- 2x12inch
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Esa
A Muto
Isle Of Jura
- Cat No.: ISLE026
- 2024-09-27
レフトフィールド・ディスコ、マスターピースから、マニアックなネタまでこだわりの再発で定評のあるIsle Of Juraから、80sカメルーンのデュオEsaの1986年のアルバム冒頭を飾る「A Muto」をアナログ再発。驚きのダブ、シンセワークの素晴らしさ。ディテールを追ってみてください。
Track List
Track List
アフリカン/トロピカルなワールドミュージックを絶妙に取り入れたエレクトロニック・サイケデリックなブレイクビーツハウス/オルタナティヴ・ディスコ/バレアリック・アンビエント感覚がフレッシュにいなたく爽快心地よくグルーヴする3トラック。BPM108ほどでじわじわとくるBeesmunt SoundsystemのよるRemixのB2「London Mix(Beesmunt Soundsystem Remix)」がエレクトリックの精霊達が宿ったかのような密林ニューエイジ・トロピカル・ジャングル探検トライバル最高です!!!全4トラック。 (コンピューマ)
Auntie Floのライヴ・プロジェクトにも参加しているという南アフリカ/ケープタウンからグラスゴーに居を移し活動するESA WILLIAMS。ESA名義でのリリース!このリズム、グルーヴ、そしてシンセサイザーの奥行きとファンタージ度、これは良い感じ。そしてリミックスには、FUDGE FINGAS(sample_1)。アナログシンセベースのリフレインと、リズムマシーン。驚愕のシンセサイザー。高揚と不穏。ミステリアス・トランス。極上のハウス・ミュージック。傑作です。
AUNTIE FLOとの共作はじめ精力的にリリースをしている南アフリカ出身のESAがDEKMANTELから。ノイジーなエレクトロニクスと雄叫びのようなヴォイスによるA1「Blast」は、かなりミュータントなダンストラック。一転B-SIDEは、オーセンティックなテクノ/ハウスをベースにしたトラックが2曲で、南アフリカのハウスシーンらしいドープさとパワフルさを受け継ぐような非常にいい「 Rent-A-Disc」とアフロチャントもフィーチャリングしたトライバルリズムの「Rift Valley 」(sample_2)。推薦! (サイトウ)
BLACK BLOODのJOAKIMエディットやBEATS IN SPACEやDISCO HALALからリリースしているブラジル出身のSELVAGEMのエディットをリリースした、ブルックリン在住のブラジル出身の女性DJ RENATA DO VALLEのレーベルHELLO SAILORの第3弾は、AUNTIE FLOとのコラヴォレーション等で活動してきた南アフリカ出身のESA "MERVIN GRANGER" WILLIAMSによるブラジリアン・リエディット。A-SIDEは、デヴィッド・バーンからデべンドラ・ヴァンハートまで、ブラジリアン・ミュージック/サイケ・ファンに愛されてきた奇才TIM MAIAの「Que Beleza」。ESAによるエディットで新たな次元へと引きあげられたアフリカン・ブラジリアンなドープダンスビーツにのってTIM MAIAのコーラスが遊泳を続けるアフロ・サイケデリア大傑作。展開が凄い。B-SIDEもTIM MARIA関連でSandra de Sáという女性シンガーによるカリオカ・ファンク/ブラジリアン・ブギーの「Trem Da Central」をコズミックな世界へと昇華したダブワイズ・ディスコ。 (サイトウ)
西部と東部では若干異なるルーツを持つというケニアの首都・ナイロビのスラムで、犯罪や麻薬から更生するために結成され10年のキャリアを誇りいまや人気を集めている、スワヒリ語で”蜃気楼”を意味するSARABIによる2トラック、マイナーコードで哀愁も孕んだしなやかなメロディーにハイライフが融合したような躍動感の”Koko's Vibration”(sample1)、口承祭儀的な掛け合いのチャンティングが次第に高まりながらトランスしていく”Fire”(sample2)、共にAUNTUE FLO & ESAの二人によってモダンなアレンジメントが加わったエクステンデッドなヴァージョンに仕上がっています!そして、ヴィクトリア湖周辺のルオ人の「ボディ」という伝統音楽に西のコンゴ・スタイルのギター”NYATITI”が融合したMAKADEMによる現代的なベンガ・ビート、ESAのビートや電子インストゥルメントが悠々と溶け合うBサイド”Salaam”(sample3)、豊富なパーカッションの音色も気持いいダンサブルなトラック!
AUNTIE FLOのライヴのミュージシャンでもあると言う南アフリカ/ケープタウン出身のESA WILLIAMS、BUREKからのシングルに続いてエレクトリック・アフロ・ミュージックのユニークなリリースが続くHIGHLIFEからリリース。シャンガーンにつうじる織り重なるようなダンス・グルーヴに、フューチャリスティックなシンセ/電子音、音響エフェクト、そしてパワフルなヴォイス。強力ダンスチューンです。B-SIDEは、ハウス・グルーヴの上で繰り広げられるアメージング・サウンド。ESA, HIGHLIFEレーベル要注目です! (サイトウ)
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カメルーンのマエストロEko Rooseveltとの録音もあるMartin Socko MoukokoとシンガーのMartin Socko MoukokoによるデュオESAの「A Muto」。マルチトラックの未発表のマスターテープから、LPのおろじなるとは別の、ダブ・ミックス、インストミックス、Key Mixなど初のお披露目となるバージョンを含む2x12"でのanalog再発。リマスターもあって一連の南アフリカのバブルガムよりもプロダクションのリッチさ、シンセ、スタジオワークの素晴らしさもあるマコッサ・ディスコ。 (サイトウ)