ハンブルグの伝説的クラブ「FRONT」のトリビュート・オムニバス"RUNNING BACK MASTERMIX"のディグ＆コンパイラーとしてもクレジットされているJUST a.k.a. DIONNE、そして、レーベル兼ショップ〈SMALLVILLE〉のマネージメントを代表するJULIUS STEINHOFFの２人による久々のリリース、SMALLPEOPLEのニューアルバムが完成！NYやシカゴ、デトロイトのハウスミュージックの洗礼をプライオリティーとしてきた、＜SMALLVILLE＞の成熟がここに結実し表現されている素晴らしい８トラック、フルアルバムです。

LAWRENCEと共にSMALLVILLE RECORDSを運営するJULIUS STEINHOFFとパートナーDIONNEのユニットSMALLPEOPLEの新作がRUNNING BACKから！ごりっとしたビート感と隙間の音響感の「Nofretete」。淡い音像がユニークな「Ninja Restaurant」、タイトな鳴りのアシッドトラック「In The Jungle」の3 TRACKS。 (サイトウ)

ハンブルグSMALLVILLE RECORDSをLAWRENCE立ちと立ち上げたJULIUS STEINHOFFとJUST VON AHLEFELD aka DONNIEのユニットSMALLPEOPLEの新作がSMALLVILLEからリリースされた。淡々とじっくりとグルーヴしながら世界を描くSMALLVILLE SOUND。3 TRACKS。 (サイトウ)

MOVE DやLAWRENCEも集う〈SMALLVILLE〉を切り盛りする二人によるSMALLPEOPLE新作。ストリングス・シンセと鍵盤のメランコリックな多幸感のディープハウス「Blissful Limbo」をA-SIDEに、B1は、タイトル曲「Lowrider Anarchy」タイトルとのギャップもユニークなポリフォニックシンセのディープトラック。B2の「Lazy Lama Legend」も淡々と世界をひろげていくロウなディープハウス良作。 (サイトウ)

アナログな太いボトム、シークエンスでしっかりとキープしつつ、彼等らしい繊細なフロート感ある淡いメロディーでドリーミーに、ウォームフルに、こちらよりずっと寒いあちらの冬にはきっとさらに沁みるんだろうな、と想像してしまうような抜群のディープ・ハウスを披露してます。ステファンの白くまジャケも個人的にはグっときちゃいました。とてもここでは書ききれないほどの賞賛の声も贈られていた1枚です。 (カイハラ)

SMALLVILLEファミリーとして御馴染みのDIONNEと、ショップ、レーベルの経営者JULIUS STEINHOFFによるユニットSMALLPEOPLEが、CHRISTOPHER RAUとの共作はじめ、LAID、UQ等々発を経て遂にアルバムをリリース。DIALクルーから受け継がれるハンブルグのディープハウス・サウンドを継承した、完成度の高い楽曲が並びます。数え切れないほどの賞賛と祝福の声が贈られたSMALLVILLEのひとつの記念碑的アルバム。アートワークはもちろんSTEFAN MARX。ゲートフォールドのジャケットも素敵です。 (カイハラ)

UQ29番はコネティカット×ハンブルグコネクション。SMALLVILLE、LAIDからのリリースがあるJulius Steinhoff & Just von Ahlefeldが参加する新ユニットSMALLPEOPLE。コレかけてたら、渋いねって言われそう。ハウスの彼方とテクノの彼岸の間をいくような、いかないようなディープサウンド。 (中村)

DIALのサブレーベルLAIDより、SMALLVILLEからのリリースでもお馴染みSteinhoff & Hammoudaが参加する新ユニットSMALLPEOPLE。クールトーンのアトモスフェリックなシンセと重厚なボトムでLAIDらしいディープハウスに。