- 12inch
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Red Axes
Trips #2: In Vietnam EP
K7
- Cat No.: K7386EP
- 2024-10-25
ドープな低いベースラインと、中東の伝統に根差しているのかユニークな旋回のグルーヴ、電話のエリアコードに関するヴィンテージなラジオ放送のサンプリングを使い、ユニークに展開していきます。B-SIDEもレフトフィールドなエレクトロニック・ダンス。〈Phantasy Sound〉からの2019年の「Sound Test」をアップデート、トライバルビート、チャイムや、無限音階のようなシンセ、ディストピアンなカウントダウン、アシッド・クレイジーなブレイクへと突入します。 (サイトウ)
Track List
今回は、インド。現地を訪れミュージシャンとセッションした4 TRACKS。初回は、即完売でストックできなかった一枚。ストックできました。アジアと、アラブのスピリチュアルが、現在のレイヴ、サイケデリックなシーンに投入されます。 (サイトウ)
Track List
RED AXESの二人がアフリカを訪れ録音した「Trips #1: In Africa EP」。A-SIDEはコートジボアールの民族音楽とジャズを融合した6人編成のグループYAKOMINとの録音。B-SIDEは、エチオピアを訪れた際のインススピレーションから産まれた「Addis」とコートジボワールの国立の芸術と文化の研究機関の音楽の生徒たちとのコラヴォレーション。ジャムなバンドっぽい楽しい雰囲気と、RED AXESの異空間グルーヴ。めちゃナイスなパーティーチューン。 (サイトウ)
人気を博すイスラエル出身のデュオRed Axes新作。60sサイケデリック、90sのプログレッシヴ、トランスでも、インド古典音楽、ラーガへのアプローチがありましたが、音での解脱、解放を追求するラーガと、ダンスフロア・サイケデリックスの親和性。時を超えてRed Axesなりのアプローチです。フランスのベテランDJ Gregoryがリミックスを提供しています。 (サイトウ)
Track List
電化したミツバチをキーワードに、RED AXESらしいサイケデリックに歪んだアーリーテクノ・IDMな「The Electric」、アシッド・プログレッシヴなダーティーなビート、謎のヴォイスも絡む「Next One Is Bill」EPタイトルどおりEBMなElectric Beeな曲もユーモラスさとマッドさがせめぎ合うハードダンスチューン。B2はグッとピッチをあげて「Axes In The Skype」後半はアブストラクトなメロディーで盛り立てます。 (サイトウ)
Track List
ショート・スキップなトレモロがかった電化ヴォイス・マントラ、ひょうきんに水笛を使ったような調子っパズレのS.E.など相変らずなユーモア具合で楽しませてくれる”Sipoor”(sample1)や、スーパーカーがマッハで通り過ぎてゆく”Teroof”(sample2)、そして、初期ゴア〜EBMライクなエモいシンセ・コード、シリアスな旋律にダークなマカロニ・ギターも哀愁を引きよせるラストの”Bad Time Story”(sample3)もオススメです!
<PHANTASY SOUND>から昨年リリースされたシングル”Sipoor”はたった1回のみしか入荷されず、やはり人気の衰えないテルアヴィヴ鬼才デュオ・RED AXESによるニューシングル!フィボナッチ数列状に上昇する電子音とアルペジオ、女性がカウントダウンをコールする正しくサウンドテストな”Sound Test”(sample1)、トレードマークともいえるマカロニ・ウェスタンなメロディーと、カオティックなディストーション・ギターで煽情する”Shabak Shalom”(sample2)、アウトオブキーにドリブルする電子パッドに金属的なマーチング・ドラムでサイケデリックに疾走する”Kookoo Papa”(sample3)の全3トラック!
<MULKA TUTI>からKAPITAN & NIC ARIZONAのエイリアスでそれぞれのソロ作品もリリース、ヨーロッパ各地のオルタネティブなディスコレーベルほか、US<DARK ENTRIES>からもコンスタントに、引く手あまたの人気コンビ・RED AXESのニューシングルがドロップ。エッジ際立つボディテクノ、繰り返し唱えるスポークンワードの威力抜群のタイトルトラック”Some Lights”(sample1)、サイケな変調ジューズハープっぽいリードに目くるめくエフェクトが飛びちる”Skulls”(sample2)、多幸感のあるウワ音にハンドクラップ、ヘビ笛みたいなデュアル・リードの螺旋グルーヴが最高な”Professor Grasstov”(sample3)、3トラック収録!
Track List
まずは、KONSTANTIN SIBOLDの先鋭エレクトロニックダンスのトレンド、アフリカンビートへのモダンな取り組みで素晴らしいリミックスがいい(sample1)。インダストリアル、マッチョの美意識と、ボリウッド的な、第3世界のトランス的な下世話感が暑苦しくも渾然となった強力トライバル・ダンスチューン傑作「Fango Goes To Bollywood Mix」(sample2)。「Red Axes Alternate Mix(sample3)」は、オリジナルの、太陽と交信する類の謎の部族感はのこしつつ、マシーン・グルーヴ、大自然、上昇するニューエイジ、RAWなサイケデリア。頭オカシイ。 (サイトウ)
イスラエルのミクスチャーなエレクトロニックダンスシーンから産まれ人気を博しているRED AXESが、DARK ENTRIESからアルバム・リリース。ヴォーカルを前面にフィーチャリングしたロック的なアプローチ。UKレイヴが産んだマッドチェスター、HAPPY MONDAYなんかも思い起こさせるようなフリーキなロックをベースに、ミニマル、アフロビート、様々な要素を展開しています。ぶっ飛んでます。アフロビートやアラビック・ダブケにインスパイアされたような6/8複合拍子のインスト曲やコズミックなダンストラックもあってニューエイジのダンスミュージック、DJユースな曲もあります。サイケデリック。クレイジーな感覚。血塗られたジャケもかっこいい。 (サイトウ)
Track List
南米ラテン・クンビアな絶妙ラテン・リズムと、木琴のアマゾン・トロピカル密林チーチャなミニマル旋律に、どこかユーモラスなフォルクローレ・ケーナ的哀愁の音色とメロディが、ヒプノティック・ミニマルにアンサンブル・トリップするタイトルトラックA「Sun My Sweet Sun」(sample1)を筆頭に、シンフォニック・ニューエイジ・ニューディスコのB1「Way To Neptune」(sample2)、どこか、懐かしのMicky Moonlight(ミッキー・ムーンライト)も思い出せてくれる、より屈折したトロピカル・ディスコ変態青春群像的せつなさのB2「Cockroach」の3トラック。今回もnewtone推薦盤とさせていただきます。&再びすでにレーベル在庫なくなったようです。気になる方はお早めにどうぞ。 (コンピューマ)
自主レーベルという事もあり、フロア・ユーズに限らず、彼らのユーモラス自由な持ち味を存分に発揮したバラエティ豊かなトラック含めた全12曲。重量盤的アナログLPも音質音圧共に伝わってくる。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ディスコ・ダブ、初期GOAのレフトフィールドな感じも思わせるようなモダン・サイエンス、エレクトロ、かっこいいレイヴ・ダンサー。展開が素晴らしくマッドな「Kalacol Featuring YULI VAINSHTEIN」筆頭に推薦! (サイトウ)
後半には密林ジャングルな謎の儀式のようなフィールドレコーディング音源も挿入される、ミステリアスでヒプノティック・ミニマル・トリッピーなレフトフィールド・ディスコのA1「Shem」(sample1)、南米チーチャ的なライブ・パーカッションの絶妙リズム感の塩梅とイスラエル・ガレージサイケロックなペナペナなギターが狂おしく酩酊し上昇しグルーヴし回り続ける必殺のA2「Oh Key』(sample2)、テープエコーの残像とトリッピーに変調するラテン・パーカッョンとシンセサイザーによる覚醒がキュートに愛おしいB1「Sweet John Gang」(sample3)、リズムとエレクトロニクス電化ショックな刺激がビリビリと伝わってくるB2「More More and More」など、全4トラックそれぞれが現場対応。効きます。 (コンピューマ)
ThomashでおなじみのMulti Culti、I’m A Cliche、ESP Institute、Permanent Vacationと個性的人気レーベルから続々とすっとぼけた変なゾーンへ誘われるユニーク最高なトロピカル・オルタナティヴ・ディスコ名作を次々とリリースしてくれているイスラエル・テルアヴィヴの大人気デュオRED AXESのEndless Flightからのデビュー12インチが到着。即現場効能のRed Axes印「Bubble Cat」「Ha Jaka」の2トラックを収録。 (コンピューマ)
青春甘酸っぱい苦みのモダン・ブギー・ディスコハウスのA1「Avalon」(sample1)屈折トロピカル・ニューウェイブ・ディスコなタイトル・トラックB1「Caminho De Dreyfus(original)」(sample2)、同トラックのインストB2「Caminho De Dreyfus(instrumental)」、どこか中近東フレイバーなメロディも世界観をゆらめかすA2「Sequência Astronomical」(sample3)の今回もそれぞれRed Axesならではのユニーク個性を満喫&即現場効能の全4トラックを収録。 (コンピューマ)
〈SPECTRAL SOUND〉を中心に活動し、数々のリミックス・ワークでも傑作となる仕事を手掛けてきたUSベテラン・プロデューサー・AUDIONによる、即興的な電子音の遊びココロが炸裂しているリミックス”Waiting For A Surprise (Audion's Magic Carpet Remix)”(sample1)が兎に角、オススメです!原曲のリフレクティヴなヴォイス・サンプルをのこしつつ、得意のマカロニ・ウェスターンなさすらいのロッキン・ディスコに仕上げたMOSCOMANによる”Waiting For A Surprise (Moscoman Remix)”(sample2)、リトアニアの辺境プロデューサー・MANFREDASによる不思議な世界観、”Waiting For A Suprise (Waiting For Manfredas Remix)”、そして〈MULTI CULTI〉スピリットのキーマン・VON PARTYとの共作リミックス”Waiting For A Suprise (Von Party Vs Red Axes Remix)”(sample3)の全4トラックです。
とうとう来日もするLUCA LOZANOの〈KLASSE WRECKS〉からデヴュー後、〈I'M A CLICHE〉や〈CORRESPONDANT〉、〈HIVERN DISCS〉と順風にリリースが続いてきてるイスラエルの2人組・RED AXES。単音のアシッド・スタッカートにあやしく反射するABRAOのヴォコーダーが絡みつくタイトルチューン”Waiting For A Surprise”、メルティーな?!独特の音響エフェクトを噛ませたミステリアス・パーカッションが随所で繰り広げられた”The Metal Bender”(sample2)もオススメです!
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アフリカを訪れた「Trp #1 In Africa」に、続いて第2弾はベトナム。ホーチミン、ハノイ、フエ、フーコックの4つ町、島で録音された4曲!sample2も最高。飛び道具にも。どうぞ。 (サイトウ)