1976年にシュガー・ベイブ解散後、ソロに転向しファースト・アルバム『Grey Skies』をリリース。翌年発表したセカンド・アルバムとなる本作は、ニューヨークからStuffのドラマー、Chris Parkerを迎えて制作されたグルーヴィーでソウルフルな作品。他にも今井裕、大村憲司、松木恒秀、後藤次利、斎藤ノブ、山下達郎、細野晴臣、渡辺香津美、清水靖晃、向井滋春、鈴木茂、村上秀一、林立夫、松任谷正隆など、最強の布陣がバックアップした70'sジャパニーズ・ポップの名作。「狂ってるのは君だけじゃない」 (サイトウ)

大名曲のカップリングです。マーヴィン・ゲイに影響を受けて制作されたと思われる、日本のニューソウルの夜明けである名曲「都会」と、ソウルジャズ〜クロスオーバーを先取りした、坂本龍一のアレンジが光るナンバー「何もいらない」(sample2）を初のカップリング。間奏で際立つギタープレイは渡辺香津美によるもの。＊おひとり様1枚のみの購入とさせていただきます。なにとぞご了承のほどお願い申し上げます。 (コンピューマ)

なにしろ、とにかくの瑞々しい大名曲のカップリングです。マーヴィン・ゲイに影響を受けて制作されたと思われる、日本のニューソウルの夜明けである名曲「都会」と、キュートな歌声とは裏腹に危険な歌詞にぶっとばされる、カラフルなサイケデリック・トロピカル・ソウル珠玉の「くすりをたくさん」のカップリング。 (コンピューマ)

「サマーコネクション」「都会」 (コンピューマ)