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Dr. Masher
CLEARSCAPE
mashpotato records
- Cat No.:
- 2025-02-13
兵庫在住のアンビエント作家Dr.masherのニューリリース。デジタルでの取り扱いと、CD/カセットの取り扱いも開始しました。こちらは2021年秋から2022年春頃にかけて制作された作品。
Track List
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関西のシーンで活動を続けているアンビエント作家、Dr.masherの音源を取り扱い開始しております。CLEARな透明感、鮮やかな色彩感のエレクトロニクスが織りなすイマジナリーなファンタジー、音の世界。推薦です! (サイトウ)
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この作品は、Cocteau Twinsのカタログの中でも特異なアルバムであり、彼らの基準からしても異例なほど幽玄である。また、神の介入でもあったかのように彼らと合流を果たした、Brian Enoとの数々のコラボレーションでも知られるアンビエント先駆者レジェンド/ピアニスト故Harold Buddによる即興的なピアノ/鍵盤演奏によって奏でられたインストゥルメンタルが大部分をしめており、その後のCoctrau Twinsの音楽性にとって新たな可能性を示唆して導き出したオルナタティヴでニューウェイヴ、アンビエントとポストパンク&ドリーム・ポップの礎となった重要作品。Cocteau Twinsの代表曲A1「Sea, Swallow Me」を含めた全8曲を収録。 (コンピューマ)
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レフトフィールド前線〈EMOTIONAL RESPONSE〉より、フランス出身ベルリン拠点で活動する〈BANLIEUE〉主宰のBENOIT BによるオフシュートプロジェクトTERRA UTOPIAの2作目がドロップ!透き通るアンビエントパッドを背景にしたドリーミーダウンテンポ「Smell of Heaven」(sample1)、打楽器やウィスパーボーカルが妖艶な魅力を授けたトリップホップライクなブレイクス「Wick3d」(sample2)など。リキッド状に変化するスムーズなビートプログラミングと夢見心地なシンセスケープの融合。クラブからホームリスニングまで対応した、異色のバランス感。 (Akie)
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実に6年もの歳月を要した前作『Moonbuilding 2703 AD』とは打って変わり、わずか半年足らずで完成したという本作は、アレックス・パターソンとトーマス・フェルマンがツアーの合間に行ったというフィールド・レコーディングやライブ音源などを即興感覚で編集コラージュ・ミックスされながらストーリーテリングされ、ジ・オーブならではのうっとりと美しいアダルティな詩情に満ち溢れたイマジナリーな情景がゆるやかにサイケデリックにチルアウトめくるめく風景する、時間を経てもまったく色褪せないエバーグリーンで音楽愛好家達に末長く愛でられそうなプログレッシヴ・ダビー・アンビエントの名作にして大傑作が誕生している。全10曲。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Kompaktマナーにダブテクノ、シャッフル、ミニマルテクノにトリッピンする全14トラッの壮大なるThe Orb流サイケデリック・プログレッシヴ・ワールドが目眩く繰り広げられている。後半のメランコリック・ドリーミーな9「Traumvogel」(sample3)、クラシカル・エレガントな10「Because / Before (Sibirische Musik)」、エレクトロニック・サウンズ・アンビエントな11「Tin Kan」、サイケデリック・トリッピン12「Kompagna (Zandic Mix)」、アンビエントに浮遊する13「Falkenbrück」、ラスト14「Snowbow」にもうっとりと惹き込まれる。 (コンピューマ)
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全4章に及びストーリーテリングされる、イマジナリーに広がる、貫禄のスペース・アンビエント・テクノ&ダブのSF詩情。ダブワイズなブレイクビーツとコラージュ、そしてプログレッシブでサイケデリックなエレクトロニックのアンビエントなレイヤーの重なりとエフェクツな音波に身を任せ委ねるだけで、ジ・オーブ印の壮大なる宇宙空間へ浮遊&トリップ体験できる。PINK FLOYDノデヴィッド・ギルモア、そして、リー・ペリーとのコラボレーションを経て2015年にリリースされた名作アルバム「Moonbuilding 2703 Ad」素晴らしい。マスタリングはPOLEことステファン・ベトケが担当。DJプレイはもちろん、リスニング・アルバムとしても秀逸。メモリアル&フューチャーな逸品。 (コンピューマ)
〈MONEY $EX〉主宰で〈APOLLO〉〈TARTELET〉作品もヒットさせている奇才GLENN ASTROと、クィアの音楽コレクティブ”ROOM 4 RESISTANCE”に所属するDOC SLEEPによるプロジェクト”BEATS UNLIMITED”、2021年のデビュー作もヒットさせたタッグが待望カムバック!幻想的に透き通るシンセサイザーに、重くトリッキーなビートが呼応する「Virta Chords」(sample1)を筆頭に、実験D&Bブレイクスの「Speed Dub」(sample2)など、ダブアウトしたクラブサウンド実験を展開。 (Akie)
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「Ways To The Deep Meadow」というタイトルは、LA MONTE YOUNGやVELVET UNDERGROUNDとのコラボレーションでも知られm詩人、神秘主義者、シャーマンでもあるアンガス・マクえライズが書いた詩「Universal Solar Calendar」にインスパイアされたもの。人工知能をめぐるアイデアを探求していた時期に制作されたというSIDE-1は、物理学や仏教、コンピューターとサイバネティクスの文化に関する書籍にふれた思索が背後にある。SIDE2は、Janine Rook’の「Made In Dreams」という絵画の個展や、ファミリー・フォアジング・キッチンの創設者であるヴィックス・ヒル・ライダーが脚本と監督を務めた自然環境にまつわるドキュメンタリー「Wild Edge」のために制作された音源。 (サイトウ)
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現在Acid Testや Avenue 66の創設者でもあるOliver Bristowが〈Running Back〉傘下で切り盛りしているInternational FeelからMr. Beatnickのニューアルバム。レーバルカラーも意識してか、バレアリック、ダウンテンポ、チルアウト・ハウス。ブライトンのビートメーカー、ハウス/プロデューサーとして活躍してきたMR BEATNICKサスはのクオリティです。 (サイトウ)
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フランコ・バッティアート、ジュスト・ピオ、リノ・カプラ・ヴァチーナ、フランチェスコ・メッシーナなどと共に、1970年代のミラノのアヴァンギャルド・シーンを代表する重要人物の一人であり、音楽院で学んだ後、RAIのStudio of Musical Phonology(ドイツのNDR/WDR、フランスのGRM/IRCAM、BBCラジオフォニック・ワークショップに似た電子音楽研究所)で働いていた、イタリアの作曲家、ピアニストRoberto Cacciapaglia(ロベルト・カッチャバーリア)による1975年ドイツDie Kosmischen Kuriere(Ohr)からリリースされた記念すべきデビューアルバム「Sonanze」がUS名門Superior ViaductよりLPリイシュー。
タンジェリン・ドリームやアッシュ・ラー・テンペルの名プロデューサー、ロルフ=ウルリッヒ・カイザーによる指揮のもと、四重音響のサラウンド・サウンドでミックス・レコーディング、チェンバロ、弦楽器、金管楽器、室内楽・器楽アンサンブルと、アナログ・シンセ、口琴を駆使して織り成された精神世界瞑想的ミニマリズム・ニューエイジ・アンビエント宇宙が神秘的サイケデッリックに木霊するトリップミュージック名作。 (コンピューマ)
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オリジナルSide-B「slow light on a feather 」(sample1)は上記したドリーミングでメローなピアノを軸とした浮遊感のある楽曲で、nitsuaの思い描く幻想的な世界観が発揮された心地よい穏やかなピアノ・アンビエント・ダウンテンポ秀作となっている。作中のフルートやピアノの演奏もnitsuaが担当している。
そんな世界観や曲の雰囲気に共鳴し、haruka nakamuraによるremixが実現。ギターのフレーズから始まり、同じコードを辿りつつもシンセやギター、ピアノなど様々な音が光り輝き、よりドラマチックに浮遊間漂う美しく幻想的なリミックス作品Side-A「slow light on a feather (haruka nakamura remix) 」(sample2)となっており、nitsuaの持つ世界観がharuka nakamuraの持つ世界観と見事に融合した傑作となっている。 (コンピューマ)
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"Romantic Piano"というタイトル通りのピアノ作品。2018年のデビュー作時には歌っておりましたが、そのツアー中に倒れた際に声を一時期失うという経験を通じてインスト作を作るように。ロマンティックと言っても耽美やナルシスティックに走りすぎず、フィールド音も混じりシネマティックで淡々と進み解釈の余韻を残す良アンビエント作品。2分以内の曲も多くピアノ小品といった趣も。何気にループ中いいです。 (Shhhhh)
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ノンバイナリー、トランスジェンダーの現代の彼女が知る魅力。メッセージ性が静かに込められたエレクトロニック・オルタナティブ・常に変化するDNAのように変形した電子音楽宇宙がエル・ハードウィックの実体験のフィルターを通して広がっている。常に変化する時代が生んだ奇跡のような音楽、素晴らしい。深く染み入ります。ダウンテンポやメディテーショナルサウンドの中にダブ加工されたフロア要素が入っているのもAD93ならでは、しっくりきます。エルの両親が庭の物置で発見したリノリウムのシートを腐敗させる際に菌類とバクテリアが作り出したとされるジャケット画像も美しい。トラックリストからも試聴できます。皆様是非! (hamon)
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モダン・クラシカル・ポリリズム・アンビエント・ダンスを独創的にまとめ上げた奇才Call Superによる新たなアプローチ。霧のように湿度の高いノイジーな音像の中、生き物ように線の曲がったシンセサイザーが中毒性の高い「Opperton Swim」(Sample1)に感心。電子音楽に命がこもるような、「Welcome New People 」(Sample2)「Milkweed」(Sample3)極上のサウンドスケープ。言葉にしずらいですが素晴らしいです。この機会に是非。 (hamon)
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音の処方箋。限定300枚。 (コンピューマ)
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グレゴリオ聖歌や政治演説のサンプルが漂うイルなアンビエントのSide I。ヴェイパーウェイブテイストの燻製ダウンテンポやダビーなディスコの深い呼吸で沈み込むポストクラブなSide IIの2部構成。ダウナーに微睡む。ポケットに忍ばせておきたい1本です。 (足立)
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その圧倒的なまでにオリジナルなサウンドでゼロ年代を代表するアーティストとして君臨するBurialと〈Hyperdub〉主宰にして、エレクトロニック・ミュージックの最前線を常にひた走る重要人物Kode9 が、2024年6月にデジタルでサプライズリリースしていたスプリット・シングルを数量限定12インチで発売!
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新たにピアノ、メロディカ、12弦ギターなどの楽器を取り入れ、自然の生成消滅、循環に沿うかのように一発録りであることを重視した、有機的で揺蕩うようなアンサンブル。流木や自転車のタイヤといった見つけたオブジェクトをパーカッションに使用した「Tatara」。自身が設計した多弦ツィターの演奏「Strata」など。自然が生み出すサイケデリック感覚も併せ持った、フォーク〜カントリー〜アンビエント〜ドローン〜ジャズの名品が誕生。パートナーであり織物アーティストのMaria Zahleの作品からも多くのインスピレーションを受けているようで、彼女の作品「Torso」がアルバムカバーに使用されています。劇的なことは起こらない故の芳醇さ。お見逃しなくどうぞ。ミックスはLaraajiとも仕事をしたJeff Zeiglerが担当。今年の後半にはフルアルバムも控えているようです。 (足立)
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彼の原点でもあるアンビエントパーティー「Clear」にも因んだタイトル「CLEARSCAPE」。7つの楽曲で構成されています。 (サイトウ)