- 7inch
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Bacao Rhythm & Steel Band
Great To Be Here
Big Crown
- Cat No.: BCR058lp
- 2024-02-07
DJ PREMIREがプロデュース、NasのIllmatic収録名曲「Represent」のカバー。B-SIDは、シンセサイザー、ビートボックスサウンドが魅力80sマスターピース。Mtumeの「Juicy Fruit」のカバー。ファットなドラムビート、クラップ&ベースラインに、スティールパン、シンセやギーターも隠し味にパワフルなトロピカルファンクに。 (サイトウ)
ノルウェー拠点のプロデューサー/マルチインストゥルメンタリスト Morten Martens 率いるソウル・バンド Les Imprimés による、原曲のメロディを引き立てる巧みな弾きなおし仕事「Come On In」。当店でも人気の、メルボルンのダウンテンポ・シネマティック・ジャズファンク・バンド Surprise Chef による、こちらもリミックスというより弾きなおしな「Under The Sun」。後半へ向けてビルドアップされていくリズムパターンがとても渋い。 (AYAM)
Track List
パンチの効いたホーンラインと弾むようなバックビートの上に温かみのあるエレピ、リードシンガーのNatassyaは深夜の恋の物語でリスナーを引き込む「Midnight Hotline」(sample_1)と、ハンドドラム、エレピ、ギターのシンプルな音色をバックにインドネシア語で歌われる、美しいラブバラード「Beri Cinta Waktu」(sample_2)をカップリング。 (AYAM)
'これはいい曲だ’と予感させるイントロのドラムブレイクから、艶やかなピアノとシタール、切ないギターリフがたまらないミッドナンバー「Falling Away」。第一弾リリースの時点で公開されており、なぜこれをシングルにしないのだ!と悶絶していたところでした。うれしいです。 (AYAM)
Track List
スチールパンの音色であのお馴染みの"Stranger Things"OPテーマが聴けるとは笑。ジョン・カーペンターがOSTを務めた、1978年の映画『ハロウィン』からのメインテーマ「Halloween Theme」もファンクに調理すると妙にかっこいい仕上がりに。ドラマ、映画ファンとも盛り上がってください! (AYAM)
Track List
El Michels Affair(EMA)自身の録音をサンプリングするという新しいアプローチで、彼の特徴的なサウンドである、硬質でローファイなサウンドをバックに Black Thought が銃と銃乱射事件をテーマにした「Hollow Way」と、EMAのコレクションであるレコードを巧妙に調理した内省的トラックに「幸せな黒人の少年はエイリアンのようだ」、「倒れた王冠が1つ、なぜかまだ背筋を伸ばしている」といったリリックがハードな「I’m Still Somehow」を合わせたシリアスな一枚。 (AYAM)
Track List
Martensの甘いヴォーカルと、ロマンチックでノスタルジックなドゥーワップ味がデビューを感じさせない貫禄。。豪華なプロダクションとヴィンテージなサウンドへの仕上げも見事。なんといっても両面曲が良い。 (AYAM)
Track List
ファット・ドラムブレイク、スティール・パン。「Dirt Off Your Shoulder」のA-SIDE。B-SIDEはSYLVESTER + PATRICK COWLEYの「I Need Somebody To Love Tonight」。BIG CROWN、レゲエの感触とか出てる曲スルーできません。 (サイトウ)
A-SIDEはJ DILLAプロデュースのSLUM VILLAGE 「RAISE IT UP」。曲の憂いとスティールパンやドラム、バックの翳りのない音色のバランスが絶妙。BUSTA RHYMEのクラシックス「WOOHAH GOT YOU ALL IN CHECK」のサンプリングソースとして知られるGALT MACDERMOT「Space」。 (サイトウ)
Track List
El Michels Affairのヒップホップ的なドラムの上でメランコリックなギターやマリンバが ボビーの歌声を引き立てる「Whatcha Know」は、死と経験について探求した哲学的思索を込めています。「Losing It」は酩酊サイケなギターリフと不気味な効果音からドラムが入ることで一気に盛り上がるドラマチックな展開の演奏。スペイン語と英語で歌い上げるボビーの哀愁ヴォーカルが沁みます。Bobby Oroza & El Michels Affair、相性が良すぎる。 (AYAM)
Track List
チカーノ・ソウルの大御所であり生きる伝説SUNNY & THE SUNLINERS。前回の『Mr Brown Eyed Soul Vol.1』に続きレアな7インチ盤と大ヒット曲を収録したコンピレーションが登場。〈BIG CROWN〉アーティストが彼のカバーを収録したアルバムをリリースするなどレーベルにとっても非常に大切なアーティスト。Billy Stewartカヴァーの超クラシックA2「Sitting In The Park」(sample_1)や、名曲A4「Should I Take You Home」(sample_2)のKeyloc Versionを収録など、かなりお得な内容です。 (AYAM)
Track List
まもなくリリースされるアルバム「Yeti Season」の先行シングル。すでにレア盤化している「Unathi」や「Dhuaan」に続いてインド系ニューヨーカーPIYA MALIKをヴォーカルにフィーチャリング。ヒンディポップ、ボリウッド・ファンク。60年代、70年代黄金期のUSソウルやサイケデリックポップのサウンド・プロダクションを極めた、レイドバックしたこだわりの質感、熟練の演奏と構成、エコーやミキシングのミックスワークも確信犯的天才の仕事。MOCKYやクルアンビン・ファンも是非! (サイトウ)
2017年にYoutube投稿した自身の動画が3500万再生されたことから火がつき、Tyler, The Creatorや、Dua Lipaの北米ツアーのオープニングアクトを務めるなど、各方面から熱い眼差しを受けているSSW、Claire Cottrillを迎えたA面「So Low」は、幽玄でアンニュイなムードとサウンドをしっかりと再現。Claireのコケティッシュな歌声が映えます。フィンランドのSSW、Mallaをヴォーカルに迎えたB面「You & I」もA面のうっとりの延長で楽しめるドリーミーでノスタルジックなシンセ・ポップ。 (AYAM)
ジャズ、ヒップホップ、ソウルのファンキーなブレンドに、デヴィッド・アクセルロッドの影を加えたような、彼ら独自のサウンド。ヘビーなドラムブレイクと耳に残るシンセサイザーラインで始まるA面「Velodrome」、ギターとパーカッションの阿吽、妖しくシンセやヴィブラフォンの鳴るムーディーなシーンから後半はベースとドラムの骨太ビートへ展開するB面「Spring's Theme」と、バンドの実力を紹介する名刺のような一枚。 (AYAM)
WU TANG CLANの「Tearz」でサンプリングされているSTAXの「After Laughter (Comes Tears)」ブレンダ・レイも彷彿させるThe Shacksのドリーミンな歌と、Lee Fieldsのリズム・アンド・ブルースな歌。7インチ3分にも満たないシングルレングスの中で展開される構成、バックのプロダクション、テープの逆回転的ギミックも潜んだ最後まで最高な一曲です。B-SIDEは、「Tearz / Verbal Intercourse」ライブラリー、 サントラ的なダブ・ファンク。こちらも流石。BIG CROWN RECORDS、EL MICHELS AFFAIR。 (サイトウ)
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デビューから60年以上、今でも現役で南西部やカリフォルニアの各地、そして世界中のオールディーズやローライダーソウルのイベントで観客を沸かせるサニー。彼が残した録音の中から〈BIG CROWN RECORDS〉のDanny Akalepseが敬意と愛をもってセレクトしたコンピレーション。必聴は、スーパーレアで取引され、Bobby Orozaカバーでお馴染みのミディアム・ナンバー#A2「Should I Take You Home」(sample_1)、ローライダーのタトゥーモチーフのクラシックでもあり、チカーノや受刑者たちのアンセムでもある#A5「Smile Now, Cry Later」(sample_2)。62年にRUBY & THE ROMANTICSがリリースして以降、ジャズシンガーからJB、カーペンターズ、近年だとAmy Winehouseの素晴らしいカヴァーで広い世代に浸透した#A6「Our Day Will Come」はこの曲のカヴァー史上最高のメロウ度合いではないでしょうか。蕩けるスィートソウルだけでなく、WARのディープファンク名曲#B2「Get Down」(sample_3)カヴァーもナイスグルーヴ。完璧です。トラックリストからもご試聴どうぞ (AYAM)
Track List
ファンの間でもマイナーなだけに、熱烈なコレクターからはカルト的な人気を誇っていた A面「I Can Remember」は、苦悩からの再生を切ないギターに乗せて歌う沁みる一曲。B面は、レゲエ/ソウルカバーやサンプリングのクラシックでもお馴染み Billy Stewart「Sitting In The Park」のカバー。原曲とは一味違う哀愁ヴォーカルがこれまた込み上げます。おすすめします! (AYAM)
Track List
恋人のために胸を張って威張る若者の姿を描いた、恋の物語を歌うミッドテンポ名曲「Should I Take You Home」と、Harvey Averneのクラシックをカヴァーしたスウィート・バラード「My Dream」。車に乗りたくなります (AYAM)
10年以上に渡って活動するもドイツ出身Mocambo周辺のメンバー覆面のスティールパン・バンドTHE BACAO RHYTHM & STEEL BANDによる「My Jamaican Guy」のカバーがBIG CROWNからリリースされました。「My Jamaican Guy」には「J. A. Guy (Dub)」というダブ・バージョンが存在しているのでそのカバーともいえます。オリジナルは Island Disco/Composs Pointを代表する、ディスコカルチャーがエレクトロニック、ジャマイカからのダブの手法が出会った時期の重要な曲で、このカバーもスティールパンのトロピカルな魅力と共に、ダブ、スタジオでのミックスワークによる音のマジックも堪能できる。〈BIG CROWN〉全般にいえるヴィンテージなサウンドメイク、ダブ、ミックスワークの魅力はMOCKYや、クルアンビンあたりのコアな音楽ファンに人気になってる重要な要素。両面最高な推薦盤。 (サイトウ)
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HIPHOPレジェンド達との共演でも知られるドイツの現行ブレイクビーツ・ファンク・バンドTHE MIGHTY MOCAMBOSのリーダーBjorn Wagner率いる スティールパン・バンド THE BACAO RHYTHM & STEEL BAND。Wiz Khalifaや702もイントロモロ使いしていたことで印象的な表面「Great To Be Here」と、原曲はピアノサンプリングの1フレーズループとビートのみの激渋曲「All 4 the Ca$h」をトロピカル・ファンク化。スチールパンの音色にも選曲にもニッコリです。 (AYAM)