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David Behrman
Unforseen Events
Xi
- Cat No.: XI 105CD
- 2026-04-11
Pitchforkに、"庭師のように忍耐強く丁寧に育てられた独特なメロディ"、と評されたそのメロディは環境音楽インスパイヤを超えて、8,90`s日本ゲームミュージックのような独特の箱庭感もあるどこか日本人に親しみやすいもの。さらに、資料にある"パンフルートによる山岳音楽"風というのは南米伝統音楽ウアイノでも使われるシンセの音色のことか、そこがまた南米勢の作るアンビエントも想起されてまた深いレイヤーです。
アートワークの水滴の中の写真は、メンバーががヨセミテとインヨ国有林で撮影したもので、それをマクロ撮影で拡大し、水滴をレンズとして機能させた。このビジュアルは、有機的なものとデジタルなものの間を行き来する本作の音楽を象徴しています。
アルバム全体は、海から山そしてより抽象的な領域へ ...もっと読む (Shhhhh)と旅をする構成。都市にいながらも、身の回りのものを使って自然とのつながりを保とうとしている、というメンバーの言葉ですが、果たしてアンビエントや環境音楽インスパイアから独自の音を出し始めたGreen-Houseによる安定のクオリティです。聴き組むほどハマる。。再来日希望! (Shhhhh)
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冥丁や7FOら邦人アーティストも数多く参加、GEORGIAなどの才能を抱えながら復刻ワークまで幅広く手掛けてきた実験電子音楽/ミニマルの名レーベル〈MÉTRON RECORDS〉の人気カタログがリプレスされました!OCAとしても登場しているFLORIAN T M ZEISIGによる睡眠導入剤。両親が質の高い睡眠を得るために振動音響マットレスを使用していたことから着想。幾重にも重なる重低音の豊かな響きに、柔らかく包み込むディープアンビエントデザイン。楽曲再生にもベーストランスデューサーや振動音響デバイスの使用を推薦するなど、基音に近い低い周波数帯域の倍音成分が豊富に含まれた低倍音密度を追求した、まさに体験すれば理解る(眠たくなる)ユニークな一枚。現在もまだまだ高額取引されていたところでの有難いリプレスアラートです。 (Akie)
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彼の母親との思い出を丁寧に紡ぐかのようなクラシカル・コンテンポラリーとレゲエ&ダブ、ミニマリズム、電子音楽エレクトロニクス・サウンズ、アンビエントの狭間をゆらゆらと漂い彷徨う8トラック。絶妙な間合い。アルバム・ラストB5「Gnossine」では、彼の母が、サティの「Gnossine(グノシエンヌ)」を演奏した歪んだ録音素材も含めたアヴァンギャルディズム・ジャングル・トラックとなっている。
ドイツの電子音楽家、鬼才F. K. Raeithelによるブックラー、トランジスタ・マレットによって作り出されたユニーク・エレクトロニクス・リズム&サウンド研究作品「Dance With Uncertainty」も興味深くナイスリリースだった、ドイツ・ハンブルグ個性派・自身のレーベルsozialistischerplattenbauからのリリース。 (コンピューマ)
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宅録兄弟コンビ”WOO”で幕開け、その後もポップアートの草分けED RUSCHAも登場し話題を集めるボタニカルサウンドスケープ企画〈MUSIC TO WATCH SEEDS GROW BY〉新作!〈HUNTLEYS + PALMERS〉〈HIGHLIFE〉を主宰する才人AUNTIE FLOのテーマは”ヒマワリ”。近年の研究で注目を集めるヒマワリの土壌下の複雑な社会行動に着目、植物のコミュニケーションの静かな側面を映し出すミニマルアンビエント/モジュラーエレクトロニクス。ロンドンの庭で実子が育てているヒマワリのバイオデータを録音し、モジュラーシンセサイザーを使って音に変換。神秘的ハイトーンのシンセシス、音と音の繊細な呼応に聴覚を集中させられる研ぎ澄まされたミニマル構成。 (Akie)
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「濱瀬元彦、武満徹、新津章夫、ヤン富田、Sean McCann等々に影響を受けたと語るタカオですが、これら先達に新旧有名無名の区別はなく、ただアクセスした特定の作品が作家の創作意欲を突き動かしたのみで、そこから得たインスピレーションを衒いなく定着させたのがこの『Stealth』です。極めて抽象性の高い『ステルス』の楽曲群は、静かな美しさと深さを備えるいっぽう、圧倒的な存在感を放っています。1年半かけて仕上げたという本作は、13曲で33分という、この種のアルバム作品では異端的な短さであり、かつ、ひとつとして同じ体裁の曲がないにもかかわらず、シームレスな音響体験ができます。それらは装丁にあるような晴れた日の海の表情を映し出しているかのようです(写真はTakaoが湘南で撮影したもの)。」
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フューチャー・イマジナリー・アブストラクトな美しいフィールドレコーディング・アンビエントA1「Hedwig Transformation Group 」(sample1)がこのアルバムの神秘的なコンセプトを感じさせてくれる一曲。キレの良いシンセサイザーにどこか彼方から聞こえる精密計算されたサウンド、優しくも儚いIdm・アンビエント・テクノ「Daytime Gamer」(sample2)にマシンサウンドの境地を探るかのようなイマジナリーなIdm・テクノ「Hölzl Was A Dancer」(sample3)どのトラックも完成度の高いSkee Maskの技量が目立ちます。トラックリストからも試聴できます。皆様是非! (hamon)
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4年にも及ぶ二人のサウンドスケッチ、音の断片のやりとりから繊細緻密に構築された、アンビエント、テクノ、エクスペリメンタル、ベースミュージック、ドラムンベベース、チルアウト、ダウンテンポ、エレクトロニカ、インダストリアルの狭間を深く探求する、ポエティック内省的ディープ・エレクトロニクス・サウンドスケープ10トラックが展開されている。説得力のあるエレクトロニクス・サウンズ音の強度、ダブワイズ・エフェクティヴ生き物のようなミックス、美麗なる立体的サウンドデザイン音響空間も秀逸。
Rashad Beckerによるマスタリング、なんと180g重量盤45回転12インチ2枚組でのリリース!!!しかも、彼らの長年の友人Jacob Wiseによる美しきアートワークによるゲートフォールド見開きジャケット装丁も見事なアート珠玉のアナログ逸品に仕上がっております。レコメンド。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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名古屋出身のアーティストabentisによる共同キュレーションのもと、FactaとK-LONEのレーベルWisdom Teethのために制作された、名古屋とその周辺、中部地方で活動するアーティスト達8組による先鋭的実験性に富んだエレクトロニック・ミュージック・コレクション。
「ナゴヤカな風」は、2024年10月に開催された「10 Years of Wisdom Teeth Japan Tour」の一環として行われた一夜限りのイベントに端を発したもので、abentisがFacta & K-LONEと共同キュレーションしたこのショーケースで、名古屋を代表するダンスミュージックの聖地の一つであるClub JB'sにて、名古屋とその周辺地域を拠点に活動する8組のアーティストによるライブセットが ...もっと読む (コンピューマ)披露されており、今回のコンピレーションでもそれらのアーティスト達が再集結して、このプロジェクトのために特別に制作されたオリジナル作品を披露してくれている。
レコードのアートディレクションは、H. Takahashiが経営するレコードショップ「Kankyo Records」の専属デザイナーである大澤雄大が担当、オリジナル写真は渡辺勇人によるもの。 (コンピューマ)
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Jens-Uwe Beyer本人による、BPM127、華麗なるKompaktマナー実験性を感じさせながらもエレクトロニック・テック流麗エレガント・ストイック陶酔感溢れる4/4新たなリミックスB1「Moonshine Tangerine - Jens Uwe Beyer / Revanche」(sample1)が素晴らしい。そして、Kompakt創始者のひとり、STUDIO 1,MIKE INK,GASをはじめ様々な名義で実験テクノ〜エレクトロニクス・ミュージックに革命を起こし、ジャーマン・テクノ・シーンを切り開いてきたパイオニアWolfgang Voigtによる流石の手腕、BPM119、貫禄の音響彫刻リミックスB1「St. Pop - Wolfgang Voigt / Reva ...もっと読む (コンピューマ)nche」(sample2)、さらにはJens-Uwe Beyer自身によるBPM120ほどのノンビート・シューゲイザー・アンビエント・エレクトロニカ・リミックス、B2「The Life Of - Jens Uwe Beyer / Revanche」(sample3)も幻想的。 (コンピューマ)
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Dream Dolphin──1990年代半ばから2000年代前半に活動した謎多きアンビエント/トランスの伝説。
その再発見は、2010年代後半、代表作『Atmospheric Healing』(1996)の発掘から静かに始まりました。
ニューエイジ・リヴァイヴァル/モダン・ニューエイジ、そしてY2K再評価の波を経て、いまDDの作品群は"日本のアンビエント史の失われたピース"として再文脈化が進んでいます。
2020年、音楽ブログ〈FOND/SOUND〉が『Atmospheric Healing』を英文記事化。
さらに〈Music From Memory〉が『Heisei No Oto』(2021)や編集盤『Gaia』(2023)でDDの楽曲を紹 ...もっと読む介し、カルト的人気は一気に世界へ。 〈Dismiss Yourself〉による『A Great Mother And A Shadow』の再発見(2021のYouTubeアップロード)は、国内外を問わずZ世代にまで火をつけ、"アンビエント"と"トランス/レイヴ"が再び同じ場所で呼吸しはじめました。
──本書は、そのDream Dolphinを体系的に記録することを試みた"ファンブック"です。
当時の資料、音楽雑誌、中心人物NORIKO氏へのインタビュー、詳細なディスクガイド、関連作品の網羅的整理など、空前の情報量を一冊に集約しました。
● 完全匿名の立場からDream Dolphin周辺の資料/動向を徹底的に調査してきたドムドムさんによる徹底的な資料/活動履歴/雑誌掲載媒体の解説
● NORIKOさん(Dream Dolphin)インタビュー
● 2025年3月1日・東京青山ライブリハーサル写真集
● 木澤佐登志、わく、ときのふう、門脇綱生(猫街まろん)による寄稿エッセイ/批評記事
● 門脇綱生(Meditations/Sad Disco)によるDD全作品の詳細カタログ+周辺作品90点超の一覧 ──これほどのDream Dolphin資料が一冊にまとまるのは、確かに"空前絶後"と言っていいと思います。
表紙イラストは、〈Maltine Records〉関連作品やNinajirachiのアートワーク、各地でのドローイング展などで注目を集めつつ、写真と3Dモデルを基に独自の光を描くイラストレーター・情緒さんによる書き下ろし。
https://www.instagram.com/jyoucyo
ニューヨーク州アルフレッドとレバノン・ベイルートを行き来しながら過去1年に渡り制作された11曲。数年取り組んできたという解体/制作したトイピアノの探求。ニューヨークで手に入れたディスク式オルゴールのシンフォニオンは、本来穴をあけるディスクに詩を彫り込んで音として翻訳。そこに家族や自身がオープンリールに記録した個人的な会話や鳥の声、日常音のアーカイヴを織り込み夢の断片のような質感が生成。その他メタロフォンなど、気付けば使っている物はすべて金属製だったという、弓で擦る、弾く、こする、叩くことで引き出される金属の多様な音色にYara Asmarと共に魅了される推薦盤。ノスタルジーから解放され得るか、挑戦してみてください。 (足立)
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LOOP LF名義を使い分けマルチに活躍する職人CALDERAがシカゴのアンビエント/音響テクノ名所〈KIMOCHI〉にカムバック!約9分に及ぶ長尺、リズミカルなクリックも交えながら多層的&ポリリズミカルにリズムを構築していく「RK01 (Live Mix)」(sample1)と、同じく長尺で速度とトーンをじっくり押さえて進行する「BT01 (Live Mix)」(sample2)はライブジャムから生まれたワークフロー作品。繊細なリズムメイキングとリアルに感じ取れる音像作り。KIMOCHI名物のシリアルナンバー入りの手描きジャケットです。限定プレス。 (Akie)
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〈Growing Bin Records〉からもリリースしたAndras Foxの別名義Art WilsonとJohn Tannerのコラヴォレーション。2016年にリリースされたアルバム名作「69」。〈Efficient Space〉からの再リリース。 (サイトウ)
90年代に、テクノ、エレクトロニックミュージックの洗礼を受けた日本のシーンで、最も愛されてきた音楽家の一人。故ススム・ヨコタ氏の1994年SUBLIME RECORDSからの名作。最も振り切った作品とも言えるでしょう。天才。30周年記念をして3LPエディションでMusicmine/Sublime Recordsからアナログ再発されました。
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フランスのプロデューサーRichelieu。"Aurore 404"のサブレーベル「3 Feet Deep」からのEPリリースです。デジタル、サイバネティックなIDM「GENESIS」を筆頭に4つのオリジナル。TEXTASYとの活動、Art-AudでのK Lost Acid Dubや Secret Rave等でのリリース、Nous'klaer AudioやFurthur Electronix、Lobster Thermin、OathといったレーベルにもフックされてきたKreggoのリミックス(sample1)と、Fredericのリミックスを収録。 (サイトウ)
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ベルやボウル、セラミック、チャイム、シンバル。多種多様なパーカッションやゴング類。金属や木製の鍵盤、シンセサイザー、声、竹やユーカリ、ヤシの葉束の擦れ合いまで様々な鳴物を使い、すべてを束ねる凄腕カルロス・ニーニョによるサウンドデザイン。録音はニューヨークのプラネタリウム、ノースカロライナのライブハウス、ポルトガルのスタジオ、それぞれの自宅。複数のセッションとコラボレーションを重ね合わせて形作られた曲も収録された、拡張されたアンサンブル。これまでも様々なレジェンドを巻き込んできた同氏。お馴染みのSurya Botofasina、Nate Mercereau、André 3000、Sam Gendelらに加え、レジェンドIdris AckamoorやLaraaji、そして100年を生きるレジェン ...もっと読む (足立)ド前衛サックス奏者でサン・ラ・アーケストラの中心人物Marshall Allenは音源としては今回初(?)の参加。インサイドとアウトサイドどちらにも深く届く、祝祭的で呼吸をするような感触の心穏やかなるスピリチュアル〜インプロビゼーション〜アンビエント・ジャズ/コズミック・モダン・ニューエイジ独自世界の現在地。今に必要とされる広大な優しさ、養分の音。 (足立)
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Buchla Easelを使用して制作された、自己の内面を深く探求するかのような、より実験的で、架空の映画のサウンドトラックを感じさせてくれるアプローチにして、内省的アンビエント、讃美歌のような透明感のある柔らかなディープ美麗エレクトロニック世界を瞑想的に構築している。静謐ダビーなグルーヴも緩やかにゆったりと心地よく感じ取れる6トラックを収録。じんわりダビー・アンビエントに沁み入る。 (コンピューマ)
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ドイツ・ダブテクノ鬼才デュオ、Robert HenkeとGerhard Behlesの二人による、ベルリン・ダブテクノ・シーンから深く影響を受けていた頃に、香港でのフィールドレコーディングした音素材を基にMax/MSPコンピューター・プログラミングを使用してコンピューター・サイエンスに制作された初期のシングル・コレクション。Porter RicksやVladislav Delayの画期的な作品群とも並ぶ、ベッドルーム・リスニング的にも効能する自然音フィールドレコーディング実験的音響エレクトロニカ・ダブテクノ・ミニマリズム・アンビエントの歴史的傑作。緻密で繊細なプログラミングの妙が秀逸な黎明期の金字塔。オリジナル・リリースから25年を経て、遂にRobert Henke本人によるリマスタリングが ...もっと読む (コンピューマ)成されて完全版として2枚組12インチとしてヴァイナル・リリースされた。全7トラック。素晴らしく研ぎ澄まされた音質音響にもハッとさせられる。 (コンピューマ)
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プロデュースはDavid Behrman本人とPhill Niblock。ストックしました。 (コンピューマ)