- 2LP
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Arthur Russell
Another Thought
Be With
- Cat No.: BEWITH108LP
- 2024-11-25
ARTHUR RUSSELL没後に、PHILIP GLASSの〈POINT MUSIC〉からリリースされた、必聴の一枚のひとつ「Another Thought」がBE WITHからアナログ化!
Track List
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アーサー・ラッセル 生前には発表されず没後に、フィリップ・グラスの〈Point Music〉でリリースされたアーサー・ラッセルのコンピレーション『Another Thought』に収録され日の目を見た「In The Light Of The Miracle」。そのリミックスの12インチが企画されるも実現せず、そのリミックスを耳にしたGilles PetersonがTalkin Loudからの12インチリリースを進めようとしたけれどこちらもプロモの形で出回ったのみで、正規リリースされずじまいだった12インチ。A-SIDEは、「The World Of Arthur Russell」に収録され彼の代表曲として知られるようになるミックスで、非クレジットですがTony Morganエディット、Danny Krivit & Tony Smithのミックスだそうです。Peter Zummo、Steven Hall、Steve D'Aquisto、Elodie Lauten、Julius Eastmanも参加しています。B-SIDEはponytail club mix。かつてのパートナー、アレン・ギンズバーグの声もフィーチャリングされています。ミックスワークも素晴らしく、音の定位など感じ取れる環境で、音の軌跡を感じてほしい一枚。ミラクルは聴く側に起こる。 (サイトウ)
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ビートニックにはじまり、ロック、現代音楽、アバンギャルド、ディスコ、NYCのオルタナティヴカルチャーを生き、エイズでなくなる。ダンスサイドから、バンド、ソロの実験的な音源から弾き語り、彼が残した主要なものからレアなものまで再発が繰り替えされ70年代80年代を象徴するアーチストとして、愛されてきたARTHUR RUSSELL。彼の音源の普及に尽力してきたレーベル〈AUDIKA〉から、未発表、未完成の音源をコンパイルした「Iowa Dream」がリリースされました。ソロやバンドでの録音ですべて彼がヴォーカルを取っています。タイトル曲は76年の録音でHENRY FLYNTがエレクトロニック・バイオリンで参加していたり、JON GIBSON、RHYS CHATHAM、DAVID VAN TIEGHEM等々伝説のミュージシャンとの録音も含まれています。 (サイトウ)
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アーサー・ラッセル1986年にリリースされたソロワーク、永遠の名作「World Of Echo」。「Wax In The Vain」、「Tree House」といったダンス・クラシックスのドラムレス・ヴァージョンやフィル・ニルボックの映像のために録音された曲など。そしてオリジナルではラストを飾る圧巻のディープソング「Let's Go Swimming」。声、チェロ、リズムマシーン、エコーのシンプルな構成をベースにしたマジカルなサウンド、幻覚的淡さと裏腹にアーサー・ラッセルの息使いまでとらえた生の生々しさが刻み込まれています。86年のシングルLPの内容をリマスター、未発表のマテリアルを加え2005年にリリースされたAUDIKA盤と同内容、オリジナルのUS UPRISE版を再現したスリーヴ2LP。ROUGH TRADE盤! (サイトウ)
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1986年エイズと診断された年に発表した傑作「World Of Echo」前後に制作された2枚のテストプレス、未発表音源のコンパイルがリリースされました。アーサー・ラッセルを象徴する曲で幾つかのバージョンが存在する「In The Light Of A Miracle」のレアバージョン、彼が飼っていた「うさぎ」にちなんだタイトル曲「Picture Of Bunny Rabbit」などを含む9曲。ほとんどの曲が、ニューヨークのワールドトレードセンターの真向かいに位置していたバッテリー・サウンド・スタジオと、イーストビレッジにあるアーサーの自宅スタジオで、エンジニアのエリック・リジェストストランドと共に録音された。多層に重ねた音、ミキシングや編集による実験、そして自身の歌、声を使った楽曲まで、1993年に亡くなるまで発表されることのなかった音源ですが既発の音源に劣らない輝きを持った素晴らしい音源の数々。ストックしています。 (サイトウ)
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アーサー・ラッセル1986年にリリースされたソロワーク、永遠の名作「World Of Echo」。2005年にリマスターされ未発表を加えた2枚組LP。リプレスされました。「Wax In The Vain」、「Tree House」といったダンス・クラシックスのドラムレス・ヴァージョンやフィル・ニルボックの映像のために録音された曲など。そしてオリジナルではラストを飾る圧巻のディープソング「Let's Go Swimming」。声、チェロ、リズムマシーン、エコーのシンプルな構成をベースにしたマジカルなサウンド、幻覚的淡さと裏腹にアーサー・ラッセルの息使いまでとらえた生の生々しさが刻み込まれています。 (サイトウ)
TOWER OF MEANINGとのカップリングで「First Thought Best Thought」として2006年にリリースされたコンピレーション「INSTRUMENTALS」が単独でアナログリリース。70年代のNYC前衛/現代音楽で活躍したJON GIBSONと若き日のRHYS CHATHAM, DAVID VAN TIEGHEM , MODERN LOVERSのERNIE BROOKS,ANDY PALEYとTHE KITCHENで録音した77年の「Instrumentals Vol.1」1-10, 筆頭に、77年と78年の録音「Instrumentals Vol.2」75年の2台のフェンダーピアノによるセッション「Reach One (With Two Fender Rhodes)」、トーンジェネレイターを使った「Sketch For The Face Of Helen」を収録。
*こちら入荷時よりジャケットに一部角折れがございます。予めご了承願います。 (サイトウ)
ビートニックにはじまり、ロック、現代音楽、アバンギャルド、ディスコ、NYCのオルタナティヴカルチャーを生き、エイズでなくなる。ダンスサイドから、バンド、ソロの実験的な音源から弾き語り、彼が残した主要なものからレアなものまで再発、発が繰り替えされ70年代80年代を象徴するアーチストとして、影響を与え続けてきARTHUR RUSSELL。彼らのい音源の普及に尽力してきたレーベル〈AUDIKA〉から、未発表、未完成の音源をコンパイルした「Iowa Dream」がリリースされました。ソロやバンドでの録音ですべて彼がヴォーカルを取っています。タイトル曲は76年の録音でHENRY FLYNTがエレクトロニック・バイオリンで参加していたり、JON GIBSON、RHYS CHATHAM、DAVID VAN TIEGHEM等々伝説のミュージシャンとの録音も含まれています。 (サイトウ)
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80年代のNYCアンダーグラウンドを生きた伝説のアーチストARTHUR RUSSELL。70年代にチェリストとして西海岸を放浪し東洋音楽を学び、ALICER COLTRANEとの競演やALLEN GINSBERGとの交流、NYCにわたりDAVID BYRNE,JOHN CAGE,PHILLIP GRASSらと競演。その後NICKY SIANOらと出会いディスコへと流れ数々の名曲を生み出したのはご存知のとおり。未発表に終わった幻のアルバム「Corn」を中心にROUGH TRADEのために製作していた曲などをコンパイル。WALTER GIBBONSがリミックスしたマッドなエレクトロ「Calling All Kids (Walter Gibbons Remix)」も収録! (サイトウ)
ビートニックにはじまり、ロック、現代音楽、アバンギャルド、ディスコ、NYCのオルタナティヴカルチャーを生き、エイズでなくなる。ダンスサイドから、バンド、ソロの実験的な音源から弾き語り、彼が残した主要なものからレアなものまで再発、発が繰り替えされ70年代80年代を象徴するアーチストとして、影響を与え続けてきARTHUR RUSSELL。彼の音源の普及に尽力してきたレーベル〈AUDIKA〉から、未発表、未完成の音源をコンパイルした「Iowa Dream」がリリースされました。ソロやバンドでの録音ですべて彼がヴォーカルを取っています。タイトル曲は76年の録音でHENRY FLYNTがエレクトロニック・バイオリンで参加していたり、JON GIBSON、RHYS CHATHAM、DAVID VAN TIEGHEM等々伝説のミュージシャンとの録音も含まれています。 (サイトウ)
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ARTHUR RUSSELL死後の1994年に、PHILIP GLASSのPOINT MUSICからリリースされたCDコンピレーションが限定アナログ・プレス。今回のアナログプロジェクトはブリストルEMPTYSETのJAMES GINZBURGとWAIREマガジンのJENNIFER LUCY ALLANによるディレクションとのこと。「In The Light Of The Miracle」の短めの別テイクや後にリメイクされる「This Is How We Walk On The Moon」、名曲「My Tiger, My Timing」。チェロとヴォーカルのソロやゲストを交えた演奏を主体に、ビートボックスを使った曲なんかも収録。コンピレーションですが、他では聴けない曲がほとんどなのでこれも必須! (サイトウ)
アーサー・ラッセル音源再発のスペシャリストAUDIKAから未発表だった凄い音源が届きました。「Another Thought」や他の再発に収録されている曲が殆どなので、新たに組みなおしたベスト盤的ものなのかと思いましたが違いました。すべてデモ音源となる未発表テイク。リズムマシーン、リズムシーケンスを使っているものが中心で名曲「This Is How We Walk On The Moon」(sample_2)のシンセ+パーカッションのヴァージョンや「Let’s Go Swimming」のLOW-FIかつシャープな素晴らしいヴァージョンなど、LOW-FIなエレクトロニクスの実験は、今ばっちりフィットすると思います。レコメンド! (サイトウ)
ARTHUR RUSSELL音源再発のスペシャリストAUDIKAから未発表だった凄い音源が届きました。「Another Thought」や他の再発に収録されている曲が殆どなので、新たに組みなおしたベスト盤的ものなのかと思いましたが違いました。すべてデモ音源となる未発表テイク。リズムマシーン、リズムシーケンスを使っているものが中心で名曲「This Is How We Walk On The Moon」(sample_3)のエレクトニックなダウンテンポ・ヴァージョンや「Let’s Go Swimming」のLOW-FIかつシャープな素晴らしいヴァージョンなど、LOW-FIなエレクトロニクスの実験は、今ばっちりフィットすると思います。レコメンド! (サイトウ)
時代を超えて愛され続ける、希有のアーチストARTHUR RUSSELLの名作コンピレーションがうれしい再プレスです!ALLEN GINSBERGとの関係、PHILIP GRASS、MODERN LOVERSあたりとの交流。DAVID MANCUSOやNICK SIANOとの出会いによりディスコシーンに舞い降りたNYC時代の彼のダンスサイドを中心とした作品集。ベリーベストです。PARADISE GARAGEやLOFTのクラシックスとしても愛されてきたLOOSE JOINTS 「It’s All Over My Face」やDINOSAUR L「Go Bang」をはじめ、WALTER GIBBONSによるミックスの「Lets Go Swwimming」。「In The Light Of Miracle」や「Pop Your Funk」は、オリジナルはコンディションがよければ未だ10万円越えという値をつけてます。彼の奏でるサウンドに、ちゃんと心を傾けて、なにも感じないなんて人は、居ないんじゃないでしょうか。本物のソウル・ミュージック。NICK THE RECORD,IDJUT BOYS,OPTIMO等による協力の下、今は無き名レーベルNUPHONICのDAVE HILLが渾身のコンパイル。一生ものです。 (サイトウ)
時代を超えて愛さえ続ける、ATHUR RUSSELLの名作コンピレーション、デッドストック!PHILIP GRASSから ALLEN GINSBERG, MODERN LOVERSあたりまでとの交流や共演をしてきた彼が、DAVID MANCUSOやNICK SIANOとの出会いによりディスコに傾倒したNYC時代の彼のダンスサイドを中心とした作品集。ベリーベストです。GARAGEクラシックスとして愛されてきたLOOSE JOINTS 「It’s All Over My Face」やDINOSAUR L「Go Bang」等をはじめ、WALTER GIBBONSによるミックスの「Lets Go Swwimming」。「In The Light Of Miracle」、や「Pop Your Funk」は、コンディションがよければ10万円越えという人気ぶりでもあります。NICK THE RECORD,IDJUT BOYS,OPTIMO等による協力の下、今は無き名レーベルNUPHONICのDAVE HILLが渾身のコンパイル。 (サイトウ)
ブートレッグの再発にでさえ万超えの値段がつけられていた「In The Light of The Miracle 」のDanny Krivit & Tony Smithによるリミックスヴァージョンがアナログ復刻。冒頭のイントロ、ダブやエディット的な手法を使ったリエディット、そして後半の展開(sample2)。原曲の魅力を最大限に引き出しつつ最後まで高い熱量を持ち続ける素晴らしいリミックスで、オリジナルに親しんだ耳でも、これも素晴らしいと思えるミックスだと思います!ライセンスなど取りようもなさそうだし、限りなくブートレッグ的なリリースですがそれでもという方は。 (サイトウ)
NYCのBYKERT GALLERYとPHILLIP GRASSによるレーベル〈CHATHAM SQUARE PRODUCTIONS〉からリリースされた83年「Tower Of Meaning」。リマスター再発。JON GIBSONのドローン名作「Two Solo Pieces」と並ぶNYCアヴァンギャルド、現代音楽における瞑想的オーケストラ、名作。ポジティヴなエネルギーの波動。言葉もありません。「In The Light Of The Miracle」の冒頭の声でも知られるJULIUS EASTMANが指揮をとった、6つの章の断片と21分に渡るB-SIDE。 (サイトウ)
『1980年代のニューヨークにおいて、アヴァンギャルドとディスコ/ガラージ、前衛とポップの間を渡り歩き、後のダンス・ミュージックにも絶大な影響を及ぼした孤高のチェロ奏者/コンポーザー/プロデューサー、故アーサー・ラッセル。その80年から86年までのソロ・パフォーマンスを集めた、元々は86年にアップサイドからリリースされ、翌87年、ラフ・トレードからもライセンス・リリースされたラッセル最後のソロ・アルバムにして最高傑作、『ワールド・オヴ・エコー』。 優しくストレンジなチェロの調べ、この世のものとは思えない、宙を舞うようなラッセルの歌声、全体に漂う霞のような深いリヴァーブ......、危険なまでに甘美でサイケデリックな音世界にクラクラ。明らかな天才が生み出した、譬えようもなく美しい奇跡の音楽!』
アーサー・ラッセルの素晴らしい音源の数々を復刻をしてきたAUDIKAからなんと、これまで未発表のデモ、ホーム・レコーディングの素晴らしい音源がついに登場。バンド・スタイルでの録音がメインで、Peter GordonやJon Gibson, Peter Zummo,Jerry Harrison(Talking Heads)等々当時精鋭のNYCのアンダーグランド・コネクション人脈の名前もクレジットされています。前半はアコースティックな音源を中心。2曲目の左右のステレオに振り分けたチェロがセッションするような美しすぎるインストも最高です。ピュアな歌声の数々。後半は、ベルベッツの影響をうかがわせる曲やBOB BLANKがエンジニアとして参加してるようなダンサブルなもの主体。改めてアーサー・ラッセルの魅力に気づかされる素晴らしい内容です! (サイトウ)
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アレン・ギンズバーグとの出会い、NYCの前衛音楽、アンダーグラウンド・ディスコの世界を生き、エイズで他界した伝説の音楽家アーサー・ラッセル。没後の1994年にフィリップ・グラスの〈POINT MUSIC〉からリリースされた未発表音源のCDコンピレーションが〈BE WITH RECORDS〉から初のアナログとして再発。彼の代表曲の一つ「In The Light Of The Miracle」の別テイクや、後にリメイクされる「This Is How We Walk On The Moon」、マシーンビートの「My Tiger, My Timing」、「A Little Lost」。全てボーカルソング、チェロとやゲストを交えた演奏を主体にアーサー・ラッセルのシンガーとしての魅力あふれる一枚。見開きスリーヴのシンサートシート封入140g 2LP。生涯の一枚になり得るアルバムです。 (サイトウ)