2021年21年ぶりにリリースされた前作「Understand What Black Is」(このアルバム・リリース直後にメンバーJalal Mansur Nurriddinがお亡くなりになりました。)以来3年ぶりのニューアルバム。The Last Poets、残されたメンバー二人、Abiodun Oyewole(アビオドゥン・オイェウォレ)とUmar Bin Hassan(ウマル・ビン・ハッサン)を中心に制作されており、彼らの過去の代表作を再訪しながらも新たな時代への力強いサウンドスケープを吹き込みながら可能性を追求したアルバムとなっており、伝説的アフロビートを作り出したレジェンダリー偉大なるフェラ・クティ・バンドの名ドラマー故Tony Allen(トニー・アレン)、Egypt 80ギタリスト兼ベーシストAkinola Adio Oyebola(アキノラ・アディオ・オイエボラ)、Kunle Justice(クンレ・ジャスティス)、ジャズ・キーボーディスト名手Kaidi Tatham(カイディ・タサム)、サックス奏者としてCourtney Pine(コートニー・パイン)という豪華メンバーがバックバンドとして支えている。 ブルックリンとロンドンでのライブ・セッションの成果、レコーディングとミックスは前作に続いてPrince FattyことMike Pelanconiが担当している。 The Last Poets御三方の円熟を越えた味わいシャープな言葉がスリリングにメッセージ・グルーヴする、アフロビートとコンテンポラリー・モダンジャズ&ファンクの大胆な融合が試みられた、ほのかにカリビアン/レゲエ/ダブワイズ香しいアーバン・ブラック成熟傑作となっている。 すでにレコードを購入した方もお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
01. This Is Madness (Africanism Version)
02. Two Little Boys (Africanism Version)
03. Just Because (Africanism Version)
04. New York, New York (Africanism Version)
05. Niggers Are Scared Of Revolution (Africanism Version)
06. When The Revolution Comes (Africanism Version)
07. Related To What (Africanism Version)
08. Gash Man (Africanism Version)
09. This Is Madness (Vocal & Percussion)
10. Two Little Boys (Vocal & Percussion)
11. Just Because (Vocal & Percussion)
12. New York, New York (Vocal & Percussion)
13. Niggers Are Scared Of Revolution (Vocal & Percussion)
14. When The Revolution Comes (Vocal & Percussion)
15. Related To What (Vocal & Percussion)
16. Gash Man (Vocal & Percussion)
17. Niggers Are Scared Of Revolution (Early Africanism Version)
18. This Is Madness (Africanism Instrumental)
19. Two Little Boys (Africanism Instrumental)
20. Just Because (Africanism Instrumental)
21. New York, New York (Africanism Instrumental)
22. Niggers Are Scared Of Revolution (Africanism Instrumental)
23. When The Revolution Comes (Africanism Instrumental)
24. Related To What (Africanism Instrumental)
25. Gash Man (Africanism Instrumental)
26. This Is Madness (Percussion Edit)
27. Two Little Boys (Percussion Only)
28. Just Because (Percussion Edit)
29. New York, New York (Percussion Edit)
30. Niggers Are Scared Of Revolution (Percussion Edit)
ユニークな視点で丁寧なアフロ・レアグルーヴ音源を発掘リリースしてくれている素晴らしき名レーベルAfrica Sevenから1975-87年までの狂おしきレフトフィールド・エクスペリメンタルなアトモスフェリック必殺アフログルーヴを厳選セレクションしたグレイト・コンパイル・シリーズ「Afro Exotique」第二弾”Further Adventures In The Leftfield, Africa 1975-87”がリリースされた。
レフトフィールド・アフロファンクを代表するグループAfrocult Foundationによる1978年のアトモスフェリック・エフェクティヴなエレクトリックピアノ・ソロがメランコリック・アフロファンキー・フリーに炸裂するA1「The Quest (Version Piano Solo) 」、コンゴのアンサンブル・バンドOrchestre Lipua-Lipuaによる1977年の軽快な桃源郷アフロ・ディスコ・スークースーA2「Distingue (Edit) 」、BG and Fibreによるムーグ・シンセがコールドウェイヴ電子音楽的ひんやり奏でられるポストパンク・ラゴス・レゲエ・アフロビート A3「Thanks And Praises 」(sample1)、Akwassaniyoruによるファンカデリック・マナーのハモンド/ワウワウ/ムーギー・ブルージー・アフロビート・グルーヴA4「I Don't Want No-Body (To Tell Me) 」(sample2)、おじさんの喘ぎ語りが隙間に挟み込まれるアフロ・シンセ・ディスコA5「I Got To Make It」、ご存じ鬼才Francis Bebeyによるリズムマシーン・ミーツ・スポークンワード必殺レフトフィールド・アフロファンクB2「La Condition Masculine 」、Chakachas「 Jungle Fever」と、Donna Summer「I Feel Love」オマージュな異色のアフロ・アシッドファンク秘宝Benis CletinによるB3「Jungle Magic 」(sample3)が悶絶凄すぎる。トラックリストからもぜひ! (コンピューマ)
1960年代初頭、隣国コンゴの巨匠フランコ/TP Ok Jazzやタブ・レイ・ロシェローから影響をもとに、アメリカへ渡りバークレー音楽学校で学びつつ当時のUSソウル&ファンク・ミュージックより多大な影響を受けながら、アフリカン・アメリカとして自身の音楽を探求してアンダーグラウンド・シーンにてユニークなアフリカン・ファンク&ディスコ・サウンドを残していたカメルーンの音楽家JO BISSOの入手困難な楽曲をコンパイルした素晴らしきコンピレーション2LP!!!1974-1978年の5年間に制作された、スパークするアフリカン・パーカッション、アシッディ・ムニュムニュとしたシンセサイザーの個性的ファンキーな鳴り、お色気セクシーなガヤも最高にかっこいい4/4グルーヴィンなアフリカン・ブギー・ディスコ、JBやKOOL & THE GANGマナーのゴキゲン・ファンキー・サウンズをプレイ&リスニングにご堪能ください。トラックリストから是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
先ずは、ナイジェリア1983年、A1「Theodora Ifudu - This Time Around」(sample1)、同じくナイジェリアA2「Oby Onyioha - Enjoy Your Life」(sample2)、BBEからの復刻も最高だった1978年のアフロ・ディスコ&ブギー珍宝ガーナ歌姫A3「Nana Love - Talking About Music」(sample3)をどうぞ!!!ラストB5、全く知られてないトーゴの歌手Sissi Massilaによるディープで忘れられない空気感と悲しく美しいメロディーと歌声に包まれる「Salif 」も素晴らしすぎる。全10アーチスト10曲を収録。トラックリストからもぜひ。ナイス&アフロ・ファンキー・ソウルフル名コンピレーション。 (コンピューマ)
伝説のアフロ・ディスコ・アルバム「Born In Africa」が遂に復刻!MANU DIBANGOの従兄弟であるカメルーンのCHARLY KINGSONが78年に発表したアフロ・ディスコ/ジャズ・ファンク名盤。ドイツで制作・磨き上げられたアフリカン・グルーヴ、異彩を放ったご機嫌ディスコを堪能あれ!
MANU DIBANGOを始め、数多くのワールドミュージック良質再発を手がけてきた〈AFRICA SEVEN〉が、半ばチートな血統を持つCHARLY KINGSONの知る人ぞ知るアフロ・ディスコ珍盤復刻!なんとジャーマン・ジャズロックバンドNIAGARAのドラマーでもあるKLAUS WEISSがプロデュース・参加したアルバム!その洗練されたサウンド/グルーヴはたまりません。快活なブラスとヴォーカル際立つ「Nimele Bolo」(sample1)はRay Mangがネタ使いしたことでも有名なキラー・エレクトリックファンク!滑らかなギターと、エレピが気持良い「Born In Africa」(sample2)も最高。泣きのバラードまで収録のバラエティにとんだ一枚。DLコード付いてます! (Akie)
1976年のフランスのアフリカン/ワールドの名門SONODISC傘下の〈FIESTA RECORDS〉からの1STアルバム!NICK THE RECORDもプレイの「Jangolo」、NICK WESTONの「Afro Funk Gems」にも収録された「Piani」は、SEX TAGSのDJ CANDLE IN THE WINDの「Mutuykato Mata」ネタでもあります。MANU DIBANGOにもつうじるサイケデリック・ミキシング。アーバン感と土着的ファンキーアフロ・グルーヴ。奇跡の一枚! (サイトウ)
2021年21年ぶりにリリースされた前作「Understand What Black Is」(このアルバム・リリース直後にメンバーJalal Mansur Nurriddinがお亡くなりになりました。)以来3年ぶりのニューアルバム。The Last Poets、残されたメンバー二人、Abiodun Oyewole(アビオドゥン・オイェウォレ)とUmar Bin Hassan(ウマル・ビン・ハッサン)を中心に制作されており、彼らの過去の代表作を再訪しながらも新たな時代への力強いサウンドスケープを吹き込みながら可能性を追求したアルバムとなっており、伝説的アフロビートを作り出したレジェンダリー偉大なるフェラ・クティ・バンドの名ドラマー故Tony Allen(トニー・アレン)、Egypt 80ギタリスト兼ベーシストAkinola Adio Oyebola(アキノラ・アディオ・オイエボラ)、Kunle Justice(クンレ・ジャスティス)、ジャズ・キーボーディスト名手Kaidi Tatham(カイディ・タサム)、サックス奏者としてCourtney Pine(コートニー・パイン)という豪華メンバーがバックバンドとして支えている。
ブルックリンとロンドンでのライブ・セッションの成果、レコーディングとミックスは前作に続いてPrince FattyことMike Pelanconiが担当している。
The Last Poets御三方の円熟を越えた味わいシャープな言葉がスリリングにメッセージ・グルーヴする、アフロビートとコンテンポラリー・モダンジャズ&ファンクの大胆な融合が試みられた、ほのかにカリビアン/レゲエ/ダブワイズ香しいアーバン・ブラック成熟傑作となっている。
すでにレコードを購入した方もお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)