- 12inch
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Ural 13 Diktators
Diskossa (2025 repress)
Ural 13 Records
- Cat No.: U13001
- 2025-09-25
フィンランド・アンダーグラウンド・シーン1998年のカルトな一枚がアナログ再発。ゲットー・テクノ、ハイエナジー、ネオ・ソヴィエト・エレクトロクラッシュに影響を受けたUral 13 Diktators。
Track List
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数々の名曲を残した90s GLOBAL COMMUNICATIONS/JEDI KNIGHTSのTOM MIDDLETON & MARK PRITCHARDが運営していたレーベル〈EVOLUTION〉に残されたLA SYNTHESISの名曲!92年にサウスロンドンのアンダーグラウンドパーティーシーンで結成され、 MR. C.の〈PLINK PLONK〉からデビューしたデュオ。最高すぎる。 (サイトウ)
DJ HarveyやDoc Martin達the Wicked Crew、The Hardkiss Brotherなどもプレイしたゴールデン・ゲート・ブリッジでの伝説のカスタムビルドのサウンドシステムのパーティーにも参加、90年代初頭の魅力あるフリーパーティーシーンが隆盛したサンフランシスコ、西海岸のシーンで活動したデュオTasti Box。discogsに記されている彼らのリリースは、1991年に、ティモシー・リアリーをフィーチャリングしてリリースした3曲で構成されたZoëMagik RecordsからのEP "San Francisco"のみ。未発表だった音源にロンドンの注目のレーベルCollective Directionが光をあてる。A4サイズアートワークカバーと、アーティストたちとの独占対談が収録され、彼らの創作プロセスと、その魔法のようなサウンドの背景にある人間ドラマに深く迫っ... もっと読むています。 (サイトウ)
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アーリーテクノのRAWなマシンサウンド。ハウス、トランスの要素やデトロイトテクノの影響がクロスするの4トラックス。Glossy Mistakesからのリマスター再発。拙さの中に魅力が滲み出る不思議な一枚。 (サイトウ)
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Chez DamierのCourtesy Of Balance Recordingsからデビュー、Jorge CaiadoのCarpet & Snares Recordsが彼の作品とウクライナのアーチストをリリースするために立ち上げたPixieもスタートしているSasha Pervukhinがパリの〈Distrikt Paris〉から12インチリリース。 (サイトウ)
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MIXMAGから企画されたコンピレーション「The Keyboard Wizards Of Acid House」でも披露されたライブ音源がついにアナログでリリースされました、まだRising Highからリリースする前のMIXMASTER MORRISのTHE IRRESISTIBLE FORCEと、再評価も進み、復活の来日でも魅了したRAMJAC CORPORATIONの音源。交互にプレイしていきます。アーサー・ラッセルのLet's Go Swimmingを引用したIrresistible Forceから、RAMJAC CORPORATIONの名曲「Massif」への展開。イギリスならではのクレイジーさ。アートワークも素晴らしい。共同経営者の一人Mark 'Wigan'が手掛けていて、ライナーノーツはもう一人Sean McLuskyとMixmagのJoe Muggs。 (サイトウ)
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90年代中頃に、デトロイト・テクノ、シカゴハウスに影響を受け活動し、Russ Gabriel主宰のレーベル〈Ferox〉からデビュー、彼らの別名義Downlink ではSteve O'Sullivanの〈Mosaic〉、〈4th Wave〉などからリリースをしていたUKテクノのデュオSynchrojackの未発表音源をD3 Elementsが12インチリリース。〈D3 Elements〉のサブレーベルVibes And Pepper Recordsから2013年に未発表曲がアーカイブされましたが更なる発掘です。オリジナルの3曲、Headspace Recordingsを主宰、近年再評価も高まるTom ChurchillのリミックスとRuss Gabrielのリミックスを収録。「Adventures In Techno Soul」に象徴されるような9s0 UKエレクトロニック・ダンスの魅力。 (サイトウ)
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B12のレーベルやAS ONEの〈Applied Rhythmic Technology (ART)〉/〈OP-ART〉、〈Peace Frog〉からのリリースはじめ、様々なレーベルからリリース。テクノへとアプローチし始める〈Mo'Wax〉 にもフックされるなどUKテクノ、IDM初期の才能Steve Pickton。彼のユニットStasis と別名義Paul W. Teebrookeの名曲の別バージョンを含む、未発表音源を〈De:Tuned〉がコンパイル。色褪せることないサウンド。Matt Coltonのマスタリングです。 (サイトウ)
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M_NUSでリリースしていたTheorem以外はほぼ無名。デトロイト・ローカルのアーチストたちによる10曲のコンピレーションCD「Forward」から4曲をチョイス。リマスター再発。レイヴ、ジャングルのマニアックな再発で驚かせてきたMUSIC PRESERVATION SOCIETYのサブレーベルから。ゲットー・テクノ。 (サイトウ)
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1992年 CJ Bolland。The Advent開始前夜のCisco Ferreiraとの共作。 『インスタント・トランス・テクノ・クラシックス。Atemporal, abnormal, amoral.(無常、異常、無道徳) (deepLによる妙訳)』
「Camargue」は、南米ベネズエラのカラカス発祥のゲットーダンスRaptor House渦中のDJ Babatrの「The Journey」でも、サンプリング、リメイクされていました。レイヴ時代の記録。 (サイトウ)
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アーリーハウス、エスノ・テクノ、レフトフィールドなど、ラテンやアフリカン、イタロ、ハウス・カルチャーからエレクトロニック・ボディ・ミュージックのエッセンスも感じ取れるようなセレクション。 (サイトウ)
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WEB名義の未発表音源発掘、360° RecordsのサブレーベルViolaからのCOLOGNe名義のSAISEI RECORDSから再発されるなど良質90s日本産テクノの才能TAKUYA SUGIMOTOの90年代に製作された音源をACIDO RECORDSがアナログリリース。非四つ打ちの変拍子のリズムで漂うようなアンビエンスの中ビートを刻む「Eternal Moment」、ハードコア〜アートコアの影響を受けたようなDJA-ZZ名義でリリースされていた「Syn-the-sizer」、RAWなマシーンビート、ブレイクビートのIDM/テクノ「Out Of Place Artifacts」。ラストはデリック・メイのパッションが乗り移ったようなライヴ感、アシッド・ドライブ感の鬼気迫るすごい曲「Hidden Figures」。 (サイトウ)
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JUAN ATKINS、CARL CRAIGやIAN O'BRIENらと共鳴しながら、90sテクノの礎を築いたカリスマKIRK DEGIORGIOのキャリアスタート作品「Reflections」アニバーサリープロジェクト!8ボイス・ポリフォニック・アナログ・シンセサイザー名機”Oberheim OB-8”をメインに、大量のハードウェアシンセ、ドラムマシンが詰め込まれた小さな部屋で制作されたAS ONEの起源。ジャズやファンクルーツに基づく複雑なハーモニー、デトロイトテクノへの憧憬。英国とデトロイトのつながりを表すマイルストーンのようなアルバム。これまでアナログ盤でリリースされたことのなかった「The Priestess」やDATから見つかった未発表「Forgotten Memory」を追加。 (Akie)
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GERDが舵とるダッチテクノ&ハウス重要レーベル〈FRAME OF MIND〉のサブライン〈DISTANGLED〉より。耽美なサウンドメイキングで今尚人気が高いDAVID SPANISH初期作を復刻!カウベルがくすぐるミニマルダブテックの表題曲「3D Bingo」(sample1)、シンセラッシュとベルがファンタジックに交わる「Data Society」(sample2)、歪みロウなボトムと電子音がコントラストする「Child Wave」(sample3)など。随所に差し込まれたトライバル要素がキラーな一枚、全曲好内容、トラックリストからもぜひ。 (Akie)
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USMハウスからの影響と、ヨーロッパのレイヴ、トランスの流れが反映されたアンダーグラウンドな雰囲気、サイケデリックなディテールがたまりません!改めてドイツのテクノシーン最も重要なアーチストのひとりMOVE DとD-MANの1992年の音源と、2021年にリエディットした音源、FABRIC 74で先行で披露されたD2以外は未発表。MOVE DはJONAH SHARPやSOURCEでのJonas Grossmann達との活動、していた頃に連なる初期作品。全く色褪せていない素晴らしいテクノ。 (サイトウ)
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2作だけと短命に終わりながらも、現在でもどちらもプレミア化しているレーベル〈Numbers〉から1998年にリリースした一枚。フランクフルトのDBHのサブレーベル〈Only One Music〉からの再発。シンセサイザーやアーリーコンピューターミュージックへ愛を感じさせるディープハウス、エレクトロ。すごく良い。音質も心地よい。ドットの荒いロウビット・デジタルなアートワークも再現。 (サイトウ)
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Woody McBrideの〈Communique Records〉でデビュー、Damon Wildの〈Synewave〉や〈Missile〉、PLUS 8のサブレーベル〈Probe〉や、 佐久間英夫やDJ SHUFFLEMASTERが関わった〈Subvoice〉といったテクノ・レーベル、そしてNYC IDM/BREAKCORE/イルビエントに繋がるDJ /rupture周辺でもリリースしたミネアポリスの異才Timeblind aka Chris Sattinger。複数の時間軸が旋回しながら交錯していくような、90s、古さを感じさせないテクノ、アシッド。かっこいい。 (サイトウ)
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AWAY Berlinからの「Reissued」第3弾。2006年リリースのCDに収録された「Der Strahlende Verlierer」、2001年の「Move D / Namlook V - Wired」より「Hardwired Tangent」と「Hardwired Hypotenuse + Asymptote」。 (サイトウ)
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〈Fit Sound〉から4E名義の音源が再発、〈Furthur Electronix〉や〈Second Circle〉からも旧作が発掘されるなど再評価やまないKhan(Can Opal)。〈Mille Plateaux〉、〈Force Inc〉. NYCアンダーグラウンド〈Liquid Sky/Home Entertaiment〉などからリリースしていた時の名義4Eの未発表音源。ダーティーエレクトロ、アシッド。KHANが90年代に運営していたTemple Records NYCから、名前をとったTEMPLE TRAXXの12インチ。ストックしてます。 (サイトウ)
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フランスのCamisole Recordsから、白石隆之の80年代のMLD名義の音源の再発に続いて、WEB、杉本卓也やOkihideもリリースしていた90s 福岡発の日本のテクノの草分け的名レーベルSYZYGY RECORDSから1997年にCDオンリーでリリースしたフル・アルバム「Photon」をアナログリリース。色褪せることのないテクノ、ダンストラックス。Krikor Kouchianのリマスター2LP。 (サイトウ)
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Ural 13 Diktators の「Diskossa」。アキ・カウリスマキからSKWEEE、ブラックメタルなどジャンルを跨いで流れる、フィンランドの独特の感覚のシュールさとユーモアを携えているようにも思えます。ヘルシンキ、1998。 (サイトウ)