- LP
- Back In
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Thee Marloes
Perak
Big Crown Records
- Cat No.: BCR179lp
- 2024-11-07
推薦!リストック!〈Big Crown〉地元インドネシアの文化やサウンドの要素に、アメリカのソウルミュージック、ジャズ、ポップスの影響をミックスしたアプローチを持つ、スラバヤ出身のグループ Thee Marloes のデビューアルバム。
Track List
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BOBBY OROZAやHOLY HIVEを抱えるモダンソウルシーンの重要勢力〈BIG CROWN〉とサイン、フロントマンKEVIN擁する男女ユニット”LIZETTE & QUEVIN”はじめ、アルバム発表以後も至極のバラードを発表してきたBRAINSTORYの新作EPが到着!7インチシングルカットも成されたメロウバラード/ネオソウル「Bye Bye」と「Seasons」はもちろん、ルードなドラムブレイクスにグロッケン&ギターがサイケに溶けるオープナー「Scissors」や、ベースの音像を浮立たせた「Rogers」などの新録オフヴォーカルトラックにも注目の一枚! (Akie)
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パンチの効いたホーンラインと弾むようなバックビートの上に温かみのあるエレピ、リードシンガーのNatassyaは深夜の恋の物語でリスナーを引き込む「Midnight Hotline」(sample_1)と、ハンドドラム、エレピ、ギターのシンプルな音色をバックにインドネシア語で歌われる、美しいラブバラード「Beri Cinta Waktu」(sample_2)をカップリング。 (AYAM)
'これはいい曲だ’と予感させるイントロのドラムブレイクから、艶やかなピアノとシタール、切ないギターリフがたまらないミッドナンバー「Falling Away」。第一弾リリースの時点で公開されており、なぜこれをシングルにしないのだ!と悶絶していたところでした。うれしいです。 (AYAM)
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スチールパンの音色であのお馴染みの"Stranger Things"OPテーマが聴けるとは笑。ジョン・カーペンターがOSTを務めた、1978年の映画『ハロウィン』からのメインテーマ「Halloween Theme」もファンクに調理すると妙にかっこいい仕上がりに。ドラマ、映画ファンとも盛り上がってください! (AYAM)
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トランペットのDave GuyとサックスのIan Hendrickson-Smithは、現在The Rootsのフルタイム奏者として活躍しており、その縁からこのプロジェクトが結実。Michelsはスタジオで完全に作曲・録音されたソウルソングを作り、自分でサンプリングし、その音をチョップ&ループしインストを作成。両ジャンルのマナーを尊重しながら作り上げられた職人の芸。Black Thoughtのこれまでにあまり見せることのなかった素の一面を見せるリリックにも注目。渋! (AYAM)
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チカーノ・ソウルの大御所であり生きる伝説SUNNY & THE SUNLINERS。前回の『Mr Brown Eyed Soul Vol.1』に続きレアな7インチ盤と大ヒット曲を収録したコンピレーションが登場。〈BIG CROWN〉アーティストが彼のカバーを収録したアルバムをリリースするなどレーベルにとっても非常に大切なアーティスト。Billy Stewartカヴァーの超クラシックA2「Sitting In The Park」(sample_1)や、名曲A4「Should I Take You Home」(sample_2)のKeyloc Versionを収録など、かなりお得な内容です。 (AYAM)
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WU TANG CLANの「Tearz」でサンプリングされているSTAXの「After Laughter (Comes Tears)」ブレンダ・レイも彷彿させるThe Shacksのドリーミンな歌と、Lee Fieldsのリズム・アンド・ブルースな歌。7インチ3分にも満たないシングルレングスの中で展開される構成、バックのプロダクション、テープの逆回転的ギミックも潜んだ最後まで最高な一曲です。B-SIDEは、「Tearz / Verbal Intercourse」ライブラリー、 サントラ的なダブ・ファンク。こちらも流石。BIG CROWN RECORDS、EL MICHELS AFFAIR。 (サイトウ)
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デビューから60年以上、今でも現役で南西部やカリフォルニアの各地、そして世界中のオールディーズやローライダーソウルのイベントで観客を沸かせるサニー。彼が残した録音の中から〈BIG CROWN RECORDS〉のDanny Akalepseが敬意と愛をもってセレクトしたコンピレーション。必聴は、スーパーレアで取引され、Bobby Orozaカバーでお馴染みのミディアム・ナンバー#A2「Should I Take You Home」(sample_1)、ローライダーのタトゥーモチーフのクラシックでもあり、チカーノや受刑者たちのアンセムでもある#A5「Smile Now, Cry Later」(sample_2)。62年にRUBY & THE ROMANTICSがリリースして以降、ジャズシンガーからJB、カーペンターズ、近年だとAmy Winehouseの素晴らしいカヴァーで広い世代に浸透した#A6「Our Day Will Come」はこの曲のカヴァー史上最高のメロウ度合いではないでしょうか。蕩けるスィートソウルだけでなく、WARのディープファンク名曲#B2「Get Down」(sample_3)カヴァーもナイスグルーヴ。完璧です。トラックリストからもご試聴どうぞ (AYAM)
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BOBBY OROZAやHOLY HIVEを抱えるモダンソウルシーンの重要勢力〈BIG CROWN〉とサイン、フロントマンKEVIN擁する男女ユニット”LIZETTE & QUEVIN”はじめ、アルバム発表以後も至極のバラードを発表してきたBRAINSTORYが2019年にリリースしたファーストシングルをストック。アルバム収録曲の中でも高い人気を誇るスローバーナー「Dead End」(sample1)と、コーラスとのヴォーカルハーモニーが心地よいソウルファンク「Mnemophobia」(sample2)をカップリングした一枚。 (Akie)
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉が未発表音源の編纂シリーズを始動!記念すべき第一弾はソウル/ファンク界のリヴィングレジェンドLEE FIELDS& THE EXPRESSIONSにフィーチャー。過去10年にわたりライブでのみ披露してきた「Two Timer」(sample1)や、THE EXPRESSIONSのインスト曲「Out To Get You」などを収録した貴重な一枚!トラックリストからも是非! (Akie)
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BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉のレーベルアーティストのひとりLIAM BAILEYのセカンドアルバム「Ekundayo」のバージョンやリミックスを収録した一枚!シングルカットされた「Champion (Black Thought from the roots Remix)」(sample1)とダブステッパー「Ugly Truth (Lee "Scratch" Perry remix)」は勿論、モダンR&B色の濃いオリジナルトラックをホーンやエフェクトなどを追加しバンドサウンドへと変換。新たな魅力を引き出した快作です!こちらは通常ブラックバイナル。 (Akie)
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ヴォーカル/鍵盤 Natassya Sianturi、ギター/鍵盤 Sinatrya Dharaka、ドラム Tommy Satwick によるトリオ・バンド。コンパクトな編成ながら、トラックごとにホーンやオルガンなどのサポート・ミュージシャンも多数採用しているため、サウンドは非常に厚みがあり華やかです。Natassyaの甘くスムースな歌声、印象的なギターリフ、リヴァーブたっぷりのリムショットがロマンティックなミッドナンバー「Logika」(sample_1)や、パンチの効いたホーンライン、弾むようなバックビート、深夜の恋物語で引き込む印象的なリリックとキャッチーなフックのデビュー曲「Midnight Hotline」といった、アルバムリリースまでに7inchシングルとして発表された4曲は全て収録されています。ここ数年インドネシアのインディー・シーンで、良質なシティ・ポップやソウルのバンドの活躍が多く見られますが、そういった環境で育まれたメロウ&スウィートのセンスなのかなと想像しています。個人的ヘビープレイは、ゴスペル的コーラスが込み上げるR&Bバラード「Over」(sample_3)沁みます。今年10月に東京と大阪に来日予定なのも、とても楽しみです! (AYAM)