- 2LP
- Digital
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Yutaka Hirose
Nova + 4
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW028LTD
- 2022-09-14
Bass Clefのレーベル〈OPEN HAND REAL FLAMES〉からデジタルでアルバムをリリースしているMOTOKO & MYERSがFUTURE TIMESから7インチリリース。ドラムマシーンの吐息、独特なトーンのシンセ、ワイルドトーンに折り重なるリズム。テクノセットのスターターとしてパーフェクトとのコメントの「Plover」。スターターという割には深いとこまで潜り込む。B-BOYミニマル・ニューエイジ「Whimbrel」も最高。 (サイトウ)
Track List
アンビエントテクノの巨匠BIOSPHERE、ゲイル・イェンセンが、ベートーヴェンの「 弦楽四重奏曲 第14番」をベースにしたアルバムをリリース。ノルウェーコンテンポラリーダンス・カンパニー、Ingun BjØRnsgaard Prosjektのために2019年に制作したものを元にアルバムに仕上げた作品。 (サイトウ)
Track List
2011年米「フォーブス」が選ぶ「世界を変えた30歳未満の30人」にも選出された写真家のエリック・マディガン・ヘックと、 Will & Ink、Bobby Donny主宰のスティーブ・メンシック FRITS WENTINK のコラボレーション。デレク・ジャーマン監督作品の諸作で登場し、「オルランド」、「ナルニア国物語」の白い魔女、近年では「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」等々のジム・ジャームッシュ監督作から、「サスピリア」リメイク等々、なんと女優ティルダ・スウィントンが参加してます。制作期間中に母親が他界したことが大きく影響をしているというエリック・マディガン・ヘック、喪失感と希望をテーマに、彼の作品からサウンドをイメージ。FRITS WENTINKの音、ティルダ・スウィントンの言葉でのナビゲート。現代的シャーマニック、サイケデリックともいえうるような聖の音楽。ゲストアーチストによるデシタルオンリーのリミックスを添付してます。ホワイトバイナル、見開きスリーヴのアートワークと 40ページのフォトブックレット。 (サイトウ)
Track List
レア音源から新たな才能まで、シンセサイザーミュージック/レフトフィールドダンスの個性あふれるリリースでお馴染み〈GLOWING BIN RECORDS〉にJAMES BOOTHが2度目の登場!土着トライバルなパーカッションを、モノクロに刻みながら音色豊かなシンセを散りばめた「SPACE ECHO TRACK」(sample1)が素晴らしい。コズミックなシンセのレイヤーワークで宇宙アンビエントを展開した「LOCUS OF CONTROL」(sample2)、このひと鍵盤の使い方がやはり一味違う。 (Akie)
最新作のANGOPHORAもベストセラー中、アンビエント~シンセサイザー・ニューエイジ・ダンスな良いリリースが続くシドニーのレーベル〈KEN OATH〉のコンピレーション、カセット・リリース。〈BUTTER SESSION〉や〈ANALOGUE ATTIC〉のDAN WHITEの別名義RINGS AROUND SATURNや、〈KEN OATH〉からリリースDONALDS HOUSEたちはじめ、メルボルン、シドニー、パース、全てオーストラリアのアーチストによるコンセプトある良いアルバム。(デジタルフォーマットのリクエストが出来ます) (サイトウ)
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83年の「Pier & Loft」や、82年の「Music For Nine Post Cards」がアナログ再発されてきた吉村弘が製作した第1弾に続いて、ミワサホームのために広瀬豊が製作した「Soundscape」シリーズの第2弾。86年の作品をシンセサイザーと、住宅展示場でのBGMとしての使用目的だったそうで、自然音、雑踏などのフィールドレコーディングも交えながら、深いサウンドスケープ。未発表の4曲を加え、本人への日本語でのインタビューと当時の写真のインサートシート、内側に英語訳をのせた見開きスリーヴの2LP。 (サイトウ)