- 2LP
- 3xCassette
- 3CD
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Sam Gendel
Fresh Bread
Leaving Records
- Cat No.: LR183
- 2025-06-25
2020年代地下の顔の一人になるであろう西海岸LAサウンドの吟遊詩人にしてキーマン、SAM GENDELによる新作。淡く儚くサイケデリックな幽玄ジャズ & アンビントetc,,,,近日入荷!
Track List
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1stの"Six Songs for Invisible Gardens"は西海岸クラシック、多くの人が年間ベストにあげてました。葉脈を流れるような光合成シンセワークで独特のアンビエントを確立した、LA出身のOlive ArdizoniによるプロジェクトGREEN-HOUSE。前作のミニマルよりももう少しメロディが増え歌声に妖精感すら漂います。「何かを"かわいい"と感じるときの状態の脳の働きを(作曲を通して)触ろうとしている」というコメント。自身もノンバイナリーらしく、その佇まいにLAの先鋭さも感じます。何度もリピートしてますが、試聴はその中の3曲をピックアップ。もちろんLEAVING RECORDSボス、Matthewdavidマスタリング。 (Shhhhh)
デトロイト2LANES、ロサンゼルスCROMIE、両者共にUS次世代として切磋琢磨してきた筆頭が組んだユニットプロジェクト!コンガをミックスした弾力あるドラムに甘美なパッドとオルガン、なんといっても重力感あるベースのファンクネスがたまらないLA志向なハウス「Sun Phase」(sample1)。リズミカルなアシッドとデトロイトのスタブが融合したサイケデリックテックファンク「Moon Phase」(sample2)。Aサイドでは爽快な朝日、Bサイドでは没入感の月、スタジオにこもりコンセプトもしっかり作り込んだ一枚。 (Akie)
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音像といいタイトルといいまさに今アンビエント・ジャズという趣きですが、もちろん雰囲気だけでなくゲンデルのソプラノ・サックスの響きの美しさで他とは一線を画す。時間を何度か置いて聴いても発見があり、リリースの多さにちょっと食傷、、など全くならない魔法のサウンド。流石です。
FESTIVAL FRUEZINHO 2023でも共演した3人でもあり、おそらくその前後に日本でrecされたものでしょう。マスタリングはもちろんLeavingのボスである、Matthewdavid。 (Shhhhh)
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THE TRILOGY TAPESからの作品でもお馴染みGEO RIPメンバーJOHN JONES、ギタリストPHIL CHO、そしてダブパンクバンドMI AMIのDAMON PALERMOという豪華すぎるアーティストが集結したロサンゼルス拠点のバンドPuliがファーストアルバムを発表!ハーフタイムリズムとギターが心地よくセッションする「Ramona」に始まり、バレアリックポップ「Cloudy」、ステッパーズハウス「Bongo Springs」など。サブヘヴィな低音とエアリーな浮力、上低音のコントラストで柔らかな空間性を生み出した西海岸ダブポップ傑作の誕生!お見逃しなく。 (Akie)
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父親であり、コラヴォレーターでもあるドローン・ミュージックのオリジネイター、フルクサスの一員だった、Yoshi Wadaの死から、娘が誕生をするまでの間に書かれ、レコーディングされたというフルアルバム。シューゲイズやインディーサイケデリック的な要素も垣間見れ、遊び心もあり、ラーガやドローンの影響、現代音楽や実験音楽で培われてたような要素に高いレベルで取り組まれていると感じられるような、覚醒のニューエイジ、新しいサイケデリックの芽吹きと世界観。言葉にするのが難しいですが驚いています。是非。 (サイトウ)
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父親であり、コラヴォレーターでもあるドローン・ミュージックのオリジネイター、フルクサスの一員だった、Yoshi Wadaの死から、娘が誕生をするまでの間に書かれ、レコーディングされたというフルアルバム。シューゲイズやインディーサイケデリック的な要素も垣間見れ、遊び心もあり、ラーガやドローンの影響、現代音楽や実験音楽で培われてたような要素に高いレベルで取り組まれていると感じられるような、覚醒のニューエイジ、新しいサイケデリックの芽吹きと世界観。言葉にするのが難しいですが驚いています。是非。 (サイトウ)
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昨年は〈APRON〉からフルアルバムもリリース、西海岸NICKY BENEDEKからシングル作品到着。涼しげなトロピカルパーカッションをレトロな鍵盤使いで色付けたバレアリックハウス「After Midnyte」(sample1)や、メロディックベースにアトモスフェリックシンセシスを重ねた「Puffed Tribe」(sample3)など、80sノスタルジーと地中海バレアリカを摺り寄せた極上ハウスグルーヴを披露。 (Akie)
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煌びやかなコズミックシンセパッドに、重量ベース&ブイレクビーツでスイングさせたNJS風の「Red Planet (Break Mix)」(sample1)。鍵盤最高音とメロディックベースがファンタジックな「March of the Mighty Club Heroes」(sample2)。西海岸に独特の爽やかな音色、ヘヴィベースで駆動したブレイクビーツ。 (Akie)
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カセットやデジタルでのリリースはコンスタントにありましたが、レコードでの発売は約10年ぶりでは。サポートのアーティストにはBuild An Arkのギタリスト Damon Aaronと、ドラム&パーカッションのAndresRenteriaが「Sweet Feeling」(sample_1)と「Full Circle」に参加しております。(Damon Aaronは#3#8にも参加)。本作では初めてサンプリングは行わず、作曲、演奏/トラックメイクでのインストゥルメンタル作品に挑戦しています。インディーやオルタナの影響を感じさせるギター・トラックを中心としたダウンテンポを展開。Nobodyの醍醐味であるサイケ・ロックなサウンド作りはもちろん健在で嬉しいです。 (AYAM)
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Exile、Dibia$e、Shafiq Husayn、Daedalus、Samiyamといった当時のビートアイコンたちや、ウエストコースト勢 Sa-Ra 、Nola Darling、U-God(Wu-Tang Clan)、Edan、Pac Div、Co$$、Suzi Analogueなど、スタープレーヤーを客演に迎えた豪華な布陣。抒情性と、サイケロック、ダブ、ブロークン ビート、ジャズ、エレクトロニックを包括するサウンドテクスチャー。HIPHOPシーンに新しい波が来た2011年前後の、あの空気感がたっぷり詰まっています。※2011年にリリースされた初期タイトル『No York』から『York』に変更されております! (AYAM)
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言わずと知れたベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉による復刻!HIGH LONESOME SOUND SYSTEMとしての活動でも知られるLAレイヴ・オルタナティブシーンの重要人物TOM CHASTEENのソロ作品にフィーチャー。SKULL VALLEY名義で1999年に発表したアシッドブレイクビーツ「Ghost Story」(sample1)は、TOMが当時行っていた長時間ライヴマシンジャムから生み出された一曲。90年代初頭のリリースされ、レイヴブレイクビーツの先駆けとなった「Champion Sound」(sample2)のダークサイド、ダブリミックスも収録。 (Akie)
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説明不要。もちろん盟友のSam Gendelも参加。00年代からのL.Aのビート/音響カルチャー、アンビエント/ニューエイジ全てを通過し濾過された2020年代、我々の時代のスピリチュアル・アコースティック・アンサンブル。凛々しく透明な音像がどこまでも素晴らし。現行ジャズもすっ飛ばしてます、全ジャンルリスナーへ。 (Shhhhh)
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狂った時代にハイクオリティな今サウンドを届けてくれる西海岸LAサウンドの奇跡の逸材。どこをとってもゲンデルとわかってしまう独特の音。"Sustain"(sample1)他、名曲揃いの今年を代表する一枚。マスタリングはレーベルオーナーLEAVING RECORDSのMatthewdavid。Carlos Niño、Jamire Williams 参加。 (Shhhhh)