1991年デビュー以来、Apollo、 All Saints、Origo Sound、Touchなどアンビエント音響名レーベルから数多くの名作をリリースし続けてきた、そして近年は自身のBiophonからのアナログを中心としたリイシューも続々と続いている、今なお精力的な活動が続いている北欧ノルウェーのレジェンダリーなアンビエント・エレクトロニクス・ミュージック・ベテラン才人Biosphereのニューアルバムが自身レーベルから到着!!
エレクトロニクス名門TOUCHより2004年にCDリリースされていた北欧ノルウェー・アンビエント才人BIOSPHEREによる、フランスのラジオ局からアーカイヴを使って作品を依頼されて制作された静謐なるアブストラクト宇宙ミニマリズム・アンビエント/ドローン傑作「Autour De La Lune」が、ボーナス音源5トラックを新たに収録して自身のBiophonより2CDリイシュー復刻が成された。
ノルウェー・アンビエント才人BIOSPHEREことGeir Jenssenが、フランスのラジオ局からアーカイヴを使って作品制作を依頼され、ジュール・ヴェルヌの宇宙旅行物語『De la Terre à la Lune』(「地球から月へ」)のラジオドラマから音を選び、MIR宇宙ステーションで録音された音源から素材を使用して制作、2004年にTOUCHよりリリースされた9つの楽章からなる74分の宇宙空間を深淵に浮遊するかのような、星空の前を悠々と進む宇宙船のキャプチャ映像を思わせる静謐なるアブストラクト宇宙ミニマリズム・アンビエント/ドローン傑作「Autour De La Lune」が、ボーナス音源を新たに収録して自身のBiophonより2CDリイシュー復刻が成された。 (コンピューマ)
極寒の極地、氷河期時代のおける人肌の温かみも感じさせてくれる最高に美しきチルアウト・アンビエント・エレクトロニクス・フィールドレコーディング名作アルバムのオルタナティヴ・バージョン。素晴らしきエレクトロニクスでアンビエントなサウンドスケープがゆったりとクラシカルな雰囲気も漂わせながらドラマチックに移ろい流れていきます。アルバム「Substrata」は、2016年にPitchforkが発表した「50 Best Ambient Albums of All Time」の38位にランクインしている。 (コンピューマ)
ショーン・ペン監督によって映画化、アカデミー賞にもノミネートされた、”アラスカの荒野を一人で歩き、命を落としたアメリカ人青年、クリス・マッキャンドレスの物語”、ジャーナリスト/作家/登山家ジョン・クラカワーによるノンフィクション作品「Into the Wild(荒野へ)」にインスパイアされた音響作品。BIOSPHEREの真髄的手腕に魅了される静謐イマジナリーなエレクトロニクス/フィールドレコーディング・ミニマリズム・ダビー・アンビエントな精神的な安らぎを与えてくれる傑作。2LP全17トラック。 (コンピューマ)
ノルウェイの才人BIOSPHEREの出世作であるロジャー・イーノのAll Saintsよりリリースされていた1997年の静謐のアンビエント・エレクトロニクス・フィールドレコーディング・ドラマチック傑作「Substrata」と1996年に制作された古いロシアの映画の為の音楽「Man With A Movie Camera」の2作品+貴重音源をリマスター&2CDにまとめた2001年リリース作品の2012年待望のリプレス盤。 (コンピューマ)
新録音アルバムとしては前作「Shortwave Memories」以来1年ぶりの新作。今作「Inland Delta」は、2022年から2023年、新たにリストア修理されたヴィンテージ・キーボードを中心とした即興演奏を基に録音制作された9トラックを収録。1986年のSF「不思議惑星キン・ザ・ザ」を彷彿させてくれる裏ジャケ・アートワーク含めて、どこか不思議な懐かしさも感じさせてくれるサイエンス・フィクション・アンビエント・ニューエイジ・ロマンティックなシンセサイザー・エレクトロニック・モダンサウンズ。2LP9トラック。見開きゲートフォールド・ジャケット。 (コンピューマ)