- LP
Label: Week-End
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Keith Hudson
Playing It Cool & Playing It Right
Week-End
- Cat No.: WE10
- 2025-04-01
BASIC CHANNEL傘下レゲエ再発レーベルBASIC REPLAYから2015年に復刻されるも近年は入手困難になっていた、ダークサイド・レゲエ界レジェンドKeith HudsonによるWackiesで録音制作された、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーンにも通じるドラッギー且つミステリアスな怪作ダブ秘宝「Playing It Cool & Playing It Right」が新たなるマスタリングが施されてWeek-Endより待望アナログLP復刻。Newtone Records推薦盤。スペシャルプライス!!
U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyのプロデューサーとして、史上初のオフィシャル・ダブ・アルバムの一つである傑作ダブアルバム「Pick A Dub」、レゲエ史上初のコンセプト・アルバムとして知られる異色のサイケデリック・エキゾチック・レゲエ大傑作「Flesh Of My Skin, Blood Of My Blood」を1974年にリリースした、ダークサイド・レゲエ・レジェンドKeith Hudsonが、ニューヨークWackiesで録音制作した、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーン、ファンカデリックへのレゲエ&ダブからのアプローチにも感じさせてくれるドラッギー・ミステリアスな怪作ダブアルバム「Playing It Cool & Playing It Right」が待望リマスタリング・アナログLP復刻。ある意味でレゲエ&ダブの枠を超越した、ゆらゆらとゆらめくディープ・リスニング・サイケデリック・ダブ傑作。オリジナルバージョン&ダブバージョンを合わせた全12曲。時空が歪む。素晴らしい。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」、Joyce「Passarinho Urbano」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作10番。Lloyd “Bullywackie”Barnesへの貴重なインタビューがライナーノーツ封入。お値段かなり高いですが、これは一家に一枚の家宝級・逸品レコード。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Marshall Allen
New Dawn (Edit)
Week-End
- Cat No.: WE13 S
- 2025-03-27
御年100歳を迎えて、70年を超える音楽活動の中で初めてソロ名義でリリースした初ソロ・デビュー1st アルバム「New Dawn」が素晴らしすぎた、サン・ラ・アーケストラのリーダー、Marshall Allen(マーシャル・アレン)から新作シングルが届きました!アルバムタイトル曲にして、Neneh Cherryがヴォーカル参加した名曲「New Dawn」が嬉しい7インチ・シングルカット!アルバム未収録となるマーシャル・アレンによる美しきサックスソロに魅了されるインストバージョンを(sample2)収録。
今作アルバム制作における立役者でもあり、1980年代からアーケストラの一員として活動、そしてアーケストラ・インスティテュートとしてマーシャル・アレンと共同生活を送ってきた盟友Knoel Scott(クノエ・スコット)による歌詞、ゲストNeneh Cherryのニーナ・シモンを彷彿させてくれるかのような深く美しきヴォーカルが組み合わさった、アルバム・タイトル曲でもある温かみ溢れるノスタルジック・ジャズ名曲「New Dawn」がEdit Version、インストバージョンと共に嬉しい7インチ・シングルカット!!!
1958年以来、長年に渡り、サン・ラ・アーケストラの一員として活動、1995年からはアーケストラのリーダーとしてサン・ラ亡き後も長年にわたりアーケストラを支え続けてきた、70年以上にわたって音楽活動を行ってきているリビング・レジェンド先鋭的サックス奏者マーシャル・アレンによる自身初となるWeek-End Recordsからリリースされたソロ・デビューアルバム「New Dawn」が素晴らしい。MVも必見。
DIYスクリーンプリント・ジャケットも美しい限定300枚(シリアルナンバー入り・コレクターズ・アイテム) (コンピューマ)
Track List
- LP
- CD
- Recommended =
- New Release
Marshall Allen
New Dawn
Week-End
- Cat No.: WE13CD
- 2025-02-19
御年100歳を迎えたサン・ラ・アーケストラのリーダー、Marshall Allen(マーシャル・アレン)が自身初となるソロ・デビューアルバム「New Dawn」をリリース!しかも全曲オリジナル曲!!本人によるコラとパーカッションによるオープニングからグッと胸と掴まれる、まさに「1世紀にわたる音楽の儚さと超越性を伝える時空へのラブレター」「過去と未来、伝統と発見の融合する」悠久ハートフルな宇宙ジャズ名作が誕生している。Neneh Cherryがゲスト参加。CDも入荷いたしました。ゲートフォールド見開き紙ジャケット。ブックレット封入。Newtone大推薦盤。
1958年以来、長年に渡り、サン・ラ・アーケストラの一員として活動、1995年からはアーケストラのリーダーとしてサン・ラ亡き後も長年にわたりアーケストラを支え続けてきた、70年以上にわたって音楽活動を行ってきているリビング・レジェンド先鋭的サックス奏者マーシャル・アレンによる自身初となるソロ・デビューアルバムがWeek-End Recordsよりリリースされた。
本人によるコラの演奏と、パーカッションのみによるオープニング1「Prologue」でアルバムは幕をあける。ゆったりとした悠久アフリカン・ジャズの心地よさとスペーシーなエレクトロニクス宇宙効果音が絶妙に融合するハートフル・エキゾチックな宇宙ジャズ名曲2「African Sunset」(sample1)、そして、今作アルバム制作における立役者でもあり、1980年代からアーケストラの一員として活動、そしてアーケストラ・インスティテュートとしてマーシャル・アレンと共同生活を送ってきた盟友Knoel Scott(クノエ・スコット)による歌詞、ゲストNeneh Cherryのヴォーカルが組み合わさった、アルバム・タイトル曲でもある温かみ溢れるノスタルジック・ジャズ名曲3「New Dawn」(sample2)も素晴らしい。さらには、仄かにダビーな気配も感じさせてくれるスペーシーなエレクトロニクス効果音も交えた先鋭的宇宙ジャズ3「Angels And Demons At Play」(sample3)にも魅了される。アルバムは、これまでの未発表曲やアーカイヴされた楽曲を吟味し各曲が制作されたという、まさに、「1世紀にわたる音楽の儚さと超越性を伝える時空へのラブレター」「過去と未来、伝統と発見の融合する」珠玉の7曲が収録されている。悠久ハートフルな宇宙ジャズ名作の誕生。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- New Release/li>
- Back In
Dinosaur
Kiss Me Again
Week-End
- Cat No.: WE15
- 2025-01-29
鬼才Arthur Russellがサポートして、1970年代後半当時のNYCアンダーグラウンドDJ最前線NIcky Sianoとタッグを組んで、当時のNYアンダーグラウンド名手達がこぞって参加したバンドDinosaurによる1978年Sireよりリリースされて大ヒットを記録した傑作アンダーグラウンド・ディスコ名曲にして、DJがゼロからトラックを作りレコードを作り上げるという史上初のプロダクションが実現した記念碑的作品「Kiss Me Again」がオリジナルテープからリマスタリング初の12インチ・リイシュー!!!スペシャルプライス!!!
Arthur Russellが曲を書きチェロとピアノを演奏、アレンジを担当、NIcky Sianoお気に入りのベーシストだったWilbur Bascomb、Arthur Russellの友人だったAllan Schwartzberg、ヴォーjかるにMyriam Valle、さらには、ギターにTalking HeadsのDavid Byrne、サックスにPeter Gordon、トロンボーンにPeter Zummoが参加。1977年を通してレコーディングが行われ、1978年にSire Recordsから12インチ・リリース(30万枚以上のセールスを記録)された。
13分4秒にも及ぶ、実験的要素を挟みながらじわじわとバンド・アンサンブル&ファンキー・ソウルフルにディスコ・ロングストーリーに誘われるJimmy SimpsonによるミックスSide-A「Kiss Me Again」(sample1)も最高ですが、よりArthur Russell節アレンジ&ミックスが炸裂した、各楽器ソロも味わい深いアンダーグラウンド・レフトフィールド名手達の愛おしいソロ演奏アンサンブル、トリッキーなミックスと共にDJ視点マナーでも構築された狂おしすぎる愛すべき12分42秒、Side-B「Kiss Me Again (Version)」(sample2)(sample3)が危険なまでに芳しく、味わい深く音楽的変態性により深く魅了される。リマスタリング&アナログ・カッティング共に美しく素晴らしい温かな音質音圧の仕上がり。
NIcky Siano、David Byrne、Peter Gordon、Peter Zummoニによるライナーノーツ付き。ノーデジタル・ヴァイナルオンリー・リリース。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Jards Macalé
Jards Macalé
Week-End
- Cat No.: WE6
- 2024-06-13
ブラジリアン・サイケデリック・ムーブメント、トロピカリア重要人物の一人にして、Tom Zeと並ぶ才能、鬼才Jards Macalé(ジャルズ・マカレー)の近年ヨーロッパを中心に再評価高まる1972年Philipsよりリリースされていた伝説的デビューアルバム「Jards Macalé」がWeek-Endより待望アナログ復刻!!!
オリジナル盤はかなりの高額で取引されている激レア盤。サンバとボサノヴァに、ロックのエッセンス、クラシックのハーモニー、ジャズの即興的な精神を吹き込み、サイケデリック・アヴァンギャルドな新たなブラジル音楽の礎を作った、現代の若いアーティストたちへも影響を与える裏重要傑作アルバム。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作6番。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Fred Frith
Guitar Solos / Fifty
Week-End
- Cat No.: WE5
- 2024-05-14
Step Across The BorderなUK即興音楽シーンを代表する鬼才ギタリスト名手Fred Frithによる1974年にリリースされた記念すべきソロデビューアルバムにして創造的ギター音響の記念碑的名盤「Guitar Solo」がオリジナル音源からリマスタリング・アナログ復刻!!プラス、なんと!リリースから50年を経てデビューアルバムのスピリット再び!なセット精神でレコーディングされた新作ギターソロ・アルバム「fifty」を2枚のレコードに収録したWeek-End Recordsからの入魂リリース!!!凄いレコードがリリースされた!!
イギリスを代表する前衛ロックバンドHenry Cowの創設メンバーであり、現代音楽アヴァンギャルド実験音楽/即興音楽シーンとソリッドなロック・シーンとの境界、そしてあらゆる国境も越えて50年以上にわたり活動を続ける、まさにStep Across The Boderなレジェンド鬼才中の鬼才ギタリスト名手Fred Frithによる、彼がまだHenry Cow在籍中にレコーディングされ、1974年10月にリリースされた。当時NMEの批評家たちによって1974年のベスト・アルバムにも選出されたり先鋭的エポックメイキングだったこの作品は、当時ブライアン・イーノにも注目され、その後フリスはイーノの2枚のアルバムでギターを弾くことにもなった。そして、フリスのこのアルバムでの飽くなきユニークな創作と演奏の精神は、その後のロックシーン、ジャズ・アヴァンギャルド即興音楽シーンに於いてのギタリスト・ミュージシャンの演奏やアートフォーム可能性を大きく広げることにも繋がっており、現在に至るまで世界中の音楽家ギタリストに多大なる影響を与え続けている。
そして、さらには今回は「Guitar Solos」(8トラック)リマスタリング・リリース記念として、Week-End Recordsからのリクエストから実現したという、リリースから50年を経て、このデビューアルバムの頃のスピリット再びな精神に於いて、当時のセットアップを手配して新たなギターソロアルバムをレコーディングした新作「Fifty」(13トラック)がもう一枚のレコードに収録されている。50年の歳月を経て、よりメディテーショナルなチベット密教やインド古典音楽的ラーガな世界観もがギター独奏によって美しく味わい深く奏でられ、幻のような音響芸術として魅了される。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作5番。 (コンピューマ)
- LP
- Recommended
- Back In
Joyce
Passarinho Urbano
Week-End
- Cat No.: WE7
- 2024-05-13
1975年、ヴィニシウス・ヂ・モライスのイタリア・ツアーに同行していたジョイスが、現地でプロデューサー、セルジオ・バルドッティと共にレコーディング、1976年にイタリアで民族音楽シリーズの一作としてリリースされていたという、Joyceによるボサノヴァ・サンバ弾き語りフォーキー伝説的アルバム「Passarinho Urbano」がリマスタリング、ライナーノーツ付き限定盤としてWe-Endより初めてブラジル本国以外でアナログLP復刻された!!!
ブラジリアン・ミュージックを代表するシンガー・ソング・ライター、ボサノヴァ女王、ポスト・ボサノヴァ世代のミューズとして知られるジョイス、1976年の知られざるサウダージ・フォーキーな魅力溢れるメッセージ弾き語り名作アルバム。
当時ブラジルでは、軍事政権のもと厳しい検閲が実施されていた時期で、そんな時期のブラジルの現状を伝えるべくイタリアで制作リリースされた、鋭くメッセージそのもの、ジョイスならではの鋭い視座が反映された重要アルバムで、ブラジルの現代作家達、ミルトン・ナシメント、エドゥ・ロボ、カエターノ・ヴェローゾ、ゼ・ケチ、カピナン、パウロ・セーザル・ピニェイロ、シコ・ブアルキらが発表した、生活における様々な困難を歌ったものばかりの、彼女のお気に入りの曲ばかり全18曲がピックアップ、弾き語りを中心としたメドレーのようにめくるめくつながり広がるボサノヴァ・サンバ・フォーキーな隠れた名作アルバム。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作7番。 (コンピューマ)
Track List
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