トレンドで再発も着々と進むブリットファンクの名曲HI TENSION「British Hustle」を、DJフレンドリーに9分越えの長尺リミックスした「Dave Lee Brit Funk Revenge mix」(sample1)、ビルボードのクラブホットチャート１位も獲得した80sヒットFunky Worm「Hustle!」をアレンジした「Hustle To The Music (Dave Lee Re-Wriggle)」を収録！おすすめがドラムを抜き出した「Hustle Beats」(sample2)で、DJセットにカリビアンエッセンスを加える強力ツール。 (Akie)

自身が主宰する〈Z RECORDS〉からのリリース！今回も豪華なオーケストラ編成で送り出す未来のディスコクラシックが到着。エレガントなストリングスに乗せたカッティングギターの哀愁、ソウルフルなボーカルも黄金時代を想わせる「Soul Underground」(sample2)。フレンチハウスのオリジネーターART OF TONESがリミックス手がけたディスコファンク「I Want To See You Dance」(sample3)。そしてシカゴディープハウスのリヴィングレジェンドGLENN UNDERGROUNDが、華やかなテンションをクールに抑えた燻銀リミックス「Windy City Theme」(sample1)がやはり素晴らしい。 (Akie)

Z Recordsからの「Under The Influence Volume Eight (A Collection Of Rare Boogie & Disco)」に続いて「Supafunkanova」の第３弾もWoody Bianchiが担当。 (サイトウ)

自身が主宰する〈Z RECORDS〉からのリリース！オリジナルの豊かでメロディックなフックとオーケストレーションを活かし、自身のファンクネスを注入したJAMIROQUAI「Little L (Dave Lee Re-Blend)」(sample1)。まさに全盛期CHICサウンドなレトロディスコSHEILA & B. DEVOTION「Spacer (Dave Lee Disco Fantasy Mix)」(sample2)をカップリング！それぞれに新たな力強いドラムとスラップベースが追加、尺も延ばしてモダンなフロアに即応。 (Akie)

自身が主宰する〈Z RECORDS〉からのリリース！アルバムには収録されるもののバイナルにはカットされない二曲をカップリングしたプレミアムな一枚が到着。壮大なストリングスをバックに、ソウルフルなヴォーカル＆コーラスでフロアボルテージを掌握するディスコファンク「I Want To See You Dance」(sample1)。その名の通り、ディスコ御大PATRICK ADAMSオマージュ、感傷的なストリングにエレピを備えた甘いディスコダンサー「The Talented Mr Adams」(sample2)をカップリング！ (Akie)

ROSE ROYCEの元ヴォーカルRICCI BENSONとの2010年コラボレーション楽曲「Still In Love」や、JOEY NEGROによるディスコサンプリング変名DOUG WILLISや、バンドプロジェクトTHE SUNBURST BANDのトラックなど、Z RECORDSクラシックの4曲をセレクトしキラーアレンジ！ (Akie)

レアグルーヴクラシックとして愛されてきた、アフロ・カリビアン、ブラジリアン、中南米音楽なテイストをバックグラウンドに持つ、カリブ、ヴァージン諸島出身のソウル・シンガー、ジョン・ルシアンの屈指の名曲「Listen Love 」をUKのディスコマスターDave Lee率いるバンドTHE SUNBURST BANDがカバー。シンガーはWayne Hernandez。アフロラテン演歌です。Dave Leeによる2ヴァージョンと、プエルトリカンの血を受け継ぐLouie VegaとBLAZEのJosh Milanによるアフロ・ラテンなハウスミックス、2バージョン。Louie Vega & Josh Milan Dub(sample3)は、ヴォーカルをほぼ排除、リズムにスポットし、実験的なスピリット、フィジカルなダンスグルーヴの隠れ名品。リミックスカルチャーの醍醐味です。 (サイトウ)

つい最近も＜SECRET SUNDAZE＞がスタートしたリエディット部門から、GE-OLOGYによるエディットもリリースされた、USジャズ・フルート奏者・HERBIE MANNの”Stomp Your Feet”のリミックス(sample1)、NY'70'sディスコシーンのアイコン・GRACE JONESの名曲をユースフルに捌いた”Dub Up To The Bumper”(sample2)もナイス！さらに、ここへきてJOEY NEGROが名乗りだす新名義・ROLAND WRIGHTANGLEによるクラシックな風格良きモダンディスコ”In Your Blood”(sample3)もご機嫌な仕上がり。

UK信頼のディスコ・プロデューサー・THE REVENGE a.k.a. GRAEME CLARKが、＜Z RECORDS＞からリリースしたリエディットアルバム「Reekin'Structions」に収録、南アフリカのレジェンダリ・シンガー・LETTA MBULUによる'81年産アフロディスコの傑作エディット”Kilimanjaro (The Revenge Edit)”(sample1)、SUNBURST BAND通算４枚目のアルバムからのタイトルトラックを、リエディットマスター・REFLEXがミックスを施した”The Secret Life Of Us (The Reflex Revision)”(sample2)、ディスコ名門＜MIRAGE＞レーベルのファーストリリースを飾ったグループ・T.S. MONKの代表曲”Candidate For Love (Joey Negro Disco Blend)”(sample3)など、レーベルの歴史に名を刻むトラックが再収録されています。

DIANA ROSSとTOUCHの人気同名曲のネタ使い、JOEY NEGROが'08年にリリースしたシングル”Love Hangover (Joey Negro Club Mix)”(sample1)、ストックホルムのベテラン職人・OPOLOPOの'15年CDアルバム「Superconductor」からの初ヴァイナルカットとなる”Get On Up”(sample2)、ラリーレヴァン手掛けたMAN FRIDAY”Love Honey”の元ネタ、UKファンクグループ・FUNK MASTERSによる名曲”Love Money”のリミックス”Love Money (Joey Negro Dubwise Revision)”(sample3)に加え、”Everyday”や”Twinkle”、”Garden of Love”や”For All Eternity”など多くの傑作でお馴染みのSUNBURST BANDによるタイムレスなキラーチューン”Far Beyond”など、レーベルの歴史に名を刻むトラックが再収録されています。

JOEY NEGROの主宰UK DISCO/HOUSEの老舗Z RECORDSから。 (サイトウ)

JOEY NEGRO本人曰く、ライセンスをクリアするのにかなり時間を費やしたという、TAMIKO JONESの’79年作エレクトリックでスペイシーなガラージクラシック”Can't Live Without Your Love (JN Space Disco Mix)”(sample1)をメインに、ダブヴァージョンもフリップに収録！作曲とアレンジメントを手掛けたBRASS CONSTRACTIONやSKYYのフロントマン・RANDY MULLERによる尽力で実現。ラリーレヴァンやティミーレジスフォードもプレイするTHE TRAMMPSの”Come Together”のダブエディット、PATTI LABELLEの”Music Is My Way Of Life”のラテン〜ティンバレスのパートを抽出した”Timbales Are My Way of Life (JN Beats)”(sample3)も収録！

＜P&P PRODUCTIONS＞のPARTRICK ADAMSプロデュースの中でも特にフリーキーさが全面に突出しているクレイジーな鍵盤ソロ・パートや録音スタジオの猥雑なガヤの空気が収められている代表曲の１つ”I'm A Big Freak”のJNバージョン”I'm A Big Freak (R*U*1*2) (JN Super Phreek Out)”(sample1)、”Shining”などのヒットでも知られる女性シンガー・VENUS DODSONとLEROY BURGESSの競演、ポジティブなソングラインも最高な”Everybody Loves A Good Thing (JN More Of A Good Thing Mix)”(sample2)の、２トラックをカップリング！

まず注目すべき、サンフランシスコ伝説のLGBT〜ドラァグクィーン歌手・SYLVESTERがのこした永遠のディスコ・アンセム”I Need You”を、スウェーデンのベテラン職人・OPOLOPOがリミックスし、モダンブギーなベースラインとスペイシーなシンセワークを加えながらも原曲の素晴らしさに忠実な”I Need You (Opolopo Remix)”(sample1)、そして、ナポリのフレッシュカマー・NEAPOLITAN SOULは、ロンハーディーによるテープ・エディット＆ヘヴィプレーであらたな価値が見出されたフィラデルフィアのディスコファンク・バンド・BLUE MAGICの”Welcome To The Club”のユースフルな4/4ツール”Welcome To The Dub”(sample2)を披露！さらに今年の＜Z＞レーベルからのデジタルリリース、古株・DAVE LEEの変名・MISTURAが、COOLY'S HOT BOXのヴォーカル・ANGELA JOHNSONを起用した”Do You Love Me? (Joey Negro Disco Blend)”や、ANDERSON .PAAKのバックコーラスも務めたフィーメール注目のシンガー・RAQUEL RODRIGUEZの”We Go Together (Joey Negro Club Mix)”(sample3)も収録！

〈DISCO DIVIANCE〉からGREG WILSONのリエディットもヒットした記憶にあたらしい、主賓のJOEY NEGROによるエクステンデッド・ミックス”Cathedrals (Joey Negro Extended Disco Mix)”(sample1)、そしてパート２に収録されているIDJUT BOYSによるミックスのキラーなダブ・ヴァージョン”Let Them Dance (Idjut Boys Beats)”(sample2)、CRAZY Pのメインマン・RON BASEJAMによるミドル・ファントムな”Do You Want The Real Thing? (Ron Basejam Main Rub)”(sample3)も素晴らしい、全4トラック！

ハウス・ディーバ・KIMARA LOVELACEが’97年にリリースしたカヴァーバージョンが、彼女のキャリアの中でもビッグ・ヒットとなった楽曲でもあり、'82年にコモドアーズやライオネル・リッチーの作品のプロデュースを多く手掛けてきた黒人プロデューサー・JAMES ANTHONY CARMICHAELのプロデュースでリリースされたUS大所帯ディスコ・グループ・ATLANTIC STARR屈指のブリージン・ブギー”CIRCLES”のエクテンデッド・ヴァージョンをAサイドに、そして、ナイル・ロジャース率いる現役ディスコ・バンド・CHICの大名曲”EVERYBODY DANCE”のリヴァイブス・バージョンをBサイドに収録！限定とのことなので気になる方はお早めにどうぞ。

〈MOONRISE HILL MATERIAL〉のキャプテン・FOLAMOURによる、'76年のセカンドアルバム「The Tea Dance」からのチョイスが光る”Overture (Folamour Orchestra Mix)”(sample1)、そしてパート１に収録されているRON BASEJAMによるミックスのタイトなダブ・ヴァージョン”Do You Want The Real Thing? (Ron Basejam Dub)”(sample2)、D.C. LARUE独特の狂おしいヴォーカル・スタイルが癖になるIDJUT BOYSによるヘヴィ・サイケデリックなスペースアウト・ダブ空間”Let Them Dance (Idjut Boys Remix)”(sample3)など、４トラックを収録！

ポーランドの超絶擬声の女性ジャズ・ヴォーカリスト・URSZULA DUDZIAKと多く競演し、彼女の後継者として名高いMIKA URBANIAKのファンキーなヴォイス・アクション、2000BLACKファミリーの鍵盤奏者・KAIDI TATHAMに元・INCOGNITOの２人による弦楽器からなる、冒頭”Distorting Space Time”(sample1)は、今年６月のNICK THE RECORDの来日ギグでプレイ済み、お薦めです！そして、アルバムには未収録で先日データ・リリースされていたトラック、歌姫・LINDA CLIFFORDを迎えた”Won't Let Go (Black Loops Remix)”(sample3)も収録の全４トラックです。

朝方のフロアを彩ってきたガラージ定番クラシックス、JAMES MTUME & REGGIE LUCASのムトゥーメ・コンビによるプロデュースで'79年にリリースされた、歌姫・PHYLLIS HYMANのアフターアワーズ・ヒット”You Know How To Love Me”のエクステンデッド・ヴァージョン、そして、THE ISLEY BROTHERSやISAAC HAYESらとの仕事やSYREETAのプロデュースなどを手掛けた、LOVESMITHことMICHAEL L.SMITHが'79年にMOTOWN SOUNDS名義で唯一リリースした、ラリー・レヴァンの必殺プレイとしても名高い”Bad Mouthin'”のリミックスをカップリング！

2011年にZからリリースしたRED GREGによるコンパイルのCDは、CDですら人気が高騰している「Under the Influence」に収録されていたBECKIE BELL - Music Madness (DJ Red Greg Edit),オリジナルは10万円越えのメガレア・アイテムUNDERGROUND BANDの「Time Is Running Out」、ガーナのアフロバンドSWEET TALKSのディスコ期のレア12インチ「Do The Beat」のJOEY NEGRO Edit。左右にパーカッションを振り分け空間的な絡みを生み出した冒頭ですでにノックアウトです。B2のNICK THE RECORDセレクトの電子音やミキシングの妙がユニークなGINO SOCCIO SHELBRA DEANE の「You Move Me」。