- LP
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- New Release
Kotoko Tanaka
The Silhouette Of Us
STEREO RECORDS
- Cat No.: GRKT-0004
- 2025-01-30
東京を拠点に活動するKotoko Tanakaが2024年6月に配信で発表したアルバム「The Silhouette Of Us」がアナログ化LPリリース。
Track List
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DEAN BLUNTとのHYPE WILLIAMSのメンバーとしても活動していた音楽家INGA COPELANDの新作アルバムを自身の〈RELAXIN RECORDS〉よりストック。市民対政府の戦争を物語をテーマに描き上げたOST的作品。ピッチシフトとディストーションで演じ分けたボーカルポエトリーにローファイエレクトロジャムを合わせた非現実なサウンド。 (Akie)
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90年代半ばに九州宮崎で自主リリースをしていた、インディペンデントアーチスト、メイプルフィッシュの音源。ドリームポップ?、WALL OF SOUND?、ACID FOLK? 謎に満ちたDIYな音源をEM RECORDSが渾身のコンパイル。 (サイトウ)
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多種多様な音楽性も感じさせてくれる1970年代レアグルーヴなスピリチュアル・エチオピアジャズ・ローファイ・スモーキンなサイケデリック秘宝。エチオピア/アディス・アベバとスウェーデン/ストックホルムを拠点にする期待の新興レーベルMuzikawiからの第一弾リリース。 (コンピューマ)
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ANDREW WEATHERALLもライクする、グラスゴー拠点の電子辺境サウンド〈INVISIBLE, INC〉による素晴らしい復刻ワークは実現!80年代より制作を続けるカルト音楽家MICHAL TURTLEによるセルフリフィックス作品。ニューエイジディープディガーに密かに知られていた入手困難盤にしてデビューアルバム「Music From The Living Room」が素材。〈MUSIC FROM MEMORY〉がシングル再発したミニマルシンセウェイヴ「Are You Psychic ?」(sample1)には宇宙コズミックなフレーバーを注入。他も新しく録音されたボーカルや楽器をミックスしかなり印象を変えてます。ニューエイジ、ファンク、プロトテクノなど多数ジャンルを吸収したオリジナル素材からこそ引き出せる新領域。 (Akie)
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先行して発売されたシングルでは、ORLANDO VOORN, COFAXX, KWALAら実力者がリミキサーとして参加するなど、若き才能として注目を集めるRUFFIENのデビューアルバムが到着。ソウルフルなリードを備えたブロークンビーツ「Bless Up」(sample1)、エモーショナルなメロディリフレインに引き込まれるハウストラック「There Again」(sample2)など、アルバム全体を包み込んだアトモスフェリックな音響。新世代のローファイハウス、テクノソウルを感じさせる快作。 (Akie)
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コンテンポラリーR&BプロデューサーDAWUNAのヒットも記憶に新しい〈O___o?〉から3年ぶり2作目のリリース!カントリーミュージックを執拗なループに当てはめた「City hell cast in fire (Miracle)」、デチューンしたストリングスとファルセットで脳をかき乱す「Treatment」など。80年代NYCにおけるノーウェイヴ、そして90年代のインディロックムーヴメント、その両者を英国前衛電子音楽の立場で取り込み、ドリーミポップとしてアウトプット。DEAN BLUNTが引き合いに出されがちですが、もう少しリズメロディックでローファイ、やはり独特。 (Akie)
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99 RecordsやArthur Russell、Residents、数々の70-80年代のアンダーグラウンド・ダンスミュージックへの敬愛も強く感じさせてくれる、はみ出しまくったローファイ・アヴァンギャルド・ヒップホップ/ダブワイズ初期衝動レフトフィールド・ブレイクスなどインプロヴァイゼーション・サイケデリック実験の数々の記録。全11トラック。LTDクリアヴァイナルLP+14PブックレットZINE封入。 (コンピューマ)
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やはりCoco Bryce、一筋縄では括れない様々なユニーク・アイデアがトラックごと随所に散りばめられたローファイ・ダウンテンポ/インストゥルメンタル・エレクトロニカ・ヒップホップ・マナー全12トラックをカラフルにバッチリと収録。メランコリック/ドリーミーにダンスホールにリスニング聞き応えにも大充実の傑作アルバムが誕生している。音質もバッチリな12inch2枚組というフィーマットでのリリースも嬉しい限り。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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日々の生活の中に静かに浸透する名作。メランコリック・フォーキーなQUICKLY, QUICKLY、TA-KU自らのプロジェクトPLEASE WAITデビューアルバム、自然との調和や共存をテーマに、メランコリック・オーガニック、アンビエント・ダウンテンポ、チルアウト・ソウルフルな素晴らしいリリースが丁寧にリリースされ続けているTa-ku主宰823レーベル待望新作。全10トラック。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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マイケルジャクソンを敬愛し、YouTubeのビデオがバズって世界的に広まった奇跡の夫婦の新作EPが発売!TAPESも彼らに夢中で、今年はTAPESとのスプリットEUツアーも企画しているようです。今回の作品はアバンギャルドな一面もありながら、ポップスやハウシーなボーカルトラックも有り。トラックも自分で作ってるみたいなんですが、ひたすらループされる音源にボーカルを重ねていくスタイルでピュアな歪さが素晴らしい。因みに左の人がSUPERSTARで右がSTARです。COOL! (日野)
主にJACE SYNTAX名義にて〈SOIREE〉や〈JACK TRAX〉にてリミックスワークなどを披露してきたロンドンのプロデューサーJAY STRATA。オルガンベース×ドラムでボトムのバウンスを強化したB1「Critical Expansion」(sample1)がおすすめ。可憐なベルシンセを交えたブロークンビーツ「Aurora B」(sample2)や、シンセショットやリフが飛び交う「Time To Go Back」(sample3)など。ジャッキンなライブ録音ボーカルが醸すヒップハウスのフレーバーや、愛らしいシンセワークも楽しい。 (Akie)
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BEVERLY GLENN-COPELANDに始まり、MJ LALLOやA-TEAMなどのオブスキュアニューエイジ/エレクトロニックディスコの再発を進めてきた〈SEANCE CENTRE〉の“Speculative Ethnography” から。ユニット"GARAGE SHELTER"としては老舗ハウスレーベル〈SKYLAX〉からリリースするなど幅広く活躍するSHELTER。連射するリズムましんを徐々に開放感を増すシンセサイザーを重ねて展開付けた「The Young Immortals」(sample1)や、辺境エキゾなメロディをなぞった「Perfect Witness」(sample2)など、80年代DIYカセット文化を彷彿とするLO-FIな音作りも魅力なアナログプロダクション。 (Akie)
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LO-FIに加工したヴォーカルハンミングサンプルを、軽やかなドラムマシンに乗せてループした「Point Dune」(sample1)、レトロウェイヴ、フューチャーシンセな「Krazo」(sample2)など。ゴールデンエイジのヒップホップ薫るジャジーなビートとシンセウェイヴをドッキング。NINJA TUNE〉〈MULE MUSIQ〉など名門に名を残してきた才人GLENN ASTROは、2013~15年あたりの独電子音サウンドを彷彿とするリミックスも提供。 (Akie)
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特にストックホルムの人気レーベル〈OMENA〉からのEPは当店でもロングセラーとなり、VIDEOPATH名義での作品はBEN UFOなど他ジャンルからサポートされるなど、リリース毎に注目を集めるWESTCOAST GODDESSがニューリリース!ストリングスシンセが美しく導くエレクトロニックブギー「Elfin Glamour」(sample1)。センチメンタルなピアノを導入したブギーハウス「Guilty Conscience」(sample2)など。テン年代の電子音楽のポップさ、古き良きウエストコーストの生音グルーヴ、このふたつをリンクする独特なデザイン。収録曲の中には2002年制作のDATよりリメイクした楽曲も! (Akie)
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名だたるアーティストを巻き込みながら独自のアプローチを展開している〈NOUS'KLAER AUDIO〉にニューファミリー、女性電子音楽家MATHILDE NOBELがエントリー!耽美に曇らせたローファイ音響で奏でるエレクトロポップ。自身のヴォーカルを不協するように重ねるアンニュイなポップセンス。これら自主でデータリリースしていた初期アーカイブ音源、アナログライヴパフォーマンスが話題となりキャリア初のフィジカルリリース! (Akie)
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〈VILLE NOUVELLE〉等、ローファイサウンドのアンダーグラウンドどころに参加するCHRISTOPHE LE GALLことTOO SMOOTH CHRISTがエントリー!バレアリス感じるシンセサイザーとブギー調アシッドボトムがバッチリはまった「Air Italia」(sample1)。輪唱するようなコーラスシンセを重ね合わせた「The Birth Of Peemax」(sample2)。高粘度なアシッドベースを妖しく這わせた「Fm Enhancement」(sample3)での808カウベルフックも気が抜ける心地よさ。JOSが舵とるミニマル/エレクトロレーベル〈EYA RECORDS〉の中でも最低速を更新してきました。。 (Akie)
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空想の物語もしくは科学実験に対するサウンドトラックでしょうか、、レーベルインフォメーションには「このOST試聴によって生じる”認知的不協和”と”神経機能障害”について責任は負えません!」との妖しい文言あり。全20曲。のよメロディックアルペイジオにビートを組み合わせたLO-FIダウンテンポ「Ice」(sample1)もあれば、ヒスノイズに電子音やクラックルノイズを忍ばせた「Abandoned Watertanks」のような楽曲もあり。「Trader Jazz 1」ではウッドベースを取り入れてジャズまで披露していてカオス。DJツールに使うも、ホームリスニングに使うも、脳の覚醒に使うも貴方次第、、オススメです。 (Akie)
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どこかネクストも感じさせてくれるのがなんともユニークで不思議な魅力を放っている、ユンキーならではのオルタナティヴで脱力ローファイほのぼのエレクトロニック・フォーキー・ワールドが瑞々しくダビー・キュートに炸裂している。DIY全18トラック。Yoonkee Kimのアート作品を掲載した豪華フルカラー16Pブックレット、解説、歌詞、対訳つき。CDでのリリース。MVも必見。 (コンピューマ)
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メランコリック・ダウナー、ローファイ SSW ロックとでも呼ぶべき、ほのかなサイケデリック耽美なエレクトロニカ実験性アシッド・フォーキーな世界観も感じさせてくれる唯一無二の存在感のある音楽性に魅了される10曲を収録。
バンドセットのライブで演奏しているRiki Hidaka(ギター)、ドラムに白根賢一(GREAT3)が参加する楽曲も含まれる。またレコーディングからミックスまではOketa Masahiro(MirrorMoves)が、マスタリングは森永圭一が担当している。
アルバムアートワークはインデペンデントマガジン「NEUTRAL COLORS」の協力のもと、リソグラフという印刷方法で製作されており、インクの質感を直接的に感じ取れるヴァイナルならではの仕様となっている。オールドスクール実験アニメーションへのオマージュを感じさせてくれるMVもDIY味わい深い。 (コンピューマ)