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Ana Frango Elétrico
Little Electric Chicken Heart
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP309
- 2024-07-12
ブラジルはリオからマルチ楽器奏者、SSWアナ・フランゴ・エレクトロ。新感覚!
Track List
Track List
YouTubeやプレイリストなどを駆使したリファレンス制作、70〜80年代のスタイルと現代的な加工センス。Anaから伝えられたリファレンスを再現するサポートメンバーの熟練度も素晴らしい。オールドスクールなディスコのベースラインに、どこか日本の歌謡曲の香りが漂うメロディが不思議でキャッチーな「Electric Fish」、Bala Desejo の Dora Morelenbaumをヴォーカルに迎えたチルアウト・トラック「Dela」(sample_1),Stereolabのドラムマシンなどを参考にしたという「Let's Go To Before Again」(sample_2)、Rubinho Jacobinaの2004年 ディスコ・ファンク名曲を大胆にアップデート、カヴァーした「Dr. Sabe Tudo」など、新世代ならではの情報収集力やコミュニケーションによる、MPBの温故知新がぎゅっと詰まった快作。 (AYAM)
Track List
坂本慎太郎のUSAツアーの前座でも名を上げたSESSA(近日入荷予定)を世に送り出したサンパウロのレーベル、Selo RISCOより強烈な新人がデビュー。根っこはサンバ、MPBはもちろんサイケ、チルアウト、ミニマルを通過した歌で、カエターノ・ヴェローゾ、マリア・ベターニア、ガル・コスタらブラジルレジェンド達のパーカッショニストであるMarcelo Costaがサウンドのコア。台湾のBENBEN、南アフリカのAlice Phoebe Louなどの、無国籍だけど訛りがある2020年進行形の歌を届けてくれる、まだ名もなき波。シティポップ以降でなんとなく90`s感も漂いながらトン・ゼーにも通ずる遊び心あふれる新感覚MPB。アーティスト自身の強い希望もあり、オリジナル盤の独特なアートワークの雰囲気を損なわない様に、ポルトガル語をできるだけ日本語に翻訳した装丁でリリースされるポスターのつき国内盤。多くの人の昨年の年間ベストに上がってましたがなるほどこれは光ってます。ダンスリスナー的にはアフターアワーズなほっこりチルアウトにも。 (Shhhhh)
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坂本慎太郎のUSAツアーの前座でも名を上げたSESSAを世に送り出したサンパウロのレーベル、Selo RISCOより強烈な新人がデビュー。根っこはサンバ、MPBはもちろんサイケ、チルアウト、ミニマルを通過した歌で、カエターノ・ヴェローゾ、マリア・ベターニア、ガル・コスタらブラジルレジェンド達のパーカッショニストであるMarcelo Costaがサウンドのコア。台湾のBENBEN、南アフリカのAlice Phoebe Louなどの、無国籍だけど訛りがある2020年進行形の歌を届けてくれる、まだ名もなき波。シティポップ以降でなんとなく90`s感も漂いながらトン・ゼーにも通ずる遊び心あふれる新感覚MPB。アーティスト自身の強い希望もあり、オリジナル盤の独特なアートワークの雰囲気を損なわない様に、ポルトガル語をできるだけ日本語に翻訳した装丁でリリースされるポスターのつき国内盤。多くの人の昨年の年間ベストに上がってましたがなるほどこれは光ってます。ダンスリスナー的にはアフターアワーズなほっこりチルアウトにも。 (Shhhhh)