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Ground
Yaoyorozoo
Esp Institute
- Cat No.: ESP107
- 2025-08-22
大阪CHILLMOUNTAINを拠点に、世界各地を渡り歩くDJ Groundのニューアルバム。Lovefingers主宰のESP INSTITUTEからアナログ・リリースされました。
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本書は、小田晶房さん、輪島裕介さん、吉本秀純さん、安田謙一さんによる寄稿、そして三田村管打団?森本アリさんのインタビュー等で構成されるほか、三田村管打団?結成23年目にして初のアナログ・レコードつきの書籍です。レコードは彼らの代表曲である「旅行」「キネンジロー」の2曲を収録しています。
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90年代に、テクノ、エレクトロニックミュージックの洗礼を受けた日本のシーンで、最も愛されてきた音楽家の一人。故ススム・ヨコタ氏の1994年SUBLIME RECORDSからの名作。最も振り切った作品とも言えるでしょう。天才。30周年記念をして3LPエディションでMusicmine/Sublime Recordsからアナログ再発されました。
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坂本慎太郎氏との共演でも話題となった姫路出身のサイケデリック・フォークバンドゑでぃまぁこんの2009年のアルバム 「やっほのぽとり」。怖(COA)のゑでぃと、LSDマーチのまぁこんの二人。プラス、ドラム楯川陽二郎(ボアダムスetc)、水谷康久、らん。プロデュースとピアノなどでテニスコーツのさやが、レコーディングは西川文章、ジャケットのアート・ワークは松井一平担当しています。日本の00年代のフォーク、オルタナティヴミュージックの名盤。A Colourful Stormより嬉しいアナログ化。追加プレスは黄色のカラーバイナルです。 (サイトウ)
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日本産の80sミュージックが大きな注目を集める中、MARIAHの再発に続いて海外でアナログ再発され反響を呼びなんだ名盤。『高田が「時間と体、体の内部に向かうことに対し体がどう反応するか」というテーマを掲げ、マリンバ、ゴング、カウベル、オカリナ、タムタム、足踏みオルガン、土鈴、コーラの瓶、シンバル、ビブラフォン、ピアノなど様々な楽器を一人で演奏し、オーヴァーダビングを重ねて完成させた作品』。内容は、やはり今再評価されてしかるべき素晴らしい作品で、ポリミニマルな「Crossing」、15分に渡るとことん潜り込む「Catastrophe Σ」等のハイライト筆頭に是非聴いて欲しい素晴らしいアルバムです。日本向けには販売不可だったLPちょっとだけ入手できました。 (サイトウ)
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ポストパンク期の大阪を代表するインディー・レーベル、ヴァニティ・レコードの第二弾として1978年に発表された『クリスタリゼイション』は、SAB(サブ)と呼ばれた当時若干19歳の天才音楽家が思い描いた壮大な音楽の叙事詩を、電子音楽機材を用いて磁気テープ上に「結晶化」したアルバムで、「ニューエイジ」の呼称・風俗が日本に広まる前に出現したプレ・ニューエイジ・ミュージックの名盤です。録音では2人のミュージシャンのサポートを受けていますが、大半はSAB自身による多重録音で制作された、いわゆる「宅録」ベースの作品。SABの唯一のソロ・リリースである『クリスタリゼイション』にはBrian EnoとObscureレーベル勢やPopol Vuhからの影響を窺わせる編曲・楽器法が聴けますが、それらの影響か らの回避も同時に試みており、その結果、「どんなシンセ音楽の系譜にも属さない傑作」(※註)という地位を獲得。2020年代のオーディエンスにとっての新たな古典となっています。また、近年勃興したニューエイジ・リバイバルや日本の環境音楽の再発見といった動向の中で、時を経て一層輝かしい音楽価値を持つこととなりました。アートワークにある瑪瑙の図版は思想家ロジェ・カイヨワの著 作から着想を得てまりの・るうにい(松岡正剛夫人)が描いたもの。
※註)『レコード・コレクターズ』誌 2023年11月号 特集「日本の新名盤1970-89」掲載 田山三樹氏による『Crystallization』評。
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"高円寺の20000vや西新宿のDOM(現新大久保EARTHDOM)を中心に、sonic名義で1人ドローンのライブ活動を行った後、2000年代東京のアンダーグラウンド・シーンで人気を博すハードコアバンドBUTTHEAD SUNGLASSやABRAHAM CROSSのバンド・メンバーとして活動。伝説のイベント「RAW LIFE」に出演するなど公園や廃墟、キャンプ場などでライブ活動を展開する。再びソロに転向してからは、アナログシンセ、サンプラー、ドラムマシン、ソフトウェア、エフェクターなどを駆使してエレクトロニックな楽曲制作やライブ活動を行い、自主制作盤のCDをプライベートでリリース。今作は、それらに収録されていた過去作と、新たに制作された楽曲をアルバム用にコンパイル。"(レーベル・インフォメーションより)
トラックリストから全曲視聴できます。 (足立)
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Basic Channel傘下のChain Reactionから2001年にデビュー以来、10年以上の沈黙を経て、2014年以降、UK・マンチェスターのレーベル〈DDS〉よりコンスタントにリリースを重ね、ダブテクノ/ミニマル等のクラブオーディエンスのみならず、全世界の熱心な音楽ファンを魅了する電子音楽家SHINICHI ATOBE。自身のプライベート・レーベル〈PLASTIC & SOUNDS〉を設立、第一弾となるリリースが到着!ミニマルなシンセとリズムから、流麗なピアノのリフレインの導入と共に徐々に禁欲的に展開する「Whispers into the Void」(sample1)。BPM125前後のフロアライクな没入ミニマル・ダブテクノ「Fleeting_637」(sample2)の2曲。マスタリング/レコード・カッティングはRASHAD BECKERが担当。 (Akie)
7月25日発売。JUZU a.k.a. MOOCHY主宰のCROSSPOINTからの7インチ。 B-SIDEには、DJ SNUCとJ.A.K.A.M.によるAmapiano的なベースチューンリミックスも収録! 間違いないマスターピース!
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全9作を予定しているJ.A.K.A.M.の〈COUNTERPOINT EP〉シリーズもいよいよ後半戦、今回で6作目のリリースとなる。 SIDE Xの「Salaam」では、J.A.K.A.M.とも競演を重ねる日本屈指のアラブ・ヴァイオリン奏者、及川景子の師であるSaad Muhammad Hassanが奏でるディープなメロディーと、 沖縄在住のグナワ(モロッコの伝統呪術音楽)演奏家、津嶋としひとのカルカベとゲンブリが共鳴し合う。かたやKINGDOM☆AFROCKSなどで活躍するKIDSのサックスに導かれる SIDE Yの「Homeland」には、まるで70年代のアフロ・ジャズのようなディープな響きがあり、アフリカ中央部ブルンジの伝統太鼓アンサンブルにも似た祝祭感溢れるリズムが躍動する。 一聴しただけではコントラストのはっきりとした2曲ではあるが、どちらの曲にも伝統と現代性が共存しており、このシリーズが〈COUNTERPOINT=対位法、対位旋律〉という コンセプトの元に作られてきたことを再認識させられる。そして、リリースを重ねるごとに、J.A.K.A.M.が描き出す世界観がより深淵なものとなっていることを実感させられるのである。
再入荷しました!! (サイトウ)
Masafumi Onishiのニューリリース、到着しています。エレクトロニック・ディープハウス。「Heart Breaker」ロウビット、ユニークなシンセライン、いいグルーブ感。ベースが効いてきます。ヴォイスサンプルを使った「Dramatic Call」(sample3)もダビーでコンピューターライズドな世界観。B1「Java Dream」(sample1)にはインドネシアを拠点にワールドワイドに活躍するMidnight RunnersのMunirがキーボードで参加しています。ラストの「Afrikan South」は、パーカッション・ビート、単音引のシンセ、シャンガーン・エレクトロへのオマージュのようでもありあます。5トラックス。大阪発信のレーベル。是非チェックしてみてください! (サイトウ)
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Rhythm Sectionという名前のリズムのユニークさに特化しながら、レフトフィールド、オルタナティブな感覚のハウス、エレクトロニック・ダンス・ミュージック、ポストジャズなど様々な音源をリリースし、ここ10年でロンドン発、ワールドワイドに重要なレーベルとして活動してきた〈Rhythm Section International〉からMayurashkaのニューリリース。 (サイトウ)
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TROOP MUSIC WORKSの最初のカセットリリース、2023年にはデトロイトの〈MotorCity Wine Recordings〉からもリリースしているDJ DUCT + TELLYのDCTLのニューリリース。RAWなマシーングルーヴと、サンプリングをメインにしたPAL JOYやNICK HOLDER、ヒップホップ、シカゴハウスなどの流れを汲むようなスタイルのファンキー・ハウス・ラックス。"Is it Coming"、"Got Money"、"Nobody"などオールドスクールでユニークなフレーズとチョップと組み合わせ、イナタさとシリアスの間を無言で駆け抜けるようなタイム感覚の絶妙さ、マシーングルーヴのファンクネス。 (サイトウ)
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日本のハウス黎明期、大阪を拠点に世界に名を轟かせたレジェンド中のレジェンド。シカゴ、ガラージ、サマー・オブ・ラブ、パンク、ダブ、ニューエイジ、東洋思想、スピリチュアル、XTC、サイケデリック。すでにここに全てがあったのだと思います。94年のCutting Edgeからの「Nirvana Sexy (Amoras Dub Disco Heruka Mix)」同年のアルバムよりMarik Kaminsとの「Tsukino Oshie (Full Moon Temple Mix)」と「チチチ眼観音」。 (サイトウ)
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A面は90’s Trip Hop仕様にアップデートされた、新境地的なオリジナルヴァージョン。
相変わらずセンシティヴで美しいギターが重なり合い、独特なエモ観でフロウするVo.が切ないお得意のメロウサイケチューン。
B面には、大阪孤高のロウファイビーツ師”NICKELMAN”のスローモーダンスリミックスを搭載!
原曲再構築なリエディット感と彼特有の間合いが産む四つ打ち感覚で、オリジナルより浮き上がるベースラインがフロアライクなCLUB仕様。
限定プレス200枚。パープルカラー7inch VINYL
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マジカル・反復されるソウルフルなユニークな声ネタに良い塩梅なエレクトロニクスが絡みつく、ワイルドに情熱的で美しい、フロアバーニングなブロークン・ディスコA1「Broken」(Sample1)が出音バッチリな完全フロア対応のトラック。アシッド・レフトフィールド・ベース・ディスコが独創的にも交わり、エナジー高まる展開に心掴まれる「Let Us Have Nice Days, The Sun」(sample2)メランコリックなダブ・ディレイがエネルギーを沸き立たせる「time passing」(sample3)Donna Summer I Feel Loveなどのサンプリング、クラシックを現代解釈でアップデート。是非フロアで! (hamon)
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「COUNTERPOINT」シリーズの初期から参加する国内外のミュージシャン・及川景子やラティ―ル・シー、KINGDOM☆AFROCKSのドラマーである故・KEIICHI TANAKAをはじめ、盟友・CHURASHIMA NAVIGATOR”Hanaumui”やDJ KENSEI feat .STILLICHIMIYAの”Khaen Whistle”などの音源や、近年自身の手掛ける「ASIAN DUB CHAPTER」シリーズの、BUNBUN THE MCやYOUNG G、ZEN RYDAZとの競作も含めたレーベル音源の数々を、エンジニア・内田直之とともにダブミックスしあらたなヴィジョン覗かせる渾身のニューアルバム「ASTRAL DUB WORX」のアナログ・ヴァイナルもリリースです!
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トラブルで入荷遅れました。到着しています!ハードコア・アンビエント・ギタリストCazu-23、静岡のDJ Ryota & Noritaka Itoh(Norizum)、大阪からSMS、名古屋LKALAKUTA DISCOのTaihei、沖縄のHarikuyamaku, Mizuki & Yuko Nakaiをフィーチャリング、コラボレーションしながら11の楽曲。 (サイトウ)