- 12inch
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Cyrus
Inversion
Basic Channel
- Cat No.: BC05
- 2023-05-03
数々のシーンでプレイされてきたBASIC CHANNELのマスターピース。歴史的一曲! (サイトウ)
リプレスされました! (サイトウ)
Mark ErnestusとMoritz von Oswald、Basic Channelの06番。Basic Channelによるボーカルハウスの歴史的名曲Round Oneの「I’m Your Brother」のダブバージョンになります。 (サイトウ)
Track List
ダブ、インダストリアル、デトロイト。ベルリンのテクノサウンドを築き上げ現在もトップで活躍している二人MORITZ VON OSWALD,MARK ERNESTUS。CARL CRAIGらのデトロイト勢と蜜月な関係にあったBASIC CHANNEL初期の傑作。ダブテックという代名詞が彼らのイメージに刷り込まれてしまっていたけれど、アフリカンな感じも見いだせるようなユニークリズム感覚と、インダストリアルな美意識、シンセと、ミニマルなダンスグルーヴ。 (サイトウ)
オリジナルは1993年PLANET EとR&SからリリースされていたQUADRANT名義での「Infinition」とそのB-SIDEに収録されていた「Hyperrism」収録。 MORITZ VON OSWALD 自身によるリマスターでの再発! (サイトウ)
BASIC CHANNEL が1994年にリリースした12インチ・シングル『Octagon / Octaedre』。インダストリアル、ダブ、ヒプノティックなミニマルテクノ屈指の名曲「Octagon」。テクノの実験的な要素の重要な部分はすでにここにあった。B-SIDEはよりストイックにストリップダウンした、ミニマル・ダブ「Octaedre」。 (サイトウ)
Track List
CDのみでリリースされたBASIC CHANNELのアルバム中、シングルでリリースされていなかったアルバム・エクスクルーシヴ曲が12インチシングル化!「Q-Loop」は、初のフル・レングス・ヴァージョンでの収録。「Q1.2」 と 「Mutism」も初のアナログ収録ビートレスのディープトラックです。 (サイトウ)
ビキビキと圧巻のグレイジーさで疾走するBC、01番。過去に例を見ないマッドネス。テクノの歴史の金字塔。JELL MILLS多重の時間軸で進行するマッド・ミニマルもすごい。 (サイトウ)
Track List
ダブ・テクノの中に埋め込まれた複合リズムは後のマーク・アーネストのアフリカ指向を予感させる。テクノ・ミュージックの進化に多大な影響を与えた二人のダブは一要素にしか過ぎないことを感じさせる一枚です。RICHIE HOWTINはDE9でこれをチョイス。いなたいながらも今聴くべきベーチャンです。 (サイトウ)
PHYLYPSと言えばBC9番の「PHYLYPSTRAK2」があまりにも有名なんですが、こちらも言わずもがなのクラシック。中低域の音を思いっきり溜めまくった、BASIC CHANNEL独特のチューブ・コンプ・サウンドが実に味わい深いミニマル・トラック。
電子レゲエ。インダストリアル音響ダブ。、ドローニッシュ・ダブ・アンビエントテクノ。94年にこんなことやってたなんてやっぱりBASIC CHANNELすごい。TORTOISEの1STアルバムがちょうど同じ年。PETE NAMLOOKとかもばりばりやってた時期ではあるけれど。にしてもかっこいい。ダンスフロアの実験。いまもって意味ある一枚です。 (サイトウ)
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MORITZ VON OSWALD,MARK ERNESTUSが1993年から1995年の2年間という短い間に匿名的な体裁でリリースを残したBASIC CHANNEL。94年の05番。リプレス、ストックしました。BASIC CHANNELの最初のリリース01番でも使用されたCYRUS名義での2曲。17分強と20分に渡るじっくりヒプノティックなディープ・テクノ、こんな凄い曲だったのか!!!!!と思いました。 (サイトウ)