Tag: Domestic
- List
- Grid
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Various Artists
Techno Kayō Vol. 1 - Japanese Techno Pop 1981 - 1989 (Compiled By Dubby & Antal)
Rush Hour
- Cat No.: RH-STORE JPN 13
- 2025-10-29
Organic Musicでのバイヤーを経て、オンラインレコードストアOndasを展開し、日本産の音楽の世界的な再解釈に一石を投じたDJ、DUBBYと、Rush HourのAntalが手を組んだコンピレーション登場。
国産のテクノポップ、歌謡曲の中に潜むシンセサイザーポップをコンパイル。細野晴臣が手がけた山田邦子「哲学しよう」や小泉今日子「マイクロ Wave」などのテクノ歌謡クラシックからマニアックな音源まで。45回転仕様、帯付き仕様もこだわりの2LP。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Valentina Magaletti & YPY
Kansai Bruises
Ad 93
- Cat No.: n_t0114671
- 2025-10-28
Moin, Holy Tongueはじめソロ、セッションでも活躍する最強の先鋭ドラマーValentina Magalettiと、日野浩志郎のソロ・プロジェクトYPY。MODE 2024@COMPASSでの共演も圧巻だった二人のアルバムが、〈Ad 93〉からアナログ・リリースになります。マスタリングはラシャド・ベッカーでしょうか。PREVIEWのデジタルですでに、"良い音"がなってます。
遅れていましたが入荷しました!ロンドン公演も決まり今後の展開も楽しみ。AD 93は再入荷ないことが多いのでお早めに! (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
STEFAN RINGER / TH
R We There Yet? EP
Dotei Records
- Cat No.: DTR-009
- 2025-10-28
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Midori Takada
Through The Looking Glass
Palto Flats
- Cat No.: PFLP 006 / WRWTFWW019
- 2025-10-22
カナダのPALTO FLATSからリリースされ日本の環境音楽の再発に力を入れてきた, We Release Whatever The Fuck We Want Records (WRWTFWW)からヨロッパ向けにライセンスされたNEWAGE/ミニマル・ミュージック/現代音楽の傑作、高田みどりの「鏡の向こう側」。LP再プレス。
日本産の80sミュージックが大きな注目を集める中、MARIAHの再発に続いて海外でアナログ再発され反響を呼びなんだ名盤。『高田が「時間と体、体の内部に向かうことに対し体がどう反応するか」というテーマを掲げ、マリンバ、ゴング、カウベル、オカリナ、タムタム、足踏みオルガン、土鈴、コーラの瓶、シンバル、ビブラフォン、ピアノなど様々な楽器を一人で演奏し、オーヴァーダビングを重ねて完成させた作品』。内容は、やはり今再評価されてしかるべき素晴らしい作品で、ポリミニマルな「Crossing」、15分に渡るとことん潜り込む「Catastrophe Σ」等のハイライト筆頭に是非聴いて欲しい素晴らしいアルバムです。日本向けには販売不可だったLPちょっとだけ入手できました。 (サイトウ)
Track List
- LP
- CD
- Digital
- Recommended
- Back In
7FO
竜のぬけがら Ryu no Nukegara
EM Records
- Cat No.: EM1178LP
- 2025-10-21
EM RECORDS名作「再プレス」。Captain Ganja + 細野晴臣 + A.ラッセル!? これが噂の浄土ダブ・ニューエイジ・ベース!あのTapesも惚れ込んだ天然の才、7FOの全曲新録2018年アルバム。ほのかに草の香り漂う涅槃用BGMでフワフワ〜と白昼夢体験。
レゲエ、ダブ、ドローン、ニューエイジなんかをキーワードにユニークサウンドを送り出し、COMMEND NYCや英BOKEH VERSIONS, METRON等などの海外のレーベルからもリリースしてきた大阪のLO-FI電子音楽家7FOがEM RECORDSからニューアルバム「竜のぬけがら」リリースです。 (サイトウ)
Track List
- CD
- Recommended
- Back In
Artman
Re:Sort 2
Qooki Records
- Cat No.: QCD-001
- 2025-10-21
日本のテクノ黎明期を支え、シーンを築き上げたカリスマARTMAN aka DJ K.U.D.O.が2000年にリリースしたアルバム「Re:sort」の続編が、23年の時を経てリリースになります。是非ヘッドフォンなど音のディテールを捉えられる環境で試聴してみてください。【再ストックしました】
Caveでの"Trance Night"や、Space Lab Yellowでの"A.R.T"などの伝説的なパーティーで知られる、日本のテクノ、トランス黎明期のシーンを築き上げた一人DJ K.U.D.O.氏が、アンビエント的なアプローチで展開していたARTMAN名義で2000年にリリースした名作アルバム「Re:Sort」の続編が、23年の時を経てリリースされました。日本のアンダーグラウンド様々なパーティー・シーンの人たちが影響を語るカリスマです。メランコリックでダビーなエレクトロニクス、パーカッションでゆったりとその世界に、10の楽曲で構成されています。アンビエント・ミュージックのリラックス、ドリーミングといったキーワードにみられるような側面と、スピリチュアルな覚醒を促す様な音の深度、アフリカン・リズム、ポリリズムの神秘性、ダンスの力を感じます。すでに2000年の「Re:sort」は市場で... もっと読むもプレミア化しており、〈RVNG Intl.〉や〈Music From Memory〉などの展開とともに、世界的に注目される日本のアンビエント・ミュージック、ニューエイジの再評価の核心の一つに繋がっていくだろうし、そういうところを抜きにも、新しい世代にも聴かれるべき素晴らしい音楽だと思います。推薦盤。 (サイトウ)
Track List
- CASETTE
- Recommended
toru yamanaka / Dumb Type
Suspense and Romance 1987
conatala
- Cat No.: conatala tapes 04
- 2025-10-18
「庭園の黄昏 - Every Dog Has His Day」「睡眠の計画 - Plan For Sleep」に続く、初期ダムタイプ音楽作品復刻プロジェクト第3弾。
本作は、1987年に兵庫県尼崎市・つかしんホールで開催された、ダムタイプ初の大規模展覧会『Suspense and Romance』の会期中に、展示会場で行われたライヴ・パフォーマンスの音源を収録したカセットテープ作品です。
山中透がダムタイプとして初めて全楽曲の作曲・制作を手がけた本作は、サックス奏者・ハリー切手氏とのコラボレーションから生まれた音楽プロジェクトを記録しています。
“サスペンスとロマンス”というテーマのもと、ジャズやシネマティックな叙情性と、ポスト・ミニマル以降の冷たく抽象的な音響が交錯する、山中らしいコンポジションに、切手氏による印象的なサックスのフレーズ、シーケンサーやサンプラー、PCM録音を用いた音作りが重なり、その後の「S/N」まで続くダムタイプ・サウンドを象徴する音響イメージが、この時期にすでに形成されていることに気づくでしょう。
さらに、当時の貴重な写真やドローイング、メンバーによる座談会を収録した、50ページ超のブックレットが付属。カセットブック仕様でのリリースとなります。
本ブックレットは、初期ダムタイプ・メンバーらによる「Early Dumb Typ... もっと読むe Archive Project」の主導のもと制作されたもので、初期ダムタイプの活動を多角的に捉える貴重な資料となっています。
仕様
カセットブック(箱入り)
カセットテープ:全10曲・48分収録
ブックレット:50ページ超(写真・ドローイング・小山田徹×高谷史郎×穂積幸弘 座談会ほか収録)
- LP
- Recommended
- Back In
7FO
蘭 - 茫天 (Ran - Bouten)
Conatala
- Cat No.: conatala004
- 2025-10-15
7FOの〈Conatala〉からのアルバム「蘭 - 茫天 (Ran - Bouten)」がアナログリリースになりました!
宅録ギター&エレクトロニクス・コラージュを原点に、RVNG INTL.やBOKEH VERSION、METRONからEMからもリリースしワールドワイドにファンを産んでいる7FOのニューアルバム。RAWなビート、FMシンセサイザー、ダブを中心に、今回はギターを使わずに制作。「茫」は、「果てしなさい広さ」、「ぼんやりとした曖昧さ」を表す文字で、「蘭」ではじまり「茫天」で終わる8曲。国産環境音楽やニューエイジ、電子音楽、ゲーム音楽、細野の観光音楽などのエッセンスを受け継ぎながら、夢見ごごちな7FOらしいサウンドプレジャーが詰まった一枚です。Conatalaさんからアナログ・リリース。 (サイトウ)
Track List
- LP + DL CODE
- Recommended
- Back In
toru yamanaka & teiji furuhashi / Dumb Type Theater
睡眠の計画 - Plan For Sleep
conatala
- Cat No.: conatala-006
- 2025-10-15
1984年に結成され、現在も京都を拠点に第一線で活動するマルチメディア・パフォーマンス・アート・グループ、ダムタイプ (DUMB TYPE)。最初期ダムタイプシアター時代の公演のために、音楽家・山中透とグループの中心人物であった故・古橋悌二が製作したカセットブック作品「庭園の黄昏 - Every Dog Has His Day(1985年録音)」と「睡眠の計画 - Plan For Sleep (1986年録音)」の2タイトルが、初めてレコードとして同時リリースされます。
ダムタイプ創立当初、山中は主に音楽制作を担当し、古橋はその楽曲を舞台演出に落とし込む役割を果たしていました。2人の共同制作は、ダムタイプ以前に組んでいたORGやR-STILLに始まり、その時期に志向していたNEW WAVEやプログレッシヴ・ロックに加えて、ミニマル・ミュージックや前衛パフォーマンスを融合させたローリー・アンダーソン、メレディス・モンク、ロバート・ウィルソンらからの影響を受けています。さらに、当時の先鋭的なサンプリング・ミュージックやハウス・ミュージックを大胆に取り入れた独創的なアプローチは、ダムタイプのサウンドの礎となり、日本のミニマル〜アンビエント・ミュージックとパフォーマンス・アートの重要な接点として歴史に刻まれるべきものです。
「庭園の黄昏(1985年)」と同時に制作されていた本作「睡眠の計画(1986年)」の公演では、山中がサウンド・オペ... もっと読むレーションを担当することになりました。電子オルガンの音色と印象的なピアノやサックスのフレーズがシンコペーションしながら疾走するミニマル・ナンバーで始まり、次に、機械の駆動音のようなけたたましいインダストリアル・ビートの上を様々なサウンドソースの断片が漂います。また、タイプライターのタイピング音をリズムに変えたナンバーもあり、当時はまだ新しかったサンプリング・ミュージックからインスピレーションを受けた様々な試みを展開し、パフォーマンスの身体性と見事に結びついています。
加えて映画音楽からも多大な影響を受けている山中らしい、メランコリックな旋律から世俗的なジャズなどの様々な情景を喚起させる色彩豊かなメロディが加わり、ポストモダン時代の世界中のパフォーマンス・アートのなかでも他に類を見ない、完全に独創的で洗練された世界観を構築しています。
Track List
- LP + DL CODE
- Recommended
- Back In
toru yamanaka & teiji furuhashi / Dumb Type Theater
庭園の黄昏 - Every Dog Has His Day
conatala
- Cat No.: conatala-007
- 2025-10-15
1984年に結成され、現在も京都を拠点に第一線で活動するマルチメディア・パフォーマンス・アート・グループ、ダムタイプ (DUMB TYPE)。最初期ダムタイプシアター時代の公演のために、音楽家・山中透とグループの中心人物であった故・古橋悌二が製作したカセットブック作品「庭園の黄昏 - Every Dog Has His Day(1985年録音)」と「睡眠の計画 - Plan For Sleep (1986年録音)」の2タイトルが、初めてレコードとして同時リリースされます。
ダムタイプ創立当初、山中は主に音楽制作を担当し、古橋はその楽曲を舞台演出に落とし込む役割を果たしていました。2人の共同制作は、ダムタイプ以前に組んでいたORGやR-STILLに始まり、その時期に志向していたNEW WAVEやプログレッシヴ・ロックに加えて、ミニマル・ミュージックや前衛パフォーマンスを融合させたローリー・アンダーソン、メレディス・モンク、ロバート・ウィルソンらからの影響を受けています。さらに、当時の先鋭的なサンプリング・ミュージックやハウス・ミュージックを大胆に取り入れた独創的なアプローチは、ダムタイプのサウンドの礎となり、日本のミニマル〜アンビエント・ミュージックとパフォーマンス・アートの重要な接点として歴史に刻まれるべきものです。
本作「庭園の黄昏(1985年)」は、山中と古橋の共同制作によるダムタイプのサウンド・アイデンティティを決定づけた音... もっと読む楽作品となります。ピアノやシンセサイザーの反復される印象的なフレーズが重なり合うミニマルな楽曲や、さまざまな具体音のサンプリングをビートに変換した急進的なアプローチ、緻密に施されたエフェクトによって全体を霧のように覆う心地よいアンビエンス、さらにワルツやシャッフルのリズムなど、過去の音楽への敬愛とテクノロジーが融合した初期ダムタイプの象徴的なサウンドが、ここで見事に確立されています。多彩な表情を持つ楽曲たちは、駆動するノイズ、電子音、電話の話中音などの四方に飛び交うシグナルをトリガーに、浮かんでは消え、また立ち昇り、移り変わる景色を描き出しています。
Track List
- 12inch (予約)
- Recommended =
- New Release
GEZAN with Million Wish Collective
i ai e.p.
Glocal Records
- Cat No.: GR12-001
- 2025-10-09
【ご予約受付中 2025年12月中旬発売予定】GLOCAL RECORDSレーベル部門からの最新作は、GEZAN with Million Wish Collectiveによる12inchシングル。マヒトゥ・ザ・ピーポーが初監督を務めた映画【i ai(アイアイ)】のテーマ曲を収録し、B面にはCOMPUMAによる約18分にわたるリミックスを収録した注目の一枚!
現在、全国47都道府県に加え中国・上海を巡る全50公演「47+ TOUR『集炎』」を開催中のGEZAN。さらにツアーファイナルとして、2026年3月14日(土)日本武道館での単独公演『独炎』を控える中でのリリースとなります!
Track List
- 7inch (予約)
- Recommended
ウチナースレンテン
赤田首里殿内 / てぃんさぐぬ花
Tuff Beats
- Cat No.: TBV-0051
- 2025-10-08
【新作リリースに合わせて、リプレスされます】Churashima NavigatorのNu-dohとISLAND HERLEMのSHINGO (MC)のDJユニット島's (シマーズ) による、80年代レゲエ界に革命を起こしたリディム "Sleng Teng"に乗せた沖縄民謡のわらべうた「赤田首里殿内」を7インチでリリース。カップリングには「てぃんさぐぬ花」を比嘉いつみ(唄、三線)そして、宮古島出身のBlack Wax、浜田真理子のサポート等で活躍するMARINO(Sax)をフィーチャー。録音、編集は沖縄を代表するアーティストHARIKUYAMAKUが担当。
Track List
- 10inch
- Recommended =
- New Release
SOGURAGURA/AIWABEATZ
”Noise??DUB??EP
PLS recordings
- Cat No.:
- 2025-10-06
日本各地のアンダーグラウンドで好評のSOGURAGURA、AIWABEATZ最新作”Noise?? DUB?? EPが遂にリリース!本人よりニュートーンレコードもストックいたしました。
国内産アシッド・ブレイクビーツ、 Soguragura による「Soundsniper In Brujeria(Sculpt The Silence With Sound)」(sample1)aiwabeatz による古風とモダンな感覚が交差する、ダビーでプログレッシブなビートダウン・トラック「emily is a playgirl」(sample2)を収録し、片面一曲ずつの構成となっています。 一枚一枚異なるジャケット仕様で、限定50枚生産のダブプレート。 アナログオンリー、クリアレッド・バイナルというスペシャル仕様。 現在は当店のみでの取り扱いとなってます。 (hamon)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended =
- New Release
Nboj Tespo
Blessed Planet
South of North
- Cat No.: SONLP-019
- 2025-10-02
ex GOAT、自身バンドThe Noup、Manisdronとしても活動するTakafumi Okadaの新しいプロジェクトNboj TespoがオランダのSouth of Northからアナログリリースされました。
岡山The Noupの一員、日野率いる厳格な変拍子を繰り広げるグループGOATを支えたドラマーであり、L.I.E.SからもリリースしたManisdron名義でも活動しているTakafumi Okadaのニュープロジェクト。Elektron Machinedrumを使用したポリリズムなどのリズムの実験をベースに、ユニークなDIY電子音楽をアウトプットしています。 (サイトウ)
Track List
- Cassette+DL
- Recommended
Juri Suzue
noon
Depth of Decay
- Cat No.: Depth of Decay Tapes 019
- 2025-09-30
RYO MURAKAMIの主宰レーベル〈Depth of Decay〉から、関西の各所で活動する電⼦⾳楽家Juri Suzueの新作アルバム。カセットリリース。入荷しています。
environment 0gのレーベル〈remodel〉からのリリース、Muzan 〈Editions〉、〈Tobira〉のリリースへの参加などの音源、ソロでのライブやセッションなどでも活動している関西の音楽シーンの個性、女性音楽家Juri Suzueのニューリリース。今作ではバイオリンを手に、オブスキュアなインプロヴィゼーション、じっくりとユニークに、音のストーリーが紡がれる。ディテールから世界観が広がる。アートワークも良い。傑作の予感。7曲で構成されたカセットテープ。ダウンロードコード付属。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
MeNeM
NaMShaN/ eShaMilDe
KUMARU
- Cat No.: KUMARU-010
- 2025-09-29
関西ゼロ世代の才能、SHABUSHUABUが2009年と2007年にリリースした曲を、新たな名義MeNeMとして7インチリリース!ジャポニズムの現代的なアプローチに先駆けたユニークなサウンド。
ウカイセイジやSAKANたちとの「SOONDIE」を原点に、OORUTAICHIとのユニット〈おばけじゃー〉や、ガルペプシとのGULSHABU、真保☆タイディスコとのDJ KUMARUなどなどで関西のシーンで個性を放ってきたSHABUSHUABUが、真保☆タイディスコとのレーベル〈KUMARU〉から、2007年と2009年にリリースしたCDからのチョイス、SHABUSHUABU名義でリリースしていた2曲をMeNeM名義で新たに7インチリリース。三味線の音色をフィーチャリングしたブレイクビート、うなるベースライン、ユニークなリズムがSOONDIEらしいです。B-SIDEもいにしえの和のテイスト、ゲームミュージック感と、化かされるミステリー、ドープさが交錯していて魅力。本人も活動を再開しているようで今後の展開も楽しみです。 (サイトウ)
Track List
- CD
- Recommended
Neo
Try it
MOOVE
- Cat No.: MOOVE001CD
- 2025-09-26
高知、四国を拠点に活動をしている若き才能NEO。デジタルでリリースした音源と未発表の新曲を加えたフィジカル・デビュー作。一音、一音につながり、意味が見出せるような集中力。法則性と、変容。じっくり描かれた世界です。
11歳からトラック制作を開始しているという新世代、注目のNEOくんの音源がCDリリースになりました。じっくりチェックしてみてくだい。(サイトウ)
『Neoのオフィシャル1stアルバム。Track1〜8は、2018〜2020年に制作されたトラックの中から彼自身がコンパイルしデジタルアルバムとしてBandcampや各ストリーミングで2021年12月10日にリリース。Track9,10はCDオンリーのボーナストラックとして追加し、2025年5月11日に、CDアルバムとしてリリース。 』
Neo Profile
11歳よりシンセサイザーやハードウェアで楽曲制作を開始。現在四国を拠点に各地でLive、DJ活動を行なっている。これまでにMOOVEからデジタルアルバムを2タイトルリリースし、Selva Soundsを始めとした国内のインディ... もっと読むーズレーベルのEPやコンピレーションアルバムへの参加、他アーティストのRemixやマスタリングも手掛けている。
Track List
- CASSETTE + DL
- Recommended
- Back In
Sinkichi
洛外幽玄
Matsunomi To Senso Rec
- Cat No.: SENSO003
- 2025-09-25
【追加プレス入荷しています】SOFTやAOAをはじめ多くのプロジェクトに関わり、京都のパーティーシーンの黎明期から活動し支えてきたDJ、プロデューサー/ミュージシャンSINKICHIが自身が主宰する〈Matsunomi To Senso Rec(松ノ実ト蟾酥)〉から初のソロ名義でのリリース。
〈松ノ実ト蟾酥〉からカセットでのリリース。フィールド音も交えたイマジナリーな電子音楽集。6曲と、ダウンロードオンリーの2曲も追加されたDLコード付き。京都らしい和紙と小箱のパッケージもとても良い。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended
Ecstasy Boys
Selections Vol. 1
Glossy Mistakes
- Cat No.: GLOSSYFLOOR05
- 2025-09-09
大阪のハウスシーンの先駆者、レジェンドEcstasy Boysの音源が、スペイン/ドイツを拠点にオブスキュアな80s/90sの音源を発掘す続ける〈Glossy Mistakes〉から3曲のセレクションで12インチ・リリース。再ストックしました。
日本のハウス黎明期、大阪を拠点に世界に名を轟かせたレジェンド中のレジェンド。シカゴ、ガラージ、サマー・オブ・ラブ、パンク、ダブ、ニューエイジ、東洋思想、スピリチュアル、XTC、サイケデリック。すでにここに全てがあったのだと思います。94年のCutting Edgeからの「Nirvana Sexy (Amoras Dub Disco Heruka Mix)」同年のアルバムよりMarik Kaminsとの「Tsukino Oshie (Full Moon Temple Mix)」と「チチチ眼観音」。 (サイトウ)
Track List
ページトップへ戻る

米Orange Milkと共同リリースした1stアルバム『Orca(オルカ)』(2021年)はデビュー期からの音楽的変遷とヴァリエーションのショーケース、コンピレーションの性格が強かったが、この『Calla(カーラ)』は、はじめからフル・アルバムとして制作されたトータル・プロダクション。アルバム収録曲は『Orca』収録の「Lan Se」の共作者である英プロデューサー、Dan Shuttのデモが元になっており、ミキシングは『Orca』と同じくThe Anticipation Illicit Tsuboiが行った。
『Calla(カーラ)』は、彼女の幼少期からのごく個人的な体験と記憶のかけらを、音に、作曲に、歌に、編曲に、細かく丁寧に転写していくことでひとつの世界を「結晶」のように出現させる。『カーラ』は、そのゆったりとしたテンポ、練られたアレンジ、耳をひくメロディーが混合し、爽やかで魅... もっと読む力的で肯定的、ノスタルジーの切なさ、メランコリーの感覚に裏打ちされた音楽的声明となっている。内省的なこのアルバムは、自己のエクストリームさを主張し続けることよりも、アオシスのような憩いを共有することの意味を無言で提案している。ここに収録された曲は、温かく輝き、優しくきらめき、喚起的でエモーショナルな、簡潔で愛らしい珠玉の作品集だ。装丁画はShusaku Yoshikawaが撮影した写真を元にEllen Thomasが描いたもの。