- 12inch
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Waffles
WAFFLES001
Waffles
- Cat No.: WAFFLES001
- 2020-09-15
ポスト・パンクなベースラインにドラッギーに捲し立てる電子シークエンス、涼し気なスキャットと暑苦しいオヤジ・ヴォーカルのコントラストも愉快な”Poland Waffle”、フロアーの熱気を吸い込むヒプノティックなコズミックなモロダ―調のリフに、DONNA SUMMERライクな喘ぎのウィスパー・ヴォイスも登場するフリーキーな”Croatia Waffle”の2トラック!
〈SOUNDWAY〉の発掘コンピレーション・シリーズ「Nigeria Afrobeat Special: The New Explosive Sound In 1970s Nigeria」への収録で知られることになった、ギターボーイことVICTOR UWAIFOがプロデュースしたというナイジェリアン・ファンクの秘宝・ANDREW 'MADMAN' JAGAの”Hankuri”のリエディット!
部族的トライバルユニークディスコ!ブレイクビーツとパーカッションの時間軸とクラップやヴォイスとの絡みが面白い。最高!B-SIDEは、クルーなランニングベース&リズムから、変調コーラス,仰々しいシンフォニーシンセへと展開して、ジプシー・キングスみたいなヴォーカルが挿入されるというぶっとんだ展開のサイケデリック宇宙シンフォニー。 (サイトウ)
UK TECHNO/アーリーレイヴのカルトな一曲。AQUA REGIAの名曲を、2 MANY DJ'Sが覆面WAFFLESでリエディット。ピッチダウン・アシッド。カオスな世界が繰り広げられる、狂気のダンスチューン。B-SIDEは「Joey BeltramとのSecond Phase、そこに更にRichie Hawtinを加えたFinal Exposureでハードコアテクノをほぼ完成させたNY出身のプロデューサー」R&SやBUZZで活躍したEDMUNDO PEREZ、MUNDO MUZIQUEのプロジェクト(SUNLINE RECORDSさんのパーフェクトなコメント参照しました)、90sブレイクビートREVELATIONの「Synth-It」を料理。ベルギー・サウンド。NICK THE RECORDもプレイしている模様、沼メイクの達人たちにも好評です。 (サイトウ)
〈BORN BAD〉のフレンチ・ブギーのコンピにも収録されたフランス産80sマイナー・ディスコ、PILOUの「Ça Va」とISABELLE MAYEREAUなるフレンチ・シンガーの曲をネタに、ファニー&ドープ、ミッドテンポ、ユニーク・サウンド。解体したパーツのステレオ・ギミックとパーカッション使いのうまさが痺れます。B-SIDEは一転、瞑想的コズミック・トリップ。PILOOSKIにもつうじるマッドネス。 (サイトウ)
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パーカッシヴなアフロ・エレクトロ。アフロファンキーなサンプルとモバイルフォン・サンプル的チージーさと電子音。エディットワークが最高にユニークな一枚!B-SIDEのモロダーな一曲もぶっとんでいます。
*のちに2 Many DJ/SOULWAX、DEEWEEのリエディット・レーベルと判明したWAFFLESの第1弾。シンセサイザーミュージック、エディット好きを騒つかせた一枚。再プレスされました。 (サイトウ)