- CD
- Recommended
- Back In
Arthur Russell
First Thought Best Thought
Audika
- Cat No.: AU1005-2
- 2024-09-04
「Instrumentals」、「Tower of Meaning」+未発表。
Track List
Track List
アーサー・ラッセル1986年にリリースされたソロワーク、永遠の名作「World Of Echo」。2005年にリマスターされ未発表を加えた2枚組LP。リプレスされました。「Wax In The Vain」、「Tree House」といったダンス・クラシックスのドラムレス・ヴァージョンやフィル・ニルボックの映像のために録音された曲など。そしてオリジナルではラストを飾る圧巻のディープソング「Let's Go Swimming」。声、チェロ、リズムマシーン、エコーのシンプルな構成をベースにしたマジカルなサウンド、幻覚的淡さと裏腹にアーサー・ラッセルの息使いまでとらえた生の生々しさが刻み込まれています。 (サイトウ)
TOWER OF MEANINGとのカップリングで「First Thought Best Thought」として2006年にリリースされたコンピレーション「INSTRUMENTALS」が単独でアナログリリース。70年代のNYC前衛/現代音楽で活躍したJON GIBSONと若き日のRHYS CHATHAM, DAVID VAN TIEGHEM , MODERN LOVERSのERNIE BROOKS,ANDY PALEYとTHE KITCHENで録音した77年の「Instrumentals Vol.1」1-10, 筆頭に、77年と78年の録音「Instrumentals Vol.2」75年の2台のフェンダーピアノによるセッション「Reach One (With Two Fender Rhodes)」、トーンジェネレイターを使った「Sketch For The Face Of Helen」を収録。
*こちら入荷時よりジャケットに一部角折れがございます。予めご了承願います。 (サイトウ)
ビートニックにはじまり、ロック、現代音楽、アバンギャルド、ディスコ、NYCのオルタナティヴカルチャーを生き、エイズでなくなる。ダンスサイドから、バンド、ソロの実験的な音源から弾き語り、彼が残した主要なものからレアなものまで再発、発が繰り替えされ70年代80年代を象徴するアーチストとして、影響を与え続けてきARTHUR RUSSELL。彼らのい音源の普及に尽力してきたレーベル〈AUDIKA〉から、未発表、未完成の音源をコンパイルした「Iowa Dream」がリリースされました。ソロやバンドでの録音ですべて彼がヴォーカルを取っています。タイトル曲は76年の録音でHENRY FLYNTがエレクトロニック・バイオリンで参加していたり、JON GIBSON、RHYS CHATHAM、DAVID VAN TIEGHEM等々伝説のミュージシャンとの録音も含まれています。 (サイトウ)
Track List
80年代のNYCアンダーグラウンドを生きた伝説のアーチストARTHUR RUSSELL。70年代にチェリストとして西海岸を放浪し東洋音楽を学び、ALICER COLTRANEとの競演やALLEN GINSBERGとの交流、NYCにわたりDAVID BYRNE,JOHN CAGE,PHILLIP GRASSらと競演。その後NICKY SIANOらと出会いディスコへと流れ数々の名曲を生み出したのはご存知のとおり。未発表に終わった幻のアルバム「Corn」を中心にROUGH TRADEのために製作していた曲などをコンパイル。WALTER GIBBONSがリミックスしたマッドなエレクトロ「Calling All Kids (Walter Gibbons Remix)」も収録! (サイトウ)
ビートニックにはじまり、ロック、現代音楽、アバンギャルド、ディスコ、NYCのオルタナティヴカルチャーを生き、エイズでなくなる。ダンスサイドから、バンド、ソロの実験的な音源から弾き語り、彼が残した主要なものからレアなものまで再発、発が繰り替えされ70年代80年代を象徴するアーチストとして、影響を与え続けてきARTHUR RUSSELL。彼の音源の普及に尽力してきたレーベル〈AUDIKA〉から、未発表、未完成の音源をコンパイルした「Iowa Dream」がリリースされました。ソロやバンドでの録音ですべて彼がヴォーカルを取っています。タイトル曲は76年の録音でHENRY FLYNTがエレクトロニック・バイオリンで参加していたり、JON GIBSON、RHYS CHATHAM、DAVID VAN TIEGHEM等々伝説のミュージシャンとの録音も含まれています。 (サイトウ)
Track List
アーサー・ラッセル音源再発のスペシャリストAUDIKAから未発表だった凄い音源が届きました。「Another Thought」や他の再発に収録されている曲が殆どなので、新たに組みなおしたベスト盤的ものなのかと思いましたが違いました。すべてデモ音源となる未発表テイク。リズムマシーン、リズムシーケンスを使っているものが中心で名曲「This Is How We Walk On The Moon」(sample_2)のシンセ+パーカッションのヴァージョンや「Let’s Go Swimming」のLOW-FIかつシャープな素晴らしいヴァージョンなど、LOW-FIなエレクトロニクスの実験は、今ばっちりフィットすると思います。レコメンド! (サイトウ)
ARTHUR RUSSELL音源再発のスペシャリストAUDIKAから未発表だった凄い音源が届きました。「Another Thought」や他の再発に収録されている曲が殆どなので、新たに組みなおしたベスト盤的ものなのかと思いましたが違いました。すべてデモ音源となる未発表テイク。リズムマシーン、リズムシーケンスを使っているものが中心で名曲「This Is How We Walk On The Moon」(sample_3)のエレクトニックなダウンテンポ・ヴァージョンや「Let’s Go Swimming」のLOW-FIかつシャープな素晴らしいヴァージョンなど、LOW-FIなエレクトロニクスの実験は、今ばっちりフィットすると思います。レコメンド! (サイトウ)
NYCのBYKERT GALLERYとPHILLIP GRASSによるレーベル〈CHATHAM SQUARE PRODUCTIONS〉からリリースされた83年「Tower Of Meaning」。リマスター再発。JON GIBSONのドローン名作「Two Solo Pieces」と並ぶNYCアヴァンギャルド、現代音楽における瞑想的オーケストラ、名作。ポジティヴなエネルギーの波動。言葉もありません。「In The Light Of The Miracle」の冒頭の声でも知られるJULIUS EASTMANが指揮をとった、6つの章の断片と21分に渡るB-SIDE。 (サイトウ)
『1980年代のニューヨークにおいて、アヴァンギャルドとディスコ/ガラージ、前衛とポップの間を渡り歩き、後のダンス・ミュージックにも絶大な影響を及ぼした孤高のチェロ奏者/コンポーザー/プロデューサー、故アーサー・ラッセル。その80年から86年までのソロ・パフォーマンスを集めた、元々は86年にアップサイドからリリースされ、翌87年、ラフ・トレードからもライセンス・リリースされたラッセル最後のソロ・アルバムにして最高傑作、『ワールド・オヴ・エコー』。 優しくストレンジなチェロの調べ、この世のものとは思えない、宙を舞うようなラッセルの歌声、全体に漂う霞のような深いリヴァーブ......、危険なまでに甘美でサイケデリックな音世界にクラクラ。明らかな天才が生み出した、譬えようもなく美しい奇跡の音楽!』
アーサー・ラッセルの素晴らしい音源の数々を復刻をしてきたAUDIKAからなんと、これまで未発表のデモ、ホーム・レコーディングの素晴らしい音源がついに登場。バンド・スタイルでの録音がメインで、Peter GordonやJon Gibson, Peter Zummo,Jerry Harrison(Talking Heads)等々当時精鋭のNYCのアンダーグランド・コネクション人脈の名前もクレジットされています。前半はアコースティックな音源を中心。2曲目の左右のステレオに振り分けたチェロがセッションするような美しすぎるインストも最高です。ピュアな歌声の数々。後半は、ベルベッツの影響をうかがわせる曲やBOB BLANKがエンジニアとして参加してるようなダンサブルなもの主体。改めてアーサー・ラッセルの魅力に気づかされる素晴らしい内容です! (サイトウ)
ARTHUR RUSSELLの音源を再発してきたアメリカAUDIKAからなんと全曲未発表となるディスコ/ダンス・サイドに焦点を当てたコンピレーション。1985年に製作されの未発表のままだった幻のアルバム「Corn」から4曲とDFAによるリミックス。WALTER GIBBONS MIXで12inch化されるLet's Go Swimmingのオリジナルとなる。「See My Brother, He’s Jumping Out (Let’s Go Swimming #1)」。タイトル曲の「Springfield」はもともと未完の曲らしくそれをDFAが最小限の手を加えてオリジナルに忠実に仕上げてます。中盤からの歌声がはじまるとほんと奇跡のような世界。素晴らしすぎます! (サイトウ)
WALTER GIBBONSによる伝説的なミックスCoastal Dubを含むLogarhythmからの86年傑作シングルがリマスター再発!イリュージョニックなシンセ、エレクトロなビート、ダブ、音響。今聴いても全く色褪せていないサイケデリック・ダンス・マスターピース!未発表のMake 1,2 (Gem Spa Dub)も収録!! (サイトウ)
80年代のNYCアンダーグラウンドを生きた伝説のアーチストARTHUR RUSSELL。70年代にチェリストとして西海岸を放浪し東洋音楽を学び、ALICER COLTRANEとの競演やALLEN GINSBERGとの交流の後に、NYCにわたりDAVID BYRNE,JOHN CAGE,PHILLIP GRASSらと競演。その後NICKY SIANOらと出会いディスコへと流れ数々の名曲を生み出したのはご存知のとおり。。未発表に終わった幻のアルバム「Corn」を中心にROUGH TRADEのために製作していた曲などをコンパイル。WALTER GIBBONSがリミックスしたマッドなエレクトロ「Calling All Kids (Walter Gibbons Remix)」も収録! (サイトウ)
アーサー・ラッセルの素晴らしい音源の数々を復刻をしてきたAUDIKAからなんと、これまで未発表のデモ、ホーム・レコーディングの素晴らしい音源がついに登場。幻のFLYING HEARTS音源も収録!アーサー・ラッセル自身が歌うアコースティックの音源を中心。2曲目の左右のステレオに振り分けたチェロがセッションするような美しすぎるインストも最高です。ピュアな歌声の数々。改めてアーサー・ラッセルの深い魅力に気づかされる素晴らしい内容です! (サイトウ)
WALTER GIBBONSによる伝説的なミックス「Coastal Dub」を含む〈LOGARHYTHM〉からの86年傑作シングルがリマスター再発!イリュージョニックなシンセ、エレクトロなビート、ダブ、音響、エディット感覚。SOUL JAZZのコンピに入ってたのとはVERSION違いますよ。今聴いても全く色褪せていないサイケデリック・ダンス・マスターピース!BING aka KAJIWARA TOSHIO氏のプレイも感慨深いものがありました。ルーズ・ダンサー未発表のMake 1,2 (Gem Spa Dub)も必聴!! (サイトウ)
ARTHUR RUSSELLの音源を再発してきたアメリカAUDIKAからなんと全曲未発表となるディスコ/ダンス・サイドに焦点を当てたコンピレーション。1985年に製作されの未発表のままだった幻のアルバム「Corn」から4曲とDFAによるリミックス。WALTER GIBBONS MIXで12inch化されるLet\'s Go Swimmingのオリジナルとなる。「See My Brother, He’s Jumping Out (Let’s Go Swimming #1)」。タイトル曲の「Springfield」はもともと未完の曲らしくそれをDFAが最小限の手を加えてオリジナルに忠実に仕上げてます。中盤からの歌声がはじまるとほんと奇跡のような世界。素晴らしすぎます! (サイトウ)
『1980年代のニューヨークにおいて、アヴァンギャルドとディスコ/ガラージ、前衛とポップの間を渡り歩き、後のダンス・ミュージックにも絶大な影響を及ぼした孤高のチェロ奏者/コンポーザー/プロデューサー、故アーサー・ラッセル。その80年から86年までのソロ・パフォーマンスを集めた、元々は86年にアップサイドからリリースされ、翌87年、ラフ・トレードからもライセンス・リリースされたラッセル最後のソロ・アルバムにして最高傑作、『ワールド・オヴ・エコー』。 優しくストレンジなチェロの調べ、この世のものとは思えない、宙を舞うようなラッセルの歌声、全体に漂う霞のような深いリヴァーブ......、危険なまでに甘美でサイケデリックな音世界にクラクラ。明らかな天才が生み出した、譬えようもなく美しい奇跡の音楽!』
アーサー・ラッセルのディスコ以前の興味深いレア音源がAUDIKAからリリースされました!ボックス仕様の3枚組アナログ盤! (サイトウ)
ページトップへ戻る