- 12inch
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Badume's Band / Oki Meets Misako Oshiro
Split
Crosspoint
- Cat No.: KOKO-025
- 2024-06-28
CrosspointとChee Chimizu氏の〈17853 Records〉国内レコードプレス・プラント〈Tuff Vinyl〉共同でリリースし、当店でもベストセラーになったWa No Wa。J.A.K.A.M.によるリミックスEPがリリースされました。自然のざわめきから幕を開けるA1は、JAKAMのリミックスを内田直之がダブミックス。和の様でもあり、アフリカや中東の民俗音楽の影響を受けたリズム、グルーヴ。ベースがすっと挿入され、WA NO WAの音色と共にイマジナリーな世界へと旅します。B-SIDE、「TAIDOU CPS」インストバージョン、B2は沖縄のゲットーラッパーRITTOをフィーチャリング。 (サイトウ)
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京都"UrBANGUILD"や"Battering Ram"、SOFTのスタジオでの録音した音源をJ.A.K.A.M.がアレンジ、ミックス。QOTAROOがアートワークを手掛けたZen Ensemble「Garden Of Time」。アナログでもリリースになりました。 (サイトウ)
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MOOCHY製作のドキュメンタリーBeyondに使われた楽曲からのEPカット!どの曲もMOOCHYらしいヌルさのないディープなダンス・グルーヴ。MOOCHY流石です。久保田麻琴氏監修の阿波踊り「ぞめき」のリミックス・プロジェクトに提供したAWA STEPPERSもドサイケです。 (サイトウ)
キップ・ハンラハンの『AMERICAN CLAVE』からリリースした ディープ・ルンバのドラムのメンバーでもあるドラム・デュオEL NEGRO & ROBBY をアナログリリース!第3世界での紛争についての歌。B-SIDEは、サイコババのシタール、ヨシダダイキチ氏を中心にしたインド・マントラ・ダンス。組曲的になっている2曲をカップリング! (サイトウ)
『COUNTERPOINT』シリーズもいよいよ第五弾。アフリカ大陸の奥地、エジプトとスーダンに跨がるエリアに住むヌビア人の音楽にはどこか日本の民謡を思わせる雰囲気があるが、 SIDE Xの「Nile」ではそのヌビアの人々の歌声とトルコのバーラマ、イスラム圏の広いエリアで演奏されるラバーブという2種類の弦楽器がディープなハーモニーを奏でる。 また、アフガン・ルバーブとアラブの伝統撥弦楽器であるカーヌーンが響き合うSIDE X「Sufi」は、アラブ音楽の奥深さを伝えてくれることだろう。 90年代のワールドミュージック的エキゾチシズムを乗り越え、2010年代のダンス・フロアでどのようなアラビック・グルーヴを鳴り響かせることができるのか。 この2曲はそうした問いかけに対するJ.A.K.A.M.の回答でもある。知的好奇心と音楽的感性を存分に刺激しながらも、 何よりもダンス・フロアの欲求を満たすためには必要不可欠な低音とグルーヴがこれまで以上に研ぎ澄まされているのが素晴らしい。 ぜひ力のあるサウンドシステムでガッツリ鳴らしていただきたい。
大石始(ライター)
再入荷しました!! (サイトウ)
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MOOCHYのプロジェクトJ.A.K.A.M.新作は「アジアのDUB」をテーマにした「Asian Dub EP」。SOUL FIREや仲間たちとともに大阪のオルタナティヴなレゲエ・シーンを築きあげ、現在は高知を拠点にしているRAGGA CHANNEL、至宝BUN BUN THE MCのクラシックフレーズをフィーチャリングしたミスティック・サウンド。アラブ音楽のスペシャリスト及川景子のストリングス、KEN2D SPECIALのKEN-KEN,韓国のAKIMBOも参加して、和、中東、 アジア、ジャマイカ多民族な感覚がミクスチャーされたCROSSPOINTらしいエキゾ・サウンド。Flourish Dub のVoとInst Version,Y SIDEは、Sir PhilpottsとB.Davisをフィーチャリングした2曲。 (サイトウ)
OKI DUB AINU BANDやMAREWREWをはじめ中東、アフリカ、日本等々の民族音楽を取り込んだサウンドを展開してきた, CROSSPOINTボス、ムーチーが久々にシングル・リリース!Counterpoint EP第2弾! (サイトウ)
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インド、パキスタンにわたり現地のミュージシャンと録音した音源をもとに、ミックス感覚で展開していくアルバム。幻想的なフォークロア、圧倒的な強度で展開していくJ.A.K.A.M.ワールド。16 ページのカラーブックレットを封入。(サイトウ)
「2020年インド、ケララ州でのフィールドレコーディングと、2023年パキスタンのカラチ、ラホール、そしてペシャワールで録音された伝統楽器の音が鳴り響く近未来アジア音楽。
アジア、アラブ、アフリカまでもが混ざり合い、混沌としながらも土の匂いを感じさせる音世界。」
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Counterpoint EPシリーズ第3弾。A-SIDEは東京月桃三味線と沖縄のラッパーRITTOとセネガルのラッパー4Leuzをフィーチャリングした「New Day」。B-SIDEは、3.11直後にムーチー自身が各地で上映を行った1986年宮田 雪制作のドキュメンタリー映画「ホピの予言」から、核への警鐘を鳴らしたネイティヴアメリカンの男たちのメッセージをサンプリング。J.A.K.A.M.らしいメッセジー性の強い作品。 (サイトウ)
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MOOCHYの9 か月連続アナログリリースCOUNTERPOINT EP.最終章! (サイトウ)
「COUNTERPOINT」シリーズの初期から参加する国内外のミュージシャン・及川景子やラティ―ル・シー、KINGDOM☆AFROCKSのドラマーである故・KEIICHI TANAKAをはじめ、盟友・CHURASHIMA NAVIGATOR”Hanaumui”やDJ KENSEI feat .STILLICHIMIYAの”Khaen Whistle”などの音源や、近年自身の手掛ける「ASIAN DUB CHAPTER」シリーズの、BUNBUN THE MCやYOUNG G、ZEN RYDAZとの競作も含めたレーベル音源の数々を、エンジニア・内田直之とともにダブミックスしあらたなヴィジョン覗かせる渾身のニューアルバム「ASTRAL DUB WORX」のアナログ・ヴァイナルもリリースです!
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全9作を予定しているJ.A.K.A.M.の〈COUNTERPOINT EP〉シリーズもいよいよ後半戦、今回で6作目のリリースとなる。 SIDE Xの「Salaam」では、J.A.K.A.M.とも競演を重ねる日本屈指のアラブ・ヴァイオリン奏者、及川景子の師であるSaad Muhammad Hassanが奏でるディープなメロディーと、 沖縄在住のグナワ(モロッコの伝統呪術音楽)演奏家、津嶋としひとのカルカベとゲンブリが共鳴し合う。かたやKINGDOM☆AFROCKSなどで活躍するKIDSのサックスに導かれる SIDE Yの「Homeland」には、まるで70年代のアフロ・ジャズのようなディープな響きがあり、アフリカ中央部ブルンジの伝統太鼓アンサンブルにも似た祝祭感溢れるリズムが躍動する。 一聴しただけではコントラストのはっきりとした2曲ではあるが、どちらの曲にも伝統と現代性が共存しており、このシリーズが〈COUNTERPOINT=対位法、対位旋律〉という コンセプトの元に作られてきたことを再認識させられる。そして、リリースを重ねるごとに、J.A.K.A.M.が描き出す世界観がより深淵なものとなっていることを実感させられるのである。
二人を軸に、バイオリン、KYOKO OIKAWA (及川景子)、佐木 勇太 (ピアニスト)、サックスKitano Megumi、ベースJUNJI YAMAGUCHI、パーカッションKTa☆brasil (ケイタブラジル)、エレクトロニクス、Uriah Klapter。PART2STYLEのMALや、ダラブッカ奏者Sait Aratもゲスト参加、チベットの亡命政府所管の学校に通う子供たちの声もフィーチャリングしています。7つのUNTITLED MOVEMENT。Wether Report達が取り組んだような非西洋のグルーヴをクラブ・ミュージック以降の感覚で追求した圧巻のクオリティです。CDリリースされました。 (サイトウ)
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CROSSPOINT 25番でOKI MEETS MISAKO OSHIROとのスプリットリリース、エチオピアのソウルキング、マハムド・アハメドともツアーを行い、「世界一のエチオピアン・バンド」と称されたフランス、ブルゴーニュののビックバンド BADUME'S BANDとエチオピアのアムハリック・ミュージックの女性シンガーSELAMNESH ZEMENEとのコラヴォレーション! (サイトウ)
推薦盤。JUZU aka MOOCHYが主宰するCROSSPOINTから、アイヌの伝統歌「ウポポ」を受け継ぐ女性グループ、マレウレウの7インチ。入荷しました。DUB AINU BANDでお馴染みのOKIさんがプロデュース。音響やリズムのユニークさ、ダブのマジックを交えながらアイヌ・フォークロアの幻想的な情景。宮沢賢治の童話の世界に紛れ込むようです。言葉は解らないのだけど、音の楽しさが伝播するような魔法のような一枚。名盤誕生。 (サイトウ)
音源としても10年前にリリースされた作品から近年のものまで既発曲が中心だが、新たに現場でアップデートされ、より熱量を増した楽曲群は2022年、改めて聴くに値するある意味普遍的な響きを持っていることを感じていただけるだろう。
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クラブ・ミュージックを原点に、伝統音楽や世界各地の民族音楽を模索し、未知のものと出会い、伝統的な音楽の奥深さ、思想や感覚の違い、ダンスの精神性やトランス感覚、音楽そのものの意味を見出そうとするムーチーのクロスポイント。 (サイトウ)