- 7inch (予約)
Thee Sinseers
Can't Call Me Baby / Take A Chance
Colemine Records
- Cat No.: CLMN248lp
- 2024-12-04
【12/13 発売予定】
Track List
Track List
チャカ・カーン「what cha gonna do for me」を優しく70s味にしたような耳に残るメロディーと、ソロ作も引き続き評価の高いドラマーAaron Frazerによるファルセット・ヴォーカルが最高な「Ride Or Die」(sample_1)。個人的にもアルバムの中でお気に入りであったので、喜ばしいです。掛け合いヴォーカルが ソウル/R&B リスナーにはたまらない甘ミッド・ナンバー「More Than Ever」(sample_2)、Durand Jonesヴォーカルもセクシーです。 (AYAM)
Track List
タイトなギター、ファンキーなホーン、ドラム・ブレイクがオールドスクールな「Straight Shooter」はフォステクスの8トラッカーでアナログ録音されているため、よりヴィンテージな音像に。エスノ・ファンクとスピリチュアル・ジャズのスタイルが取り入れられたシネマティックなアフロ・ビート・ジャム「Island Travel」もかっこいい。The Winston Brothersのサウンドのアイコンでもあるスパーン!と乾いた抜けのいいスネアがより前に出ていて爽快。 (AYAM)
Track List
ラグジュアリーなストリングスと、ゆったりとしたリズムがセクシーなアルバムのタイトル・トラックでもある「Private Space」、グルーヴィーなベース&パーカッション、タイトなピアノとギターがシックなディスコ・トラック「Sea of Love 」。 (AYAM)
Track List
恋の裏切りを悲しげに描くAaron Frazersのシルキーなファルセットと、うっとり憂鬱なヴィヴラフォン&パーカッションが極上な「Too Many Tears」(sample_1)。ローライダー/チカーノ・ソウルのリスナーからも評価の高い、Durand Jones & The Indications の代表曲ともいえる「Cruisin' to the Parque」(sample_2)を、SSWでギタリストのLuz Elena Mendoza率いるラテン・インディ・オルタナティヴ/エクスペリメンタル・バンドのY La Bombaをフィーチャーした「Cruisin' to the Parque」(sample_2)も甘み増し増しの素晴らしいプロダクト。 (AYAM)
Track List
気候変動や人種差別などあらゆる警告を人々が故意に無視しているぞと警告を促すタイムリーなメッセージを、ファンキーでハードなリズムに乗せて歌う「Bad News」と、カーティス・メイフィールドTrippin out ライクなフレーズが極上のメロウな演奏に、 ”嘘はやめだ” "救ってくれ"と気弱な男心を歌う「Done Lyin'」。良い曲です。 (AYAM)
Track List
人気サザン・ソウル・シンガー Eli Paperboy Reed が教えていたゴスペルクラスの生徒により結成されたゴスペル・グループ。これまでの作品から引き続き本作も Eli Paperboy Reed プロデュースですが、圧倒的に進化しており、バラードやミッドテンポなR&Bが取り入れられ、前作には無い魅力が引き出されています。Minnie Riperton「Les Fleurs」オマージュなトラック「Searching For The Truth」(sample_1)で締められる構成に唸りました。sampleにはR&B的なトラックをセレクトしましたが、変わらずファンキーでヴィンテージなトラックも盛り込まれていますので、ぜひトラックリストからもご試聴ください。 (AYAM)
Track List
ブルックリンのソウル/ファンク信頼レーベル〈Daptone〉設立当初から多くのレコーディング・セッションで演奏してきたベテラン・オルガニストAdam Scone(Scone Cash Players/Sugarman Three)、Delvon Lamarr Organ TrioやThe True Lovesで活躍するギタリスト Jimmy James、人気ブルース・バンドGA-20のドラマー Tim Carman という、ファンキーで骨太なスペシャリスト三名によるオルガン・インストゥルメンタル・バンド。メンバーが敬愛するMelvin SparksやDr. Lonnie Smith の影響も感じられるプレイや、オープンリールデッキTASCAM 388を通してミックスすることでよりヴィンテージで温もりのある音像に仕上がっています。ファンキーなだけでなく、ライブラリー音楽や映画音楽のようなメランコリックなジャズ・トラックも流石。 (AYAM)
Track List
Ghost Funk Orchestraなどと比較されてきた、人気の大所帯バンド The Cactus Channel のリズム隊メンバーで構成されたバンド。当店でも人気の Surprise Chef と同じく、この10年ほどの間、メルボルンでのシネマティックなインストゥルメンタル・ソウル/ファンクのシーンを牽引してきた Karate Boogaloo が遂に〈COLEMINE〉とサインをし、カムバック!ヒップホップのサンプル文化と、ファンクとの関係を掘り下げたシリーズ『KB's Mixtapes』(2018)が評価されて以降、メルボルンのシネマティック・ソウル・サウンドの発展に長年貢献し、USのシーンにも大きく影響を与えた重要なバンドです。今回もドラム、ギター、ベース、オルガンというタイトな編成によって、ジャズ的なスリリングさや、オルガン&ギターの哀愁メロウが引き立っています。 (AYAM)
Track List
今度こそマジだと約束する男の献身的なメッセージ、A面「For You」と、アルバム『Sinseerly Yours』のエンディング・トラックである「Sinseerly Yours」のインスト・ヴァージョンを"Si Llorarás"(君が泣くなら)に改名し、B面に収録。Santo & Johnny の 「Sleepwalk」を彷彿とさせるスティール・ギターの優しい調べが蕩けます。 (AYAM)
Track List
これまで〈Penrose〉や〈COLEMINE〉から7inchのみのリリースながら、世界中のチカーノ・ソウル・ファンから支持を得ている、東LA出身の現行バンド Thee Sinseers。60年代オールディーズからジャマイカン・ダンスホールまで、あらゆるヴィンテージな要素をThee Sinseersのスウィートなソウル・サウンドに調理。彼らのレパートリーをたくさん聴くことがのできるのが嬉しいです。ルーディーでスウィートな10曲。おすすめです (AYAM)
Track List
昨年夏に限定カセットでリリースされたミックステープ『From Me To You』のために録音された2曲が7inch化です。Bettye Swannをオマージュし、女性目線のラブストーリー歌い上げる「Leave You Alone」(sample_1)と、60〜70年代のフィリー・サウンドの代名詞であるThom Bell & William Hart、すなわちThe Delfonics へのラブレター「Thom's Heartbreak」(sample_2)をカップリング。 (AYAM)
うっとりスウィートなミッド・バラード「Bring You A Ring」(sample_1)は、困難を乗り越えられる強い愛と 共にやり遂げる絆を讃える、チカーノソウル直系な歌詞がグッときます。後半のフルートのソロパートも素敵。カップリングには、大ヒット・ソロアルバム『INTRODUCING...』に収録されていた、泣きのストリングスとベースラインがとても良い名曲「You Don't Wanna Be My Baby」(sample_2)を収録。来年はソロの動きが活発になるのか期待です。 (AYAM)
2012年のリリース以降は、The Jive Turkeys 名義で活動していたソウル/ファンク・バンドTee See Connection。今回は、当時Tee See Connectionとして録音していた音源を発掘7inch化。レーベルメイトである、ブーンバップなジャズファンク・トラックが持ち味のプロデューサーLeroi Conroy を迎えています。ファンキーなベースとブレイクビーツ・スタイルのドラムが印象的なオルガン・バーナー「Skyline Chili Churner」と、硬質なドラムとスムースなエレピによる「Queen City」のダブルサイダー。 (AYAM)
Track List
恋の裏切りを悲しげに描くAaron Frazersのシルキーなファルセットと、うっとり憂鬱なヴィヴラフォン&パーカッションが極上な「Too Many Tears」(sample_1)。ローライダー/チカーノ・ソウルのリスナーからも評価の高い、Durand Jones & The Indications の代表曲ともいえる「Cruisin' to the Parque」(sample_2)を、SSWでギタリストのLuz Elena Mendoza率いるラテン・インディ・オルタナティヴ/エクスペリメンタル・バンドのY La Bombaをフィーチャーした「Cruisin' to the Parque」(sample_2)も甘み増し増しの素晴らしいプロダクト。 (AYAM)
Track List
1961年、NY市スタテン島ポートリッチモンド、路上生活やトラブルに巻き込まれないようにと親に送り込まれたコミュニティ・センターで出会った5人の子供たちは、ドゥーワップが大好きという共通点によって友情が芽生え、The Splendidsを結成。アメリカがベトナムに侵攻し、5人の少年のうち2人が戦場へ行き、已む無く活動は停止。今回、ソウル・シンガー/ソングライターのEamonをリード・シンガーとして迎え、オリジナル・メンバー3人のハートフルなコーラスを引き立てます。LAを拠点とするプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリストのDan Ubick(Connie Price & The Keystones、The Lions)をプロデュースに起用し、1960年代のレトロなリズム&ブルース・サウンドを呼び起こしています。 (AYAM)
Track List
「Live at The Recordium」で披露されYOUTUBEで現在600万ヴューを超えるメガヒットが正式にリリースされました。ソウルミュージック。コーラス、アレンジも素晴らしすぎる。是非、7インチで。 (サイトウ)
Track List
クラシック・ピアニストとしての訓練を受てきた素養のあるOkonskiが Durand Jones & The Indications で共に活動するリズム隊2人を招き、当初はビート主体構成のトリオ・インストゥルメンタルを予定していたアルバムに取り組みました。いくつものインプロセッションを重ねる中で、この内省的で瞑想的なムードに変化していったとのこと。まるでグループセラピーを見守るかのような緊張感とドラマも感じられる作品。隠しきれないリズム隊のソウル感にも注目です。 (AYAM)
Track List
ヘヴィーで重層的なギター・リフと、バンドのヴォーカリストであるKelly Finniganの独特なヴィンテージ味溢れる歌声をフィーチャーした「Warpaint」(sample_1)と、繊細なパーカッションやオーケストラ、コーラスののアレンジが 息を呑むほど美しい、、後半(サンプルですと2:30~)からの展開は必聴なラブ・バラード「Crash & Burn」(sample_2)。表現の幅を堪能できる良いダブルサイダーです。 (AYAM)
Track List
カーティス・メイフィールドや70s ニューソウル、サイケデリック・ソウルを想起させる「Morning In America」。B-SIDEはコーラス、アレンジも最高なメローな名曲「Cruisin' To The Park」。ニュートーン、ベストセラーの一枚。 (サイトウ)
Track List
ページトップへ戻る