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Tag: KWAITO
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Various Artists
Music Team Sampler
Afrosynth Records
- Cat No.: AFS045
- 2025-01-20
アパルトヘイト下のヨハネスブルグの黒人居留区Sowetoで隆盛したKWAITO、BUBBLEGUMと呼ばれたアフリカンブギー、ディスコ。ハウスが主要な音楽へと発展する南アフリカ共和国の1980年代のサウンド。あまり西洋に紹介されることのなかったレアな音源を送り出す〈Afrosynth Records〉から南アフリカのインディペンデント・レーベル〈Music Team〉に残された音源のコンピレーション、サンプラー。
10年以上にわたって南アフリカ最大のインディペンデント・レーベルのひとつだったというMusic Team関連の音源のコンピレーション、いなたさ全開の「My Love Is Yours」、タウンシップ、ゲットーのハウスミュージック。セクシャリティー、B級ソウル感、シンセサイザーの熱量。素晴らしすぎる。 (サイトウ)
Track List
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Sandy B
Lion's Drums Edits
Lion's Drums
- Cat No.: LD002
- 2022-08-19
レアディスコ・ディガーのコミュニティーをリードする〈INVISIBLE CITY EDITIONS〉からリリースのあったアルバム「Amajovi Jovi」より、今回はフランスのレーベル〈LION'S DRUMS〉がその中の2曲を傑出エディット!!
遅アシッドハウスにウェッサイな上音+スワヒリ語?ラップのA1.「Amajovi Jovi」(sample 1)が最高です。元アルバムよりもKWAITOなパーカッションとヴォーカルはクリアに、より一層心地よくベースも微調整されております。25時にフロアで聴きたい (AYAM)
Track List
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Lungile Masitha
VUYANI
Left Ear
- Cat No.: LER1017
- 2022-04-08
マニアックな発掘を続けるオーストラリアの〈LEFT EAR〉から、南アフリカKWAITO/バブルガム・シーンの名曲。
HARARI, UMOJAといったDJの間で人気の高い南アフリカのグループに在籍、ネルソン・マンデラが投獄されていた時代に彼に捧げた曲を歌い、南アフリカで初の120万枚を超えるヒットとなった国民的な英雄でもあるSELLO "CHICCO" TWALAのLUNGILE MASITHA名義での85年のシングル。当時彼の名前は、メジャーレーベルにライセンスされていたため、当時の彼のスタジオの名前だったLUNGILE MASITHAを変名に使いリリースした曲だそうです。シンセサイザー、リズムマシーンの魅惑。アフリカン・ディスコ。 (サイトウ)
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Jivaro
Saturday Fever
Kalita Records
- Cat No.: KALITA LP007
- 2022-03-09
南アフリカ共和国産ブギーの名曲「What Next」(Dubもあります)収録も嬉しいマスターピース「Saturday Fever」がアナログ再発!ポリフォニーなシンセサイザーが産み出す宇宙。アメイジング。
個人的にもバフルガムはまるきっかけでもあったDJ Okapiコンパイルの名コンピ「Pantsula! 」のハイライトのひとつだったJIVAROの「What Next」収録の「Saturday Fever」が嬉しい再発!ヴォーカルを抜いた「Dub Version」、タイトル曲「Saturday Fever」、レゲエ色もあるシンセファンク「Your Way Is My Way」も絶妙! (サイトウ)
Track List
- 2LP
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Various
PANTSULA!
Rush Hour
- Cat No.: RHMC 003
- 2021-08-05
INVISIBLE CITYなんかと並んでアフリカン・シンセサイザーのレア音源発掘をリードしてきたブログ「AFROSYNTH」で知られるアフロ・ブギーのスペシャリストDJ OKAPIとANTALの監修による驚異の内容のコンピレーションがリリース!
アフリカン・ヴィンテージ・ダンス・ミュージックのハイライトの一つ、LATE 80s-90sの南アフリカ共和国のシンセ・ブギー、ディスコ、KWAITOの驚異の内容!〈AWESOME TAPES FROM AFRICA〉や〈INVISIBLE CITY EDITIONS〉からもKWAITOの再発が進んでいますが、これまでのKWAITOもの、シンセサイザーアフロ発掘コンピレーションの中でも、もっとも濃厚な内容だと思います。これはマスト! (サイトウ)
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P.V.P.
Malende
La Casa Tropical
- Cat No.: CASA LP 01
- 2021-05-30
もっともポピュラーな音楽がハウスの国、南アフリカ共和国のガールズ・トリオPATIENCE, VIOLET & PINKYのレアな4TH アルバムを〈LA CASA TROPICAL〉がアナログ再発。
クワイトやバブルガムがまだ単にディスコと呼ばれたり、インターナショナル・ハウスといわれていた時代に活躍したPatience, Violet & Pinkyの90年代半ばにリリースした3RDアルバム。クワイトのキーマンとして発掘が続き、脚光を浴びるMalcom "X" Makumeがプロデュース。ハウス、ミッドテンポ、スローハウス、シンセサイザー、リズムマシーン、洗練ではないけれど、機材が産み出す音への情熱と冒険、シカゴハウスをベースにしたサウンド・プロダクションはいまだ色褪せることなく、彼女等の魅力を引き立てます。 (サイトウ)
Track List
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Philippe Cohen
Afro Bolero
¡Ya Basta!
- Cat No.: YAB 091
- 2021-04-04
Gotan Projectで、90sレフトフィールド、ノスタルジック、ラテン、ダウンテンポ、一世を風靡したPHILIPPE COHEN SOLALが新作リリース!アフリカン・アーチストをフィーチャリング。ラヴェルの「ボレロ」がベースになってるそうです。リズムの感じなど。GQOMやKWAITOの影響をダイレクトに反映したパリのハイブリッドサウンド。アフリカン・ミュージックとの歴史が日本人とは全く違います。そしてエレクトロ・ベース好きにPOTEのリミックスを推薦します。
西アフリカを代表する世界的シンガーAngélique Kidjo(アンジェリック・キジョ)と、ロンドンやパリで活躍、Smadj等にも参加してる南アフリカ共和国出身のMC MO LAUDIをフィーチャリング。近代フランスの偉大な作曲家ラヴェルのバレエ曲名曲「ボレロ」をベースに、アフリカン・ラップ、KWAITO、ハウス、トロピカル・サウンドが加わったようなモダン・アフロ・ポップダンス。Daniel Haaksman,ヨハネスブルクのKWAITOチームBATUK、Africa Express にも合流するPotéのリミックスとEXTENDED VERSIONを加えた5 TRACKS。 (サイトウ)
Track List
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Scotch
Jam Alley / Bafana Bafana
La Casa Tropical
- Cat No.: CASA 1203
- 2020-12-01
世界でもっとも治安が悪いといわれた南アフリカの黒人居留区ヨハネスブルグ等でカセットテープをメディアに流通したヒットアルバムからのセレクト。USハウスやヒップホップの影響を受け、95年頃にはすでに確立されていたKWAITOサウンドのパイオニアOscar Waronaの手も借り製作された、スロー・ハウス、シンセサイザーサウンド、南アフリカ・サウンドの魅惑!
のちにコマーシャルなシーンで成功するケープタウンのKALEIDOSOUNDを運営するキーボディストで、コンポーザーのGABI LE ROUXとプロデューサーのTIM WHITEを中心としたチームGROOVE CITYが手掛けた女性シンガーSCOTCHの'95年、当時レコードでもリリースされ中古市場でも人気、高値をつけるアルバム「BUCCANEER YO!」からセレクトした2曲。ジャマイカのALTHEA & DONNAのクワイト版的な雰囲気が最高。B-SIDEもスローなハウスグルーヴのトラックの魅力、アフリカンの謎のコーラスとあいまって不思議な感触。どんなサウンドシステムで慣らされていたんでしょうか。 (サイトウ)
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Sandy B
Amajovi Jovi
Invisible City Editions
- Cat No.: ICE 013
- 2020-11-17
とことんディープに辺境化していくレアディスコ・ディガーのコミュニティーをリードする〈INVISIBLE CITY EDITIONS〉から、南アフリカ・ハウス・シーン、KWAITOの驚きのSANDY B。94年作。
謎語のラップのスローモーハウス、魅惑の「Amajovi Jovi」筆頭に、「Student Night」、「Dedication」..と奇跡のような曲が続きます。最高すぎる (サイトウ)
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Madlaks / Hot Slot Machine
DANCE FOREVER
Safe Trip
- Cat No.: PF 99
- 2020-11-17
アフリカン シンセダンス/プロトハウスの宝庫、南アフリカ共和国産のBGUBBLEGUM/KWAITOな2曲をYOUNG MARCOがリエディット!日々踊る。ずっと。「DANCE FOREVER」。最高のダンサーズ・チューン。
ドリームハウスと名付けられた80年代~90年代のイタリア産ハウスのコンピレーション「Welcome To Paradise」やCHEE清水氏協力のもと知られざる双子の日本人シンセサイザーデュオSATOSHI & MAKOTOのコンパイル等の仕事で定評のあるYoung Marco主宰のSAFE TRIPから、南アフリカ産ハウス・ミュージック/ブギーKWAITO/BUBBLEGUMの2曲。A-SIDEは2006年のCDオンリーの曲。B-SIDEは、 HOT SLOT MACHINE 92年のマニアの間で高値で取引されているlPからの曲。ゴスペリッシュ・コーラスに、シンセサイザー、リズムマシーンがかっこいい。共にYOUNG MARCOによるリエディットです。 (サイトウ)
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Ntombi Ndaba
Tomorrow
Afrosynth
- Cat No.: AFS036
- 2020-06-21
南アフリカ・ブギー/クワイト/バブルガムのスペシャリスト、ヨハネスブルグのDJ OKAPI主宰のレア80s/90s音源再発レーベルAFROSYNTHのニューリリース。
3ピースバンドRGE SYRVIVALSとのNtombi & Survivalや、ソロ名義のNTOMBI NDABAで、80年代中頃から90年代初冬にかけて作品をリリースしているシンガーNTOMBI NDABAをAFROSYNTHがコンパイル。プロト・ハウスなバブルガム、シンセサイザー&マシーンリズムで奏でるアフリカンビート、洗練といなたさの魅力がせめぎ合う名曲91年の「Tomorrow」筆頭に黒人居留区で隆盛した南アフリカのダンスシーンの魅力を伝える名曲選。素晴らしい。 (サイトウ)
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Professor Rhythm
Bafana Bafana
Awesome Tapes From Africa
- Cat No.: ATFA 027
- 2020-04-17
〈AWESOME TAPES FROM AFRICA〉から南アフリカ共和国90S HOUSE/KWAITO。これも素晴らしい!
ヨハネスブルグの80sバブルガム・ソウル・シーンで活動していたTHAMI MDLULIのプロジェクトPROFESSOR RHYTHM。1995年カセットオンリーでリリースされていたPROFESSOR RHYTHM「Bafana Bafana」を〈AWESOME TAPES FROM AFRICA〉がリイシュー!DX7のシンセサイザー・ベースライン、マシーンリズム。魅惑の90s KWAITO。最高なEP! (サイトウ)
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Sandy B
QHUM QHAKS
Vumbuka
- Cat No.: VUM001
- 2020-03-22
90年代南アフリカで活躍したクワイト・アーティストSANDY Bが昨年突如発表した新作アルバムをストック!90年代とそのままの機材・制作環境をあえて採用。アナログ機器のチープ・スカスカな質感、アーリーヒップホップ/クワイトラップの抜け感。
〈INVISIBLE CITY EDITIONS〉によって再発された94年のデビューミニアルバム「Amajovi Jovi」は当店でもヒット。クワイトのみならず、R&Bやファンクシーンでも名を轟かせたSANDY Bがまさかのニューリリースです。特徴であるミッド〜スローなテンポと絞ったハードウェアサウンドは健在。90年代初期クワイトを蘇らせた一枚。オランダのクワイトコレクターSIMON LUNDSGAARDや、MCのMSAWAWAなどが参加しています、トラックリストからもぜひ!*ヴォーナストラック3曲とDLコード付き。 (Akie)
Track List
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Unknown Artist
Tropical Jam 3
Tropical Jam
- Cat No.: TJE-003
- 2019-11-12
ウクライナのプロデューサー・VAKULAと、シドニーの若きディープ・ディガー・DANIEL LUPICAが共同発起したスタンプレーベル<TROPICAL JAM>の3弾リリース!
DJ OKAPIの<AFROSYNTH>やメルボルンの<LEFT EAR>による発掘リイシューをはじめ、PRINS THOMASによるエディットでスタートした<NEPPA>などのリリースでもフォーカスされ、今年のキーワードの1つにもなるであろう南アフリカ共和国のディスコ、バブルガム・ポップやプロト・クワイトの秘蔵音源のリエディットを収録です!
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The Bees
SHE'S A WITCH - TIKOLOSHI
Afrosynth
- Cat No.: AFS042
- 2019-09-12
<AWESOME TAPES FROM AFRICA>からリイシューされたUMOJAや、<RUSH HOUR>によって発掘されたSENYAKAといった、南アフリカのレイト80'sからアーリー90's期のリズムマシン/シンセサイザーの波及により隆盛したプロトハウス/バブルガムポップのシーンから、SOLOMON PHIRIを中心とした3人組・THE BEESによる'88年アルバム「SHE'S A WITCH - TIKOLOSHI」が復刻。
SOWETO、南アフリカ産ジャズ、ジャイブの発掘を行ってきた<UBUNTU>のサブレーベル<EGOLI>からリリースされたコンピレーションにもフィーチャー、90年前後の南アフリカ産のクワイト〜バブルガム・ポップのリリースを多くのこす名門<ON RECORDS>から'88年にリリースされたTHE BEESのアルバム、ヨハネスブルグのアフロ・スペシャリスト・DJ OKAPI a.k.a. DAVE DURBACHの<AFROSYNTH>からリイシュー!DON LAKAも在籍したUMOJAや、SENYAKAなどの音源をレコーディングしていた「CUT 'N MIX STUDIOS」のオーナー・STEVE COOKSもメンバーということで、当時の先端であるリズムマシン、シンセサイザーを駆使し、ポップや哀愁も聴かせるプロト・ハウス〜ダンスホールサウンド。
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Don Laka
Stages Of Love
Neppa
- Cat No.: NEP001
- 2019-08-21
HUNEEのコンピにも収録されていた南アフリカ産シンセブギー/80sバブルガムの垂涎の一枚!PRINS THOMASのエディット(sample2)。アフリカンなテイストというよりも、ヴォーカルとシンセの魅力。
ロストされていたレア音源の発掘をしていくいう、おそらくPRINS THOMAS主導によるレーベルと思われるオスローのニューレーベルNEPPAから、ブートレッグの12インチが出回ったり、HUNEEコンピに収録されたりしてきた南アフリカ産ブギー最高の一曲86年のDON LAKAの「Stages Of Love」が正規再発!ヨハネスブルグのバブルガムシーンのど真ん中というよりはジャズやファンク畑で活動していた人。〈LA CASA TROPICAL〉から再発されたBAYATEともつながる人脈だそう。アフリカ色は強くなく、洗練のモダンシンセファンクとヴォーカル、コーラスのフレッシュさがなんとも魅力的。PRINS THOMASのエディット(sample2)は、ミキシングの巧さ、グルーヴの安定感、絶妙にこちらのほうがフロアで映えそう。流石。 (サイトウ)
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P.V.P.
Tshilidzi / Siya Jola
La Casa Tropical
- Cat No.: CASA1201
- 2019-05-01
マニアックな発掘が進む90s南アフリカのバブルガム/KWAITO。アムステルダムの南アフリカの音楽のスペシャリストによるショップ/レーベルLA CASA TROPICALのニューディスカバリー。
アパルトヘイト下の92年にDISCOGSにすらのっていないデビューアルバムをリリースしているというPatience, Violet and Pinkyという女の子3人組。ハウスが国を代表する音楽であることでも知られる南アフリカのヨハネスブルグで発展したKWAITOシーンで産まれた曲。ミッドテンポのTR808のベース&リズムに、アフリカン・コラース。近年の発掘でキーワードにもピックされるMalcolm X Makumeがプロデュースを手がけていて 95年の4thアルバム「Malende」からの2曲をセレクト、リマスター再発。パワフルなコーラス、ラップ。。こんなシンセ、鍵盤の使い方聴いたことないです。90sアフリカの深部。 (サイトウ)
- 3LP
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Various
On -The Sound Of On Records 1987-1989
Egoli Records
- Cat No.: EGOLI 002
- 2019-04-27
シンセサイザーの普及と共に反映したプロトハウス/KAITO。南アフリカ産バブクガムポップのレア音源。名門On Recordsのコンピレーション。
SOWETO、南アフリカ産ジャズ、ジャイブの発掘を行ってきたUbuntu PublishingがスタートしたKwaito/Bubblugumに焦点を当てたレーベルEGOLI RECORDSの第2弾! (サイトウ)
- 12inch
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Tata
It's A Mess
Sharp-Flat
- Cat No.: SF04
- 2019-03-18
南アフリカ共和国、1985年のシンセファンク、バブルガム。ケープタウンのレーベル〈SHARP FLAT〉からアナログ再発!
ジャズ・ピアニスト、HILTON SCHILDERや彼も所属する、オーケストラに民族音楽的要素を取り込んだ作品をリリースしている 南アフリカのケープタウン発のレーベル〈SHARP-FLAT〉から80sエレクトロ・ディスコ のアナログ再発。TATA SIBEKOは、同レーベル〈SHARP-FLAT〉が再発してるバンドKABASAのベーシストでもあります。バブルガム/KWAITOのスペシャリストDJ OKAPIのブログAFRO-SYNTHでも紹介されている85年のEP。まずは、B-SIDEのライブ感あるシンセペース、マシーンリズム、コーラスワークなんかもアメイジングな「Afro Breakdance」(sample1)。ドラマティックなイントロから、ヴォーカルパーツ、アルペジオシンセベースのグルーヴが効いてくる「It's A Mess」も強力。 (サイトウ)
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