Tag: MEXICO
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VA
In Search of Revolutionary Voices: Mexican Wax Cylinder Recordings, 1900-1910
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH102
- 2025-05-08
1900年頃から1910年頃までのメキシコ、20世紀初頭から革命前夜に録音されたコリードス、サルスエラ、詩、ポピュラーソング、警察音楽隊、ソロハープ&ギターなど、円盤レコード登場まで蓄音機で使われていた蝋管に記録されていた音源から発掘コンパイルされた貴重音源集。限定カセット。
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endからの新作。 (コンピューマ)
Track List
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Luis Perez
Ipan In Xiktli Metzli, México Mágico Cósmico, En El Ombligo De La Luna.
Mr Bongo
- Cat No.: MRBLP154
- 2023-10-30
カルロス・ニーニョ監修にて再発!これは死にます。アメリカ大陸が白人に蹂躙される以前(先コロンブス期)の2000年の歴史をもつ楽器を掘り起こし演奏する、メキシコのLUIS PEREZ。
マヤ語、ナワトル語、マザテク語、タラフマラ語といったメキシコの先住民族の話者を訪ねる旅を経て作られたの次元を超えた盤。オリジナルは1981年、当時はメキシコのみで流通だった模様。
セレモニー開始な前半(sample1)、後半の共に15分超えの"Suite Al Culto – Ketzalkoatl Yauh Miktlan"と"Ipan In Xiktli Metztli" (sample2,3)はアヤワスカな完全なる超常現象なサウンドでカルトニューエイジ再発の粋を超えちゃってます。なんだかホント凄すぎる。。南米サイケだけではなく、カルロス・ニーニョ近作の元ネタかとも疑ってしまう。扉開けちゃう怖さもあり。目を閉じて聴いたら危なすぎる。。音だけでなく、パッケージもオリジナルを再現しました。ニューエイジ、中南米音楽、全てのサイケデリック音楽ファンへのアヤワスカセッション。自粛withコロナ時代の脳内トリップへも是非。 (Shhhhh)
Track List
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Dos Santos
City of Mirrors
INTERNATIONAL ANTHEM
- Cat No.: IARC0042LP
- 2021-12-29
好調リリースが続く、シカゴ名レーベルINTERNATIONAL ANTHEMから、同地シカゴ在住のオルタナティヴ・ラテン・ファンク&クンビア・ジャズ/ポストパンク・バンドDOS SANTOSデビュー。
メキシコ伝統音楽ウアバンゴのメロディと、チカーノソウルR&B音楽、そしてスパークするオルタナティヴ実験的でラテンジャズファンク前衛な世界観が融合した民俗学的ユニークで先鋭的なINTERNATIONAL ANTHEMならではの音楽世界が広がっている。全14曲。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
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Almas Fronterizas
Cruel Desperation
Names You Can Trust
- Cat No.: NYCT7064
- 2021-06-11
オルタナティヴ・サイケデリック・クンビア&ブルース、ガレージロック・ソウルフルなラテンジャズでブラウン・アイド・ソウルなロウライダー、チカーノ・チンピラ・マナーにもグッとくるスローモーション・ボニータ。サマージャム。
メキシコシティ、ロサンゼルス、サンフランシスコ・ベイエリアでの生活と、先住民族のルーツに敬意を表しながらルーツとなる様々な音楽性を融合しながら音を奏でる、従兄弟デュオALMAS FRONTERIZASの好調NAMES YOU CAN TRUSTからの注目の新作7インチ。 (コンピューマ)
Track List
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Tino Contreras
La Noche de los Dioses
Brownswood
- Cat No.: BWOOD0239LP
- 2021-01-21
1924年メキシコのチワワで生まれ、アート・ブレイキー、デイヴ・ブルーベック、ルイ・アームストロングといった偉大なアーティスト達とステージを共にしてきたメキシコの伝説的ジャズ・ミュージシャン/ドラマー、TINO CONTRERASのニューアルバムが、Gilles PetersonのBrownswoodよりリリースされた!!!
ジャイルス・ピーターソン、ティノ・コントレラス、ミュージシャンでありレコードコレクターでもあるカルロス・イカーザの3人の手によって実現した今作のリリースは、ジャイルス・ピーターソンが昨年より始動したリイシュー・レーベル〈Arc Records〉からの『Musica Infinita』のリイシューに続く第2弾のリリースとなる。ジャイルスはティノ・コントレラスの『Musica Infinita』を日本に来た際に初めて手にし、その後メキシコシティで偶然にもコントレラスと出会い今回のリリースが実現することとなった。本作は、2020年にメキシコシティで制作、現代ジャズをテーマに3/4のリズムで表現した7つの新録音源を収録しており、ティノ・コントレラスはこのアルバムで自身の人生と人間性についてスピリチュアルで万華鏡のようなサウンドを表現している。生き様も刷り込まれたメキシカン・トロピカル・ラテン・スピリチュアル実験的オルタナティヴ・モダンジャズ唯一無二の個性が伝わってくる充実作。トラックリストからもどうぞ。全7曲。 (コンピューマ)
Track List
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Luis Perez
Ipan In Xiktli Metzli, México Mágico Cósmico, En El Ombligo De La Luna.
Mr Bongo
- Cat No.: MRBCD154
- 2020-11-15
カルロス・ニーニョ監修にて再発!これは死にます。アメリカ大陸が白人に蹂躙される以前(先コロンブス期)の2000年の歴史をもつ楽器を掘り起こし演奏する、メキシコのLUIS PEREZ。
マヤ語、ナワトル語、マザテク語、タラフマラ語といったメキシコの先住民族の話者を訪ねる旅を経て作られたの次元を超えた盤。オリジナルは1981年、当時はメキシコのみで流通だった模様。
セレモニー開始な前半(sample1)、後半の共に15分超えの"Suite Al Culto – Ketzalkoatl Yauh Miktlan"と"Ipan In Xiktli Metztli" (sample2,3)はアヤワスカな完全なる超常現象なサウンドでカルトニューエイジ再発の粋を超えちゃってます。なんだかホント凄すぎる。。南米サイケだけではなく、カルロス・ニーニョ近作の元ネタかとも疑ってしまう。扉開けちゃう怖さもあり。目を閉じて聴いたら危なすぎる。。音だけでなく、パッケージもオリジナルを再現しました。ニューエイジ、中南米音楽、全てのサイケデリック音楽ファンへのアヤワスカセッション。自粛withコロナ時代の脳内トリップへも是非。 (Shhhhh)
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Son Rompe Pera
Batuco
Aya Records
- Cat No.: AYA012LP
- 2020-10-01
ZZK Records傘下のAYA RECORDS!メキシコのローカルからマリンバ兄弟デュオの登場〜パンキッシュ・フォルクローレ、斬新かつマリンバの音が心地良し〜!
伝統楽器奏者だった父に付いて行って子供の頃からマリンバの音に触れてた兄弟が、今のこの進化し続けるクンビアシーンにマリンバを持って参入。デジタル/コンテンポラリークンビアの総本山ZZKのサウンドにスカ、ガレージパンク、ロカビリーのバックグランドがあるこの兄弟の生き様をまぶしたって感じでしょうか。今紹介してるエレクトリック・フォルクローレ、Voodoohop勢のアヤワスカ・スロー酩酊グルーヴよりは、ストレートなラテン/クンビア、メキシカン・フォルクローレのサウンド(どちらかというとこの路線の方が現地ではメジャーだったりする訳ですが。)理屈抜きにマリンバの音が気持ち良しメキシコフォルクローレの洒落た感じも良い〜AYAもようやくフィジカル祝。DJにもリスニングにも!チルにもダンスにも。野外で聴きたいですね。界隈の大人気バンド、CHICO TRUJILLOが参加。
“The basics of Son Rompe Pera have been developing since we were kids, and the music and streets are in our blood. We found the markets flooded with old, forgotten folk music, and so as kids we decided to carry the marimba with us and create this musical project from our own roots, mixing in rhythms which we thought would never be musical brothers, like cumbia, punk, and the sounds of our barrios and our everyday lives.” (Shhhhh)
Track List
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- New Release
Various
A Guide To The Birdsong Of Mexico, Central America & The Caribbean
Shikashika
- Cat No.: RNR002
- 2020-07-12
全てのオーガニックなダンスミュージックを愛する人たちへ。BARRIO LINDO率いるSHIKA SHIKAより、絶滅種の鳥の声を使って中南米の新進アーティストが集いました。大好評だったVol.1から数年。。。シーンが確実に成長している証でもあります。ほぼ全員無名ながらめちゃくちゃいい。。
絶滅種にある鳥の鳴き声にインスパイアされたトラック集。第一弾である前作もチャリティプロジェクトでニコラ・クルスやデング・デング・デングなどが参加し、15000ドルもの寄付を集めたそうです。(先日の再プレスされた第一弾も速攻売り切れました!)
今作のテーマは中南米周辺の赤道周辺の絶滅種の鳥の鳴き声にフォーカス。ニカラグアのミドリヒロハ、キューバのセジマミソサザイ、ジャマイカクロムクドリなど気候変動や環境破壊によって棲家を追われ鳥たち。その様々な10種の鳴き声にインスパイアされた楽曲を8カ国の10のアーティストが創作。もちろんSHIKA SHIKA周辺のアーティストであります。キューバの急成長しているシーンのリーダー的存在のDj Jigüe。中米ベリーズで有名なGarifuna Collectiveが参加しているのも驚き。ニカラグアの女性とラックメーカーTAMARAも気になる。同じく、Voodoo castで気になってたコスタリカのMȁ̲̠̻ͥ̾ra͔̥̩̾͊̑cuyá͊ などなど、中南米のスロー・オーガニック・エレクトリックシーンのカラフルなコンピレーションであり、ただの寄せ集めではない意思が統一された一つの素晴らしいアルバム作品となっています。
南米エレクトリックシーン関係なく、オーガニックなダンスミュージックを愛する皆様全員におすすめな大推薦盤!
製作費以外は売り上げは全て、Birds Caribbean, La Asociación Ornitológica de Costa Rica and Fundacion TXORIに寄付されます。 (Shhhhh)
Track List
- CD
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Son Rompe Pera
Batuco
Aya Records
- Cat No.: AYA012CD
- 2020-04-23
ZZK Records傘下のAYA RECORDS!メキシコのローカルからマリンバ兄弟デュオの登場〜斬新かつマリンバの音が心地良し〜!
伝統楽器奏者だった父に付いて行って子供の頃からマリンバの音に触れてた兄弟が、今のこの進化し続けるクンビアシーンにマリンバを持って参入。デジタル/コンテンポラリークンビアの総本山ZZKのサウンドにスカ、ガレージパンク、ロカビリーのバックグランドがあるこの兄弟の生き様をまぶしたって感じでしょうか。今紹介してるエレクトリック・フォルクローレ、Voodoohop勢のアヤワスカ・スロー酩酊グルーヴよりは、ストレートなラテン/クンビア、メキシカン・フォルクローレのサウンド(どちらかというとこの路線の方が現地ではメジャーだったりする訳ですが。)理屈抜きにマリンバの音が気持ち良しメキシコフォルクローレの洒落た感じも良い〜AYAもようやくフィジカル祝。DJにもリスニングにも!チルにもダンスにも。野外で聴きたいですね。界隈の大人気バンド、CHICO TRUJILLOが参加。CDでもどうぞ〜 (Shhhhh)
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María Sabina
Mushroom Ceremony Of The Mazatec Indians Of Mexico
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH014LP
- 2017-09-11
20世紀のアメリカ音楽図書館〈SMITHONIAN FOLKWAYS〉から1957年にリリースされた、マサテカ族のマッシュルーム・セレモニーの超貴重ドキュメント。ブルースやゴスペルの希少音源をカセット・リリースしてきた〈DEATH IS NOT THE END〉によって限定リイシューされました!
メキシコのオアハカの山中に暮らした、聖なるキノコ(テオナナカトル)を用いる儀式を通じて精霊との交流を実践し続けた伝説の女性シャーマン・MARIA SABINAが、現地に初めて受け入れたという’白い部外者’であったアメリカの幻覚性キノコ研究者R・ゴードン・ワッソン夫妻が参加した際にレコーディングされたという貴重なドキュメント記録!!このことが「LIFE」誌に掲載されるやいなや多くの欧米人がこの地に殺到し、真理を希求したジョン・レノン、リンゴ・スター、ミック・ジャガー、ボブ・ディランなど有名人も彼女を訪問するほどカリスマ的存在となった彼女による、聖餐儀式での歌声や口笛、フィールド周囲の鳥や犬の鳴き声などもリアルな臨場感で収められた歴史的な1枚です。
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「ヴァセリンズがペヨーテ食べてサボテンブラザーズ化したようなキ・ラ・メ・キ・ポップチューンから、アステカ帝国時代への郷愁すら感じさせる哀愁ラウンジまで、KORGシンセサイザーとドラムマシンで突っ走る様はオリジナリティ過剰!」 持田保
「国民革命党の独裁体制化、若いもんが音楽をやるだけで血を見た70年代から活動するアレックス・アイス&ドリンク(本名アレックス・アイセンリング)が、メキシコ通貨危機のさなかの80年代初頭、シンセとドラムマシーンに熱情と怒りをぶつけ解放したのがシントマだ。シントマはアレックスと彼の妻シンシア・ナパーム、友人ベルナルド・ゴンザレスの3人組。アングラ臭漂うオーヴァードーズ感覚のエレクトロと、シンシアが怒ってまくしたてるラテン訛りメロディーのヴォーカルを、治安悪化の一歩をたどる乾燥しきったメヒコで放出。このバンドに影響され、メキシコで自主制作インディーとアンダーグラウンド・シーンが出現することに。本作は彼らのアルバム/シングル/未発表曲からコンパイル。CD 版はボーナス2 曲。幸運にも現存していたマスターテープ音源を元にマスタリングで高音質保証。」 EM RECORDS