- 7inch
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Liam Bailey
Dance With Me b/w Mercy Tree
BIG CROWN
- Cat No.: BCR171lp
- 2024-10-07
Liam Bailey が約3年ぶりにリリース(2024年2月に発売予定)するニューアルバムからのシングルカット!
Track List
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イギリス人の母とジャマイカ系イギリス人2世の父を持ち、イギリスのノッティンガムで生まれ育ったLiam Bailey。ブレイク前夜のAmy Winehouseが、Liam Baileyの作るローファイな録音を気に入っていたという痺れるエピソードや、70年代からイギリスを代表するレゲエ/ダンスホールのラジオDJ/セレクターDavid Rodigan と、同じく70年代にパンクとレゲエを邂逅させた仕掛け人 Don Letts の両氏を魅了するなど、リスナー/プレーヤー両方からの評価が熱い今、機が熟し切ったタイミングでの2ndアルバムが完成。先行シングルとなった、ヴィンテージ・ジャマイカン・ソウル彷彿の「Dance With Me」を筆頭に、レゲエ以外のロック、フォーク曲もRawでとてもいい。音楽ルーツに挙げている、Bob Marley、Dillinger、Stevie Wonder、The Beatles、Jimi Hendrix などが確かにうかがえます。個人的には、やはり彼らしいステッパー「Canary In The Coal Mine」(sample_1),人種問題など平等を育むための行動を促す、力強いレベル・ミュージック「Mercy Tree」(sample_2)をリピートしてしまいます。昂りますね。おすすめです (AYAM)
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BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉のレーベルアーティストのひとりLIAM BAILEY。歌い出しのヴォーカルをカットしMCを挿入、低音域を強化した「Champion (Black Thought from the roots Remix)」(sample1)と、殆どの原曲ヴォーカルを完全オフし新たにヴォーカルとポエトリーを撮り直したダブステッパー「Ugly Truth (Lee "Scratch" Perry remix)」(sample2)を収録! (Akie)
El Michels AffairのLeon Michels主宰のBIG CROWN、リリースの内容の良さ、勢いは止まりません。メジャーレーベルからデビュ、Brit Awardにも輝きながら、Truth & SoulあたりのインディペンデントなレーベルからもリリースしてきたLIAM BAILEY。BIG CROWNに合流して2作目のシングル。前作同様レゲエをベースに、ヴィンテージ感とモダンさの絶妙なセンス、両面素晴らしい7インチ。 (サイトウ)
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BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉に一昨年新たに加わったアーティストLIAM BAILEYの2rdをストック!ヘヴィなハーフタイム・リディムに胸に刺さる旋律と歌詞を携えた「Champion」(sample1)はもちろん、モダンR&B色の濃い「Don'tBlameNY」や軽快なステッパー「Ugly Truth」のような曲まで、豊かな音楽性を提示した渾身の一枚。トラックリストから全曲試聴可能です! (Akie)
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BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉に一昨年新たに加わったアーティストLIAM BAILEYの2rdをストック!ヘヴィなハーフタイム・リディムに胸に刺さる旋律と歌詞を携えた「Champion」(sample1)はもちろん、モダンR&B色の濃い「Don'tBlameNY」や軽快なステッパー「Ugly Truth」のような曲まで、豊かな音楽性を提示した渾身の一枚。トラックリストから全曲試聴可能です! (Akie)
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ドラムマシンで強化したキックと深いベースでサウンドシステムに対応した低音部、オーセンティックなオルガンが奏でるエモーショナルなコードと力強いLIAM BAILEYのヴォーカルが刺さる「Champion」(sample1)は、フリーキーな生ドラムのエッセンスがたまらない。Bサイドにはアコースティックギターがヴォーカルを引き立てるフォーキー・バラード「Please Love Me Again」(sample2)を収録。 (Akie)
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70年代からイギリスを代表するレゲエ/ダンスホールのラジオDJ/セレクターとして君臨するDavid Rodigan と、同じく70年代にパンクとレゲエを邂逅させた仕掛け人 Don Letts の両氏を魅了し、レゲエ〜ソウル・リスナーからの評価も熱い今、うれしいタイミングでのカムバックです。 (AYAM)