- LP (予約)
Label: Psychic Hotline
- List
- Grid
- 7inch
- Recommended
- Back In
Amelia Meath & Blake Mills & Sam Gendel
Neon Blue
PSYCHIC HOTLINE
- Cat No.: PSY-013
- 2024-12-11
ブレイク・ミルズとサム・ゲンデルのタッグによる、女性ボーカリスト、アメリア・ミースをフィーチャーした2トラック。さらりとハイクオリティ、流石です。
シルヴァン・エッソという変わったエレクトロ・ポップのグループに滞在、その前はMountain Manというアパラチアン・フォーク(アパラチア山脈で発祥し歌われたアメリカ民謡)を演奏するボーカルグループに所属してたアメリア・ミースをフィーチャー。この彼女の持つアパラチアン・フォークの流れというかフォルクロアな香り漂うボーカルに、説明不要の二人による演奏。今ジャズ以降の以降、ブラジル音楽の香りも。素晴らしいです。
B面(sample2)はらしさ全開のインスト。 (Shhhhh)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Sam Gendel
AUDIOBOOK
Psychic Hotline
- Cat No.: PSY031lp
- 2024-07-31
マルチ・インストゥルメンタリスト Sam Gendel とヴィジュアル・アーティスト/映像作家の Marcella Cytrynowicz による新プロジェクト『Audiobook』が〈Psychic Hotline〉 からリリース!
Sam Gendel による13のトラックへ、映画作家 Marcella Cytrynowicz がその音からのインスピレーションによって描かれたイラスト作品+もちろんレコード。
元から映像的な要素も多分にあるサウンドだけにお手のものな企画でしょう。SAM WILKESやファビアーノとの共作の印象も強いのですが、今作は和楽Ⅲという電子大正琴をフィーチャーしたりながら音数も少なく、ミニマルでゲンデル独特の幽玄感覚が多分に出た隠れ傑作でした。。リリース量も多くどれも素晴らしいので軽くスルーしてました。最紹介。もち大推薦。 (Shhhhh)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Nathaniel Russell
Songs Of
Psychic Hotline
- Cat No.: PSY041
- 2024-06-16
アメリカ西海岸のコンテンポラリーなジャズ、アンビエントからフォークまでリリースで、信頼のPsychic Hotlineから、Nathaniel Russellのソロ作が素晴らしいです。
Sylvan Esso、The Dead TonguesやBlowbirdsなども拠点にしていて、Sam GendelやKieran Hebden(Four Tet)など当店でも外せないアーチストのリリースも行ってきたノース・カリフォリニアのレーベルPsychic Hotline。Birds Of Americaというインディーフォークとして活動していたNathaniel Russellのアルバム。音楽のみならず、絵を描いたり、版画、映像作品、オブジェなどさまざまな創作を続けてたアーチストで、Sylvian EssoのAmelia Meathと共に森のスタジオで録音を始めたとこのとです。Amelia Meathがプロデュース、MegafaunのJoe Westerlund、Nick Sanborn (Sylvan Esso)も参加したLO-FI サイケデリックフォーク、いいアルバム。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Sam Gendel & Antonia Cytrynowicz
Live A Little
Psychic Hotline
- Cat No.: PSY021lp
- 2023-10-02
奇才サム・ゲンデルと、正式な音楽教育を受けていないという11歳の少女アントニアの世界。「Live A Little」。〈Psychic Hotline〉からのアルバム。ストックしました。少女が歌う可愛らしい音楽とかではない。歪み、フリーキーさ、調和、二人の世界に照準を合わせてみてください。名盤誕生。是非。
サム・ウィルクスとの共作を筆頭に、ヴァンパイア・ウィークエンド、折坂悠太、モーゼス・サムニー、ローリー・アンダーソンまで数多くのコラボレーションを行ってきたサム・ゲンデル。11歳の少女アントニア・シトリノビッチの歌に合わせた即興でセッションした記録です。CDリリースをしたrings原雅明氏は「このアルバムには、その奇蹟的で美しい即興の交わりが確かに収められている。サム・ゲンデルのディスコグラフィーの中で、最もイマジネイティヴで希望に満ちた作品として、このアルバムは残ると思う。」と言っています。両者が才能を引き出しあっている。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Kieran Hebden & William Tyler
Darkness, Darkness / No Services
Psychic Hotline
- Cat No.: PSY027lp
- 2023-09-11
FOUR TET、キーラン・ヘブデンが本人名義で、ギタリストWilliam Tylerとのコラヴォレーション。〈Psychic Hotline〉からの12インチ。
LambchopやSilver Jewsへの参加、Bonnie Prince Billyともプレイしてきたナッシュビルのインディーフォークの才能William Tylerとキーラン・ヘブデンのコラヴォレーション。A-SIDEは、ジェシー・コリン・ヤング (Youngbloods)の名曲「Darkness,Darkness」のカバー。B-SIDEは、現時点では未公開、二人による作曲のオリジナル「No Services」。両サイドともにKieran Hebden自身がプロデュースを手掛けています。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Bartees Strange / Ohmme / Eric Slick / Anjimile
Province / Ever New
Psychic Hotline
- Cat No.: PSY016lp
- 2022-09-06
ボストンのシンガーソングライター、ノンバイナリージェンダーのアーチストANJIMILEによるBeverly Glenn-Copelandのカバーと、Bartees Strange / Ohmme / Eric SlickによるTv On The Radio「Province」のカバー。
USノースカロライナ州、Sylvan Esso主宰のレーベルPsychic Hotlineから、Sam Gendelも参加してきたPsychic Hotline Singlesシリーズ。A-Sideは、Tv On The RadioがDavid Bowieをゲストに迎えた2006年の「Province」をカバー。Eric Slickがサウンドを手掛け、彼と、4ADにフックアップされ注目のBartees Strange、シカゴのアートロックデュオOhmmeがVoで参加。対位法で曲を書くのが好きたといったスフィアン以降、今のUSのインディーは実験音楽の要素がエンターテイメントに昇華され充実の時代を迎えているようです。B-SIDE、Father/Daughter RecordsからリリースするアーチストAnjimileによる、近年再発見され、愛されてきたトランスジェンダーのアーチストのレジェンド、ビバリー・グレン・コープランドの名曲中の名曲「Ever New」のカバー(sample1)が素晴らしすぎる。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
The A's
Fruit
Psychic Hotline
- Cat No.: PSY018lp
- 2022-08-22
15年以上一緒にヨーデルを歌っているという奇抜極まりない2人の歌唱と、髪の毛、靴、氷の塊、砂利、靴ひもまで思いがけないアイテムを楽器として駆使した実験的でユーモア溢れる楽曲たち。#1「He Needs Me」(sample_1)ではGabriel Kahaneがストリングスのアレンジを担当し、#8「Copper Kettle」(sample_2)ではSam Gendelがサックスで参加。
AMELIA MEATH (SYLVAN ESSO, MOUNTAIN MAN)とALEXANDRA SAUSER-MONNIG (DAUGHTER OF SWORDS,MOUNTAIN MAN)からなるニュープロジェクト、THE A'Sのデビューアルバムが〈PSYCHIC HOTLINE〉よりリリース。ヨーデル少女姉妹DEZURIK SISTERS 「WHY I'M GRIEVING」にインスピレーションを得た10曲。ノスタルジックかつ前衛なムードがすてき。 (AYAM)
Track List
- LP
ページトップへ戻る