- 12inch
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Blm
Roll 'Em EP
Underground Quality
- Cat No.: UQ039
- 2017-07-05
欧州各地での確かな信頼と多くのオファーを受け、常にアンダーグラウンドな姿勢を通すUSディープハウスの良心・JUS-EDの'11年のダブルパック。そんなツアーの移動の時間にもトラック製作に勤しんだであろう”Train Ride To Offenbach”(sample2)や、”Stuck In A Train To Berlin”(sample3)などのトレイン・シリーズも収録されている全8トラック!
ラベルの表記ミス、そのままでの再発。無骨なアナログ志向のビートにエモーショナルなシンセとヴォーカルを乗せたAYBEE(sample2)、ピアノの連弾を加えたLEVON VINCENT(sample3)、それぞれのリミックスもすごく良い仕上がりです。
「GV-255 Step Up」ラインの軽くつんのめるリズムトラックに、ウエストロンドン全盛期により様々なフィールドで活動を続けるヴォーカリストALISON CROCKETTのしなやかで艶のあるヴォーカルをフィーチャーしたソウルフルなヴォーカル・ハウス。リミックスも強力で、DJ QUとのスプリットやコンピレーション「Exchage Place」にも参加している注目株JOEY ANDERSONによる持続音系シンセがマッドなB2に、アンビエンティッシュなうわ音とヴォイスが漂うA2「Deeply I Feel (Marco Nega's J's Luv Dub)」も素晴らしい。
JUS-EDヨーロッパツアー時に親交を深めDJセッション等も行っていたMOVE DとJUS-EDが初の共同プロデュースでEPリリース!めちゃくちゃかっこいいトラックにのって、お互いのスポークンなヴォーカル、声も聴きどころ。楽しそうですね。 (サイトウ)
USアンダーグラウンドコネクションの一角DJ JUS-EDの〈UNDERGROUND QUALITY〉。MOVE Dとのコラヴォレーションに続いて60番。RAWに暴れる「Acid Fro」,ディープ目を攻める「Ice 597 To Frankfurt」等4 TRACKS。 (サイトウ)
こちらはJUS ED企画のコンピ「Unity Kolabo」にも参加していたANTON ZAPとJUS-EDによる,「Real House Music…」をめぐって(?)勝手にバトルEP。DUB TECH~HOUSE調でカッコイイANTON ZAPに,パーカッションビートに珍妙なシンセフレーズ,初期シカゴハウスのマイナー音源といわれても信じてしましそうなJUS-ED。甲乙つけがたい好内容です。
UNDERGROUND QUALITY名物となりそうな、シリーズ第2弾はUS地下コネクション、SOUL PEOPLE MUSICのFRED P.( a.k.a BLACK JAZZ CONSORTIUM)とバトルEP。ディープな音響のデトロイティッシュテックFRED P、JUS-EDはライトな質感と独特のメロディーセンス、節の効いたハウストラック。 (中村)
Track List
好調にリリースする,USコネティカット州発のアンダーグラウンドレーベルUNDERGROUND QUALITY,010番!006番のようなゆらめくシンセの浮遊感とダビーなベースで感じるジャーニーフルな「Turn Of The Century」とファンキーなリズムパターンの「Let's Groove」を収録。UQらしいハマリ系の2トラック!再プレス黒盤。
*薄いキズあります。Bイントロに僅かにプチノイズあります。
「Minimal Soul」と題されたこのEP,クリック・ミニマル勢に影響を受けたのでしょうか,普段から地味なのにさらに音数少なくなってます。もちろん手元にある,いつもの機材で作っているようで,全くオリジナルなグルーヴを獲得してしまっていますよ。特にSample 2はド変態です。2008年作。
UQデッドストック!ダブルパック10inch ! SIDE-Aは、コペンハーゲンのSAMUEL ANDRE MADSEN aka REV-S。NSYDE MUSIC やTARTELETからリリースするアーチスト。ヴォイスのリフレインとコズミックトーンのシンセのウワモノ、アナログなハウス・グルーヴ良作!B-SIDEはREV-SとUQのコンピにも参加していたこちらもコペンハーゲンのアーチスト 2400 Operator(sample_3)。Pt2は、JUS EDの名曲「Let's Groove」のニューヴァージョン2種。ビートの抜き差しも絶妙でフロアこちらユース。こちらも要チェックです! (サイトウ)
3部作でリリースされた「Endurance」シリーズのVol.2。すでに紹介済みの12インチ2枚組コンピ「Picnic Basket」にも参加していた、最近交流も深いデンマークのTARTELETクルー、2400 OPERATORとの共作C1「Edindahouse」は低く唸るベースがテンションをキープするフローティング・ミニマルハウス。ピアノとパーカッションもいいアクセント。深めをグルーヴするアトモスフェリック・ハウスE2はJUS-EDのソロ「Mr Pete's Crib」。F面いっぱいに収録されているのはNY拠点の同志JOEY ANDERSONとの共作。ロウなアナログ・ビートにアクセントのSEが映える、淡く漂うディープ・チューン!
3部作でリリースされた「Endurance」シリーズのVol.3。盟友Dj QUが提供したソロ作「Movements」は雄大でパワフルなビートがディープにフロアを揺らす、疾走感もあるミニマリスティックな展開のレイト・ナイト・トラック。B面2作はEDのドイツ・ツアー記。多幸感あるメロディーとアシッディーなトラックのミスマッチ感の妙「Trip To Hamburg」と、緊張感を維持するシンセラインとパーカッションが効いた「Lost In Berlin」を収録。(*赤色ビニール仕様です)
今年2013年には1st アルバムも発表した、ANTON ZAPの2008年リリースのセカンドシングル。重なり合うレイヤーが徐々に変化していくアトモスフェリック・ディープテック「Captain Storm」、靄がかったようなパッドシンセが揺らぐ「Pm Please」と、UQにしてはハイファイな4トラックを収録。カラーヴァイナル盤。
2010年にいつもの簡素なCDのみでリリースされていたJUS EDのアルバム「Next Level」から抜粋された全7曲が嬉しいうれしい初のアナログ化!このタイトルからも伺えるようなミスターアンダーグラウンド入魂の2枚組。トラックリストから全曲試聴できます。 (カイハラ)
MYSPACEを通じて数年前に知り合ったというブラジルの新人Henrique Casanovaのサンプラー的CD-RアルバムをJUS-EDが直接持ってきてくれました。EDさんを驚愕させたフレッシュなグルーヴが詰まってます。アナログ・リリースも予定しているそうで、楽しみですね。 (カイハラ)
自身のレーベルDEEPBLAKやRON TRENTとのFUTURE VISIONS(今はRON TRENT一人で運営)で活躍していたAYBEE、ここのところ名前を見なかったのですが、JUS-EDがフックして久々にヴァイナルリリースの運びとなりました。オーセンティックなシンセ・スタイルでアトモスフェリックなディープハウスをクリエイトするスタイルは相変わらずですね。B2にJUS-EDの曲が収録(Sample 3)されていて、コレが地味渋派生唾モノのディープトラックとなっております。 (中村)
UQ29番はコネティカット×ハンブルグコネクション。SMALLVILLE、LAIDからのリリースがあるJulius Steinhoff & Just von Ahlefeldが参加する新ユニットSMALLPEOPLE。コレかけてたら、渋いねって言われそう。ハウスの彼方とテクノの彼岸の間をいくような、いかないようなディープサウンド。 (中村)
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UKよりシンプル&モダンなディープ・テックハウスの良作を連発しているFEAR OF FLYINGのフロントマンBLMがUQから初のリリース!いつもより少し生っぽい質感のディープ・テックを4作収録。こうして聴くとJUS-EDに代表されるUS地下ハウスとの親和性の高さが良くわかります。 (カイハラ)