『ソウル・クラップとヘブン・スターがクロスタウン・リベルズから活気溢れるコラボレーション「Gone Stumblin」をリリース。2025年5月23日にリリースされるこのトラックは、長年の音楽的進化、深夜のスタジオ・マジック、そして紛れもない真のパーティー・アンセムのエッセンスを結集している。ジャンルにとらわれないUSハウスのビジョナリー、ソウル・クラップが、ダミアン・ラザラスのクロスタウン・リベルズに、深くグルーヴィーでエモーショナルな新作を携えて帰ってきた！南フロリダの新星ヘヴン・スターとタッグを組んだ印象的な「Gone Stumblin」は、コラボレーションと宇宙的なストーリーテリングの新たな章の幕開けを告げる。ブルックリンの伝説的なマーシー・ホテルでの神話に近いセッションをルーツとす ...もっと読むる「Gone Stumblin」は、キーボーディストのジョン・キャンプがオリジナルのコード進行とトップ・ラインのメロディを作り上げるところから旅が始まった。何年もの間、デジタルの宙ぶらりんの中で眠っていたが、ソウル・クラップのチャールズ・レヴィーンによってこのトラックは再浮上し、新鮮なひねりを加えて再構築された。若干24歳のヘヴン・スターは、新鮮なエネルギーとヴィンテージ・ソウルのセンスを持ち、パティ・ラベル、ジェ?ベック、サム・ムーアといったレジェンドたちとステージを共にしてきた一方で、オーケストラ・ポップからファンク・ハウスまで、さまざまなジャンルで研鑽を積んできた。オリジナル・ミックスでは、頭脳的なキーと豊かなコードが、弾むような鮮明なローエンドと融合している。Unifying Force」は、ソウル・クラップのサイケデリックなエトスに傾倒し、タイトル・カットの「Bonus Version」は、パンチの効いたクラブ・レディなリワークとなっている。 (auto-translated from information)』

エレクトロニックの粒子の感触も感じとれるかのような素晴らしい音像と立体的音響、そして配置の妙がハイブリッドでドラマチックなテックハウス・ディープハウスな名品を作り上げている。A1「Pankow」(sample1)、B1「Banhof」(sample2)、B2「Seven」(sample3)の3トラック。 (コンピューマ)

クリーブランド出身でロンドンを拠点に活動するHoneyluvがCrosstown Rebelsからニューシングル。シカゴの豊かなハウスの歴史へのオマージュという「Right Spot」。〈Sound Signature〉、〈Eglo〉、〈Shall Not Fade〉など様々なレーベルにフックされてきたByron The Aquariusのドライヴするグルーヴのリミックスも強力！ (サイトウ)

トルコ、イスタンブールのプロデューサーOceanvs Orientalis。Crosstown Rebelsから新作リリース。エアリーな女性ヴォーカルをフィーチャリングしたダンテンポ・サイケデリック・ポップ。Nightmares On Wax(sample1)のリミックスは、ステッパーズ、レゲエ的な感じが根底にみえ、エディット、ミニマルループ感、ミッドテンポ、N.O.W.ファン納得の良さ滲み出るスモーキー・ダンスチューン。さらにゆったりとドープなCLUB DUB Mixも嬉しい。Mustafa Ismaeelというトロントのプロデューサーのリミックスも収録。こちらもがっちりフロアユースです。 (サイトウ)

人気を博すイスラエル出身のデュオRed Axes新作。60sサイケデリック、90sのプログレッシヴ、トランスでも、インド古典音楽、ラーガへのアプローチがありましたが、音での解脱、解放を追求するラーガと、ダンスフロア・サイケデリックスの親和性。時を超えてRed Axesなりのアプローチです。フランスのベテランDJ Gregoryがリミックスを提供しています。 (サイトウ)

DERRICK CARTER + LUKE SOLOMONのレーベル〈CLASSIC〉や自身の〈TWIRL RECORDINGS〉からリリースして来たヴォーカリストSHAUN J. WRIGHTとシカゴの女性プロデューサーALINKA。HERCULES & LOVE AFFAIR同様、ゲイハウス・シーンの流れを組む淫靡なモダン・ハウス・ミュージック。音響的処理でよりフロアでのフィット感がありそうなAUDIOJACKのリミックス収録。 (サイトウ)

RED AXESやKHIDJA、ALMA NEGRAといった盟友らと共にネオ・オリエンタルサウンドを世に普及させてきたテルアビブ出身アーティストMOSCOMANが新作を放出！力強いディスコドラムを軸に、ヒプノティックなシンセループを絡み付けたサイケデリックミニマルダンサー「Adventura」(sample1)が至極。英国ダンスロックバンドZOOT WOMANをフィーチャリングしたボーカルニューウェイブディスコ「Reinvention」は、〈RUNNING BACK〉看板のディスコマスターALAN DIXONによるリミックスも収録！ (Akie)

NYCを拠点に、00年代の西海岸、シカゴ、カナダなどに連なるテックハウス/ハウス・レイヴの一翼を担ったMaya Records主宰Joeski。レゲエ・ダブにインスパイアされた2トラック。あがる。 (サイトウ)

もはや西洋化が進みフランス語や英語が主流だというチュニジアのロック〜音楽シーンに叛逆し、あえて誰も使わなくなったチュニジアの方言「DAJA」とアコースティックのシンプルな表現を目指し結成された男女デュオ・ŸUMA。国内外で評価された'16年デヴューアルバム「CHURA」に収録されたトラック”SMEK”のリミックス12インチ！今年３度目となるリプレスでようやく入荷、RICARDO VILLALOBOSによる12分超えの絶品リミックス、＜CROSSTOWN REBELS＞のSISによるリミックスに加え、ACID PAULIと共にバーニングマンにも参加するMOM AKUMANDRAによるリミックスの３ヴァージョン収録！

DJ SPENにも見染められリリースしたイスラエルのプロデューサーSARAGAがCROSSTOWN REBELSから12インチ。ACID PAULIとか好きな人も是非、チェックしてみてください。 (サイトウ)

コロナ以降沈黙していたDAVID KENNEDY、PEARSON SOUNDがAUDIOJACK feat. KEVIN KNAPPのリミックスで登場！オリジナルはKEVIN KNAPPのMC「Under Your Skin」というサブリミナル、感覚にアプローチするような言葉をフロアに投じるテクノ・チューン。PEARSON SOUNDはxブレイクした複合ステップ、キックとスマートなベースラインでグルーヴを産み、音響精度の高いエレクトロニックで空間を作り上げていくリミックス。素晴らしい。Pearson Sound Remix 、Pearson Sound Skeleton Dub Remixの2バージョン。 (サイトウ)

フロアーで爆音で鳴らしてください。ストイック且つドラマチック・ベース＆テックハウスの感動。Redshape Remixもスゴイ。どちらも長尺＆躍動。ストーリーテリングに導かれる。A「Still Lemonade」B「Still Lemonade (Redshape Remix)」 (コンピューマ)

ヨーロッパのダンスシーンでカルトヒットしたART DEPARTMENTのEPはじめレイヴ〜ウェアハウスの色を残すダーティーアンダーグラウンド・ハウスをリリースするUKのトップレーベルCROSSTOWN REBELSから、MACEO PLEXのアルバム。90年代から活動しMAETRIK名義等でリリースしてきたスペインのDJプロデューサー。プログレッシヴでスモーキーなハウス良作！

KIERAN HEBDEN、FOUR TETのアーリーデイズを思わせるような美しい音色、ベースの周波数、ハーフビートと倍速のビートも組み込んだリズミック・ドラムン・ベース。2020年を締め括る是非とも手にして欲しいFOUR TET。アフリカン・ベースやFOOTWORKあたりも通過した新たなFOUR TETサウンド。ポスト・ダブステップ、ベース以降の世代を代表するブリストルTIMEDANCE主宰のBATUはリズミック&ベース・サイエンス。こちらも素晴らしく現行ブリストルサウンド目が離せません！〈CROSSTOWN REBELS〉主宰のDAMIAN LAZARUSのリミックスはBPM125をベースにしたリミックス。 (サイトウ)

アルバム「Flourish」からのシングルカット。エアリーなフェメールヴォイスのサンプル(有名曲だったと思いますが...)と、ヒプノティックなMC。エレクトロニック・ベースとブレイクビート。90S ハードコア、プログレッシヴハウスとDAMIAN LAZARUSらしいモダンなサウンド。OPTIMO MUSICからのアルバムも好評なTORNADO WALLACEによるリミックスを収録していて、バレアリックや90sのプログレッシヴハウス感と今っぽさリミックスでばっちり良いです。CROSSTOWN REBELSのTIBI DABOのリミックスも収録。 (サイトウ)

バルセロナ出身、若いながらロンドン〜ベルリンでその音楽性を磨きあげてきたTIBI DABOが〈CROSSTOWN REBELS〉に帰還。センチメンタル滲むコードで繰り返されるハープアルペジオと細かく刻んだブレイクビートに引き込まれるディープハウス「The Distance We Share」(sample1)。パーカッシブなビート捌きにムーグを印象深く奏でた「Komorebi」は、大重鎮DAVID MOLARESがリミックス。トライバルパーカッションと押し出した「David Morales Red Zone Remix」(sample2)と、オリジナルのエモーショナルな旋律と歪んだヴォーカルサンプルを生かしディープに仕上げた「David Morales Diridim Mix」(sample3)どちらも違った魅力。 (Akie)

2012年にAcid Pauliのミックス「Get Lost V」のために制作され使用されて以来、「Armada Sunset」や「Chill Out Ibiza」等々にも収録されマスターピースとなったNUの「Man O To」。2017年に12インチ化されるも中古市場でも高値をつけていた一枚が再プレス。元はGhazal Shakeriというイランの女優によるペルシャの歴史的な詩を歌ったものだそうです。オリジナル、マジカルなPEPE BRADOCKのリミックスはもちらん、MUSIC FROM DREAMS等で活躍するBe Svendsenのリミックスもそれぞれ素晴らしい名作。 (サイトウ)

近年は〈HOT CREATIONS〉や〈STRIPPED DOWN〉といったイビザのレーベルからリリースをしているBASTI GRUBが〈CROSSTOWN REBELS〉に登場！！ダンスフロア・マッドネスなキラーダンストラック。 (サイトウ)

カナダ新鋭デュオART DEPARTMENT。SETH TROXLERをVo.にフュチャーした「Living The Life」がシングルリリース。ディープテックにルーディな雰囲気のSETH TROXLERスポークンもクール。カップリングのリミックス「ABA Therapy Version」はトビの空間性や柔らかく揺れるグルーヴが好印象ディープダブテックハウス。