- 12inch
- Recommended
Periferico
Days, Months and Years
Undersound Recordings
- Cat No.: USR034
- 2025-05-02
イタリアの80s カルトシンセサイザーFred Ventura周辺のLivio FogliのプロジェクトPeriferico。1998年から2009年にかけて制作されたレア音源集。
Track List
Track List
ファット&ドライざらつき乾いた音響構築によるジャングル・マナーのドラム&ベース・ハードコア初期衝動的ブレイクビーツ・レイヴィー・サウンドシステム・ダブワイズ。BPM121ほど変拍子的ブレイクス・ループの無限音階的グルーヴも危険すぎるA1「Hypnotizer 」(sample1)、BPM137、ソリッドなブレイクビーツにエフェクティヴ・ヒプノティックに導かれるA2「Wacky Robot」(sample2)、BPM135、ローリングするレイヴィー4/4ブレイクビーツ・ハウス・グルーヴB1「Project One」、BPM138、ヒップホップ初期衝動的ブレイクビーツがブレイクビーツ躍動するB2「Double Depths」(sample3)のフロア即効4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
Voytek 、Djinnとの」スプリットでのリリースに続いてTypeソロでのRupture LDNからのリリース。 (サイトウ)
Track List
グリッチ的なデジタルビートのブレイクス「Portal」やED HodgeとシンガーKitty Nobleをフィーチャリングした「Negative」筆頭に、IDM、GARAGE、DRUM & BASS、ダウンテンポなど6曲のオリジナルに加えて「Negative (Synkro Remix)」、「Deep Speed (Son of Philips' Deeper Mix)」を収録。 (サイトウ)
Track List
〈Neighbour Recordings〉とそのサブレーヘル〈Bakery Dubs〉主宰、QuantecとのプロジェクトBase PilotでもリリースしているBirke TMのソロ12インチ。UKG, DRUM & BASS。sample1はB1. 「Sanctuary」ライトなブレイクビート、A1「I Dream Of Jeannie」は、ジャングルプレイク、シンセベース、サブベースが唸るサイバーなDRUM & BASS。懐かしさも感じさせつつ、このクオリティーだと時代を超えて格好いいです。 (サイトウ)
Track List
BPM160(80)、ダンスホール・リディム・ステッパーにダビー躍動しまくるキラートラックB1「Riddim Operator」(sample2)、BPM174(87)アフロ・ジャングル・スローモーションにダブステップ・ドラムンベース炸裂スパークするB2「Kigali Stomp」(sample3)も強力すぎる!!! (コンピューマ)
Track List
スイスのレーベル〈MIRAS〉からアルバム「Mutualism」もリリース〈、Ilian Tape〉からのリリースや、〈Unknown-Untitled〉からのSHALTとの共作でもリリースしているAtriceの12インチ。ディストピア、ハイブリッドなサイファイ、インダストリアルな世界、疾走するブレイクビート。BPM 150のハーフビート、BPM 145、BPM 170、BPM 167。 (サイトウ)
Track List
スローなイーブンキックで幕開けるA1「Clothed In Light」は、極彩色のシンセサイザー、エレクトロニクス、ビートのカットアップからAmenブレイクに怒涛のように傾れ込む。コズミック、フューチャリスティクなファンタジー。3トラックス。 (サイトウ)
Track List
UKテクノ・マナーのジャングル・フューチャリズム、ブレイクビーツ・テロリズム、ハードコア・サブベース・ギャングステリズム、アンビエンス気配と間合いの居合義理のようにヒリッと張り詰めた空間を切り拓くサウンドシステム・ドラム&ベース・サイエンス。圧倒的に端正激烈にスパークする4トラック。静と動。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
2021年の1ST「Ipsum」の続編、ニューアルバム「UPPのアナログが到着しています」。CHILLPILLでも一緒に参加しているMichael Kime(ニュージーラウンドのミュージシャン、彼女の父親だそうです)、そしてEDEN BURNSが参加。オートチューンなヴォーカルの冒頭から、リズミックなブレイクビート、ライト・ジャングルなリズムをベースにエレクトロ二ック・ファンクを展開しています。 (サイトウ)
Track List
BPM168、宇宙空間を遊泳するサウンドマッサージ・ドラムンベース・テックSide-A「Emerald」(sample1)、Marenn Sukieの歌声コーラスをエンジェリックにフィーチャーしたUKソウル・マナーのダウンテンポ・チルアウト・アンビエント・スタイルのSIde-B「Tomorrow」(sample2)も美しい。 (コンピューマ)
Track List
ロサンゼルス拠点のDJであり、音楽ジャーナリストとして多種多様なダンスミュージック/電子音楽をブロードキャストしているJoe Rihnによるドラム&ベース・プロジェクト"Motorist"による、エキゾティックで哀愁漂う多彩な6トラック!抜け感が心地いいドラムによるファンキーなリズムグルーヴとエキゾチックな雰囲気を漂わせるベースと上音がナイスなA1.Drip(Sample1)。ハイクオリティなリバーブ処理によって水の音にも聞こえるパーカッションの音触が心地よい哀愁系ジャングルB1.Blast Route(Sample2)。鳥のさえずりがメランコリックで神秘的なストリングスの魔境へと誘うA3.Caldoria(Sample3)など。夏のむさ苦しさを吹き飛ばして異世界に連れ出してくれるような爽快感MAXのジャングル/ドラムンベースEP!! (Ashikaga)
Track List
2nd Drop RecordsやKeysoundからのリリースはじめ、Jungle、2step、Dubstep、ブレイクビート、特に近年のジャングルのリリースはカルト的な人気になっているSully。レジェンド2 Bad Miceが2020年にMoving Shadowのスピリットを受け継ぎスタートしたover/shadowから、初回は即完売レアかしていた一枚がリプレス。 (サイトウ)
Track List
EquiknoxxもリリースしたマンチェスターのSwing Tingからもリリース、英国首相が直々に「マンチェスターのイメージを著しく損なう」と苦言を呈したという現行マッドチェスター、レイヴシーンのLEVELZやCHIMPO達はじめ、UK DRUM & BASS、UKG, BASSシーンさまざまな客演をこなしてきた現場ベテランMC FOXのアルバム。彼がホストMCを務めるオランダLENZMANのTHE NORTH QUARTERから。CALIBRE、LENZMAN、REDEYES、DUR & ALIX PEREZ、FD、L-Sideなどがプロデュース。DRUM & BASSを中心にUKG, HALFTIME等ラガまじりのMCがかっこいい。 (サイトウ)
Track List
「Whistle Song」やLARRY HEARD、NU GROOVEといったマスターピースのハウスミュージックを彷彿させながら、多層な旋回、躍動。ピアノフレーズをフィーチャリングしたミッドテンポのハウス・グルーヴ。ファンク&ジェントル、 ジャズ・ハウス(ベースが太い)を筆頭に、6 TRACKS。今回も間違いのない一枚。 (サイトウ)
Track List
なんとDRUM'N'BASSです。ジャングル・ブレイクに、モジュラー炸裂する濃厚エレクトロニック・ワールド。かっこいい!B-SIDEは、LADY GAGAにもビートを提供している鬼才HOWLIN'クルーの一人Mike Gates a.k.a. Mikey Dreddをフィーチャリング。謎のラガ・ジャングルでこちらも最高。 (サイトウ)
Track List
〈BUTTER SESSIONS〉からも出しているCALE SEXTONなんかもエントリーしているメルボルン〈TEMPORAL CAST〉が久々のリリースです。個人的にグッときたのがブレイクビートや4×4のリズム変化とエモーショナルな浮遊パッドを用いた「Techno Emergency」(sample1)と、出だしから暴れん坊なアシッドシンセを走らせたジャングルイノベイトブレイクビートトラック「Designer Reality」(sample2)。時にメロディック、時にトランシーなアシッドシンセ、そしてブレイクビート、変化し続ける二つの武器を上手にまとめてます! (Akie)
Track List
2017年から7作に渡ってアナログ12インチをリリースし、SPEED GARAGE復権に貢献し、Midland, Raresh, Ricardo Villalobos, Ryan Elliot, Craig RichardsからPatrick Toppingにも密かにプレイされ、支持されてきたINSTINCTがアナログ・オンリーのアルバムリリース。ボトムのポワフルなグルーヴ、ガラージ、ブレイクス、ドラムンから、アンビエント的な曲まで。、ブリストル・ベース、ロンドンのガラージ等のイギリスのアンダーグラウンド・ダンス・ミュージック・カルチャーが集約されたオーセンティック、UKサウンド! (サイトウ)
Track List
ソリッドなリズム&ベース。ジャングルのハーフピッチで展開していく「Gymnase Chaos」筆頭にコンテンポラリー・ダンスホール/SOCA。TOMA KAMIかっこいい! (サイトウ)
Track List
近年TEK9、TOM & KERRYのピクチャーバイナルを突如リリースしていた、オリジナル・ジャングリストJ STRETCHのレーベル〈AKO BEATZ〉から、なんとTEK9のアルバム・リリース。1995-2019の音源、おそらくすべてダブプレートのみ、未発表になるかと思います。B2の「'96 Demo」はDJ STRETCHとTEK 9、4つの曲でTEK 9 & SONAR CIRCLE( = 後のDOMU??)との共作になっています。4 HERO名義よりもヒップホップ的なアプローチ多めだった印象ですが、こちらの音源には、レイヴ、 電子音楽、ゲームミュージック、テクノ、ジャズ、レアグルーヴ、ヒップホップ、レゲエ等々さまざまなエッセンスが取り込まれ、ハードコア~ジャングルから洗練に向かう途中の魅惑の音源がずらり。ジャングリスト卒倒のすごい内容。 (サイトウ)
Track List
ページトップへ戻る
EPの冒頭を飾る「Sixth Event」 (2004)は、トランスを取り入れたシンコペーション、午前5時ディスコ・ヴァイヴのエレクロファンク。「Car Ride」(2009年)はアシッド、スロー、クラシックなペリフェリコのコードと魅惑的なシーケンサー。「Twelve Dances」 (2009)は、ソリッドなベースライン、フィルターされたコード、メランコリックなパッドのハーモニーのエモーショナルなトラック。B面には、実験的でダークな雰囲気の「Cuts and Seamed」(1998年)とスローめの「2 Weeks」(2001年)2つのドラム&ベースが収録されています。 (サイトウ)