アフリカンチャント、トライバルマシーンビートと、オールドスクールなピアノリフのキラートラック「Dance Of Enjoyment」筆頭に４曲プラスDJ Tool、ボーナスビートも収録された新作EP。レトロ・サイエンスフィクションとレイブが出会ったブレイクビート90sの感じを思わせる「Let The Music Take Control」など、オールドスクールなだけではない、アフリカンリズムなどを意識したユニークさがあります。 (サイトウ)

ROYAL OAKからのリリースで再浮上、ベテランGERD aka AMPLIFIED ORCHESTRAがポスト・デトロイトビートダウン〜モダンハウス旗手レーベルPHILPOTより続けざまにリリースです。このタッグはおもしろいDJ KOZEがリミックス参加です。低目をグイグイ攻めるビートに溶解するヴォーカル、これはドープにハメてきますよ。GERDによるオリジナルもなかなか無いアコースティックなVoもので◎グルーヴ。PEVEN EVERETTを現行のエレクトロニクスでモダンハウス化したらこんな感じになりそう？オススメです。 (中村)

GERDの名曲をLARRY HEARDがリミックス！

90年代には、GLOBAL COMMUNICATIONSのUNIVERSAL LAUNGAGEからリリースしているベテランGERD aka AMPLIFIED ORCHESTRA。イリュージョニックなシンセが瞬くコズミックなハウス！

オランダのアンダーグラウンド・ダンス・ミュージックのカリスマンGERD aka AMPLIFIED ORCHESTRA2011年作。今作は艶ありまくりのヴォーカルをフィーチャリング！アナログの雰囲気を残したままアメイジングなトラックが素晴らしい傑作！B-SIDEは,SERGE & ALDEN TYELLがリミックス！こちらもナイスです。通常の黒ヴァイナル盤です。

オランダのアンダーグラウンド・ダンス・ミュージックのカリスマンGERD aka AMPLIFIED ORCHESTRAの新作！艶ありまくりのヴォーカルをフィーチャリング！アナログの雰囲気を残したままアメイジングなトラックが素晴らしい傑作！B-SIDEは,SERGE & ALDEN TYELLがリミックス！こちらもナイスです。 (サイトウ)

GERDの名曲をLARRY HEARDがリミックス！ (サイトウ)

最近ではROYAL OAK、PHILPOTからリリースしてヴェテランの実力を見せつけたGERDが、95年にリリースしていた「For 12 Minutes She Dance With An Alien」をREJECTEDがフック。自身によるアップデートVer.はモダン・クラシカルな昨今のハウスにバッチリとフィットする、末永く付き合えそうな仕上がりで◎。JORIS VOORNも彼らしいピーキーなミックスを披露。 (カイハラ)