L.A.のプロデューサー、Kenneth GrahamがAshtar Afterhoursからリリースした5 TRACKS EP。PEACEFROGなどを経て、UKでも、そしてワールドワイドに信頼を得ていたDavid Alvarado(デイビット・アルバラード)とのプロジェクトSun Children、SunkissやTerry Francisともプロジェクトを行っていた人。Smallvilleクルーのフェイバレットでもあった一枚だそう。 (サイトウ)

2010年SMALLVILLEからの1STアルバム。

C-RAU名義でのリリース、B.H.F.Vの〈DIE ORAKEL〉やMAX GRAEFの〈MONEY $EX〉などフォロワーを広げ、デトロイトのベテラン・HAKIM MURPHYの〈SYNAPSIS〉からのリリースも予定されている〈SMALLVILLE〉のレジデント・CHRISTOPHER RAUのニューシングル！

揺らぐアブストラクトなシンセコードのディープハウス。丸いベースラインとビートのグルーヴの心地よさでじっくり展開していきます。ブレイクしたビートの「Lukewarm Lava」やピアノのフレーズとステッパーズダブっぽいビートの「Tanni」。の３トラックス。こちらもベースラインが抜群。 (サイトウ)

Smallville Records 66番。パーカッシブなビートと、サブリミナルなヴォイス、アトモスフェリックなシンセサイザー、ダビーなベースラインの「Atacote」筆頭に、跳ねたブレイクビート+アシッドの「Breaks Reminder」、LARRY HEARDを彷彿させるような「Early Years」、ミドルテンポ、パワフルなグルーヴの「Might Be」。４トラックのEP。 (サイトウ)

DJ Assam名義でのLehultからのリリースやRossum Universal Tracks名義でのAll My ThoughtsからのリリースもあるJoe Daviesの4トラックスEP。 (サイトウ)

〈Wolf Music Recordings〉や〈Inner Balance〉、〈Phonica〉などのレーベルからのリリース、〈Favorite recordings〉 から彼女の監修でコンピレーション「Many Shade Of House」もリリースしたリー・リサの新作が〈Smallville Records〉からリリースされました。ピアノと、フルート奏者をフィーチャリングした「Poem For The Lost Souls」と題されたオリジナルの２バージョン。オーセンティック、時代を経ても古びることのないようなディープハウス素晴らしいオリジナルと、バイタリティーあふれるブロークンミックス。KUNIYUKI氏によるアフリカンや幻想的でスピリチュアルなこちらも素晴らしいリミックス。Session Victimによるリミックスも素晴らしく、４つのバージョンそれぞれ魅力あるサウンド。アートワークは天才Stefan Marx。代々木公園の桜だそうで、どんどん幼児化しているが独特の構図、熱量のながれを感じる。見開きのピクチャースリーヴ、レーベルも力入ってます。 (サイトウ)

Baby Ford & EonのTrelikからのリリースに続いてEdwardのニューリリース。WhiteやGieglingを拠点に、2020年にはリカルド・ヴィラロボスとのDisordered Rhythm MetronomyでPerlonからもリリースしている。デトロイテクノなどの90sテクノが目指したような、オブスキュアでコズミックな有機的世界を描くアナログ・エレクトロニックのテクノグルーヴ、B1にはEPタイトルにもなっている「Eddie Green 」、ラストは、アフリカン、民族音楽なども想起させるクラップリズム、コーラスのディープハウス「So Slow」。 (サイトウ)

自身も創設メンバーの一人でもあるSmallville Recordsからの新作EP。GieglingからのリミックスEPを除くと、2022年のMule Musiq、Gieglingのリリース以来となります。音響、ディテールの深さ、シンプルで控えめなハウストラックながら、心地よくグルーヴし、マジカルさを秘めたディープチューン。 (サイトウ)

意外にも3年空いて久しぶりのリリース！おすすめがMR FINGERSプロダクションに接触した古典シカゴディープなベースの「Do It」(sample1)。パンピンなシンセリックにパーカッションを細やかにミックスした「Abspace」(sample2)など、どこかほろ苦く抗えないディープグルーヴを披露！ (Akie)

USMハウスからの影響と、ヨーロッパのレイヴ、トランスの流れが反映されたアンダーグラウンドな雰囲気、サイケデリックなディテールがたまりません！改めてドイツのテクノシーン最も重要なアーチストのひとりMOVE DとD-MANの1992年の音源と、2021年にリエディットした音源、FABRIC 74で先行で披露されたD2以外は未発表。MOVE DはJONAH SHARPやSOURCEでのJonas Grossmann達との活動、していた頃に連なる初期作品。全く色褪せていない素晴らしいテクノ。 (サイトウ)

〈Chiwax〉などでリリースしているシカゴ出身のAmir Alexander。〈Smallville〉らしい深淵へと誘うかのような深みのあるディープハウス3トラック！！スモーキーな雰囲気漂うボーカル、ダヴィーなキックの温かみが心地よいA1. Love Notes To Brooklyn（Sample1）。メランコリックなアンビエンスとソウルフルな女性ボーカルの美しき邂逅A2. The Deepness（Sample2）など。ルーツダブ的な要素を取り入れた11分越えのダブテクノ（Sample3）。全曲いいです。 (Ashikaga)

フィメール・ヴォイス、リズミックなビートとベースラインのグルーヴ、ジェントルなシンセサイザーのディープハウス「In My Face」筆頭に３曲オリジナルと、本人Michele Lamacchiaの別名義Nu Cleo名義でのマシーンビートを全面に打ち出したミックス。 (サイトウ)