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Arthur Russell
World Of Echo
Rough Trade
- Cat No.: RTRADLP208
- 2025-04-24
Track List
TOWER OF MEANINGとのカップリングで「First Thought Best Thought」として2006年にリリースされたコンピレーション「INSTRUMENTALS」が単独でアナログリリース。70年代のNYC前衛/現代音楽で活躍したJON GIBSONと若き日のRHYS CHATHAM, DAVID VAN TIEGHEM , MODERN LOVERSのERNIE BROOKS,ANDY PALEYとTHE KITCHENで録音した77年の「Instrumentals Vol.1」1-10, 筆頭に、77年と78年の録音「Instrumentals Vol.2」75年の2台のフェンダーピアノによるセッション「Reach One (With Two Fender Rhodes)」、トーンジェネレイターを使った「Sketch For The Face Of Helen」を収録。
*こちら入荷時よりジャケットに一部角折れがございます。予めご了承願います。 (サイトウ)
当時、ポストパンク/ニューウェイヴ前夜、Rough Tradeレーベルのカタログ番号2番としてリリースされた本作はホレス・アンディのクラシックを郷愁感たっぷりなメロディカでなぞったインスト曲。今回のリイシューにあたり、当時のクラシック・スリーヴを再現し、デニス・ボーヴェルやマッシヴ・アタック仕事で知られるマルコ・ペリーによってリマスタリング、ヴァイナル・カッティングが施されたファン必携アイテム。この時代の何か特別な空気を纏った奇跡的7インチの嬉しい復刻。 (コンピューマ)
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ビートニックにはじまり、ロック、現代音楽、アバンギャルド、ディスコ、NYCのオルタナティヴカルチャーを生き、エイズでなくなる。ダンスサイドから、バンド、ソロの実験的な音源から弾き語り、彼が残した主要なものからレアなものまで再発が繰り替えされ70年代80年代を象徴するアーチストとして、愛されてきたARTHUR RUSSELL。彼の音源の普及に尽力してきたレーベル〈AUDIKA〉から、未発表、未完成の音源をコンパイルした「Iowa Dream」がリリースされました。ソロやバンドでの録音ですべて彼がヴォーカルを取っています。タイトル曲は76年の録音でHENRY FLYNTがエレクトロニック・バイオリンで参加していたり、JON GIBSON、RHYS CHATHAM、DAVID VAN TIEGHEM等々伝説のミュージシャンとの録音も含まれています。 (サイトウ)
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1986年エイズと診断された年に発表した傑作「World Of Echo」前後に制作された2枚のテストプレス、未発表音源のコンパイルがリリースされました。アーサー・ラッセルを象徴する曲で幾つかのバージョンが存在する「In The Light Of A Miracle」のレアバージョン、彼が飼っていた「うさぎ」にちなんだタイトル曲「Picture Of Bunny Rabbit」などを含む9曲。ほとんどの曲が、ニューヨークのワールドトレードセンターの真向かいに位置していたバッテリー・サウンド・スタジオと、イーストビレッジにあるアーサーの自宅スタジオで、エンジニアのエリック・リジェストストランドと共に録音された。多層に重ねた音、ミキシングや編集による実験、そして自身の歌、声を使った楽曲まで、1993年に亡くなるまで発表されることのなかった音源ですが既発の音源に劣らない輝きを持った素晴らしい音源の数々。ストックしています。 (サイトウ)
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アルバム完成後、ジョニー・マー脱退、解散発表後にリリースされたラスト・アルバム。ジョニー・マー自身THE SMITHSの最高傑作と語るアルバム。 (サイトウ)
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UKロックおやじの哀愁と珠玉のオリタナティヴ美麗ピアノ・ダブの味わい深い艶やかさに感涙する、Dennis Bovellによる極上の抒情的ダビー・リミックス傑作D1「Swanky Modes Dennis Bovell DubMix」(sample1)を筆頭に、オブスキュア・レフトフィールド・オルタナティヴ・ディスコB1「Am I Missing Something? PIlooski/Jayvich Late Night Mix」(sample2)、アシッディ・エレクトロ・ファンキーなモダンUKハウス・リミックス説得力のC1「House Music all Night Long Greg Wilson & Che Wilson Remix」(sample3)、エレガント正統派エレクトロニック・ヴォーカルディスコB2「House Music All Night Long Hot Chip Remix」、80’sマシンガン・エディット的ロッキン・ビートがヒプノティック・ファンキーに炸裂するC2「Do The Pharaoh by Minsky Rock」などなど、フロア即戦力となる8リミックスを2LPに収録。 (コンピューマ)
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ウェールズ出身、ポストパンク期の新しい波に登場し、SCRITTI POLITTIの創設者としてROUGH TRADEからデビューしたフロントマンGreen Gartsideが、NOWAVE~DISCOのミックスカルチャーから産まれたZE Recordsにも合流していたニューヨークのキーボディストDavid Gamsonと、Bill LaswellのMaterialに参加していたドラマーでプロデューサーのFred Maherと出会い、合流し制作した'85年のVIRGINからの2ND「Cupid & Psyche 85」。80s UKの名盤として長く語り継がれるマスターピースで、当時のUSの先端シンセサイザー・サウンドやスタジオワーク(83年にはお蔵入りになってしまったがナイル・ロジャース、プロデュースで曲を制作していた)と、ニューウェイヴ、インテリジェンスなサウンドプロダクションが出会ったプロダクションは今なおフレッシュ。レゲエをベースにした冒頭の「The Word Girl」筆頭にシンセポップ、エレクトロとしての魅力尽きない9曲。当時のLP再現したインナースリーヴのアートワークに、Green Gartside、David Gamsonが各曲にコメントしたインサートシート、そして"Cupid & Psyche 85"の文字がゴールドのエンボス仕様になったジャケット。インディペンデント・レーベル名門ROUGH TRADEがアナログ再発です。 (サイトウ)
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2021年4月に配信リリースされ、感銘を受けたイギー・ポップがBBC 6Musicの自身のラジオ番組でへヴィー・プレイするなど瞬く間に話題騒然となっていたヴァージョンが待望の7インチ化!!!UKロックおやじの哀愁と珠玉のオリタナティヴ美麗ピアノ・ダブの味わい深い艶やかさに感涙。ジャーヴィス本人がデザインしたレーベル面に、特注スリーヴを纏った数量限定盤7インチ。国内流通は少数30枚限定ということです。*ご購入はお一人様1枚のみとさせていただきます。あらかじめ、ご了承ください。 (コンピューマ)
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Jimmy PageやBert Jansch、Richard ThompsonらUKロックに多大な影響を与えたUKフォーク・レジェンドAnne Briggs名曲カバー。今回のシングルはGreen Gartsideが自宅で録音し、それをRough Trade創業者Geoff Travis本人が絶賛したことから今回のリリースが実現したという。数量限定7インチ・ごく少数のみ入荷できました。あしからず。 (コンピューマ)
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1977年ロッキン・ディスコ・マスターピース/クラシックスRam Jam「Black Betty」や、近年であれば全盛期のRaptureにも通じるロッキンでファンキー・ダンスミュージック普遍的な狂おしいかっこよさが満ち溢れている。ジャンルを超えてグレイト!!!Mikey Youngによるエレクトロ&ロキノン&&高速トランシーなリミックス(33回転低速も可能)もスゴイ。、 (コンピューマ)
PANDA BEAR参加 !!!! ROUGH TRADEからの3rd アルバムからのシングルカット!ANIMAL COLLECTIVEのPANDA BEARがヴォーカルで参加した淡いミニマル・ハウス(sample_2)。完全にダンスフロア志向になってきたFOUR TETのミックスは、高揚感たっぷりのディープトラック(sample_1)!幅広い支持を受けるでしょう。 ある意味PANDA BEARを 素材にFOUR TETがリミックスともいえるコラヴォ。リズミカルなミニマルハウスのEFDEMAN, ゆるやかで美しーLAWRENCEら元レーベルメイト組みのリミックスも収録です。 (サイトウ)
PANTHA DU PRINCEことHendrik Weberの3rdアルバム「black noise」からのシングルEP。タイトル曲「The Splendour」はアンビエント・ノイズ・環境音・テクノ・エレクトロニカといった音像から、静寂で真っ白な世界が突き抜け、美しいストーリーが展開する彼の世界観の出た好内容。DJ的には「sach mal baum」がディープ・ドープ・テックでかっこいいかな。 (saitohideyuki)
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アーサー・ラッセル1986年にリリースされたソロワーク、永遠の名作「World Of Echo」。「Wax In The Vain」、「Tree House」といったダンス・クラシックスのドラムレス・ヴァージョンやフィル・ニルボックの映像のために録音された曲など。そしてオリジナルではラストを飾る圧巻のディープソング「Let's Go Swimming」。声、チェロ、リズムマシーン、エコーのシンプルな構成をベースにしたマジカルなサウンド、幻覚的淡さと裏腹にアーサー・ラッセルの息使いまでとらえた生の生々しさが刻み込まれています。86年のシングルLPの内容をリマスター、未発表のマテリアルを加え2005年にリリースされたAUDIKA盤と同内容、オリジナルのUS UPRISE版を再現したスリーヴ2LP。ROUGH TRADE盤! (サイトウ)