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The Howard Lemon Singers
Seasons
Regrooved Records
- Cat No.: RG-017
- 2024-11-14
TIMMY THOMASも運営に携わったT.K.参加のゴスペル・レーベルGOSPEL ROOTSからリリースされた一枚。ファンキー・ゴスペル。素晴らしい一枚。
Track List
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Buddha Brand「人間発電所」でサンプルングされた「I'll Still Love You」でも知られるKing James VersionのさらなるレアなアルバムGloster Williams and King James Versionの1977年の「Together」が、2020年にスタートし、環境に配慮したリサイクル素材を使った100%循環型のBIO VNIYL工場、こだわりのラインアップで瞬く間に人気となった再発レーベルRegrooved Recordsからアナログ復刻。ピアノとうねるベース、シンバルで幕開け、Summer Madnessも彷彿させるフェンダー・ローズ、賛美するコーラス、じっくり名曲「There's Not A Friend」や、メローな「(Monologue) Together」、セオ・パリッシュも愛したRevelationのカバーで、シカゴ、SADAR BAHAR(Soul In The Hole)のプレイでも知られるゴスペル・ディスコ「Get Ready For This」もこれに収録。 (サイトウ)
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人気サザン・ソウル・シンガー Eli Paperboy Reed が教えていたゴスペルクラスの生徒により結成されたゴスペル・グループ。これまでの作品から引き続き本作も Eli Paperboy Reed プロデュースですが、圧倒的に進化しており、バラードやミッドテンポなR&Bが取り入れられ、前作には無い魅力が引き出されています。Minnie Riperton「Les Fleurs」オマージュなトラック「Searching For The Truth」(sample_1)で締められる構成に唸りました。sampleにはR&B的なトラックをセレクトしましたが、変わらずファンキーでヴィンテージなトラックも盛り込まれていますので、ぜひトラックリストからもご試聴ください。 (AYAM)
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〈MIDNIGHT RIOT〉などからも作品を発表している職人GLEDD期待のニューリリースが到着!今回はオールドファンクとゴスペルが主題。ソウル溢れるゴスペルボーカルサンプルを全面に押し出した強火エディットハウス「Get Back」(sample1)がおすすめ。キラーなファンクベースに官能的エフェクトボーカルが寄り添う「Be The Way」(sample2)など、スモーキーなムードを残しながらアップリフトなテンションも配合。 (Akie)
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コーラス、それぞれの演奏、完璧な音宇宙を描いていて素晴らしいです。DIYな揺らぎの魅力も。そしてなによりも心が震えてる人の歌です。号泣。 (サイトウ)
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これまでにもLOS CANEYESやTHE PLAYERS ASSOCIATIONなど、アフロ・ブラジリアン〜ディスコのクラシックをユース&キラーに調理してきた”LIGHT TOUCHES”新作が到着!今回はゴスペルがテーマの12インチ。60年代から70年代にかけてシカゴを中心に活動したゴスペル・ファンクグループLUCY RODGERSの超級入手困難品「Pray A Little Longer」(1975)をネタ使いした「Lil Longer」など、今回もマニア生唾のレアソースを使用した強力エディット!リプレスなしのため早い者勝ちです。 (Akie)
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NYシカゴを拠点に活動したバプテスト教会の牧師であり、若者たちをゴスペルに先導したミュージシャン Pastor T. L. Barrett。2010年に<LIGHT IN THE ATTIC>によって再発された大傑作”Like A Ship... (Without A Sail)”でようやく陽の目を浴び、2022年に〈NUMERO〉のコンピレーション『V.A.(GOOD GOD!) / GOOD GOD!: BORN AGAIN FUNK』にも収録された名曲を、スペシャルな形でシングルカット! (AYAM)
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RahaanやMark Grusaneといったシカゴ勢やJacques RenaultやFelipe Gordonが参加してきたスペイン・マドリッド産のディスコ・リエディット NeighbourSoul Rhythmsから。SALSOULなども彷彿させる、ゴスペル・ディスコ「Jesus」、ディガー垂涎のマニアックな80sシカゴ・ソウル、ブギー、 Billy Hintonの「A Challenge」、マイアミ産、キューバ、ベネズエラ系の移民たちによるカリビアン・レア・ファンクMantrap 「Disco Fantasy」などレア、最高な音源を使ったエディット。 (サイトウ)
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ジャズ、RHYTHM&BLUES、ゴスペル、ビバップで名を馳せた名門サヴォイの後期70年代に残されたTHE METRO-TONES, INC.唯一のシングル。アトランタのファンクグループ。南北問題や中東戦争が続く中、「国連とヤング・ピープルに捧げる」と幕明けるスローファンクビートと倍速で疾るベースラインがカッコ良すぎます。B-SIDEもRAWかっこいい!2019EPストックしています。 (サイトウ)
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〈HONEST JONS〉共同経営者ALAN SCHOLEFIELDの息子であり、現在はロンドンからロスに拠点を移したビートメイカーBUDGIEの初期名品がリプレスです。THE ALCHEMISTとの「The Good Book」シリーズのフォローアップとして始動。一作目同様にゴスペルソウルをピッチコントロール、しかしながら一層サイケデリック加工なのがこの第2弾。持ち味のメロウネスも染み込ませた全20曲収録!トラックリストから全曲試聴できます。 (Akie)
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〈HONEST JONS〉共同経営者ALAN SCHOLEFIELDの息子であり、現在はロンドンからロスに拠点を移したビートメイカーBUDGIEの初期名品がリプレスです。THE ALCHEMISTとの「The Good Book」シリーズのフォローアップとして始動。90年代ゴスペルサンプルに加工&ピッチコントロールを施し、2018年のビートバウンスに融合させたドープで官能的な全15曲収録!トラックリストから全曲試聴できます。 (Akie)
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〈HONEST JONS〉共同経営者ALAN SCHOLEFIELDの息子であり、現在はロンドンからロスに拠点を移したビートメイカーBUDGIE。今作はTHE ALCHEMISTと2017年に共同制作されたCDアルバム『The Good Book vol.2』の”Chuuch Preach Tabernacle”サイドをアナログ化したもの。特異な感性でカットアップしたサンプルと名だたるシンガーの歌声が交わるラグジュアリーなヒップホップアーカイブ。ジャンルや世代を超えて刺さる心地よいグルーヴ。 (Akie)
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〈HONEST JONS〉共同経営者ALAN SCHOLEFIELDの息子であり、現在はロンドンからロスに拠点を移したビートメイカーBUDGIE。今作はTHE ALCHEMISTと2014年に共同制作されたCDアルバム『The Good Book』の”Sweet Sweet Spirit”サイドをアナログ化したもの。特異な感性でカットアップしたサンプルと名だたるシンガーの歌声が交わるラグジュアリーなヒップホップアーカイブ。ジャンルや世代を超えて刺さる心地よいグルーヴ。 (Akie)
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'白いオーティス' ことサザン・ソウル・シンガーEli Paperboy Reedが教えていたゴスペルクラスの生徒により結成されたヴィンテージ感溢れるゴスペルグループ The Harlem Gospel Travelers。本シングルも収録のアルバム『Look Up!』もストックしています!ヴィンテージ・ソウル愛好家のみなさまはお見逃しなくです。 (AYAM)
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J Roccは本当にドラムブレイクを抜くセンスがピカイチだなと痛感させられる「The Beast」(sample_1)、「Listen to the Music」(sample_2)からどうぞ。ジャケットのアートワークは、1960年代以降〈Savoy〉などのゴスペル・アルバムのジャケットを数多くデザインしたことで知られる謎のカルト・アーティスト、Harveyのタッチをオマージュ。ディガーの鑑! (AYAM)
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Candi StatonとともにTHE JEWEL GOSPEL TRIOのメンバーでもあったSHIRLEY ANN LEEのソロ音源集。活動当時に短期間ながら放送されていたシャーリーのラジオ番組『Shirley Ann Lee Radio Hour』の録音音源からのものが大半で、話し声や荒削りな演奏、割れる高音など 昨今の似非ローファイとは比にならない真のローファイなサウンドはこの作品最大の旨み。シャーリーの歌声よりもリバーブ激深のシタールにフォーカスした、このアルバムの中で一際サイケなブルース「All I Have To Depend On」(sample_1)、アルゼンチンなリズムを取り入れた「There's a Light」(sample_2)、歪なギターと泣のメロディがすばらしいゴスペル「Stay On Your Knees」(sample_3)がおすすめです。スウィンギンなジャイブなどもありますので、トラックリストからも聴いてみてください。ちなみに「Someday」は2018年に信仰深いカニエ氏(みなさんちゃんとYeって呼んでるんでしょうか)にサンプリングされております。さすが。 (AYAM)
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NOVELIST、K-TRAP、BXKS & TINY BOOSTとのコラボレーションでも頭角を表すSUSTRAPPERAZZI。 "Listen to this!" の掛け声と共に始まる、魅惑的なゴスペルサンプル・トラップ・インストゥルメンタル「Gospel Trappin」(sample1)、ヒューストンにインスパイアされたポップバラード使い「What's Wrong」(sample2)など、主役級のサンプルソースを鋭いビートと繋ぎ合わせた (Akie)
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1970年、独学のローカル・ミュージシャン、エセル・エイジと彼女の2人の兄弟、ドロスコ・スカーバー牧師とプレストン・スカーバー牧師の3人がスタジオに入り、彼女のオリジナル曲「Traveling Home」(sample1)と「I Like To Recommend The Lord」(sample2)を録音した。プリセットのリズムマシーンのリズムとドラム演奏、エセルのピアノ演奏と、彼女と兄弟のゴスペル・マナーの歌声とハーモニーと合わせて、ソリッドでロッキン悶える狂おしい奇跡的で何者にも属さないアウトサイダー・オブスキュアなファンキー・ソウルフル・ワールドを作り出している。Youtubeに公開されているミニドキュメンタリーもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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オランダのレコードプレス工場DeepgroovesがスタートしたリイシューレーベルRegrooved Recordsから、1977年にT.K. Productions傘下でTIMMY THOMASも運営に携わったゴスペル・レーベルGOSPEL ROOTSからリリースされた一枚。T.K.のヘンリー・ストーンや、デイブ・クラークといったヒストリカルなプロデューサーたちも関わったゴールデン・クラシックス。 (サイトウ)