- 2x12inch
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DJ Jus-Ed
Vision Dance
Underground Quality
- Cat No.: U.Q. 041
- 2015-12-23
ラベルの表記ミス、そのままでの再発。無骨なアナログ志向のビートにエモーショナルなシンセとヴォーカルを乗せたAYBEE(sample2)、ピアノの連弾を加えたLEVON VINCENT(sample3)、それぞれのリミックスもすごく良い仕上がりです。
USアンダーグラウンドコネクションの一角DJ JUS-EDの〈UNDERGROUND QUALITY〉。MOVE Dとのコラヴォレーションに続いて60番。RAWに暴れる「Acid Fro」,ディープ目を攻める「Ice 597 To Frankfurt」等4 TRACKS。 (サイトウ)
3部作でリリースされた「Endurance」シリーズのVol.2。すでに紹介済みの12インチ2枚組コンピ「Picnic Basket」にも参加していた、最近交流も深いデンマークのTARTELETクルー、2400 OPERATORとの共作C1「Edindahouse」は低く唸るベースがテンションをキープするフローティング・ミニマルハウス。ピアノとパーカッションもいいアクセント。深めをグルーヴするアトモスフェリック・ハウスE2はJUS-EDのソロ「Mr Pete's Crib」。F面いっぱいに収録されているのはNY拠点の同志JOEY ANDERSONとの共作。ロウなアナログ・ビートにアクセントのSEが映える、淡く漂うディープ・チューン!
3部作でリリースされた「Endurance」シリーズのVol.3。盟友Dj QUが提供したソロ作「Movements」は雄大でパワフルなビートがディープにフロアを揺らす、疾走感もあるミニマリスティックな展開のレイト・ナイト・トラック。B面2作はEDのドイツ・ツアー記。多幸感あるメロディーとアシッディーなトラックのミスマッチ感の妙「Trip To Hamburg」と、緊張感を維持するシンセラインとパーカッションが効いた「Lost In Berlin」を収録。(*赤色ビニール仕様です)
ヨーロッパ産ハウスのリミックスワークやUQも他アーティストのリリースが中心でしたが、久々にJUS-EDが自身のトラックをリリース。Aサイドにはデトロイティッシュな「Sweetness」。クラシカルなストリングスとメランコリックなシンセのループでひたすら引っ張る「Forgive Me Son」がJUS-EDらしいUQ HOUSEで推薦!活動範囲を広げていってますが、全くブレの無い地価品質。HARDWAXチャートインで再入荷してみました! (中村)
「Happiness」、「しあわせ」と交互に繰り返す女性ヴォイスのループを乗せてミニマリスティックに進むダーク&ディープな「Flight To Tokyo」、そしてJUS-EDが各所でヘヴィープレイしているという、これぞUQサウンド!な「the machine」のカップリング! (カイハラ)
ドイツ・ツアー、LAWRENCEやMOVE Dとの交流も経てドイツ・ミニマル、ハウスの影響を受けた結果さらに特異なグルーヴを獲得してしまったEDさんのニューアルバムがMULE ELECTRONICからリリース!今後ここからのアナログ・カットを予定していて、そっちにはこのアルバム未収録のトラックも用意しているそうですよ(本人談)。WEBでのご紹介遅れちゃいましたが、是非是非。 (カイハラ)
怒涛の勢いでリミックス・ワークをこなすJUS-ED、自身のUQからのリリースもしっかり地下品質を保っております。いつもより遊びが多くて、展開もこってますよ。これは踊れます。 (中村)
コネティカット発UQ、レーベル・ボスDJ JUS-EDが登場です。女流アーティストNINA KRAVIZをフックしたことでも知られるUQですが、今回は新たにJune Aprilなるヴォーカリストをフィート。「No Pain」と歌い続ける中、ひたすら表層を希薄に漂い続けるようなトラックが印象的なヒプノティック・ディープトラック。ハウスセットの良いアクセントになりそうですね。Bサイドにはレーベルメイト、ロシアのANTON ZAPがリミックス。こちらは低目を攻めるアトモスフェリック・ディープハウス、突き出てくる鋭利なハイハットが刺激的。ラベルにUQTシャツを着て陶酔して踊る自身の写真を使用してしまう、剥き出し加減にも注目してあげたい、愛すべき地下アーティストなのです。 (中村)
念願のコンピレーションリリース、LAWRENCE、MOVE Dとも共演したヨーロッパツアーも終え、絶好調なJUS EDがWHITEでリリース。ジャッキンなリズムに浮遊感のあるシンセ、オールドスクールなハウストラックがたまりません。MCは本人でしょうか?「I\'m not from Detroit. I\'m from Bridgeport, Connecticut Man !!! 」って。後日談ですが、もろMIKE GRANTをサンプリングしているので、本人をキレさせた問題作でもあります。これは再プレスは無理でしょうね。。。 (中村)
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欧州各地での確かな信頼と多くのオファーを受け、常にアンダーグラウンドな姿勢を通すUSディープハウスの良心・JUS-EDの'11年のダブルパック。そんなツアーの移動の時間にもトラック製作に勤しんだであろう”Train Ride To Offenbach”(sample2)や、”Stuck In A Train To Berlin”(sample3)などのトレイン・シリーズも収録されている全8トラック!