- 7inch
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Little Tempo
Starlight Serenade / Summer Saudade
Sunshine Records
- Cat No.: SUNLP-006
- 2024-05-07
イギリス人の母とジャマイカ系イギリス人2世の父を持ち、イギリスのノッティンガムで生まれ育ったLiam Bailey。ブレイク前夜のAmy Winehouseが、Liam Baileyの作るローファイな録音を気に入っていたという痺れるエピソードや、70年代からイギリスを代表するレゲエ/ダンスホールのラジオDJ/セレクターDavid Rodigan と、同じく70年代にパンクとレゲエを邂逅させた仕掛け人 Don Letts の両氏を魅了するなど、リスナー/プレーヤー両方からの評価が熱い今、機が熟し切ったタイミングでの2ndアルバムが完成。先行シングルとなった、ヴィンテージ・ジャマイカン・ソウル彷彿の「Dance With Me」を筆頭に、レゲエ以外のロック、フォーク曲もRawでとてもいい。音楽ルーツに挙げている、Bob Marley、Dillinger、Stevie Wonder、The Beatles、Jimi Hendrix などが確かにうかがえます。個人的には、やはり彼らしいステッパー「Canary In The Coal Mine」(sample_1),人種問題など平等を育むための行動を促す、力強いレベル・ミュージック「Mercy Tree」(sample_2)をリピートしてしまいます。昂りますね。おすすめです (AYAM)
Track List
B面の春雷ダブワイズなインストバージョンも、サイケデリックまやかし幻影期的エキゾチックにゆらゆらと揺らぎそよぐ。ヨーロッパ・レゲエ・シーンでの重要アーチストの一人でもある鬼才LONE ARKことRoberto SanchezがBLACK ARK音源を再現してミキシングを施した必殺の7インチ・ドーナツ盤。限定プレス。 (コンピューマ)
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結成30年目にしてインストレゲエの金字塔ともいえる本作。珠玉のオリジナル10曲はどの瞬間を切り取っても優雅にして緻密、果てしなく立体的な音像は聴くたびに表情を変える3Dの万華鏡さながら。国内外でジャンルを問わず活躍する鉄壁の演奏陣をはじめ、今やアジアを代表するエンジニア内田直之、そして稀代のメロディメーカー土生剛の作曲センスはもちろん健在。 大野由美子(Buffalo Daughter)を迎えた「Starlight Serenade」は新たなるファンデーションを予感させ、アルバムタイトル曲「LOVE MAX」(sample_2) で成し得た唯一無二のスタイルは、各メンバーのステディで革新的な生き様が色濃く反映されています。マスタリングは英国Alchemy MasteringのBarry Grint氏に依頼し、内田氏渾身のMIXを圧倒的な音像に昇華。またプレスは国内最高音質と名高いSONYと、盤自体のクオリティもとことん追求。トラックリストからも是非ご試聴ください (AYAM)
Track List
コールマイン・アーティストであるオハイオ州出身のソウル・シンガー(プロの養蜂家でもあるらしいです笑)Wesley Brightと、カリフォルニアを拠点に活動するレゲエ/ソウル・グループTHE SOUL CHANCEの共演が実現。両面ともに極上のヴィンテージ・メロウ・ロックステディ! (AYAM)
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コールマイン・アーティストであるオハイオ州出身のソウル・シンガー(プロの養蜂家でもあるらしいです笑)Wesley Brightと、カリフォルニアを拠点に活動するレゲエ/ソウル・グループTHE SOUL CHANCEの共演が実現。両面ともに極上のヴィンテージ・メロウ・ロックステディ!何色に当たるでしょうか、ランダムのカラーヴァイナルです。 (AYAM)
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70年代中期に、カナダはトロントで制作された1枚で、片面プレスのオリジナルは入手困難極まるレア・ルーツレゲエをダブルサイダー仕様で復刻。旋律の燻された気だるさ、ユニゾンするホーンとヴォーカルのソウルフルな響きに心奪われる逸品。“I WAS BORN TO BE A REBEL, AND NOONE CAN EVER CHANGE ME” という歌詞からもわかる通り、サウンドだけでなくメッセージ性もかなりタフ。 (Akie)
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大野由美子(Buffalo Daughter)を迎えた、これまでにはないアーバンなムードを携えた「Starlight Serenade」と、リラクシン&トロピカル煌めくオリジナル曲「Summer Saudade」のダブルサイダー! (AYAM)