これまでにもLOS CANEYESやTHE PLAYERS ASSOCIATIONなど、アフロ・ブラジリアン〜ディスコのクラシックをユース＆キラーに調理してきた”LIGHT TOUCHES”新作が到着！容赦ないアフロパーカッションループで嵌め、ファンクベースでも応酬するディスコグルーヴァー「Psych Afro Roller」(sample1)。毎度ネタも掴ませないレアリティ高いソースでもお馴染みですが10番はファンクとアフロに焦点を当て名調理、今回もリプレスなしのリミテッド。 (Akie)

これまでにもLOS CANEYESやTHE PLAYERS ASSOCIATIONなど、アフロ・ブラジリアン〜ディスコのクラシックをユース＆キラーに調理してきた”LIGHT TOUCHES”新作が到着！今回はゴスペルがテーマの12インチ。60年代から70年代にかけてシカゴを中心に活動したゴスペル・ファンクグループLUCY RODGERSの超級入手困難品「Pray A Little Longer」(1975)をネタ使いした「Lil Longer」など、今回もマニア生唾のレアソースを使用した強力エディット！リプレスなしのため早い者勝ちです。 (Akie)

未来派SFダブステップ・ハードコア鬼才Sleeperによる仕業との情報もありますが、謎のアーチストによる片面のみのPlastikman「Ask Yourself」のリミックスを収録した激限定10インチ・ヴァイナル。 (コンピューマ)

〈SOUNDWAY〉の発掘コンピレーション・シリーズ「Nigeria Afrobeat Special: The New Explosive Sound In 1970s Nigeria」への収録で知られることになった、ギターボーイことVICTOR UWAIFOがプロデュースしたというナイジェリアン・ファンクの秘宝・ANDREW 'MADMAN' JAGAの”Hankuri”のリエディット！

レイヴと、ヒップホップ、レアグルーヴ、ダブファンク、ハウス/ディスコが交錯したシーンから登場し、ビックビート的な煽りを受けケミカル・ブラザーズやべオスメント・ジャックスにも並ぶUKトップバンドへと登っていったGROOVE ARMADA。彼らが2001年にラガ・スタイルのヴォーカルを取り入れて当時大流行していたSPEED GARAGE的なアプローチでリリースしビックヒットのクラシックとなった「Superstylin'」の2018ブートレッグ・リミックス！ (サイトウ)

信頼のRUFFCUT新作4番は、アーチスト不明ながら、危険な変則的リズムと音残像が交錯するドープ・シット。B面はナイヤビンキなリズムがさらに危ない。 (コンピューマ)

ギリシャのMIHALOIS SAFRAS主宰テックハウス・レーベル〈Material Series〉傘下のネタモノ・ブートシリーズ〈SAF Series〉初入荷！Aサイドは、'12年にデータのみでリリースされていたサンパウロの謎の２人・WEHBBA & ANTONIO EUDIによる、リフレイン・シンセやカウベル、アジテーション・ヴォイスが知られざるディスコティック・ハウス”The Real Thing”をエディット！そして、Bサイドはいわずと知れたモータウンの女王・DIANA ROSSの大名曲「The Boss」を、個々に現役で活躍しているR&Bシンガー４姉妹グループ・THE BRAXTONSによる'96年のカバー・ヴァージョンを、エモーショナルにフィルタード・アップしたアッパーなリエディットをカップリングです。

エレクトロ・ファンク的ビートとドリーミーなメロディーの反復と薄靄のようなエレクトロニカなレイヤーにミッドナイト白昼夢にミニマル反復に包まれるB面「Untitled」(sample2）も延々と惹き込まれる。 (コンピューマ)

P両トラック共に、ミニマルながらも展開に凝った躍動感のあるダイナミックな疾走感が太い音圧と共に激しく火花散る。まったくもって真っ白な、ホワイトヴァイナル・ホワイト盤。 (コンピューマ)

いまのところリリース音源のすべてがそれぞれに外して無くかっこいいというひそかなる裏話題のレーベル（R-ZONE）脳神経学で言うところの「R領域」に果敢に挑むオランダ・エレクトロニクス・アーティストが匿名でリリースするという、謎＆理系科学なサイエンスなミステリアス・リリースの続くR-ZONEの第三弾。スペーシーな漆黒の宇宙空間をイマジナリーにひた走る「Pain」とアシッディーでエレクトロニックな「Dead」のどちらも想像力を喚起させてくれるマシーン・グルーヴのレイヴィーな２トラック。 (コンピューマ)

海賊＆髑髏のスタンプでお馴染みの、90'sハウスの仏産ブートレッグ・リミックス・シリーズ、〈LE BORGNE〉最新盤！定番のファンキードラマー・ブレイクスづかいで、RAでも特集が組まれるなど、再評価の波が来つつあるブリープ・ベースを合わせたオールドスクール・レイヴなAサイド、そして反対面も当時の空気感を漂わせる、ミステリアスな女の吐息、尺八など、アブストラクトなインストゥルメンツを忍ばせたブレイクビーツ・ハウスなBサイド、２トラックをカップリング！

第１弾もDJ諸氏に好評でしたがこちらは更にほどけた印象、オーケストラルなリヴァーブの効いたトライバル・ドラムとベースラインも備えた眩いアーク状のストリングスをパワフルに放射するAサイド、スプリング・ディレイのアタックをミニマルに聴かせつつナチュラルなフィーディング・ドローンと歯切れのいいリズムでフロアを包み込むようなBサイド、これはどこの土地に根ざすハウスなのか？素性も気になりますが、それとはうらはらに身体が反応してしまうユースフルな仕上がりとなっています。

'04年にレディオ・ユース用にプロモ仕様でリリースされすぐに価格が高騰した、PLEASUREによる”Joyous”をDJ HARVEYが秘密兵器としてヘヴィープレイしていた絶品リエディット！そして、'13年のRSDアイテムとして限定リリースされていた、ASHLEY BEEDLE & DJ HARVEYタッグによるPOLICEの”Voices Inside My Head”のリエディットをカップリングした再発盤！どちらも市場価格がハンパなく上がっていたのでこれはうれしい限り。不巧の名作です。

いまのところリリース音源のすべてがそれぞれに外して無くかっこいいというひそかなる裏話題のレーベル（R-ZONE）脳神経学で言うところの「R領域」に果敢に挑むオランダ・エレクトロニクス・アーティストが匿名でリリースするという、謎＆理系科学なサイエンスなミステリアス・リリースの続くR-ZONEの第五弾。オールドスクールなブレイクビーツ・ジャングルでアンビエント・テクノのスローモー・レイヴもグッとくるA1「Jungle Raver」にオールドスクール・レイヴへのオマージュなA2「Jungle Raver（Dawn E Rave）」ロウでマシーン・グルーヴなブレイクビーツ・レイヴのB1「NRG Zone（Happy Mix)」JBのファンキードラマー使いも懐かしいB2「NRG Zone（Moody Mix）」という4トラック。リストからもぜひ。 (コンピューマ)

いまのところリリース音源のすべてがそれぞれに外して無くかっこいいというひそかなる裏話題のレーベル（R-ZONE）脳神経学で言うところの「R領域」に果敢に挑むオランダ・エレクトロニクス・アーティストが匿名でリリースするという、謎＆理系科学なサイエンスなミステリアス・リリースの続くR-ZONEの第四弾。マシーン・グルーヴのアクセントと、いくつものシンセのレイヤーの重なりがドラマチック＆レイヴィーなA1「Exclamation」様々な空間系のエフェクツが飛び交い、スローモーに少しずつ世界を作り出していくA2「March Of The Worms」もわもわーっとしたくぐもった空間をキック＆スネアがビリッとエフェクティヴにインダストリアルにレイヴしていく長尺のB「Habits」の3トラックを収録。今回もグレイト。Surgeon、Norman Nodge、Luciano、Dj T、Par Grindvik、Ben Sims、Dj Deep、Laurent Garnier、Vince Watsonらがサポートしてました。 (コンピューマ)