- 7inch
- Recommended
Witch
My Desire / You Are My Sunshine
Sharp Flat
- Cat No.: WIT 4
- 2024-10-21
"We Intend To Cause Havoc"(大混乱を引き起こすぜ的な)の頭文字をとったWITCHのディスコ時代1984年のラスト・アルバム「Kuomboka」収録の「Erotic Delight」をオリジナルのマスターからリマスター。B-SIDEの「Change Of A Feeling」は、近年発掘された未発表で、泣きのギターロック、レゲエの要素も感じさせる素晴らしい一曲。 (サイトウ)
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カメルーンのマエストロEko Rooseveltとの録音もあるMartin Socko MoukokoとシンガーのMartin Socko MoukokoによるデュオESAの「A Muto」。マルチトラックの未発表のマスターテープから、LPのおろじなるとは別の、ダブ・ミックス、インストミックス、Key Mixなど初のお披露目となるバージョンを含む2x12"でのanalog再発。リマスターもあって一連の南アフリカのバブルガムよりもプロダクションのリッチさ、シンセ、スタジオワークの素晴らしさもあるマコッサ・ディスコ。 (サイトウ)
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アフリカン・ディスコ、アフリカン・ファンクを素材にNoema とMagic Jamsがリワーク。A-SIDEは、Magic Jamsが2曲。KWAITOバブルガムっぽい雰囲気のJanga(sample3)は、アクも強いがじっくりアメイジングなサイケデリック・ディスコ、中盤で炸裂するギターソロもかっこいい。B-SIDE、Noemaは流石の2曲。「Nomalizo」も彷彿させるシンセサイザーが驚きの「The Zebra」。こちら2曲は幅広くプレイされそう。バイナルオンリー。推薦盤です。 (サイトウ)
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Nu Genea, Mystic Jungle などのベーシストで、MC MUTUIとのThe Mystic Jungle TribeのPeriodica Recordsからのリリースや、Bordello A Parigiからリリースなどでお馴染みのDaniel Monaco が〈Rush Hour〉のSTORE JAMSに登場。西アフリカ、セネガルの伝統音楽の伝承者の家系出身の音楽家Mame N'Diack Thiamのヴォーカルとをフィーチャリング。A-SIDEは「Life lesson」、B-SIDEは「Medicine」。それぞれヴォーカルバージョンとインストバージョンを収録しています。Mystic JungleやWhodamannyがプロデューサーに名を連ねています。ロンドンAlex BradleyのUTOPIA RecordsとRUSHHOURとの共同リリース。 (サイトウ)
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1988年に南アフリカ〈UMKHONTO RECORDS〉から発表され、〈RUSH HOUR〉が再発手がけた「Let's Make a Deal」(sample1)も収録。現在では中古市場を賑わす一枚を信頼の〈BE WITH〉がオリジナルテープよりリマスタリングし再発です!イタロ影響下なシンセサイザーにエレクトロビートで紡ぐバブルガム/マシンブギーファンク!鍵盤とビート共にエッジ効かせたサウンドが特徴的ですが、負けず劣らずなLINDAのパワフルな歌声に唸らされる6トラック! (Akie)
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HARARI, UMOJAといったDJの間で人気の高い南アフリカのグループに在籍、ネルソン・マンデラが投獄されていた時代に彼に捧げた曲を歌い、南アフリカで初の120万枚を超えるヒットとなった国民的な英雄でもあるSELLO "CHICCO" TWALAのLUNGILE MASITHA名義での85年のシングル。当時彼の名前は、メジャーレーベルにライセンスされていたため、当時の彼のスタジオの名前だったLUNGILE MASITHAを変名に使いリリースした曲だそうです。シンセサイザー、リズムマシーンの魅惑。アフリカン・ディスコ。 (サイトウ)
オブスキュアなディスコ、ブギーの発掘、再発で定評のあるロンドンのCHRISS WEBB主宰KALITA RECORDSから、フランスのDisques Jojoからリリースされたオリジナルは中古市場でも高騰続ける人気作。B-SIDEにはアムステルダムのMENDEL(Mr. Mendel)によるエディット・ヴァージョンを収録! (サイトウ)
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ダブルAサイド。1988年のLINDA 'BABE' MAJIKAのレアなアルバムから「Let's Make a Deal」。もともとシンセサイザーの普及がバブルガムの隆盛には不可欠で、イタロ・ディスコやフリースタイルの影響を受けたヘヴィーでイリュージョニックなコテコテのシンセワークが魅力。フリップサイドは、プロデューサーRay Phiri。DON LAKAがキーボードだそうです。 (サイトウ)
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SOFRITO SOUND SYSTEMのHUGO MENDEZのレーベル〈NOUVELLE AMBIANCE〉の第2弾。個人的にもバブルガムソウルやズークの発掘など好きでよく買うんですがこれほんと良い内容だと思います。パリもアフリカ系の移民のスラム街が存在するけれど、ブックレットの写真をみるかぎり、もっときらびやかな世界。80年代のアフリカサウンドと、エレクトロニクスやダブ、ミキシングのマジック、ディスコ、ダンスホール/クラブシーンの文化が出会った素晴らしい音源達。 (サイトウ)
アパルトヘイト下の92年にDISCOGSにすらのっていないデビューアルバムをリリースしているというPatience, Violet and Pinkyという女の子3人組。ハウスが国を代表する音楽であることでも知られる南アフリカのヨハネスブルグで発展したKWAITOシーンで産まれた曲。ミッドテンポのTR808のベース&リズムに、アフリカン・コラース。近年の発掘でキーワードにもピックされるMalcolm X Makumeがプロデュースを手がけていて 95年の4thアルバム「Malende」からの2曲をセレクト、リマスター再発。パワフルなコーラス、ラップ。。こんなシンセ、鍵盤の使い方聴いたことないです。90sアフリカの深部。 (サイトウ)
ジャズ・ピアニスト、HILTON SCHILDERや彼も所属する、オーケストラに民族音楽的要素を取り込んだ作品をリリースしている 南アフリカのケープタウン発のレーベル〈SHARP-FLAT〉から80sエレクトロ・ディスコ のアナログ再発。TATA SIBEKOは、同レーベル〈SHARP-FLAT〉が再発してるバンドKABASAのベーシストでもあります。バブルガム/KWAITOのスペシャリストDJ OKAPIのブログAFRO-SYNTHでも紹介されている85年のEP。まずは、B-SIDEのライブ感あるシンセペース、マシーンリズム、コーラスワークなんかもアメイジングな「Afro Breakdance」(sample1)。ドラマティックなイントロから、ヴォーカルパーツ、アルペジオシンセベースのグルーヴが効いてくる「It's A Mess」も強力。 (サイトウ)
うって変わってSide-Bは、アフリカン・ハイライフの激渋リエディット「Ndima Ndapedza Flip」(sample2)を収録。異色の組み合わせながらどちらもフロア即戦力の超強力作2トラックを収録。 (コンピューマ)
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2014年に〈Invisible City Editions〉や〈Now Agian〉からも再発された1980年リリースのアルバム「Movin' On」にも収録の「My Desire」と「You Are My Sunshine」 1980年の7インチが限定再発。 (サイトウ)