- 12inch
- 12inch (used) (used)
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Terror Danjah Feat. Jamakabi
Juicy Patty
Keysound
- Cat No.: LDN063
- 2024-04-17
アートワーク、レコードの溝を含めた圧倒的美学によって緻密に構築されたアート工芸品的世界観ながらも完全なるフロア・ダンスミュージックとして存在感を発揮した見事な逸品。
BPM130、異質なシンセ・ラインに彩られるデトロイトテクノ/ハイテック・ソウルフルなPev流テックハウスA1「Pulse Ⅴ」(sample1)、BPM128、モジュラー・シンセサイズドなブリーピー・テクノA2「Pulse Ⅵ」(sample2)、BPM133、ドラム・プログラミングのスキマ妙がベース・ミニマル・エレクトロ・エフェクティズム・ヨーロピアンに炸裂するB1「Pulse Ⅶ」、BPM164(82)Pev流ジャングリズム・ストイック・ハードコアなB2「Pulse Ⅷ」もグレイト!!! (コンピューマ)
Track List
BPM133、点描画のようなエレクトロニック粒子フォーメーションによるブリープ・ポリリズム錯覚エレクトロ・トラックA1「Pulse I 」(sample1)、BPM134、サブウーハーも躍動する透明感のあるエアリー・アンビエンス変則ポリリズミック・テクノA2「Pulse II」(sample2)、BPM140、マイアミベース的サブベースのうねねり、トリッキー・ブレイクス・レイビー・テックハウスといった趣きのB1「Pulse III 」、BPM126、ジャッキンなヒプノティック・ベース&ダブハウスB2「Pulse IV 」(sample3)もなかなかにワルい。 (コンピューマ)
Track List
MAYA JANE COLESへのリミックスも話題になった人気急上昇中のアーティストSUBB-ANがここCULPRITから2010年にリリースしたヒット作のリミックス盤。HIP HOPフィールドからのビートダウン・ブギー、ベース・ミュージック・アプローチが毎度フレッシュな、RUSH HOURの才能TOM TRAGOが手がけたA面の2ver.にまず注目。ヴォーカル・サンプルをエフェクティヴに載せた、沈みこむヘヴィー・ ビートのパーカッシヴ・ハウスA1、アタックの強いキックとシンセのリフレイン・ブレイクでUK GARAGE仕立てのA2共に彼の魅力が十分に出ているナイス・ワーク。B1にはKONRAD BLACKによるエピックなテックハウス、ポジティヴな高揚感がいいBURNSKIのダビーなテックハウス・ミックスも収録。
レフトフィールドなディスコ・クラシック、鉄板の再発で定評ののあるKEVIN GRIFFITHS主宰の〈ISLE OF JURA RECORDS〉から90年代にブライトンのレゲエレーベルLIOJ INC.を率いたRONNIE LIONと、エンジニアで、ギターやピアノもプレイする音楽家、その手腕を買われBASEMENT JAXXにも関わったANDREA TERRANOによるプロジェクトAMBIENT WARRIOR。ANDREAは、イタリア、アルメニア、ロシアの血を引いていて、その影響も反映されている。 (サイトウ)
Track List
ロンドンのテクノ、UK Garage、ベースミュージックの歴史を受けながら、2013年に兄弟でレーベル〈Poly Kicks〉をスタートし、2016年にOvermono名義で〈XL Recordings〉からデビュー以降、イギリスの現行サウンド最も注目されてきた二人の新作12インチが到着しました。アナログはデジタルとは曲が入れ替わり、女性Voのカットアップをミニマルでポリフォニックな進行で不思議な感触で展開、キックが抜けて瞬間ハードコアやUnderworldなどの時代を記憶を挿入して、パワフルに新しい時代のレイヴ、ダンスサウンドを更新していくような「gunk」(sample1)で幕を開けます。ヴォーカルをフィーチャリングしたエレクトロニック・ソウル「Gfortune」。b-sideは、ベースライン、2Stepな「Bone Mics」、B2、ドラムン・ベース「Cash Romantic」、スローに展開するポリリズミックでドープな「Phosycon」。5 tracks EP。EPタイトル曲で、デジタルではEP最初の曲となる「Cash Romantic」(samle2) ジャングルのブレイクビート&ベース・カルチャーを昇華した最高の一曲。 (サイトウ)
Track List
EquiknoxxもリリースしたマンチェスターのSwing Tingからもリリース、英国首相が直々に「マンチェスターのイメージを著しく損なう」と苦言を呈したという現行マッドチェスター、レイヴシーンのLEVELZやCHIMPO達はじめ、UK DRUM & BASS、UKG, BASSシーンさまざまな客演をこなしてきた現場ベテランMC FOXのアルバム。彼がホストMCを務めるオランダLENZMANのTHE NORTH QUARTERから。CALIBRE、LENZMAN、REDEYES、DUR & ALIX PEREZ、FD、L-Sideなどがプロデュース。DRUM & BASSを中心にUKG, HALFTIME等ラガまじりのMCがかっこいい。 (サイトウ)
Track List
レイヴカルチャーが芽生えはじめる80年代末に、イギリスの北部の工業地帯ヨークシャー、リーズで産まれ、UKベースミュージックのルーツとも言われ近年でも再評価されてきたヨークシャーベース。ブリープ&ベースの音源がOPTIMO MUSIC、JD Twitchがスタートしたニューレーベル〈CEASE AND DESIST〉からリリース。昨年刊行されたMatt Anniss著の「Join The Future: Bleep Techno and the Birth of British Bass Music」の音源版。 オリジネーターとして語り継がれるUnique 3 & The Mad Musician -「Only The Beginning/The Theme」から「Only The Beginning」で幕開け、NEXUS 21、レイヴへと移行していくリチャード・H・カーク達Cabaret Voltaire、IRATION STEPPASへと繋がるITAL ROCKERS、初期MIGHTMARES ON WAX、〈WARP〉の設立に携わった, ROBERT GORDON達のFORGEMASTERSの別働プロジェクトTUFF LITTLE UNIT の「Join The Future」は未発表バージョンで収録しています。 (サイトウ)
SEX TAGS UFOでのタッグHANDS OF DOOMに続いてLUCA LOZANO + DJ FETT BURGERコラヴォレーション第2弾!LUCA LOZANOのKLASSE WRECKSから。FACTのBLEEP/YORKSHIRE BASS特集でもLUCA LOZANO取り上げられてましたが強力なブレイクビート&ベース。オールドスクールの良さを屈託無く取り込んでて最高。 (サイトウ)
ART-E-FAX & BLACK ORPHEUS等主宰しながら、90s BLEEP & BASS、ダブ、テクノアンダーグラウンドなサウンドを展開していたPATRICK CONWAYと、ブルストルSkull Disco以降UK BASSシーンで重要な役割を担ってきたAPPLEBLIMによる強力タッグ。ESP INSTITUTEからアルバムです! (サイトウ)
Track List
DEKMANTELポッドキャストでのミックスでその名を知る人も多いはずなフィメールDJ・JOSSY MITSUがプロデューサーとして初のソロ12インチをローンチ。SFなシンセショットを配したダークアンビエンスで展開するミュータントグライム「Odyssey」(sample3)に始まり、歯応えのあるキックで押し上げるステッパーテクノ「1997」(sample1)、ガラージスウィングの低音を有した「Ø」(sample2)など、DJスタイルにも通づるブロークン〜4/4テクノまでを横断するフリーフォームなリズム感覚を発揮! (Akie)
HODGE、STEEVIO、DUCKETT、DON'TDJが参加する〈WISDOM TEETH〉に、カタログ1番である四年前の作品(レア化してます)ぶりにヘッドの帰還作が登場。クイックな2ステップビートにクリシスタルなシンセサイザーが感傷的に差し込む「Rose Red」(sample3)から、SFな電子音/ヴォイス、シンセサイザーが別次元へ誘うタイトルトラック「Scales + Measures」(sample1)、そしてオーガニックな打楽器を巻き込みながら、囁き声、R&Bヴォーカルやゲットーな声ネタをユニークに組み合わせたダンスホール「4C Loop」(sample2)。一曲たりとも聴き逃せない上質な一枚です。 (Akie)
詳細不明ながら、そのエッジの効いたドープサウンド&即売に毎度注目を集めるUKアンダーグラウンドレーベル〈BUTTERFRED PRODUCTIONS〉7インチ続きましたが待望のアルバム作品!ゴムのような弾力性と重量を持った低音が泳ぐのはミステリアスなアンビエント。ダブ処理やLO-FI音響の巧みな操縦で神秘性に磨きがかかってます。アブストラクトヒップホップ〜UKベース、今作も幅広いジャンルに刺さりそうな逸品。トラックリストからもぜひ。 (Akie)
A-SIDEはKOWTON。B-SIDEはDJ SPIDERとのコンビネーションでもお馴染みの, 〈SUBBASS SOUND SYSTEM〉のMARSHALLITOがUNDERGROUND RESISTANCEの BILEEBOB aka THE AQUANAUTSと組んだ2曲+。 (サイトウ)
ロンドンのベース以降のハウス/エレクトロニックダンスの良いリリース。Brotherhood Sound System,Dext Recordings, Keysound RecordingsからリリースしているロンドンのOTIKのA1がまず素晴らしい。A2のルーマニアCom Sinもベースの効いたダビーサウンドをベースにポエトリーをのせたクールなトラック。B1はLOBSTERやCHURCHも後押しするValby Rotary主宰のTOM VR。B2は2 Pisceansのデビューリリース。
本レーベルから昨年リリースした「Laika Test Project」の続編、IDM/実験色の強かった前作に比べてテックベースに寄ってフロア視点も感じる仕上がり。「Set Goering」なんかもハイピッチではありますが堅実なブロークンビート。とはいえ作品全体としては変拍子の猛攻には違いないので取り扱い注意。タイトルトラック「Nice Try Donnie」も好調グライミーな滑り出しかと思えば急な半拍ずらし、「Exhaustiv」なんかは逆に後半でリズムが安定(若干)する罠。 (Akie)
じんわりとじっくり攻めて効いてくるオールドスクール・シカゴmeets BASSなSIDE-Aもダンディズムが揺れます。重量盤的安定感も嬉しい。 (コンピューマ)
MASSIVE ATTACK/WILD BUNCHと共にブリストルのみならず、世界中のシーンに影響を与えてきたレイト80sのブリストル。SMITH & MIGHTYの未発表音源。95年、歴史に名を残すデビューアルバム「Bass Is mateial」に繋がるジャマイカ移民がもたらしたサウンドシステム、ダブとヒップホップやレイヴの融合から産まれた魅惑の音源。DUBSTEP以降のブリストルを代表する両レーベルが手を組みSMITH & MIGHTY誕生30周年の節目に製作した未発表コンピレーション。2LP。ブリストル、イギリスのサウンドシステム・カルチャーの歴史です。 (サイトウ)
カシオトーン的ゲームミュージック感覚のSFオリエンタル・フューチャーな完全新世代による次世代UKベース・フューチャー。HyperdubからのデビューEP「The Highland Mob」、Cosmic Bridgeからの12”「Hello Boss」で一躍次世代UKベースの注目株としてその名を馳せるエジンバラのプロデューサーJoe Powersのソロ・プロジェクトProc Fiskalが満を持してデビュー・アルバムをリリース!!HyperdubにとってもBurial以来の重要作品になりかねない超必聴盤!エレクトロニック郷愁イマジナリー彩りな全15トラック。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
BOOMKATのレーベルからリリースされたHAPPAや〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉にフックされたFYI CHRISといった次世代のUK HOUSE/BASSプロデューサーを排出している〈CHURCH〉からのリリースをベースに活動しているVIERSがブリストルのBREACH主宰の〈NAKED NAKED〉から2作目。 (サイトウ)
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TERROR DANJAH NEW ! ガムランを模したような金属的シンセのトラックもかっこいいラガ・グライム。 (サイトウ)