- LP
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- New Release
Kotoko Tanaka
The Silhouette Of Us
STEREO RECORDS
- Cat No.: GRKT-0004
- 2025-01-30
東京を拠点に活動するKotoko Tanakaが2024年6月に配信で発表したアルバム「The Silhouette Of Us」がアナログ化LPリリース。
Track List
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オリジナル盤はかなりの高額で取引されている激レア盤。サンバとボサノヴァに、ロックのエッセンス、クラシックのハーモニー、ジャズの即興的な精神を吹き込み、サイケデリック・アヴァンギャルドな新たなブラジル音楽の礎を作った、現代の若いアーティストたちへも影響を与える裏重要傑作アルバム。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作6番。 (コンピューマ)
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Julius Eastman、Eiko Ishibashi / Jim O'Rourke、Suzanne Cianiと見逃せない強力リリースが続くドイル・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Recordsからのリリース。
スラップ・ハッピーは、ドイツ在住のアンソニー・ムーア(イギリス人)と、その奥さんでもあるダグマー・クラウゼ(ドイツ人)に、ヨーロッパ放浪中にドイツに暫く滞在していたピーター・ブレグバット(アメリカ人)の3人が72年にハンブルクで結成したグループ。実験的クラウトロック名グループ、ファウストを迎えてレコーディング。同年にデビューアルバム「Sort Of」をリリースした。さまざまなアイデア、捩れユーモア、実験アヴァンギャルド・ジャズな中にもフォーキーで牧歌的ファンキー・ポップ&ロックなアプローチに魅了される12曲。インテリジェンス・アートロック金字塔。
2016年11月と2017年春に行われた再結成ライヴのためにバンドメンバーを集めることに成功したWeek -Endフェティヴァルが新たに設立したレーベルWeek-End Recordsから、このアルバムの50周年を記念して、めでたくリマスタリングLP復刻されることになった。 (コンピューマ)
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メランコリック・ダウナー、ローファイ SSW ロックとでも呼ぶべき、ほのかなサイケデリック耽美なエレクトロニカ実験性アシッド・フォーキーな世界観も感じさせてくれる唯一無二の存在感のある音楽性に魅了される10曲を収録。
バンドセットのライブで演奏しているRiki Hidaka(ギター)、ドラムに白根賢一(GREAT3)が参加する楽曲も含まれる。またレコーディングからミックスまではOketa Masahiro(MirrorMoves)が、マスタリングは森永圭一が担当している。
アルバムアートワークはインデペンデントマガジン「NEUTRAL COLORS」の協力のもと、リソグラフという印刷方法で製作されており、インクの質感を直接的に感じ取れるヴァイナルならではの仕様となっている。オールドスクール実験アニメーションへのオマージュを感じさせてくれるMVもDIY味わい深い。 (コンピューマ)