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Los Retros
Retrospect
Stones Throw
- Cat No.: STH2406
- 2024-10-09
今作もトロトロにとろけます。現行ヴィンテージソウル、チカーノ・オールディーズ/ロウライダー・ソウル、カリビアンジャズ、エキゾR&Bオールディーズ、ラヴァーズロック、スウィートキッズソウル、バリオ・オールディーズ・サンプリングのチカーノ・ヒップホップなどなど、今回も極上セレクション&レゲエ&ダブ・マナーの”トビ”効果も忍ばせたナウ&フォーエバーな1時間12分ほどのロマンティック・クルーズMIXとなっております。異型レゲエMIXシリーズ”STRICTLY ROCKERS”シリーズ重要人物にして現在はKEN 2D-SPECIAL裏メンバー?クルーの一員として都内を中心にDJでも暗躍するNorio Shimizu aka Noolioによる最新MIXCD到着いたしました。もちろんジャケット・アートワークは2YANGによるもの。 (コンピューマ)
ヴィンテージ・リズムマシーン&ダビー靄のように浮遊するOh Baby Babyな冒頭導入からやるせなくレイドバック妖しく魅了される、流石の手腕。〈ARRROUND Wicked Sound Maker〉の定番&大人気スウィート・メロウ・レイドバックMIXシリーズ〈SIDE.C CLASSICS〉第四弾!引き続き隆盛を極め続け多方面に広がるモダンソウル・リヴァイバルの様々なヴァリエーション、THE LIONS~NIGHT OWLS~ROGER RIVAS ラインのLAレゲエ・リヴァイバルとチカーノ・ソウルの蜜月ポイント、 そこに60sジャマイカン・オールディーズやUKラヴァーズロック~デ ジタル・ロックステディなどを織り交ぜ、レイドバックしつつもシリーズ中もっとも爽やかな仕上がりともなっている。アートワーク(by 2YANG)も新路線へ突入。マスタリングはhacchi。 (コンピューマ)
Chicano soul、oldiesないいリリースが続くPENROSEからサント・アン出身、南リフォリニアのベテラン・ガールシンガーVICKY TAFOYA とソウルバンドVICKY TAFOYA AND THE BIG BEAT。60sオールディーズ。Bosco Mannプロデュース。最高すぎる。 (サイトウ)
Track List
メキシコ系アメリカ人の居住区バリオで育った、ユニークな女性(チカーナ)たちへの愛と尊敬を歌う「Queen Of The Barrio」。スネアの心地良いアップテンポな「Goddess」、こちらも女性が持つ比類なき魔法を賛美し、リスペクトを捧げるロマンチックな一曲。 (AYAM)
Track List
ソウル、ファンク、G-FUNKヒップホップ、ローライダー、チカーノソウル、ラテンロック、サイケデリック、レゲエ&ダブ等、様々な音楽にインスパイアされた血湧き肉躍るサイケデリック・ラテン・ブレイクビーツ・ファンク!!!Dr Dreの影響も感じさせてくれるローライダー哀愁のメロウ・スローファンクSide-B「Love Me & Give Up」(sample2)も狂おしく魅了される。未発表曲「Batua」と「Love Me & Give Up」の2曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
Sunny & the Sunlinersに憧れたテキサス、サンアントオのRoyal Jesters のリーダーDimas Garzaのソロ。Numero Groupからの名コンピ「English Oldies」の冒頭を飾った「I Won't Love You Again 」。B-SIDEはリリース当時はA-SIDEの「So Funny」。バックの演奏はThe Royal Jesters。リズム&ブルース。ガレージロックの先駆け的感じも。オルガンも熱い。 (サイトウ)
特徴的な歌い口、胸キュン・メロディにもグッとくる甘酸っぱいヴィンテージ・モダン・ソウル・ダンサーのA面「Do What You Wanna Do」(sample1)、甘く語りかける哀愁バラード、心に響くブルージーなダウンテンポ・ソウルの逸品のB面「Your Last Song」(sample2)を収録。折りたたみ式ピクチャースリーヴ付属。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
AB面共に、ゆったりと甘酸っぱい王道ヴィンテージ・モダンソウル・バラード絶品。折りたたみ式ピクチャースリーヴ付属。 (コンピューマ)
Track List
Daptoneの共同設立者であるGabriel RothがプロデュースしたサンディエゴのThee Sacred Souls。急遽ツアー用に用意された少量ロットの1stプレスは現地で即効に売切れとなり、ようやく正式リリースのプレスが入荷。 (AYAM)
Track List
甘く伸びやかなJensineの歌声がヴィンテージ・ソウルのムードにめちゃハマっていて、昨今のソウルディーズ/チカーノソウル界隈によく感じる'これは現行バンドなのだろうか、、’ と思ってしまう現象が本作にも。スペイン語で歌い上げる悲恋のメロウバラード A面「Ilusión De Amor」、ラグジュアリーなコーラスと演奏に蕩けるミッドナンバーB面「Sparkle In Your Eyes」と、デヴューとは思えないクオリティ、極上の一枚。 (AYAM)
Track List
BLACK VINYLも入荷いたしました。今作もnewtone records大推薦盤とさせていただきます。JINTANA & EMERALDSとの共演によっても、より日本でも知名度も上がっているStones Throw大人気&期待の新鋭LOS RETROS待望新作ミニアルバム。新作ながら今作は、デビューシングル「Sometime to Spend Time With」と同時期2017~2018年頃に制作されていた珠玉の瑞々しい7曲をコンパイルしたもの。今作もメキシカン・アメリカンならではのチカーノ、ロウライダー・カルチャーを経た、ラテン、ソウル、ロックからの影響をノスタルジック且つエキゾチック爽やかな風が吹く、独創的なメロディライン、スウィートな歌声、ドリーミー、レトロスペクティヴなモダン・ヴィンテージ・ポップスなサウンドをつくり出している。最高の心地よさ。ゆるさ、ちょうどよさ、甘茶、哀愁、甘酸っぱい青春感もたまりません。今作もシンセがナイスに効いている。 (コンピューマ)
Track List
知る人ぞ知る存在だったテキサス60年代のヤング・リズム&ブルース、チカーノ・ソウルの魅力を伝えたNUMERO GROUPの名ワークス、Royal Jestersのコンピレーション「English Oldies」でも一際輝きを放ち続ける名カバー。スィートソウル・リバイバルTHE REVUESにもカバーされ、KANYE WESTがサンプリングするなど愛され続ける名バージョン「Take Me For A Little While」と、50s伝説のドゥーワップグルーMoonglowsのヒットなどでも知られる「We Go Together」。タキシードに、ポマードで決めて、ヤング・甘さと、ガレージ・ロックのような荒さ、全てが完璧、ローライダーにも愛された魅力の尽きないサウンド。 (サイトウ)
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El Michels Affairのヒップホップ的なドラムの上でメランコリックなギターやマリンバが ボビーの歌声を引き立てる「Whatcha Know」は、死と経験について探求した哲学的思索を込めています。「Losing It」は酩酊サイケなギターリフと不気味な効果音からドラムが入ることで一気に盛り上がるドラマチックな展開の演奏。スペイン語と英語で歌い上げるボビーの哀愁ヴォーカルが沁みます。Bobby Oroza & El Michels Affair、相性が良すぎる。 (AYAM)
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チカーノ・ソウルの大御所であり生きる伝説SUNNY & THE SUNLINERS。前回の『Mr Brown Eyed Soul Vol.1』に続きレアな7インチ盤と大ヒット曲を収録したコンピレーションが登場。〈BIG CROWN〉アーティストが彼のカバーを収録したアルバムをリリースするなどレーベルにとっても非常に大切なアーティスト。Billy Stewartカヴァーの超クラシックA2「Sitting In The Park」(sample_1)や、名曲A4「Should I Take You Home」(sample_2)のKeyloc Versionを収録など、かなりお得な内容です。 (AYAM)
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A-SIDEは、〈NUMERO GROUP〉のチカーノソウルの発掘でも取り上げられたTHE ROYAL JESTERSによる名カバーで知られるヴァニラファッジの「Take Me For A Little While」のカバー。B-SIDEは20世紀半ばにアメリカ南西部で盛り上がってたヒスパニック系テハーノの舞踏会への頌歌であり、夜更かし、酒場での喧嘩、失恋、そしてソウルフルな音楽、メキシコ系アメリカ人の家庭の生活を彩るサウンドトラックだった名曲。SUNNY & THE SUNLINERSのバージョンを現在のカリフォルニアのソウルの要素を織り交ぜたカバー。 (サイトウ)
Track List
デビューから60年以上、今でも現役で南西部やカリフォルニアの各地、そして世界中のオールディーズやローライダーソウルのイベントで観客を沸かせるサニー。彼が残した録音の中から〈BIG CROWN RECORDS〉のDanny Akalepseが敬意と愛をもってセレクトしたコンピレーション。必聴は、スーパーレアで取引され、Bobby Orozaカバーでお馴染みのミディアム・ナンバー#A2「Should I Take You Home」(sample_1)、ローライダーのタトゥーモチーフのクラシックでもあり、チカーノや受刑者たちのアンセムでもある#A5「Smile Now, Cry Later」(sample_2)。62年にRUBY & THE ROMANTICSがリリースして以降、ジャズシンガーからJB、カーペンターズ、近年だとAmy Winehouseの素晴らしいカヴァーで広い世代に浸透した#A6「Our Day Will Come」はこの曲のカヴァー史上最高のメロウ度合いではないでしょうか。蕩けるスィートソウルだけでなく、WARのディープファンク名曲#B2「Get Down」(sample_3)カヴァーもナイスグルーヴ。完璧です。トラックリストからもご試聴どうぞ (AYAM)
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ファンの間でもマイナーなだけに、熱烈なコレクターからはカルト的な人気を誇っていた A面「I Can Remember」は、苦悩からの再生を切ないギターに乗せて歌う沁みる一曲。B面は、レゲエ/ソウルカバーやサンプリングのクラシックでもお馴染み Billy Stewart「Sitting In The Park」のカバー。原曲とは一味違う哀愁ヴォーカルがこれまた込み上げます。おすすめします! (AYAM)
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恋人のために胸を張って威張る若者の姿を描いた、恋の物語を歌うミッドテンポ名曲「Should I Take You Home」と、Harvey Averneのクラシックをカヴァーしたスウィート・バラード「My Dream」。車に乗りたくなります (AYAM)
ディープなリバーブでヴィンテージ感増量、ドリーミー・スロー・ドゥーワップなA面「It Was Only A Dream」、B面はジェームス・ブラウンのカヴァー。原曲に忠実な演奏とJoeyの甘い歌声にアップデートされた「I Don't Mind」は感動します。 (AYAM)
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メキシカン・アメリカンならではのチカーノ、ロウライダー・カルチャーを経た、ラテン、ソウル、ロックからの影響をノスタルジック且つエキゾチック爽やかな風が吹く、ドリーミー、レトロスペクティヴなモダン・ヴィンテージ・ポップスなサウンドをつくり出している。最高の心地よさ。ゆるさ、ちょうどよさ、甘茶、哀愁、甘酸っぱい青春感もたまりません。今後も期待です。どこか、クルアンビンにも通じる空気感。これは人気出ます!!!MVもキュート。 (コンピューマ)