- 7inch
The Medium Wave Band
So Tender / Games (Instrumental)
MR BONGO
- Cat No.: MRB7224
- 2024-12-26
Track List
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強力なリズムセクション、フュージョニック・クロスオーバー軽快ソウルフルでジャズファンク・ディスコ&ブギー爽快なSide-A「Brexit Funk」(sample1)、70年代後半クワイエット・ストーム、アーバン・メロウ艶やかソウルジャズ・ヴァイブSide-B1「Peckham Night 」(sample2)、そしてそして、B2には「Peckham Night 」の極上スウィートなブリット・ファンク・ソウルフルなダブ・バージョン(sample3)を収録。 (コンピューマ)
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英国シェフィールドのシーンのミュージシャンで〈Apricot Ballroom〉を主宰、Fuji Speedwayrというバンドやライブイベント〈Footprints Jazz Club〉なども展開しているNonna Fab。Comb Editsなどで人気を博す〈I Travel To You〉からの12インチ。 (サイトウ)
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BRIT FUNKを代表する「Southern Freeez」の数ヶ月後に、同じヴァイン・ヤード・スタジオで、同じエンジニアのサイモン・サリヴァンを起用して録音されるも、宣伝、配給力のなさにほとんど知られずに終わった幻のブリット・ファンク。現在中古市場でも数万円の値をつけている人気の一枚が再発。甘め中性的なヴォーカル、熟練のグルーヴ、プロダクションの素晴らしさ。B-SIDEはインスト、ダブFX、パーカション、タブラなども挿入されたヴァージョンでこちらも見逃せません!是非。 (サイトウ)
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現行のフランス・ジャズの洗練されたスキルとセンス、ブリットファンクなど80年代フュージョンへの憧れが見事に調和されています。クレジットを見るだけでもフェンダーローズ, シーケンシャルProphet-6, ミニムーグ, オーバーハイムMatrix 6, Logan/Hohner String MelodyII, ローランドJuno-106 といったヴィンテージ機材の使用が確認でき圧倒されますが、一聴すると意外にもベース、ドラムもしっかり主役級。 (AYAM)
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UKのレゲエレーベルROCKERSのサブレーベル、MOVERSから1976年のレフトフィルド・ディスコ奇跡的一曲を、1997年にMR.BONGOがハウス/ディスコラインのレーベルとしてスタートした〈DISORIENT〉からHARVEYやToshiyuki Goto、Trevor jacksonにリミックスを依頼してリリースしていた名曲を20年以上の時を経て〈MR.BONGO〉が7インチ再発。ROCKERSを主宰したMIKE DORANEと、ZE RECORDS関連の仕事もしていたDAVITT SIGERSONが組んだワンオフバンド。O'JAYSの曲をベースにしたリズム&ベース。B-SIDEのさらなるダブヴァージョンも魅力。 (サイトウ)
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ポスト・パンク、インディ・ファンクからマッドチェスターへと傾れ込む怒涛の時代にハシエンダ、FACTORYで活躍したA Certain Ratioのニューリリースが到着しております。アルバム「1982」からの先行リリース。アフロビートとシンセサウンドを組み合わせた女性ヴォーカルの「Day By Day」、Jez Kerr がメインヴォーカルだと思われる「Samo」は〈Tru Thoughts〉からリリースするWerkhaがリミックス(sample2)。ドラム、クイーカ、シンセ、立体的な音の構成で素晴らしい。レイト80sから活躍するUKダンスシーンのリヴィングレジェンドEmperor Machineことアンディ・ミーチャム、マンチェスターのGARAGE/BASSシーンで活躍している女性プロデューサーJade Parkerのヴォイスループ、カットアップなラップも魅力のベース、ブレイクス。 (サイトウ)
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JOY DIVISION/NEW ORDERやA CERTAIN RATIO(ACR)、THE DURUTTI COLUMN等を擁していたファクトリー・レコードが、数々の伝説の舞台となるクラブTHE HACIENDAをオープンさせたのと同じ年にリリースしたブリット・ジャズファンクバンド52ND STREETの1ST EP。ACRのDONALD JOHNSONがプロデュースで彼の弟でもあるベーシストDerek JohnsonたちはACRと交錯しながらQUANDO QUANGOに派生していきます。パンク、NEW WAVEの中にブラック・ミュージックの流れがあるのは自然な感じだったのかと。音楽的な質の高さあってこそのマンチェスターシーンの爆発。両サイド最高。ダンスフロア・サウンド。 (サイトウ)
レジェンドLEROY BURGESSとも共作しているNevil Bernardの変名と言われるミステリアスなパリのアーチスト(グループ?)KOJI ONOの2018年のEPを確保しています。21年の2NDではブリットファンクATMOSFEARのベーシストLester J. Batchelorをフィーチャリングしてリリースしています。BRIT FUNK、ATMOSFEARや初期INCOGNITO直系、ファンタジー、サウンド・トリップ。良盤です。 (サイトウ)
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無名のアーチストとは思えないクオリティーで、即市場から姿を消していた2020年のデビューEP「Upward Bound / Treasure Every Sunset 」で話題を呼んだMad Honeyの第2弾到着!ブリット・ファンクのスピリットを受け継ぐようなギャラクティック・ディスコ。ディスコ・ブギー。Space Grapesは、Wax OnやHelp Recordingsにも絡む、The Planty HerbsとDanilo Plessow (MCDE)主宰のレーベルであることが明かされました。 (サイトウ)
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UK ディスコ・グギー、BRIT FUNK名曲中の名曲「Trip To Your Mind」を英国産レアチューンの再発で定評があるBackatcha Recordsがリマスターでオフィシャル・アナログ再発!(9:50)のHITHOUSE VERSIONとENSIGN盤に収録されていたChris Hill and Robbie Vincentによるリミックス・ヴァージョンをカップリングしての再発です。「Freak Out Your Mind」のフレーズを超えると、そこから、インスト、鍵盤を添えながら、ギターと、パーカッションがヒートアップしてき、ベースがメインになり、ブラス... それぞれがソロを取りつつ展開する圧巻のセッションにただただ魅せられます。何度聴いても心打たれる。70s DISCO屈指の名曲。 (サイトウ)
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〈FAR OUT RECORDING〉の再発ワークにより、一層再注目の眼差しが集まるJOHN ROCCAがプロデュースを手がけたブリットファンク古典がリワークされ復活!オリジナルのエレクトライズされたベースはアシッド漬けに、シンセサイザーも華やかなアレンジを加えてフロア鳴りを鮮やかにした「I.O.U」(sample1)、そして同アルバムのオープナーであり同じくブリットファンク古典をリミックスした「We’ve Got The Juice (Dr Packer Remix)」(samplke2)をカップリング! (Akie)
Pressure Recordsというスモールレーベルからリリースされていたロンドンの黒人によるブギー・ファンクバンドIntrigueの82年のデビューEP。7インチと12インチが存在するようでそれぞれヴァージョンが違うようです。エンジニアのクレジットにはブリット・ファンクのキーマンAtomosfearのAndy SojkaやTom Leaderの名前もクレジットされていて、パーフェクト・シンセ・ファンクグルーヴ。 (サイトウ)
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80年代に活躍したブリティッシュ・ジャズファンクバンド・ATMOSFEARの79年のデビュー作。LARRY LEVANやDAVID MANCUSOにもヘヴィープレイされたジャズ・ファンク。シンセの導入、レゲエ、ダブからの影響など、色あせることのない名曲。B-SIDEの別テイク「Outer Space」も素晴らしい。 (サイトウ)
DAVID MANCUSO、LARRY LEVAN、FRANCOIS Kはじめ、多くのDJに愛されてきたリアル・マスターピース。BRIT JAZZ FUNK、1981年にELITEからリリースされ、NYC PRERUDEからもライセンスされた「Journey / Double Journey」。未発表の「Journey To... SAX MIX」を加えてMR.BONGOが正規再発! (サイトウ)
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バンド自体はレゲエを演奏する5人組だったバンドだったというONENESSの唯一録音。ヴォーカル&コーラスワーク、ギター、シンセ、サックス、スラップ、太くグルーヴするベースライン。フレッシュな素晴らしい曲。ラジオプレイに向くようにベースを下げようとしたエンジニアと、さらに上げようとするメンバーの確執が語られています。 (サイトウ)
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「Dansing In Outer Space」と並んで、こちらもマスターピース「Motivation / Extract」。「Motivation」は、のちにDIMITRI FROM PARISがリミックスしたり、BUCKETHEADSでサンプリングされたりMURO氏やPATRICK FORGEもチョイスした名曲。ベースライン、シャープなドラム、エレピ+シンセ、ホーン。全てが素晴らしい。 (サイトウ)
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ブギー、ディスコ、ソウル、ハードコアなディガースピリットでマニアックな再発で毎回すぐに市場から姿を消してしまうBACKATCHA RECORDSから、80s ブリット・ファンクの名曲のリミックス企画。GE-OLOGY。「Special Mix」と、「Extended Special Dub」の2 VERSIONS。 (サイトウ)
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アンダーグラウンド・ダンス・ミュージックの歴史に名を刻むブリテイッシュ・エレクトロニック・ジャズファンク名曲中の名曲SUN PALACE「Rude Movements」の2017年のリミックス企画2LPがアナログ再発されました。冒頭は、個人的にはローラーディスコ・バージョンと思っているMOODYMANNによる絶妙なリミックスでスムース&奥ゆかしいファンキーさ、大好きなリミックスです。ディープに展開するFRANCOIS Kも素晴らしく, KENNY DOPE、Frankie Felicianoたち歴史を作った人たちによるリミックス、ストックホルムのOpolopoのリミックスでどれも素晴らしいミックス。BBEこれだけ特別な値段で、お値段張りますがベストプライスでつけたつもりなので、アナログ派の方是非。 (サイトウ)
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PINK RHYTHMでも知られるJohn Rocca達のバンドFREEEZがブリット・ファンクのフィクサーだったJean-Paul Maunick(BLUEY/INCOGNITO)と出会いD.I.Y.に録音したデビューEP「Keep In Touch」と、2nd「Stay / Hot Footing It」の再発。こちらは圧倒的人気の高い2ND。「Keep In Touch」でインディーながら成功を収めたFREEEZは、PYEと契約を交わしたが、この2NDでヴォーカルを取り入れたことが裏目にPYEから契約を解除されリリースされず自主のPINK RHYTHMからリリースしたとのことです。しかし、現在ではその魅力は発見され人気をあつめ、オリジナルは高値をつけるレアな一枚。 (サイトウ)
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