro L. Ortegaの亡き母親へ贈る美しいインストゥルメンタル集となっています。アルペジオにスロー、リバーブ、エコーをたっぷり使用した夢心地サイケデリックなサウンドは、あの世へ通じる音の様な錯覚に。シューゲイザーはもちろん、ネオアコや昨今のドリームポップのファンにもおすすめします。 (AYAM)
Track List
- LP & printed inners
- Recommended
- Back In
James K
Random Girl
Incienso
- Cat No.: INC-016
- 2022-12-29
インダストリアルに隣接した実験ポップ〜シューゲイザー。ANTHONY NAPLES&JENNY SLATTERY主宰〈INCIENSO〉新作は、〈AD 93〉からのシングルが記憶に新しいNYC拠点の電子音楽家JAMES Kによるアルバム作品!空気のように儚いボーカルとノイズが対峙。
WILTED WOMANなどを輩出した自身のレーベル〈SHE ROCKS!〉とLAWRENCEの〈DIAL〉が共同リリースしたベッドルームポップのデビューアルバム「PET」のヒットでもその名が知られるJAMIE KRASNERが2014年から2018年にかけて製作した最新アルバム!シューゲイザー黄金期のサウンドも彷彿とさせる「Life Of A Fly」(sample1)には思わず胸が熱くなりますが、不吉なポエトリーを有したフィードバックアンビエント「Alright」(sample2)や、波音とハミングのみ収録した「Tropical Island」(sample3)など、ポップなアウトサイダーから実験作曲家への急進的変化の真っ只中であることを感じる意欲作。 (Akie)
Track List
- LP + DL
- Recommended
- Back In
Bélver Yin
Luz Bel
Efficient Space
- Cat No.: ES016
- 2022-06-20
〈EFFICIENT SPACE〉から、オブスキュアなスペイン産90sサウンド。BÉLVER YINのアルバム「Luz Bel」の再発。エモーショナルな正のサイケデリック、名作発掘。
メルボルンのアンダーグラウンド・ミュージックシーンの礎を築き、シドニー、ロンドンで展開しているMichael Kucykのラジオプログラム”NOISE IN MY HEAD"の再発レーベル〈EFFICIENT SPACE〉から、FELTやコクトーツインズを引き合いに出して紹介されている見過ごされてきたスペイン、サラマンカのバンドBÉLVER YINの再発。バンド名はペドロ・アルモドバル作品の脚本でも知られる同郷の作家ヘサス・フェレーロの小説から取られており、スリーブには老子の言葉が引用されている。エアリーなインストゥルメンタルが織りなすサウンドの魅力。リマスター、MUSIC FROM MEMORYの「Outro Tempo」シリーズの監修で知られるJohn Gomezがライナーノーツを手掛けています。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
- 2LP
- Recommended
- Back In
Puredigitalsilence
Circumfluence
Daehan Electronics
- Cat No.: DE003
- 2020-07-09
■韓国のアンビエント / エクスペリメンタルバンド =Puredigitalsilence の幻の一枚が復刻!DENNIS YOUNGの未発表もリリースした〈DAEHAN ELECTRONICS〉から。
■ DAEHAN ELECTRONICS が発掘するまで日の目に当たることのなかった本作ですが、オリジナルリリースは 1998 年。当時ひっそりとリリースされたこの作品はしかし、すぐさま市場から姿を消してしまいます。その後も一部の好事家の間でカルト的な人気を誇っていたもののオーバーカルチャーへなかなか顔を見せなかったこの作品には、90 年代後半の韓国に確かに存在したサイケカルチャーの一抹が確かに刻印されています。
■ソウルは弘大。韓国が誇る随一の音楽都市であるこの街の大学地区で結成されたPuredigitalsilenceは、スワンズ、スペースメン 3、マイ・ブラッディ・バレンタインのスタイルを出発点として参照しつつ、それらサイケ / ノイズバンドの音響に徐々にドローンやアンビエント音楽の要素を取り込んでいき、より実験的なサウンドレイヤーとテクスチャを持つように。ミニマルに繰り返されていくフレーズ、繋ぎ目なく永遠に継続していくような音響。それらは時に強烈で、長く、綿密に繰り広げられる即興ジャムによって紡がれていきます。 アナログ機材によるエレクトロニクス、リバーブ、およびディレイにずっぽりと浸ったシンセライン。その複数の線の相関と交わり、平行による厚みのある音響こそこの音楽集団の最たる特徴ではないでしょうか。
■しかしこの音楽の鮮明なこと、雄弁なこと。サイケをベースにノイズやアンビエントを飲み込んだこれが20年も前の音楽であることがそもそも疑わしく思えてしまいますが、10 年代も終わりに差し掛かった現在にこそアピールする力に満ち溢れているようにも聴こえます。「これは韓国において最も精神的、かつドラッギーな音楽だ」───というレーベルの声明の真実味を是非体験してください。ぶっ飛びます。
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
No Joy / Sonic Boom
No Joy / Sonic Boom
Joyful Noise
- Cat No.: JNR254
- 2018-05-15
モントリオールのシューゲイズザー・バンド NO JOYと、サイケデリック・サウンド・レジェンドSONIC BOOMのコラヴォレーション!
英国の80Sサイケロック・バンド伝説のSPACEMEN 3、そこから派生したSPECTRUM、E.A.R.そしてSONIC BOOM名義で、シンガー、ギタリスト、EMSのヴィンテージ・アナログ・シンセサイザーのスペシャリストとして、サイケデリック効果と音の関係を探求し続けてきた孤高の天才ソニック・ブームことピーター・ケンバーと、ノー・ジョイのコラヴォレーション。アナログストックしました。ケヴィン・シールズがブライアン・イーノとコラヴォレーションして、話題になりましたがそのケヴィンの先輩ともいえるソニック・ブーム、彼をリスペクトする音楽ファンますます増えてきてますね。 (サイトウ)
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DIYレイヴ文化からの影響を強く受けているJames Kはドリーミーで催眠的な歌声にIDM、アンビエント、ダウンテンポ、トリップホップ、同時に広く、深く屈折させて再構成した集大成アルバム。シングル「Play」のMVも公開されています。 (hamon)