- LP & Poster
Unspecified Enemies
Romance in the Age of Adaptive Feedback
Numbers
- Cat No.: NMBRS66
- 2025-04-01
Track List
Track List
自身のホームレーベル〈NUMBERS〉より、PERKOとして成功を収めたデンマークの才人FERGUS JONESが本名名義で新たなキャリアスタート!現代電子音響シーンのカリスマHUERCO S.とJAMES Kをフィーチャリングしたミニマルトリップホップ「Heima」(sample1)、サウンドアーティストLAILA SAKINIが歌うデジタルダブ「Can’t Touch」(sample2)などのボーカルトラックでは勿論、ボーカルレスのエレクトロニクス&ダブにもその耽美なソングラインティング能力を発揮した陶酔感あふれる作品。トラックリストからも是非。 (Akie)
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MOVE Dを筆頭にDIPLO、JAMIE XX、GILES PETERSON、FOUR TET、RAMADANMAN等、数多くのトップアーティストがプレイ&サポートしたことにより入手困難と化していた一枚が嬉しいリプレス!悩ましくカットアップしたヴォーカルチョップと心地よいシンセサイザーが交錯する「Done Me Wrong」(sample1)と、オールドスクールガラージハウスなヴォーカル&鍵盤をトリッキーに刻み、エッジギリギリに尖らせた2STEPに落とし込んだ「Bax」(sample2)(この曲はFACTマガジンのミックスでMOVE Dも収録したことで有名ですね)のダブルサイダー、お早めにぜひ! (Akie)
後半の木琴マリンバの響きもキュートなエレガントでさわやかな新時代のミニマル・ベース・ハウス・ニューディスコ最新形のA1「lighthouse」(sample3)、オールドスクール・ヒップホップへの愛情もユーモア&キュートにムーディー・ニューディスコに繰り広げられるA2「Gangsta」、どことなくE2-E4へのオマージュにも感じられる爽快なB1「Malon」(sample1)、ZTT アート・オブ・ノイズばりのオーケストラヒット& 80’sディスコ・カットアップ・コラージュによるミニマル・ディスコのB2「Pantalon」(sample2)の4トラックが収録されている。 (コンピューマ)
BARESKIN名義では〈HYPERCOLOUR〉からもリリースするなど、多名義を使い分け名だたるレーベルをくぐり抜けるFFTことJOSH THOMPSON初のアルバム作品!電子パルスが発光するリズミックノイズ/グリッチ「Disturb Roqe 2」(sample1)、初期IDMムーヴメントに通づるメロディアスを備えたデムボウ/アバンポップ「Redeemer」(sample3)、ダーティにノイズ漬けしたポストグライム「Heal」など。ダイナミックなリズムデザイン、ディティール細かいプログラミングの二刀流で、自身のサウンドを突き詰めてます。 (Akie)
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UKサウンドシステム、デトロイトテクノからインスピレーションを受けたシンセサイザー,そして自身の音楽的造形が反映したビートとマシッブな低音メイク,それらを包み込む美形なアトモスフィア、注目を集めるのもうなづける会心のデビュー作が到着。ダンストラックとアンビエント/実験電子音楽が3曲づつ収録されたミニアルバム的12inch。基調の2ステップ・マッシブな低音がUK影響下のボトムメイクを披露した「Rounded」(sample2)や、浮遊空間で気泡が弾けるようなシンセがローリングする「Grace」(sample3)。4/4ドライブなテクノまで、自身の優美なシンセサラウンドに落とし込んでます。トラックリストから全曲試聴可能です! (Akie)
JAMIE XX、SOPHIE、PEDER MANNERFELTまでオーバー/アンダーグラウンド垣根なく才能が名を連ねる〈NUMBERS.〉最新カタログ!グリッチを吸収した綿密プログラミングのブロークンビート/エレクトロ「Disturb Roqe2」(sample1)、柔らかいコードで人工的ノイズを中和した2ステップブレイクス「Disturb Roqe4」(sample2)、コードを一層暖かくしノイズ&ビートをヒーリングに作用させた高速テクノ「Disturb Roqe 5」(sample3)。どの楽曲も共通したノイズとヴォイスサンプルを使用しながら音質に変化をつけたユニークな作品。 (Akie)
看板アクトも務める名門〈NUMBERS〉から2015年に発表、SOPHIE本人がリミックスのラブコールを送るも音沙汰なし、ところが約5年の時を経て「もし、まだ必要ならば、、、」と言うメールと共に届いたのがこのリミックス。。VAPORWAVEやIDM影響下の電子ポップ作品である原曲を、大幅に低速化し低音強化。90sノスタルジックポップな質感は残しつつも、アヴァンな歪みも感じるダウンテンポへと変容。2年ぶりのアルバムも発表したばかりのAUTECHRE、ますます目が離せません。 (Akie)
ヴォーカルにMHYSAをフィーチャーしR&Bを破滅的世界観で解釈したオープナー「Intriguing (In The End)」(sample1)から、押しては返すビートとノイズにより芸術的グライムを展開するJUSTIN K BROADRICKとの「Blaze」など、連続的に畳み掛けるハードコア。全プロダクトが大音量で視聴されるための複雑かつ難解なプログラミングで完成されている。 (Akie)
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その細やかなプログラミングや高解像度を楽しめるシンセアンビエント/エレクトロニクスも収録していますが、2STEP駆動の「Stutter」(sample1)やトライバルブロークンビーツ「The Reason」(sample2)、ステッパーリディムを取り入れたグライム「Pippin」(sample3)などのダンストラックが異様に素晴らしい。サウンドシステムやヘッドホン試聴で感じ取れるような、細やかなシンセワークには鳥肌。 (Akie)
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〈CONG BURN〉からのデビュー以後〈WHITIES〉ではソロに加えて、TESSELAとのスプリットも出している新世代の実力者LANARK ARTEFAX。コールドクリアなシンセのダンスホールジャングル「Corra Linn」(sample1)。エモーショナルなピアノソロトラック「Ferthenheap」(sample3)に子供のチャントを加えるなど、シングルを通して描き出したディストピアな世界観は圧巻です。 (Akie)
"ALL CITY"傘下〈FIRST SECOND LABEL〉や〈DON'T BE AFRAID〉からもリリースするNYの奇才MAX MCFERRENのアルバムが到着!オールドスクールなアナログシンセを主軸に、チャイムやクラシックピアノまで豊かな音色、加えてリズムワークも多彩。歓声やジェット機の音など多様なサンプルを散りばめたブレイクビーツ「Lean In」(sample1)など、ポップでありながセンチなメロディセンスがグッときます、良いです! (Akie)
エレクトロ、レイヴ、ベース通過のダーティーテクノ。BRYAN KESSLERの2016年EP。 (サイトウ)
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続々と面白いリリースの続くグラスゴー・シーンのBASS/エレクトロ・ラインNumbersからDENIS SULTA。PALM TRAXあたりにも通じるレトロなサイエンス・フィクション感とストイックなグルーヴがいいです。FOUR TETやBICEPもサポート。 (サイトウ)
かつてREPHLEXが、彼の初期音源をコンピレーション・リリースしたこともある、イタリアのレイヴ/テクノシーンの奇才LORY D。黎明期から活動しつづける彼の新作、UKのBASS MUSICの新世代重要レーベルNUMBERSからの第3弾。 (サイトウ)
RFEPLEXでも後に編集盤が組まれるアーリー90s〈SOUNDS NEVER SEEN〉を拠点に、デトロイト・テクノやAPHEX TWIN、DREXCIYA、SPK等々に影響を受けイタリアのテクノ・シーンを築いたカリスマLORY D。彼をリスペクトする〈NUMBERS〉からの現行リリース「Strange Days」の第5弾!ストイックなダブワイズ・グルーヴ。エレクトロ。かっこいい。 (サイトウ)
〈RUNNING BACK〉 からの一連のリリースのあと、しばし沈黙していたベテラン、MARCO PASSARANIがおよそ5年ぶりの12インチ・リリース!NUMBERSから。 (サイトウ)
すでに色んなチャートやプレイリストにもくい込んでいる冒頭、零れ落ちるスネア・ディレイをアクセントに、MAR-Gをフィーチャーしたソウルフルなヴォーカル使いでウォーミーかつ粒立ちのいいガラージハウス”Thoughts (Feat. Mar G)”(sample1)が最高!ブッ切ったディスコ〜ポップなサンプル・カットアップなジャンプアップ・トラックス”Fries Friends”(sample2)や、一転ドープなゲトー・マナーのアジテーションが唾を吐くロウなアシッド・フィラー”Illusory Dreams”(sample3)も、焦らす展開で使えます。レコメンド!
BASS, GARAGE以降のUKのヒーロDOC DANEEKAの2013年のEPがリプレス! (サイトウ)
これまでの流麗なディープハウス・スタイルとは打って変わり、黒々としたダークなシンセベースに催眠的に語りかけてくるフィーメール・スポークンワードをのせディープに吸い込まれていくようなハウシーなテックトラック”That's What Friends Are For”(sample1)!こちらはダブ・シェイプさせユースフルのまとめた”That's What Friends Are For (Dub)”も使い勝手良さげ。カップリングには、乾いた質感のブラジリアンパーカッションを軸にギラギラと重厚なシンセにずっぽり連れていかれてフロアを沸かす”In The Sticks”(sample2)を収録!ビートレス・ツールとしてもナイスな”In The Sticks (No Kicks)”(sample3)もあります、こちらも是非。
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