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Zatua
Sin Existencia
Second Circle
- Cat No.: SC014
- 2024-10-12
インドネシア、ジャカルタのシーンから注目のZATUAを〈MUSIC FROM MENORY〉のサブレーベル、〈SECOND CIRCLE〉がミニアルバム・リリース!面白い音楽が産まれてる。
Track List
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オブスキュア・シンセサイザー・ミュージック発掘の最前線〈MUSIC FROM MEMORY〉の母体でもあるオランダのレアレコード・ショップの共同経営者の一人TAKOと元DISCOSESSION、〈MELODY AS TRUTH〉を拠点に活動するイギリスのJONNY NASHによるSOMBRERO GALAXY、〈MUSIC FROM MEMORY〉系列の現行サウンドのレーベル〈SECOND CIRCLE〉からの12"。初回分は速攻市場から姿を消していた人気作! (サイトウ)
西アフリカ、ガンビア共和国出身のシンガー&パーカッショニストEBOU GAYE MADAをフィーチャリングした「BE A MAN」とシンガーPAYAことLJUBISA ARSENOVICをフィーチャリングした「Dancing In The Future 」のヴォーカル・ヴァージョンとinst.に、ダウンテンポの「Rigola」の4 TRACKS EP. 80sシンセサイザーのオーソリティー〈MUSIC FROM MEMORY〉が、見染めた彼のシンセサイザーワークの素晴らしさ、エスニック、エキゾチカ、エレクトニック・サウンド、とても一枚目のリリースとは思えない複合的トライバル・リズムの熟練の素晴らしさ。圧巻です。ミッドテンションの「Dancing In The Future 」が 、ヴォーカル・ヴァージョンとインストの2ヴァージョンを収録していて、ヴォーカル・ヴァージョンの歌の圧倒的な熱量も素晴らしいとはいえ、苦手な人も多いと思いますので、是非インストの2曲もチェックしてみてください。ともに様々なシーンにフィットしそうな感じとなっていて、じっくりとてもイイ。 (サイトウ)
ウィーンのニューアーチストGIUSEPPE LEONARDIのデビュー作。アフリカン、民族音楽、80s WAVE、DIYな実験音楽の流れを組むようなスローモーション・シンセサイザー・ミュージック、音響ダンス・ミュージック。これも凄い。 (サイトウ)
色彩豊かなアンビエントやウェイパ・ファンクなスタイルと実験性を兼ね備えるD.K.ことDANG KHOAのニューシングル、パリの重要レーベル〈ANTINOTE〉から'14年にリリースしたシングル”DROP"以来となる極上のディープハウスを披露!時空に程好く溶け込んだ浮遊感のあるダブ処理や、繊細かつシャープなポリフォニック・メロディーに導かれる”Stick To The Rules”(sample1)の素晴らしさ、ヴァーチャルなジャングル・トロピカル志向と侘び寂びすらただようようなエモーティヴなコード展開のダンス・メディテーションなタイトル・トラック”Mystery Dub”(sample2)をAサイドに、空間に広がるリヴァーブの効いたパーカッションやスパイラルなシンセサイザーが貫くオフビートな”Rebound”(sample3)など、全4トラックの必聴盤です!レコメンド。
〈BROTHERS FROM DIFFERENT MOTHERS〉や〈KLASSE WERKS〉からのリリースがカルト人気になっているDJ NORMAL 4の新作。到着しました!サブリミナルなVO、シンセサイザーに、アフロビートを忍ばせた最高な「Aeo」、トライバルなエレクトロ「Kalaidoka」。DJ NORMAL 4推薦です! (サイトウ)
ロンドンとカンタベリーで暮らし、現在は東京を拠点にしているというADAM OKOのが〈ASTRO:DYNAMICS〉からリリースしたカセット「DIET OF GERMS」からアナログカット! (サイトウ)
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2018年に〈SECOND CIRCLE〉、〈INTERNATIONAL MAJOR LABEL〉からそれぞれリリースしているウィーンのGIUSEPPE LEONARDIが〈SECOND CIRCLE〉から2NDリリース。ミッドテンポのポスト・バレアリック、Dip In The Poolなんかも彷彿させる透明感のある電脳的世界、エレクトロニック・グルーヴ。シンガーはガーナ出身の女性だそうです。トロピカル・エレクトロニック・レゲエなユニークな「Syn Koto」、B-SIDEは、エレクトロ・ファンクACIDな混迷を深めるサウンドを展開していきます。じっくり良いです。 (サイトウ)
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6曲で構成されたミニアルバム的アナログ。Tomas Stationという本人名義でDaly Sessionから、また、いくつかの名義を使い分けリリースがあり、ボコダのハウス、レイヴシーンで活動してきた人だそうです。リスボンに滞在中、最初のロックダウンの間に制作された楽曲群で、月の満ち欠けの植物へ影響にインスピレーションを得ている。 (サイトウ)
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Second Circleから、ベルギーのプロデューサーsoFa、ドイツのミュージシャンHouschyar、トルコの伝説的なドラマー・パーカッショニストOkay Temizのコラヴォレーションをリリース。DJ soFAは〈LES DISQUES BONGO JOE〉や〈PINGIPUNG〉でリリースするMAROON 3のメンバー、HOUSCHYARはMACADAM MAMBOに楽曲を提供したりしています。民族音楽とオブスキュアなエレクトロニックがミクスチャーされた現在形のサイケデリック。 (サイトウ)
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〈PPU〉〈ARCANE〉等からYU SU名義やYOU'RE MEで、リリース数はそれほど多くないものの、既に一部では,D.TIFFANYに続いてバンクーバーシーンから注目、信頼されている感あるYU SUが〈SECOND CIRCLE〉からシングルリリース!フェミニズムやLGBTにも言及する、モジュラーシンセやフィールドレコーディングを使ったパフォーマンス、インスタレーション、演劇、映像、詩、文筆を行うマルチメディアアーチストMICHELLE HELENE MACKENZIEをフィーチャリングしたA1、MOODHUTボス、リアムとJACK Jの二人PENDER STREET STEPPERS をフィーチャリングしたA2等LOW-FIなスタンスは変わりなく、ディープな世界を描いています。 (サイトウ)
フィンランド人の母と、トルコ人の父をもち、ドイツ、ニューヨークで活動、〈PLAYHOUSE〉初期のCAPTAIN COMATONSEや〈MILLE PLATEAUX〉等でのGLOBAL ELECTRONIC NETWORK、 KHAN & DR.WALKERはじめ、兄弟でもあるJAMMIN UNITのCEM ORALとともに、90年代から暗躍、日本ではかなりミステリアスですが、ルックス等からも察することが出来る相当の個性派だと思われるCAN ORALの90年代の音源を未発表も交えてSECOND CIRCLEがコンパイル。ダビーなテクノ、電子ファンク。全編インスト。改めて素晴らしさに気づきました。 (サイトウ)
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PPU周辺やLEAVING RECORDS等で既にニュートーンではトップクラスの信頼を得ていると思われるLAのシンセシストBENEDEKの新作です。トランペットとアディッショナルKEYSでAnthony Calonico, パーカッションでChris Pariseたち友人も参加した4曲+別テイクの5 TRACKS EP。 (サイトウ)
CABARET VOLTAIREを出発点にインダストリアル、ダブ、民族音楽を通過し、レイヴの洗礼を受けるUK/シェフィールドのアンダーグラウンド・カルチャーの象徴RICHARD H. KIRKの90年代のプロジェクトSANDOZを〈MUSIC FROM MEMORY〉のサブレーベル〈SECOND CIRCLE〉がコンパイル。ユニット名はLSDを発明したアルバート・ホフマンが所属していた"SANDOZ LABORATIES"から取られたといわれる。92年の「Limbo EP」から2曲、93年の「Chocolate Machine」から2曲。BLEEP、ブレイクビートから、トランス・アンビエントをまたぐトライバル、理想郷的アシッドワールド、90s サイケデリックダンス。 (サイトウ)
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〈SECOND CIRCLE〉のコア・アーチストとなりつつあるDAZIONのニューリリース。民族音楽、ニューエイジ、電子楽器、ブギー、エレクトロファンク。80sサウンドのマニアックなエッセンスをベースにしたモダン・グローバル・ダンス。推薦! (サイトウ)
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デジタル・ダブなチープなリズムマシンと奥の方から届くエキゾチックなメロディーがなんとも味わいのある”On Time (Long Mix)”(sample1)や”London Dub”(sample2)など、丁寧な作りこみや展開、ベースラインとメロディーといった細部まで手抜きのない資質あるプロデューサー・ANDROO、〈MUSIC FROM MEMORY〉クルーが目をかけるのも納得の6トラック!冒頭にリワインドして、”2000 & Universe”(sample3)も要チェック。
メルボルンのダンスミュージック・シーンで、'10年頃よりイチ早く作品をリリースしてきた先導的存在の人気プロデューサー、パーティ兼レーベル〈ANIMALS DANCING〉主宰のTORNADO WALLACEによる、〈BEATS IN SPACE〉以来となるニューシングル!PENDER STREET STEPPERSの2人も絶賛プレイ中の”Kakadu”。
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ジャワ島とジャカルタで録音した6曲で構成したEP。カシオトーンから、DX7 JUPITER、ブックラ・ミュージック・イーゼルまで使用するDEE BARANDAとWAHONOの二人を中心に生ドラムや生楽器のエレクトロニック+バンドスタイル。MUSIC FROM MENORY等が推し進めてきたオブスキュアなシンセサイザー・ミュージックの流れにも通じるジャズやフリーロックのエッセンスも持ったユニークで電子音楽、セッション。初期ジミ・テナーやブリジット・フォンテーヌ、シンセウェイヴ、サイケデリック・ブギーに自国の伝統音楽や仏教音楽、民族的な要素が垣間見れる。面白い。推薦! (サイトウ)