Tag: PSYCHEDELIC POP
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- 7inch
- Recommended
- Back In
Angelo & Jacoby
In Your Mind
Multi Culti
- Cat No.: MC062
- 2023-06-13
DreemsのAngus Gruzman(Angelo)とJacobyのコラヴォレーション「In Your Mind」。アナログリリースは限定の7インチ。2曲。推薦。
ダフトパンク、AVALANCHES、ブライアン・ウィルソン、ナイル・ロジャース、 BBC radiophonic workshopまで引き合いに出し、リー・ペリーとセサミストリートを見た後に、LSDをキメてFOUR TETとブライアン・イーノがプロデュースした様なアルバムと紹介しています。度がすぎてます。アナログはそのアルバムから2曲。7インチ。「All Your Time」と「In Your Mind」の2曲。BIG CHILLなどを思い出すいい曲。ポジティブな音の波動です。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Peter Cat Recording Co.
Portrait of a Time
Panache
- Cat No.: PANACHE002RE
- 2022-09-20
インド、ニューデリーのバンドという、ベールに包まれたポップバンドPETER CAT RECORDING CO. 。2017年の1STアルバム。100%リサイクルのバイナル仕様。アナログ、リプレスキャッチしました!
Phum Viphurit(プム・ヴィプリット)のビックブレイクや、クルアンビンなんかに続きそうなインドのポップバンドPETER CAT RECORDING CO.のアナログ入荷しました。 リズム・アンド・ブルース、オールド・ジャズ、70s サイケデリックポップなんかのエッセンスを見事に昇華したサウンドセンスが只者ではない最高なサウンド。こちらはPortrait of a Time (2010-2016)となずけられたアーリーワークスのコンピレーションなのか、テープ的な質感、ダブ、エディットなどラフな感じもありながらユニークなセンスが光ります。推薦盤! (サイトウ)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended =
- New Release
Rip Swirl
Blurry
Public Possession
- Cat No.: PP065
- 2022-04-02
〈PUBLIC POSSESSION〉から、シングルリリースやレーベルコンピ「Chill Pill」への参加などでリリースしてきたRIP SWIRLがアルバムリリース。90sサウンド、スケート・カルチャーに影響を受けたサウンド。
ハンブルグのDJ/プロデューサー、RIP SWIRLのデビューアルバム。マイ・ブラッディー・バレンタイン、ダイナソーJRから、BOARDS OF CANADAから90年代のスケートヴィデオ、映画のサウンドトラックに影響を受けているとのことです。その要素が色濃く感じたので引用しました。シューゲイズやサイケデリックロックの要素もあるブレイクビーツ。Yves Tumorあたりも引き合いに出されていますが、もっとオルタナティヴ、DIYなLO-FIさが魅力。Catnapp、Andreya Casablanca 、Yde Girlといったシンガーをフィチャーリングした曲もあり、ストレートなクラブサウンドではないPUBLIC POSSESSIONのレーベルカラーどおりのレフトフィールド、オルタナティヴなサウンド。 (サイトウ)
Track List
- 7inch(Opaque Pink Vinyl)
- Recommended
- Back In
Andrew Gabbard / Kendra Morris
Don't Talk (Put Your Head On My Shoulder)
Karma Chief Records/Colemine Records
- Cat No.: KCR117lp-C1
- 2022-02-07
ANDREW GABBARDとKENDRA MORRISがビーチボーイズの名曲「Don't Talk (Put Your Head On My Shoulder)」カバー。
PET SOUNDS。ブライアン・ウィルソン。BEATLESのサージェント・ペパーズと並び称されるロック、サイケデリック史上のマスターピースより、「言葉はいらない、肩にもたれて、鼓動だけを聴いてくれ」という究極のロマンス「Don't Talk (Put Your Head On My Shoulder)」のカバー。COLEMINE RECORDS/KARMA CHIEF RECORDSから、Thee ShamsやBuffalo Killersといったバンドで15年以上にわたって活動してきたANDREW GABBARDとWAX POETICSによって発掘され、MF DOOやGHOST FACE KILLAHともコラヴォレーションする個性派女性シンガーKENDRA MORRISがそれぞれカバー。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Maston
Tulips
Be With
- Cat No.: BEWITH087LP
- 2021-10-18
モリコーネ,ウミリアーニやアレッサンドロ・アレッサンドローニ達イタリアのサウンドトラックの名作にインスパイアされ、制作したという最高な一枚。フラワー・ミュージック。Frank Maston架空のサウンドトラック「Tulips」。2017年に自主リリース。中古市場で高値をつけていた一枚。BE WITHがアナログ再発。
ヴァン・ダイク・パークスや、ブライアン・ウィルソン、ニルソンやフィル・スペクター等のポップミュージック、ロックの革命的な天才達に影響を受けたというカリフォルニアのマルチ・ミューシャンFRANK MASTON。TROUBLE IN MINDやMEXICAN SUMMERからリリースしていたFRANK MASTONがMASTON名義で2017年に制作し自主リリースしたアルバム。共通の友人を通じて出会ったBE WITHのオーナーが広く聴かれるべきと再発。かなりディープなとこまで再発に取り組んだKPMの再発に繋るようなBE WITHのリリース。ひたすら開かれる音のマッサージ。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
M Ross Perkins
'Wrong Wrong Wrong (Transparent Red Vinyl 7")
Karma Chief
- Cat No.: KCR116lp-C1
- 2021-10-15
COLEMINE RECORDSのロック、ブルースな色濃いサブレーベルKARMA CHIEFから、M ROSS PERKINS。
冒頭BYRDSみたいねサイケデリックフォークロックな感じから、パワーポップやビートルズ、60s 70sサウンドのレイドバックかつ、今の音らしいアレンジの素晴らしさでいい曲。 (サイトウ)
Track List
- LP
- LP
- Digital
- Recommended =
- New Release
Mild High Club
Going Going Gone
Stones Throw
- Cat No.: STH2423-1LP
- 2021-10-05
マジカルなサイケデリックポップいいアルバム。現在のSTONES THROWの多彩さを象徴するようなプロジェクトMILD HIGH CLUBの5年ぶりとなる3RDアルバム「Going Going Gone」。到着してます!
Ariel PinkやTyler, the Creator、King Gizzard And The Lizard Wizardともコラヴォーレーション、新世代のサイケデリックポップ幅広い支持を得てきたALEXANDER BRETTINを中心としたMILD HIGH CLUBのニューアルバム。AORサウンドや、70s~80sのブラジル音楽、日本のシティポップなどからも影響を受けたという、ビートボックスな打ち込み、バンドスタイル。ビートルズやヴァン・ダイク・パークス、トッド・ラングレン等にも通じるような実験的な試みも盛り込みながら、ジャジー、AORな要素や捩れるエレクトロニック、ディテール、構成のユニークさ、カラフルなドリームポップ。現在のアメリカの状況を反映しながら、LAサイケデリックの充実ぶりを象徴するじっくりいいアルバム。マック・デマルコやBENNY SINGSファンも是非。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Peter Cat Recording Co.
Bismillah
Panache
- Cat No.: PACHE003LPRE
- 2021-03-18
インド、ニューデリーのバンドという、ベールに包まれたポップバンドPETER CAT RECORDING CO. 。2NDアルバム「Bismillah」。アナログ、リプレスキャッチしました!100%リサイクルのバイナル仕様。
Phum Viphurit(プム・ヴィプリット)や、クルアンビンなんかに続きそうなインドのオルタナティヴ・ポップ・バンドPETER CAT RECORDING CO.のアナログ入荷しました。フランク・シナトラからディスコまで、オールド・ジャズ、60s 70sポップス、ソウル、コラージュや電子化を始めた頃のサイケデリックポップの実験なんかのエッセンスも見事に昇華したサウンドセンスが只者ではないユニークなサウンド。BRUNO PERNADASやWEEN的な奇妙な才能も潜んでるような(最高の期待感)。推薦盤! (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Peaking Lights
Sea Of Sand
Dekmantel
- Cat No.: DKMNTL 060
- 2018-11-29
US インディーポップ/サイケデリック・ダンス。PEAKING LIGHTSのニューシングル。
革新的なシンセサイザー・サウンド、亜空間の電子音、マジカルなリズムとグルーヴ。PEAKING LIGHTSどんどん熟成、洗練されていってる。 (サイトウ)
- CD
- Recommended
- Back In
Sam Gendel
4444
Inpartmaint Inc.
- Cat No.: IPM-8087
- 2018-10-30
L.Aの才能。シンガーソングライターSAM GENDELの名作アルバム「4444」。FABIANO NASCIMENTOも参加。ストックしました!!
MOCKYやFABIANO NASCIMENTOあたりを聴いてきたリスナーの間で話題になったL.A.のシンガーソングライター。FRUEでの来日もたのしみなSAM GENDELが昨年Terrible Recordsからリリースし、今年日本盤もリリースされたアルバム「4444」のCDストックしました。サックス、ボーカル、ギターを担当。彼のバンドINGAのメンバー、FABIANO NASCIMENTOも交えながら、それぞれのパーツが独立しながら静かに溶け合い独特の空気感を産み出す。マジカルなミキシングワークとアンサブル。2018年にはLEAVING RECORDSからカセットを2本リリースしていて今後の展開もたのしみ。推薦盤、ストックしました。 (サイトウ)
- LP
- Recommended =
- New Release
Ojard
Euphonie
Contours
- Cat No.: COLP2
- 2018-04-05
サイケロック/電子音楽やサウンドコラージュをリリースしているパリのインディーレーベル〈CONTOURS〉から、LO-FIシンセサイザーNEWAGE/イージーリスニングな ユニークな一枚。
フランスのCONTOURSからリリースされたおすすめの一枚!ピエール・バルーや、アントニオ・カルロス・ジョビン、イージー・リスニング、映画音楽あたりの流れを汲んだ、インストゥールメンタル。ギタリストMAXIME DAOUDのプロジェクト。ビートボックスのリズム、ギター、フルート、ストリングス、エレクトロニック、サーフェスノイズまで交えたアナログで、ヴィンテージ・ミュージックへの愛溢れるマジカルなサウンド。超いい。知らなかったのですが、彼も参加しているらしいFOREVER PAVOTあたりも、ロック寄りでアクも強いけど、シャソルにもつうじるセンスがあってこの辺りかなり面白そう!是非チェックを!! (サイトウ)
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2018年にカセットテープでの1STリリース以降、テープレーベルや、ワールドワイドなインディペンデントアーチスト、実験的なユニークサウンドをリリースしているこのアムステルダムの〈Knekelhuis〉でリリースしているデュオ。ニューアルバム。ダブ好きも是非チェックして見てください。 (サイトウ)