- 7inch
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Shuggie Otis
Inspiration Information / Ah Uh Mi Hed
Epic
- Cat No.: 850054P
- 2024-07-22
奇才ブルースマン父JOHNNY OTISに英才教育を受けた早熟の天才SHUGGIE OTISの名曲をカップリング。名曲はいつ聴いても名曲。ミキシングもLPとは微妙に違った印象。 (サイトウ)
リズム・ブルーズ界の大御所、面白親父JOHNNY OTISとその仲間たち、全面バックアップ。当時のサイケデリックがもたらした音楽の変革を象徴するような、非凡な音のヴィジョンとそれを具現化させるだけのテクニック。69年15歳にして、既に大天才です。 (サイトウ)
SHUGGIE OTISの71年2NDアルバムが遂にアナログ再発です。BROTHERS JOHNSONによカヴァーでもお馴染みの彼の大名曲「Strawberry Letter 23」は、やっぱりだんぜんオリジナルのこのVERSION。スィートなラブソング部分から抜けて飛翔する感じは、ほんと素晴らしいです。そしてこのアルバムのもうひとつのハイライトGEORGE DUKEやザッパのバンド等で知られる名ドラマーAYNSLEY DUNBARも参加した12分ごえのメローな天上セッション「Freedom Flight」(sample_1)は、ほんと、とろけます。ニュートーン・オールタイム・フェイヴァレット・アーチストの一人。全部買っといて間違いないです。 (サイトウ)
リズム・ブルーズ界の異端児JONNY OTISを父に持ち14歳でAL KOOPERに才能を認められセッションに参加したという脅威の経歴をもつ、天才SHUGGIE OTIS。キャリアの絶頂を迎える74年のラスト・アルバム。リズムボックスの導入によるグルーヴ感や、サイケデリックな空気感は、ヒップホップのアーチストたちやSTEREOLAB / TORTOISE以降な音響系のアーチストにも多大な影響を与えたことでしょう。そしてなによりも、素晴らしいタイトルそのままに、なにか特別なものが降りてきちゃってる魔法の音楽です。 (サイトウ)
「Freedom Flight」や「Inspiration Information」といった当店のクラシックス殿堂入りのアルバムを残すギタリストSHUGGIE OTISのセッションワークス。父親でもあるブルースマンJONNY OTISのバンドで早熟の天才として活躍。JONNY OTIS SHOWでの音源を中心にRICHARD BERRYやCHARLES BROWN, JOE LIGGINSらのバックでプレイした演奏を収録。後のサイケデリック・フォークとはまた違った味わいですが、この頃の父親の仲間たちと演奏したRTHYTHM & BLUESも最高なのです。 (サイトウ)
Richard BerryにJohnny Otis、Big Joe TurnerにLouis Jordan、HoneydrippersにPee Wee Craytonまで南部ブルースからニューオリンズ・セカンドライン、スウィンギンな50's、R&B、そしてファンキー・ソウルまで彼のより豊かな様々な音楽の側面を存分に堪能できてしまう2LP全23曲。ギターの塩梅にトロける。sampleはそれぞれ2曲ずつ。 (コンピューマ)
「Freedom Flight」や「Inspiration Information」といった当店のクラシックス殿堂入りのアルバムを残すギタリストSHUGGIE OTISのセッションワークス。父親でもあるブルースマンJONNY OTISのバンドで早熟の天才として活躍。JONNY OTIS SHOWでの音源を中心にRICHARD BERRYやCHARLES BROWN, JOE LIGGINSらのバックでプレイした演奏を収録。後のサイケデリック・フォークとはまた違った味わいですが、この頃の父親の仲間たちと演奏したRTHYTHM & BLUESも最高なのです。
DAVID BYRNE運営のLUAKA BOPよりWORLD PSYCHEDELIC CLASSICSとしてリリースされた名再発CD。リズム・ブルーズ界の大御所、面白親父JOHNNY OTISの影響を受け早熟なセッションマンとしてキャリアをスタート。ビートボックスやホーンセクション、コラージュ的な手法も使いながら、フォークをベースにユニークでイマジナティブな空間性と独特の時間性で繰り広げる素晴しい演奏。甘い声やギターの音色も魅力。後半のスペーストリップへといざなう「Strawberry Letter 23」の名カヴァーはじめ数珠の名曲。’74年リリースの3rdアルバムに2nd 「Freedom Flight」からの重要な曲をプラス。「Freedom Flight」はJOHNNY OTISプロデュース。この親父もキーマン。GEORGE DUKEも一曲参加してるらしいです。NEWTONE CLASSICのひとつ。マスターピース! (サイトウ)
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奇才ブルースマン父JOHNNY OTISに英才教育を受けた早熟の天才SHUGGIE OTIS。両面素晴らしい歴史に名を刻む74年のEP。この奇跡のような曲を残して、この後彼は表舞台から姿を消し、長い間沈黙してしまう。 (サイトウ)