Label: Diagonal
- List
- Grid
- 12inch
- Recommended
- Back In
Sote
Parallel Persia Remixes
Diagonal
- Cat No.: DIAG057
- 2024-10-02
電子音楽レジェンド、クセナキス・オマージュなる最新作「Sound System Persepolis」も素晴らしかった中東イランのサウンドアーティスト鬼才Ata Ebtekar(SOTE)による、Rashad Becker & Mark Fellがリワークを手がけた2020年にDiagonalよりリリースされていた傑作12インチ「Parallel Persia Remixes」のストックを入手いたしました。
Rashad Beckerによる7分ほどの韓国の古典宮廷音楽を用いたエレクトロニクス・リワークA1「Pseudo Scholastic [Dramatic Reenactment - Rashad Becker] 」(sample1)、SoteによるA2「Artificial Neutrality」(sample2)、そして、Mark Fellによる19:50にも及ぶ多次元パラレル・トリッピンなリズム解体パルス・ドロップB1「Modality Transporter [Parallel Yorkshire - Mark Fell]」(sample3)という脅威の3トラックを収録。コンピューターサウンズとテクノ・サイエンス・フロアミュージックの狭間を激しく探求する入魂リミックス作。グレイト!!! (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- 12inch
- Recommended
Nhk Yx Koyxen
Hallucinogenic Doom Steppy Verbs
Diagonal
- Cat No.: DIAG017
- 2024-07-12
2015年リリース!NHK YX KOYXENことKOHEI MATSUNAGA新作は、POWELLのリリースでおなじみ〈DIAGONAL〉からリリース。「Hallucinogenic Doom Steppy Verbs」。デジタル・ファンク。逸脱するテクノ。謎の世界。三重作です。
イギリスの実験的エレクトロニクス・サウンドをリードする才能POWELLが主宰する〈DIAGONAL〉からNHK YX KOYXENの12インチ!DIAGONALからということもあってか、ロック度たかめ、脳内ハーレションを喚起させるような衝動的ブレイクビート。B-SIDEのカオティックな遊び心炸裂のアシッドトラックスもユニーク! (サイトウ)
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
NHK
What You Know
Diagonal
- Cat No.: DIAG064
- 2024-01-23
日本が世界に誇るエレクトロニック・ミュージック・シーンの異端児ベテラン鬼才Kohei Matsunaga (aka NHK yx Koyxen)によるニューアルバム新作が、2016年「Self Split EP」以来7年ぶりにPowell主宰Diagonalよりリリースされた!!!アンビエント・エモーショナルなトランシー・アルペジオによる多幸感溢れる美しきアルバム。
先日リリースされたBrunkからのアルバム「Climb Downhill 2」に続いて、1998年頃から現在に至る長年にわたる活動の中で、Diagonal、DFA、Pan、L.I.E.S.、そしてMille Plateaux、WordSound、Important、Skamといったレーベルから挑戦的挑発的な索引をリリースし続けているKohei MatsunagaのNHK名義での新作ニューアルバムがPowell主宰Diagonalよりニューアルバムがリリース!!!マスタリングはRussell Haswellによるもの。全10トラック。 (コンピューマ)
Track List
- CD
- Recommended
- Back In
Russell Haswell
Reality Therapy
Diagonal
- Cat No.: DIAG062
- 2023-10-11
Russell Haswell、4年ぶり待望新作がDiagonalより届けられた!!フィジカルではCDのみリリースされております!!
コロナ時代以降の世界状況と、彼自身の青春期での体験や目にした社会的、政治的風景(ストライキ、階級闘争、抗議デモ集会等々)が結びついてインスピレーションされて制作され「Reality Therapy」とタイトルされたニューアルバム。やはり、ただでは済ませてくれないRussell Haswell節がユーモア・インテリジェンス・リズミック・ヒプノティックに炸裂する全10トラック。フロアミュージックとノイズ・ヴァンギャルドの狭間を痛快に漂うエレクトロニック・テクノ・エクスペリメンタルなライブエレクトロニクス電子音楽暴れん坊作品。
Factory Records / Hacienda, Juan Atkins, Durutti Column等との仕事で知られるアルゴリズミックな手法に焦点をあてた活動を続けるデザイナーチームMuirMcNeilとのスペシャル・コラボレーションによるビジュアル・アートワークとなっている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Russell Haswell
Double A
Diagonal
- Cat No.: DIAG013
- 2023-07-21
イギリスのアヴァン・エレクトロニック・ミュージックを牽引するPOWELLのDIAGONALからのRUSSELL HASWELL、2015年の異色エレクトロニック・ノイズ・エクスペリメンタル・リズミック・ダビーなユニーク名品12インチ。リリースから8年越し、2023年にまさかのストック発掘再入荷できました!!!年月を経ても全く色せない刺激とヘンテコさ。お見逃しなくどうぞ。
伝説的なIdm覆面音楽家集団Gescomの初期一員だったともいわれ、〈Edition Mego〉等から先鋭的なソロ、コラヴォレーションリリースを続け, Powellの代表作「Club Music」にもゲスト参加したRussell HaswellがPowell主宰のレーベル〈Diagonal〉からアルバムに続いてシングル・リリース!エレクトロニクスのユニークな質感とリズムの変則的な遊び心。Russell Haswellやっぱり一筋縄ではいかない刺激的面白さ! (サイトウ)
- LP
- Recommended =
- New Release
Cam Deas / Jung An Tagen
Presentism
Diagonal
- Cat No.: DIA059
- 2021-06-24
テクノにおける現在過去未来を渾然とさせるループ方式の否定。キックの整合性を崩しリズム予測能力を否定することで時間軸を脱出、”現在”に快感を委ねる体感するテクノ、推薦です!サウンドアーティストCAM DEASと〈EDITIONS MEGO〉レギュラーJUNG AN TAGENの共作アルバムが、POWELL主宰〈DIAGONAL〉から到着!
〈BLACKEST RAINBOW〉からのアルバム諸作、近年は〈THE DEATH OF RAVE〉などでも活躍するロンドンのCAM DEASと、ウィーン”Virtual institute Vienna”所属のJUNG AN TAGENのよるコラボレーションが実現!心理的現在は120bpmで約2~3秒、その時間知覚に依拠したループエクスタシーというテクノの反復手法に懐疑的挑戦をした今作。偶発的リズム変化、シャッフルを連続させるドラム、、次のキックを予測することを拒否。複雑なドラムプログラミングに圧倒されてリズムを聴いてしまいますが、実はやっていることはその真逆、リズム主導のテクノではなく音色や機材などの”テクノ”というジャンル共通項を掘り下げたピュアな作品、これを単にIDMとは言いたくない。かなり食いました、レコメンド。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Streetwalker
Ooze
Diagonal
- Cat No.: DIAG008
- 2020-10-23
POWELL主宰のDIAGONALから、ミニマル・ウェイヴの主要レーベルCITITRAX アルバムをリリスしているSTREETWALKERのテープでリリースされていた名曲をアナログ・リリース !SILENT SERVANT remix !
BEAU WANZER(L.I.E.S.),ELON KATZ/WHITE CAR (HIPPOS IN TANKS)のユニットSTREETWALKERが2011年にCASSETTEでリリースした「Ooze」をアナログ・リリース。エレクトリック・ボディーミュージック/インダストリアルの流れを汲むシンセサイザー・ダンス。新たにSILENT SERVANTがリミックスを施しています。 (サイトウ)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Mark Fell X Rashad Becker X Sote
Parallel Persia Remixes
Diagonal
- Cat No.: DIAG057
- 2020-08-26
イラン人のベテランアーティストSOTEの前作アルバム「Parallel Persia」がヨーロッパで話題となりましたが、今作はそのアルバムのリミックス盤。それもRASHAD BECKER、MARK FELLがリミキサーという完璧布陣!特に約20分にも及ぶMARK FELLのリミックスが圧巻です!!
フレッシュなシンセサイザーとその残響音、グリッチ的に散りばめられた変則的なドラム、そして意外なタイミングで鳴らされるオリジナル音源からの生楽器音。それら全てが絶妙に絡み合い、20分があっという間に過ぎ去る超刺激的なMARK FELLのリミックス(sample1)は必聴!!この曲だけでも買う価値ありです。RASHADのリミックスはリズミックなアプローチに挑戦しながらも、まさにRASHAD印と言える自由にうねり回るシンセサイザーで曲の空間性奥行を深めていく。両者ともに複雑な展開の聴き応えがある曲に仕上がっています。対してSOTEは強烈な低音をブリブリ言わせながらディストピアの教会音楽のような旋律を鳴らしているインパクトのあるトラックになっています! (日野)
- 12inch+download code
- Recommended
- Back In
Russell Haswell
As Sure As Night Follows Day Remixes
Diagonal
- Cat No.: DIAG 027
- 2019-05-13
AUTECHRE流ダンス・ミュージック、POWELL、 DJ STINGRAY !!! 今年もっともエキサイティングだったレーベルの一つ〈DIAGONAL〉の締めくくり!
お互いGESCOM COLLECTIVEの一員でもあったRUSSELL HASWELLとAUTECHREの二人。2015年の締めくくりにDIAGONALからこんな形でリリースされるとは。たんたんとリズムを刻みながらカットアップ的グリッチ、電子音、言葉を失う抽象的な音世界。AUTECHRE流ダンス・ミュージック。〈DIAGONAL〉首謀者POWELLのふりきったミックスも凄い。AFXへの挑戦状。B2はDJ STINGRAY aka SHERARD INGRAMのリミックスもRAWクレイジーなミニマル・ダンス・ミュージックです。 (サイトウ)
- LP
- Recommended =
- New Release
Sote
Parallel Persia
Diagonal
- Cat No.: DIAG054
- 2019-05-13
〈DIAGONAL〉から新しい方向への挑戦作。イランの楽器とモジュラーシンセが融合した次のNEW AGEの形?VISIBLE CLOAKSとリンクしそうな部分もあれば、これぞDIAGONALとも言える凶暴なシンセサイザーを聴かせたりする意欲的な実験作!
2000年代初期に〈WARP〉からリリースし、最近では〈MORPHINE RECORDS〉や〈OPAL TAPES〉などからアルバムをリリースしてきたイランの電子音楽プロデューサーであるSOTEが〈DIAGONAL〉からデビュー!ノイズやバキバキなアバンギャルド、ハードコアなテクノなど多岐な音楽性を持つSOTEですが、前作のOPAL TAPESにも使われていたイランの弦楽器を今作でも頻繁にフィーチャーし、シンセサイザーとの親和性もかなり上がった仕上がり。1曲目などの音選びや空間の使い方はVISIBLE CLOAKSを彷彿とさせるところもあり、他にもインダストリアルな四打ち、ブリブリ言わせるシンセベースの部分などDIAGONALらしいところもあり。 (日野)
- 10inch
- Recommended
- Back In
Handy
Smacker EP
Diagonal
- Cat No.: DIAG044
- 2019-03-27
POWELLの遊び心が出たナイスなリリース!情報がほぼない謎のアーティストHANDYはEVOLにもリンクするミュータントさで最高です!!
NOT WAVING、RUSSELL HASWELLなどに続いて〈DIAGONAL〉は詳細不明のアーティストHANDYの10インチをリリース!音のスキマはあるのになぜか情報過多にも聴こえる奇妙なダンスミュージック。33回転でも45回転でも聴けるものですが、回転数を上げたほうがキチガイ度がダントツに上がります!!因みにサンプル音源は45回転です。アウトサイダーダンスミュージックラバーには特に大推薦!!ステッカーも付いてます! (日野)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
JIM O’ROURKE & NOT WAVING
Side A / Side B
Diagonal
- Cat No.: DIAG049
- 2019-03-27
JIM O’ROURKEのbandcampページ「Steamroom」や、日本のレーベルからリリースされたアンビエントアルバム「Sleep Like It's Winter」も素晴らしかったJIM O’ROURKEの待望のレコード作品リリースです!!こちらは舞台作品の為に作られたアンビエントアルバムも素晴らしかったNOT WAVINGとのコラボ作となっております!両面長尺1曲ずつで、A面は(sample1)、B面は1曲を2つに分けて試聴(sample2&3)に入れいています。
JIM O’ROURKEのアンビエント作を出して欲しいとずっと思っていますが、昨年暮れに発売された〈IDEAL RECORDINGS〉の20周年記念3LPコンピに長尺17分の曲を提供していて、それに続いて今度は意外にも〈DIAGONAL〉からNOT WAVINGとのコラボ12”が発売されるとはだれが予想したでしょう。これまでのNOT WAVINGの〈DIAGONAL〉からのリリース作の方向が混じりあったようなB面のぐにゃぐにゃとしたシーケンスも面白いですが、やはりなんと言ってもA面が素晴らしい。大きな展開でみてみると段々とレイヤーが重なり段階的に盛り上がっていくようなものでもありますが、その中でも細かく様々なシーンに分かれていて、いくつものストーリーが1曲の中に込められているようです。この曲だけでも買う価値あり。今年リリースの中でも最も素晴らしい曲の一つだと思います。 (日野)
- LP
- Recommended =
- New Release
Stabudown Productions
Strange Rabbits
Diagonal
- Cat No.: DIAG048
- 2019-03-02
〈DIAGONAL〉の新作はPROSTITUTESの変名STABUDOWN PRODUCTIONS!Strange Rabbitsというタイトルとジャケの雰囲気から想像できるようにミュータントさもありますが、可愛くてちょっと気持ち悪い爽やかさもある多種多様な曲たち。
STABUDOWN PRODUCTIONSとしては3枚目のヴァイナルリリースであり初のLP。キックはあえて軽めにしているものが多く、シンセやアシッドベース、サンプリング音の主張を強くしているようなものですがダンスにもいけるトラック。ゲーム的なピコピコした音やレイヴィーな声サンプルなどを駆使して面白サウンドを作り出し、〈DIAGONAL〉らしさとも言える遊び心満載なアルバムです。 (日野)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Nhk Yx Koyxen
Self Split EP
Diagonal
- Cat No.: DIAG047
- 2019-01-05
Kohei Matsunaga aka NHK YX KOYXENが〈DIAGONAL〉にカムバック!それも今作ではIMANYことMasayuki Imanishiとのデュオや、SPEEDY Jをいじった名前の謎アーティストSPEEDY Kをフューチャリングしたトラックなど収録!
〈DIAGONAL〉から出したアルバム「Doom Steppy Reverb」が最高にかっこよく、その後〈DFA〉やDJ NOBUとのデュオプロジェクトMTvでの〈THE TRILOGY TAPES〉からデビューするなど第一線で活躍していたKohei Matsunaga。今作ではNHK YX KOYXEN名義での2曲のミュータントなダンストラックと、Kohei Matsunaga & Masayuki Imianishiのエクスペリメンタルトラック2曲を収録した12”が再度〈DIAGONAL〉から登場です!気を狂わせるようなBPMの早いB2(sample1)や、フィールドレコーディングやデジタルな響きのシンセ/リヴァーブを使ったMasayuki Imanishiとのアンビエント的でもある実験曲との振り幅が面白い作品となっています。 (日野)
- LP
- Recommended
- Back In
Powell
New Beta Vol. 2
Diagonal
- Cat No.: DIAG041
- 2018-07-10
POWELL、デジタル・リリースなしのアナログ限定420枚。〈DIAGONAL〉から新作アルバム。
インダストリアル、エレクトロがキーワードとなった以降の先鋭的なエレクトロニック・ミュージックの象徴的アーチストに成長したPOWELLの新作。〈DIAGONAL〉から、「New Beta」シリーズの第2弾!フル・アルバムというよりは、断片的な音源の集合体的な感じになると思うのですが、やはりPOWELLの音は、独創的で面白い!推薦。 (サイトウ)
- LP
- Recommended =
- New Release
Russell Haswell
Respondent
Diagonal
- Cat No.: DIAG043
- 2018-07-10
RUSSELL HASWELLの2018年の一発目のリリースは再度〈DIAGONAL〉から。SUE TOMPKINSを迎えたB1トラックがかなりイカレてます!
RUSSELL HASWELLの狂いっぷりは止まりません。音楽的かどうか疑うくらい浮いたSUE TOMPKINSの声がヤバさを引き立てているB1(sample2&YouTube)が相当キテます。彼女のソロの動画も見ましたが、いい感じに狂っててRUSSELLと同じ臭いがプンプン。その曲はこのLPのハイライトですが、DIAGONALの創設者の1人であるJaimie Williamsに捧げられたA2(sample1)もバッチリ最高なトラックでDJにも使えそう。ところでThanksの欄にSLEAFORD MODSが入ってて(我らがM.A.S.F.も!)、一瞬意外だなーと思いましたが音楽的にシンクロするところがあるのかもと思いました。対バンしたら合いそう。 (日野)
- LP
- Recommended
- Back In
Prostitutes
Dance Tracksz
Diagonal
- Cat No.: DIAG033LP
- 2018-03-02
SPECTRUM SPOOLSやDIGITALIS RECORDINGS, MIRAにこのDIAGONALからもリリースしてきた、インダストリル・リズミックノイズ・テクノ、PROSTITUTESのニューアルバム!
POWELLとDJのJAIME WILLIAMSが主宰する〈DIAGONAL RECORDS〉から500枚限定アナログ。 きれきれのリズム、インダストリル・デジタル・レイヴ、かなり謎のダンス・トラックスです。 (サイトウ)
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Not Waving
Good Luck
Diagonal
- Cat No.: DIAG042
- 2017-12-11
KOMPAKTでブレイクしたWALLSの一人で、レーベル〈ECSTATIC〉での展開もポスト・テクノ、エクスペリメンタル・ミュージックシーンでユニークな存在感を放つALESSIO NATALIZIAのプロジェクトNOT WAVINGのニューアルバム。POWELLとJAIME WILLIAMSが運営する〈DIAGONAL〉から。
90年代のパンクバンドを原点に、BANJO OR FREAKOUT,WALLSなど多岐にわたる活動で、シーンに一石を投じてきた鬼才ALESSIO NATALIZIAのNOT WAVING名義での新作!インダストリアル、EBM辺りの流れも組みながらデジタル・サウンドの今の実験的なエンターテイメントを追求している点ではPOWELLのレーベルからというのも当然の流れかと。エンターテイメントとあえていいたくなるクオリティー。パンクな電子音楽の快楽。推薦!遅れましたがアップしました。 (サイトウ)
- CD
- Recommended =
- New Release
Not Waving
Good Luck
Diagonal
- Cat No.: DIAG042CD
- 2017-12-11
KOMPAKTでブレイクしたWALLSの一人で、レーベル〈ECSTATIC〉での展開もポスト・テクノ、エクスペリメンタル・ミュージックシーンでユニークな存在感を放つALESSIO NATALIZIAのプロジェクトNOT WAVINGのニューアルバム。POWELLとJAIME WILLIAMSが運営する〈DIAGONAL〉から。
90年代のパンクバンドを原点に、BANJO OR FREAKOUT,WALLSなど多岐にわたる活動で、シーンに一石を投じてきた鬼才ALESSIO NATALIZIAのNOT WAVING名義での新作!インダストリアル、EBM辺りの流れも組みながらデジタル・サウンドの今の実験的なエンターテイメントを追求している点ではPOWELLのレーベルからというのも当然の流れかと。エンターテイメントとあえていいたくなるクオリティー。パンクな電子音楽の快楽。推薦!CDも入荷しました! (サイトウ)
ページトップへ戻る