- 12inch
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Roman Flügel
Hotel Karthago / Energies
Phantasy Sound
- Cat No.: PH135
- 2024-08-04
『その10周年を記念して、アルカンは、ロンドンのプロデューサーの最も不朽のトラックの1つを対照的なダンスフロアに運ぶ、繊細だが非常に効果的な2つのリワークを発表する。
「Hold On Love (dyna-mix)」は、ハルシオン・コードの中に陶然とさせるダブとサイケデリアが渓谷のように広がっている。「(trip-mix)」は、ハウス、エレクトロ、テクノ、オルタナティヴな感覚を融合させたアルカンの肥沃な才能の中心であるディテールと音楽性を犠牲にすることなく、ゆったりとしたテイクに仕上がっている。
この2曲は、手作業でスクリーンプリントされたスリーブ、エロルの手によるシリアルナンバー入りの超限定盤にプレスされている。300枚限定。』
Track List
ドープな低いベースラインと、中東の伝統に根差しているのかユニークな旋回のグルーヴ、電話のエリアコードに関するヴィンテージなラジオ放送のサンプリングを使い、ユニークに展開していきます。B-SIDEもレフトフィールドなエレクトロニック・ダンス。〈Phantasy Sound〉からの2019年の「Sound Test」をアップデート、トライバルビート、チャイムや、無限音階のようなシンセ、ディストピアンなカウントダウン、アシッド・クレイジーなブレイクへと突入します。 (サイトウ)
Track List
Soothsayerを拠点にしているメルボルンの次世代CC:DISCO!の12インチ、〈Heavenly〉などからリリースしているDFAなどの血を引く様なオーストラリア出身のシンセウェイヴ、NU ディスコ・バンドConfidence Manをフィーチャリングした12インチ。ヒューマン・リーグやユーリズミックスにもつうじるようなエキセントリックな感じ、NYC先鋭ディスコ、90sのオールドスクールな感じ。プログレッシブ・ハウスなドープにグルーヴするベースラインにのって繰り広げられます。両サイドグッド。 (サイトウ)
Track List
パンクなマシーンビート、メタリックなアシッド。レイヴィーなエレクトロファンク、急下降するソニックブームがインパクトのマッドなダンスチューン。官能的マシーンな世界観。有無を言わせない凄みがあります。パーティー復活して早々のカオスです。エンターテイメント。ビートミックスと、Happy GrindcoreのヴォーカリストSchackeによるハードコアの影響も伺えるようなサイケデリック・ファストテクノなリミックスも収録。全てはファンタジーサウンドです。 (サイトウ)
Track List
ポリフォニックなシンセサイザー、アシッディーなサイケデリック・ダンス。ミニマルで、幾何学的な感覚、徐々にアシッドがうねり、電子音楽好きに愛されてきた60sサイケSILVER APPLESを思わせる、ヴィンテージシンセのフレーズが挿入される。B-SIDEは、ブレイクビートとハンマービートの中間のようなこちらも強力なダンストラック。 (サイトウ)
Track List
ショート・スキップなトレモロがかった電化ヴォイス・マントラ、ひょうきんに水笛を使ったような調子っパズレのS.E.など相変らずなユーモア具合で楽しませてくれる”Sipoor”(sample1)や、スーパーカーがマッハで通り過ぎてゆく”Teroof”(sample2)、そして、初期ゴア〜EBMライクなエモいシンセ・コード、シリアスな旋律にダークなマカロニ・ギターも哀愁を引きよせるラストの”Bad Time Story”(sample3)もオススメです!
<PHANTASY SOUND>から昨年リリースされたシングル”Sipoor”はたった1回のみしか入荷されず、やはり人気の衰えないテルアヴィヴ鬼才デュオ・RED AXESによるニューシングル!フィボナッチ数列状に上昇する電子音とアルペジオ、女性がカウントダウンをコールする正しくサウンドテストな”Sound Test”(sample1)、トレードマークともいえるマカロニ・ウェスタンなメロディーと、カオティックなディストーション・ギターで煽情する”Shabak Shalom”(sample2)、アウトオブキーにドリブルする電子パッドに金属的なマーチング・ドラムでサイケデリックに疾走する”Kookoo Papa”(sample3)の全3トラック!
<MULKA TUTI>からKAPITAN & NIC ARIZONAのエイリアスでそれぞれのソロ作品もリリース、ヨーロッパ各地のオルタネティブなディスコレーベルほか、US<DARK ENTRIES>からもコンスタントに、引く手あまたの人気コンビ・RED AXESのニューシングルがドロップ。エッジ際立つボディテクノ、繰り返し唱えるスポークンワードの威力抜群のタイトルトラック”Some Lights”(sample1)、サイケな変調ジューズハープっぽいリードに目くるめくエフェクトが飛びちる”Skulls”(sample2)、多幸感のあるウワ音にハンドクラップ、ヘビ笛みたいなデュアル・リードの螺旋グルーヴが最高な”Professor Grasstov”(sample3)、3トラック収録!
Track List
This Mortal CoilやDead Can Danceのようなアウトサイダー精神に溢れたギター、彼女のパーソナルでユニークな歌。当店的にはDJ PYTHONのリミックス(sample1)一推し。ゆったりとリズミック、言葉のイマジネーション漂うように進行していきます。 (サイトウ)
Track List
重くのしかかるモノトーン色のキックにホワイトノイズと品性のあるエレクトロニクスを展開するソリッドなコンクリート・ベース〜テクノなAサイド”Naive Response (Ø [Phase] Remix)”(sample3)、モジュラー・シンセが飛び散るアトモスフェリックかつファンキーなB1”Simulrec (Conforce Remix)”(sample2)もやっぱりツボ。SUICIDEのラディカルさとSILICON TEENSのポップ感覚で、ユーモアに富んだロッキンなノーウェイブ・エレクトロニックに変身したB2”Water Jump (Powell Remix)”(sample1)、是非どうぞ!
再評価高まる初期UKレイヴの一端をになったBizarre Incを出発的に、Dean Meredith、そのキーディストANDY MEECHAMと BEAR FUNKのStevie Koteyも加わり、「He Not In」等のヒットNU DISCO、 2000年代のDISCO DUBの象徴的プロジェクトだったCHICKEN LIPS。7年ぶりの新作12インチ登場!ラインナップや録音時期には触れられていませんがエレクトロニック・ベースがパワフルび蛇行する、ねじれたディスコ・シンセファンク。嬉しいサウンド。B-SIDEは DJ Sotofett のリミックスを収録しています! (サイトウ)
これまでにもRED AXESやKOWTONなどチート級のリミキサー人選でしたが、今回は〈DISCOS CAPABLANCA〉や〈LOVE ON THE ROCKS〉からリリースを重ね独特な動き方を見せるSHARIF LAFFREYが登場!とはいえ、今回はオリジナルから相当危険。ディスコティークなマシンビートを基礎に、フィルイン&シンセリフ、抽象ヴォイスチョップなどのオカズ詰め込んだEBM/オルタナティブ・ディスコカット「6AM Cowboy」(sample1)、ディストピアなシンセ挿入とボトムをタフにした「Sharif Laffrey Remix」(sample2)、どちらも現ダンスシーンでは外せないサウンド、すごい良いです!スタンプラベル。 (Akie)
MATRIXXMAN、MACHINE WOMAN、MANO LE TOUGH、BARIS Kらが相次いでリミックスしてる名作「Spectrum」を、今度はリーズ敏腕PAUL WOOLFORDのレイブ回帰プロジェクトSPECIAL REQUESTが調理。原曲をレイヴィな反響する音空間で鳴らした「Kaleidoscopic mix」(sample1)と、コズミックシンセを催眠的にローリングさせた「Double Vision mix」(sample2)。両面異なるアプローチで原曲の光沢感を高揚感に還元。 (Akie)
ERYKAH BADUやCORNELIUS、HAILU MERGIAにTONY ALLEN & JEFF MILLSほかそうそうたるラインナップで今年の6月に開催された、イギリスの俳優・トム・ベイカーと実業家・マルクス・ウィードンが主宰している人気フェスティバル「FIELD DAY FESTIVAL」で先行リリースされていた、噂の1枚が遂に正規流通にのってストックできました。お見逃しなく!
UKとL.A.の海を跨いでのコラヴォレーション。クラウトロック的な電子音飛び交うハンマービート。サイケデリック・ダンス。シンセウェイヴねじれた感じと80sロマンティックな感じのヴォーカルのエレクトロニックダンス「Far Gone」、アップビートの「Super-Cannes」のキラキラとコズミックな感じもいい感じの3曲。画像では分かりにくいですがメタリックなシルバージャケットです。 (サイトウ)
Track List
AnDの<BLACK SUN>や<PERC TRAX>からのリリース、名門<TRESOR>からのファーストアルバムもドロップしたUKプロデューサー・MANNI DEEによる”Citizen // Nowhere (Manni Dee Remix)”(sample1)、モスクワ出身でコペンハーゲンを拠点に自身のキャリアをスタートさせ、〈WARP〉のサブレーベル〈ARCOLA〉からのシングル”Aestic”も好評な女性プロデューサー・ANASTASIA KRISTENSENによる”Glitter (Anastasia Kristensen Remix)”(sample2)、「THE BUNKER NEW YORK」のパーティには欠かせぬDJとして君臨するベテラン・PATRICK RUSSELLによる”Diminuendo (Patrick Russell Remix)”(sample3)も絶品、3者3様のリミックス搭載!
FMシンセやヴィンテージ・ドラム・マシンを駆使しながらも、予期せぬシーケンスや多様なエフェクトを発動させ、プラネット・ロックやロック・イット辺りのエレクトロやレトロな80'sブギ―なスタイルをフレッシュな感覚でインジェクション!SCI-FIでコミカル、ウェイアードなエレクトロ・ブギ―なオリジナル”Connection”(sample1)と、カップリングにはCHATEAU FLIGHTの片割れであるジーニアス・I-CUBEによるコズミック・レイドバックなリミックス”Connection (I-Cube Rework)”(sample2)を収録!お薦めです。
インダストリアルな歪みを纏う4/4ビートの周りを螺旋するシンセの歪みに酔っ払う「Lon Lon Night Vision」(sample1)を、クリーン&コンプレックスなモダンエレクトロに落とし込んだLAUREL HALOの「LH Remix」(sample2)はデトロイトライクな低音躍動と連射ビートの仕掛けでフロアユースに調理。曲進行に伴いトランシーなシンセが開花するカップリングの「Night Stinger」(sample2)のマニアックエレクトロ迷宮が最高。 (Akie)
ANNIEやKELIS、SUGARBABESといった人気シンガーらのプロデュースを手掛け、'02~'03年頃に〈VIRGIN〉から多くの海賊的スタンプ盤を制作していたUKプロデューサー・RICHARD XとNATHAN WILKINSによるユニット・COWBOY RHYTHMBOX。昨年リリースのシングル”Tanz Exotique”を、テルアヴィヴの人気デュオ・RED AXESと、〈LIFE OF MARVIN〉も始動させたイタリアン・デュオ・MARVIN & GUYによる2ヴァージョン!
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実験的なエレクトロニック・ダンス、テクノ・エンターテイメントのトップアーチストとして信頼され続けるローマン・フリューゲル。アナログ・モジュラー・シンセのハイエナジー、イタロ、レイヴ、アフリカン・エレクトロKWAITOの要素も垣間見れるようなパワフルなダンスチューン。B-SIDEは、BPM136の複合ビート。発光するようなエレクトロニック、メロディック、トランシー、ミッドテンションのエピックな「 Energies」。 (サイトウ)