- 7inch
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Shuggie Otis
Inspiration Information / Ah Uh Mi Hed
Epic
- Cat No.: 850054P
- 2024-07-22
オハイオ出身の退役軍人であったワイルダー兄弟を中心に、西ドイツで結成されイギリスを拠点に活動し人気となったジャズファンク〜ディスコバンド・HEATWAVEによる、'76年のセカンドアルバム「CENTRAL HEATING」に収録され、A TRIBE CALLED QUESTやTHE PHARCYDE、SLUM VILLAGEやといったヒップホップ勢にサンプリングされてきた美しいストリング・アレンジやヴォーカル、包み込むようにふくよかな演奏力が結んだ屈指のバラード〜メロウソウル”The Star of a Story”が7インチ・カット!コーラスのパンチライン、フルートや鍵盤もサイドに効かせた”Ain’t No Half Steppin’”もグッといい塩梅です。
往年のマイアミ・サウンド・マシーンを思い起こさせてくれる、コロンビア出身のキケ・サンタンデールの魅惑のラテン・ポップス「Abriendo Puertas」の5リミクシーズを収録。ラテンパーカッションも唸るTeri BristolによるTeri'sTwirlin Mixに、ヒスパニック・クラブ・カルチャーの高揚感がそのまま伝わってくるBobby D AmbrosioによるRum And Coke DubにD's Classic Club Mixなどなど彩りのリミックス集。 (コンピューマ)
オリジナルは入手困難な68年の7インチ。「当時はまだアフリカン・アメリカンの女性がレギュラーでテレビに出演するというのは画期的なことで、白人のカーク船長とのキスシーンは大きな話題となった。多くの人の希望の象徴だった。」 (サイトウ)
奇才ブルースマン父JOHNNY OTISに英才教育を受けた早熟の天才SHUGGIE OTISの名曲をカップリング。名曲はいつ聴いても名曲。ミキシングもLPとは微妙に違った印象。 (サイトウ)
リズム・ブルーズ界の大御所、面白親父JOHNNY OTISとその仲間たち、全面バックアップ。当時のサイケデリックがもたらした音楽の変革を象徴するような、非凡な音のヴィジョンとそれを具現化させるだけのテクニック。69年15歳にして、既に大天才です。 (サイトウ)
SHUGGIE OTISの71年2NDアルバムが遂にアナログ再発です。BROTHERS JOHNSONによカヴァーでもお馴染みの彼の大名曲「Strawberry Letter 23」は、やっぱりだんぜんオリジナルのこのVERSION。スィートなラブソング部分から抜けて飛翔する感じは、ほんと素晴らしいです。そしてこのアルバムのもうひとつのハイライトGEORGE DUKEやザッパのバンド等で知られる名ドラマーAYNSLEY DUNBARも参加した12分ごえのメローな天上セッション「Freedom Flight」(sample_1)は、ほんと、とろけます。ニュートーン・オールタイム・フェイヴァレット・アーチストの一人。全部買っといて間違いないです。 (サイトウ)
EDWIN STARのバックバンドとしてキャリアをスタートし、ヒップホップ〜ディスコダブ方面からサンプリングソースの宝庫としても有名なROSE ROYCEによるクラシックが12インチ再発。キーボーディスト・MICHAEL NASHがプロデュースを手掛けた、幻想的なシンセサイザーのイントロから、迫力のオーケストレーションとキレのいい演奏、そしてチャカ・カーン風のヴォーカルも最高な”Still in Love”、カップリングにはNORMAN WHITFIELDプロデュースの同年リリースの別シングル”Best Love”を収録しての復刻盤。
MFSBの中心的存在であり、GAMBLE & HUFF率いる〈PHILADELPHIA INTERNATIONAL〉にもレギュラーとして多くの作品に関わってきたレジェンド・BOBBY ELIと、BILLY PAULやSISTER SLEDGEなどに楽曲を提供してきたアレンジャー・LEE PHILLIPSのコンビが書き下ろし、BRASS CONSTRUCTIONのJEFF LANEが全面プロデュース、同じくBRASS CONSTRUCTIONのRANDY MULLERによるストリング・アレンジメントを手掛けた、幻のワンショット・プロジェクト・FINAL TOUCHの”I'm Ready To Give Up My Love”が再発です!10分近くに及ぶ、真の美しさと躍動感あふれる素晴らしい楽曲です!この機会に是非どうぞ。(※両面ともに同曲収録、試聴サンプルは前半、後半に分けて録音しています)
70年代のディスコ絶頂期の栄華が翳りはじめ、時代の空気の変化が見え出した頃に歌われたアイロニーを含んだ深いメッセージ、「いまあなたは大はしゃぎする連中と一緒につるんでるけど、ダンスを終えたらどこにいくの?」という歌姫・TAWATHA AGEのヴォーカル、そしてメロディー・ラインもやはり最高なガラージ・クラシック!カップリングのサイドBには、DANNY KRIVITが幾度となく朝方のダンスフロアに問いかけてきた自身によるエディット”So You Wanna Be A Star (Danny Krivit Edit)”が収録、ファンにはマストなエクスクルーシヴなオフィシャル再発です!
傑作がどうかはわからないけど、ラップ、歌声はもちろん、サンプリングやスクラッチ、ビートメイクすべてから人肌的指先の細やかなタッチや塩梅までをもイビツなまでに感じさせてくれながら、2016年的な密室的洗練さで超プライベートな気持ちや魂など執拗なまでのソウルフルな愛情を濃密に感じてしまいました。レクイエムともなった、凄い世界観のヒップホップ史上最も革新的なアーチスト・グループのひとつ、ア・トライブ・コールド・クエスト(ATCQ)18年ぶりのラストアルバム問題作。デ・ラ・ソウルの新作を経ると余計にそう感じました。沁みる。アナログの音が素晴らしい。限定盤。 (コンピューマ)
HARVEY, PRINS THOMASもプレイのROCKIN DISCO CLASSICS !ブートレッグ・エディットのパイオニアBen Liebrandによる77年当時のリミックスと、オリジナル・バージョン収録。カップリングはALTZによるリエディットも密かに出回った、ザ・ナンバーワン・バンド の「ファンクしなけりゃチェリーじゃない」の元ネタ、WILD CHERRYの”Play That Funky Music”。
産後のやさしさに包まれた名作'Lovers Rock'からシングルカット。オリジナルヴァージョンに加えA1のBen Wattのリミックスはゲイハウスセット、ハンザップパーティーに最適なファンキーハウスミックス!B1はPharrell Williamsの在籍したThe Neptunesのリミックス、隠し味の利いたダウンビートを聴かせます。B2はまるでナイヤビンギサークルを組んだようなダウンテンポ'Yard Mix 1', B3ではさらにステッパーに更新してます。ヴァラエティーにとんだオフィシャルリミックス12inch!
ジャケットに彩られたシンセサイザーの数々に象徴されるGEORGE DUKE、'79年の名作!'Say That You Will'(sample_1), 'Funkin' For The Thrill'(sample_2), ブラジリアンフュージョン'Festival'(sample_3)収録!
’71年。SLY STONE率いる、SLY & THE FAMILY STONEの人類史に残る名盤。USリイシュー重量盤VINYL。
元曲はManfred MannやAlex Lomanのバージョンでも知られる、アフリカン・アメリカンの伝統的な労働歌。アフリカン・アメリカンの公民権運動に根差した歌詞に差し替え歌われた。アメリカンロックバンドRAM JAMのハードロックなオリジナルを89年にBen Liebrandの必殺のリミックスを収録してリリースしたEP。
AOR、SOUL、ダンスクラシックス、ロック、R&B、とにかく時代を超えて愛される永遠の名曲をぜひとも12inchアナログで!気持ちがはいりますな。マスターピース。 (コンピューマ)
DJ Harvey、Theo ParrishにTimmy Regisford、Joe Claussell等々、すべてのDJが愛するロフト/ガラージュな流麗クラシックスですね。永遠。当時12インチはプロモ・オンリーだったため、このリイシューは嬉しいかぎり。Side-Bにはまさにファンキー・ダウンな「Party Down」を収録。 (コンピューマ)
リミックスは、キーボードにEric Kupper、ビートのEDITにChep Nunezを迎えた当時の殿堂メンツが招集されたJustin Straussプロダクションによる原曲の素晴らしさを丁寧にクラブ仕様の当時の80'sハウスに仕上げたMix & Dub & Remixの3ヴァージョン、そしてもちろんオリジナルヴァージョンも収録です。 永遠のロマンチックで爽やかなえーえ曲なのですよねー。 (コンピューマ)
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奇才ブルースマン父JOHNNY OTISに英才教育を受けた早熟の天才SHUGGIE OTIS。両面素晴らしい歴史に名を刻む74年のEP。この奇跡のような曲を残して、この後彼は表舞台から姿を消し、長い間沈黙してしまう。 (サイトウ)